暗殺者になりまして   作:お米精米委員会

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補足です
この後の流れ的なものは来週ぐらいに上げる次話のあとがきにでも書こうかと思ってます。
今回の補足はオリ主、ケラント、暗殺ギルド&掟について、地下街について、後前回の3人称視点について他色々?書いておきます。



では、どうぞ(・ω・)


補足

 

オリ主

 

前世?の記憶を引き継いだままグリムガルに流れ着いた男

平凡な人生を送っていたが、突然死んでしまう。

性格はどちらかというと温厚で親切性格だったが、死んだ自覚があるためかグリムガルに来てからは結構サバサバした性格にしかし根っこは優しいので人助けぐらいはする。

趣味は特になく、朝に新聞を読む程度。

ゲームやアニメなどあまり知らない。(ポケモンやドラクエぐらいは少し知ってる程度)

この作品でのオリ主は体はハイスペックですが心があまり強くはない模様。

女の子になったことにはどうでもいいかと思ってる節有り。

何故体が勝手に動いているのか不明。

暗殺ギルドに入るのは特に問題と考えてない模様。

 

オリ主の体

 

Fate/goのジャック・ザ・リッパーの外見をしているだけ。

基本的にオリ主の精神が戦闘に耐えられないので何故か体が勝手に動く。

しかし戦闘以外だとある程度言う事を聞く。

表情は信頼していれば年相応の表情になるが、他人(友人も含む)だと基本真顔。

武器は基本的になんでも使える。バスターソードも一応扱える。

ただ最強というわけではない。怪我もするし死にかけもする。

 

 

 

 

 

 

 

ケラント

 

暗殺ギルドの代表。

ギルド内の呼び名は大将、おやっさんなどなど。候補はある

体格は2mを優に超える

全体的にガッチリしている、更に顔が怖い。

顔が怖いため昼間は出歩かないように義兵団事務所所長のブリトニーから言われている。

元は盗賊ギルドの下で一緒にやっていたが、ソリが合わず分裂。

原則ギルドを抜けるのは御法度だったが『仮メンバーだから問題ない』と言い張り結局盗賊ギルドの方が折れて表向きにはそもそも組合員ですらないということになっている。

彼の言葉は『一に優雅、二に優雅。三も四も優雅で五も優雅!』というほど優雅にこだわっている。

本編ではまだそれほど出ていないが、オリ主に事あるごとに自分の価値観を押し付けようとするが、悪い人ではないのだ。

強さ的にはオークを素手で倒せるぐらいには強い。

 

 

 

暗殺ギルドについて

 

元はアルバキア王国で殺人専門で暗躍していた集団。

しかし後に不死の帝国との戦いの際に大勢の暗殺者が死亡。

暗殺者の残党は当時暗躍していた盗賊達に紛れ、ちゃっかり義勇兵団に所属している。

掟については『原則ないこと』になっている。

掟はそれぞれケラントが組合員一人一人に言っているらしい。

現在は人類の危機に瀕しているということで人間の殺しは『自重』している。

依頼という形式で殺し以外にも仕事は来る。

オルタナの民衆にはどちらかといえば何でも屋のような認識だ。

しかし実際義勇兵が秘密裏に消えていることから未だに義勇兵からの扱いは厳しい。

盗賊ギルドと一緒にいた期間が長いためかスキルも一応ないこともないが、基本組合員全員スキルなんて覚えなくてもバックスタブ(背面打突)などができる。

なのでスキルの代わりにケラントと協力者の小道具が買えば使えるようになる。(火炎瓶など)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗殺ギルドの掟について

 

さて、三話目の中でケラントが

 

「うちのギルドの掟、それは暗殺の依頼を他人に言いふらさないってことだ。」

 

と言った発言がありましたが、これは先ほどの補足と同じでその人個人に向けて言われたものです。

要約すると

「うちはひとを殺すこともあるがそれでも基本他人には言わないこと」

まあ要するに気をつけろよってことです。

解りづらいですよね、自分でも思います。

 

 

 

 

 

地下街(名前未定)

 

最初は風当たりの強い上にいるぐらいなら地下にいようという考えで地下に拠点を作ったことが理由。

しかしギルド離反者や街で生きていけなくなった孤児や義勇兵などが逃げ込んできたため急遽拡張。

結果オルタナの三分の一ほどの大きさに収まっている。

街はオルタナほどではないが、酒場などが数店あったりする。

どうやってお酒などを入手しているかは人によって違うため不明。

物価は上より高い代わりに、鉄などが入手しずらいなどもありモンスターから剥ぎ取った装備などもそれなりの値段になる。

地下の人はケラントの顔に見慣れているため見ても驚くことはまずない。

逆に人混みの中でもわかりやすいぐらいの容姿だと思っている。

地下から上に行くルートは複数有り、全てのルートにかがり火や松明、ヒカリバナなどで光源を確保している。

因みにこの地下街、義勇兵団所長のブリトニー『個人には』許可をもらっている。

そのおかげかどうかわからないが、ルートの一つに義勇兵団事務所近くに出入り口がある。

 

 

 

 

 

前回の三人称視点について

 

三話でケラントが街の人に話しかけられてる描写があったはずです、その時既にケラント本人は模擬戦をやるつもりだったので、組合員に審判兼緊急用に準備するよう働きかけていたわけです。

要するに三人称視点=新キャラみたいな感じです。

前書きに名前がなくて三人称視点と書かれていたら、新キャラかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なまえじてんおるたな版

 

オリ主の名前の時点でもうジャックって名前は決まっていたんですが、女の子に普通ジャックとか付けるかなぁと思ってしまい急遽用意したもの。

設定では若かりし頃のケラントが自分に子供が出来た時にどのような名前がいいのかというものをオルタナ内で聞いて回りメモしたもの・・・・です。

あ行から始まりわ行で終わるようになっているが、中の内容はケラントしか知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで話に出てきたけどまだ描写のないもの

 

火炎瓶

ケラント自作の商品?

生物は本能的に火を恐れるもの、ならそれを目の前で起こせば隙ができる。という考えから作られたもの。

手のひらサイズの瓶の中にケラントお手製のアルコールを入れてあり、蓋の部分に細工がしてあり蓋を回すと着火それから相手に投げつけて怯ませるもの。

燃焼範囲はそれほど広くないのでゴブリンやコボルトには効くが、オークには精々視界を一時的に妨害する程度でしかない。

製造方法がケラントに依存しているため、六個入りで25シルバー程する。

 

くすり

地下街に逃げ込んできた調理師などの協力のもと神官に頼らずとも傷を治したいというとこから始まった。

かすり傷程度ならすぐに治るが、深い傷だと一時間~三時間ほど、だいたいなので正確な時間は不明。

後腕を切り落とされたりなどされた場合は効果がないため使用しても無意味。

値段は10シルバーほどに収まっている。

 

暗殺ギルドの依頼内容

暗殺の仕事から義勇兵クランへのヘルプ、情報収集からお店の手伝いまで数多くある。

これらの依頼は基本義勇兵団所長ブリトニーから暗殺ギルドの方に伝わるような形式になってはいる。が、例外も存在する。

例:本人からの持ち込み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二月十二日現在の情報

 




さてこんなところです。
これを読んで解った数少ない方と理解できない方々いると思いますが。
自分なりに考えた結果こうなってしまいました。
指摘されたら多分何も言えない・・はず。
さて次回からオリ主はオルタナの外に行きます。
さて一体どのような結果になるのか。ゴブリンの運命はいかに!って感じです。

この場で評価していただいた方に感謝を、ありがとうございます!。
自己満足の塊のこの小説を評価してくださるなんて嬉しいです。
感想なども募集しているので、いただけるとありがたいです
今回はこのへんで。
では~(・ω・)

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