戦国ラブライブ! 〜みんなで作る戦国時代〜 作:pocky@
この企画は今までの戦国ラブライブ!を振り返っていきたいと思います。
何も分からない人は、とりあえずこれみとけ、って感じのやつです。
全てが詰まってます。
それではどうぞ、ごゆっくり。
えー…。どうも、戦国ラブライブをご覧の皆様、こんにちは。作者してます、ポッキーです。
この度、戦国ラブライブ!がとりあえずひと段落ついた、ということで…今回は、総集編でございます!!
〈イェーイ
こんな感じで、ラジオ感満載でやっていきます。
ということで、このタイトルは…!!
第一回・戦国ラジライブ!
…まぁ、長丁場となりますので…お茶でも片手に、どうぞ暇つぶしにでも。
それから、私だけでは華がない!ってことでゲストを多数お呼びしておりますね、ええ。
…では、自己紹介を。
みんなー!!準備はいいですかー!!
…せーのっ
ファイトだよ。
うん!ファイトだよ!高坂穂乃果と申しますっ!!
とまぁ、まずは主人公さんと一緒に進行していきます。
それじゃあ早速、穂乃果ちゃん…前フリを。
まずは、第1幕から第3幕までだよ!!
…雑な前フリありがとうございました。
雑!?雑な前フリだったの!?えぇ…。結構頑張ったのになぁ…。
はい、それでは振り返っていきましょう。
無視しないでぇぇぇえ!!!
〜第1幕〜
はっきり言って、私自身勢いで書き始めたので設定がめちゃくちゃな時代ですね。
まぁ今もですが。
本当めちゃくちゃだよ…。家の倉庫からいきなりタイムスリップって何なの!?穂乃果聞いたことないよ!!
ええ、それについては非常に反省してます。でも、それしか方法が思いつかなかったわけで…。
本当に申し訳ないです。
じゃあ早速設定を説明していくね!
穂乃果がタイムスリップしたのは、μ'sがラブライブ!で優勝した後!…って言っても3年生になってからなんだけどね。
この頃は語り手が穂乃果ちゃんでした。もうめちゃくちゃでしたね。
本当だよ…。全部穂乃果に任せっきりなんだから…。
何年にタイムスリップしたのか、など色々疑問に思っていた方も多いと思います。
実際に感想で質問も来たしね。
穂乃果がタイムスリップしたのは1560年。織田信長が、あの有名な「桶狭間の戦い」で今川義元を討った後です。
書かれていないけど、穂乃果が来た時はみんなこの話題で持ちきりだったよ〜。それ位凄いことなんだね♪
あれ、もしかして桶狭間知らなかったりする?
あはは…。歴史は苦手で…。
呆れてものも言えないとはこのことですね。桶狭間は一般常識です。知らない方や、より詳しく知りたい方はウィキペディアへどうぞ。
ええと、確か1幕は、穂乃果が戦国版の海未ちゃんにあったところで終わったんだよね!
はい、そうですね。今思うと、素晴らしい終わり方だったと思いますね。
…うーんと、どこがかな?
とまぁ、軽い冗談を挟んだところで。
第1幕は、穂乃果が戦国時代へタイムスリップし、まさかの海未ちゃんとそっくりな人物と会うっていうところで終わりですね。
うん、雑にしめたね。
ちょっと1幕で尺をとりすぎたので。
それでは、次に2幕を振り返ってみましょう。
〜第2幕〜
2幕は、穂乃果が茨城にある鹿嶋城に連れてこられる所から始まるよね!
…というか、何で穂乃果が連れてこられたの?
それは、高坂家の本当の当主と、穂乃果ちゃんが全く同じ顔をしているから…ですね。
え?そうなの?
はい。それは人物紹介でもやっていますね。
まだ出演はありませんが、この後出てくるかも…?
…ちょっと怖いね。
まぁ本人からしたらそうでしょうね。とりあえずファイトだよ!
使い方が違うよぉ…。
そのせいで、海未ちゃんは殿様が記憶喪失になったのだと思い、色々していましたね。
あはは…。そうだったね。自己紹介とか色々あったなぁ…。
あ、そうだ!自己紹介といえば、高坂家の家臣がμ'sのメンバーだったことには驚いたよ!
正確に言えば、戦国版・μ'sですね。あの人達は平成のμ'sの皆さんとは全くの無関係です。
そして、自己紹介の後に穂乃果ちゃんは驚きの命令を出しましたね。
うん!驚きなのかは分からないけど、やっぱりみんな仲がいい方がいいし、穂乃果も「殿」って呼ばれるの嫌だったからね〜。
通称・穂乃果の友達になってよ令。家臣達に名前で呼ぶことや、タメ口を許可しましたね。
その後だよねー…。北条さんが攻めて来たのは。
はい。この2幕では、北条氏政との決戦がメインとなっています。この頃、関東は北条家と高坂家の2つが治めていましたが…。
北条は関東制覇を求めて、高坂を潰しに来たわけであります。
あの時は本当に怖かったよ…。死ぬかと思ったもん…。
そうですね。でも確か、穂乃果ちゃんの一言で敗戦ムードだった高坂をやる気にさせたんですよね。
あー、うん。そんなこともあったかなー?
必死だったからあんまり覚えてないや…。
どちらにせよ、穂乃果ちゃんの言葉で奮起した高坂家臣達。諦めずに激突することを決意しましたね。
海未ちゃん達が考えた対北条の策は凄かったよね。
はい。色々複雑で私自身もわけが分かっていません…。とりあえず、その策を要約して行きましょうかね。
うん、お願い!
まず、園田軍が真姫ちゃん所有の船で小田原城へ行きます。そこで、海未ちゃんは陸地へと降り立ち、ことりちゃん作の北条軍伝令係の服を着て、北条軍にデマを流します。
…小田原城に火が放たれた、というデマですね。 北条軍が鹿嶋付近から引き返してくるのを狙って。
確かそれで、北条さんは引き返したんだよね。
はい。ビックリするくらい上手くいっていました。
それで、引き返している北条氏政を埼玉付近の一本道で凛ちゃんが一撃で首を刎ねる…という意味不明な策でしたね。
うーん…。今聞いてもよく分かんないよ…。
まぁ、それはいいとしましょう。見ている皆さんも忘れて下さい。
えぇ!?そんなのでいいの!?
…天に助けられたんですよ、高坂さんは。
それでいいですか?
…いい、のかな?
はい、2幕は終了!2幕はこんな感じですね。
北条氏政を討って、高坂がなんと関東を治めることになる…という回でした。
いきなり関東の覇者?になっちゃったもんね〜…。本当ビックリだよ…。
では、引き続き3幕を振り返っていきます。
〜第3幕〜
3幕はね、確か宴会から始まったよね!
はい。にこちゃんが汚物を噴射したり、色々ありましたね。
あー…。あれはちょっとね…。
とまあ、ここで色々と話が動き始めたわけであります。
まずは、居城の移転計画。鹿嶋城は小さすぎるため、新しい城を東京に作ることになりました。
うん!音ノ木坂城だね!神田明神の近くっていうから、ちょっと穂乃果嬉しくなっちゃったよ!
張り切ってましたね。穂乃果ちゃんが言った通り、音ノ木坂城を築こう…ということで、建築リーダーに指名されたのが、かよちんでしたね。
そう!花陽ちゃんはあまり目立たない事が多いみたいだから、ここで目立って欲しい!!っていう思いだったね!
はい。かよちんの大仕事です。この音ノ木坂城ももうそろそろ完成に近づいています。
おぉ!じゃあ後少しで引っ越しかな?
そうなりますね。楽しみにしていて下さいね。
うん!早く音ノ木に行きたいよ!
この頃は、1561年。年が明けましたね。
そして、ここであの人が登場するんだよね…。
はい。戦国最強と謳われた…。
武田信玄
またしても高坂のピンチでしたね。
うん。でもでも!この戦はね!
はい、分かっています。穂乃果ちゃんが考えた鉄砲を連発する方法、「三段構え」を使って勝ったんですよね。
えへへ〜。我ながらあの策は凄いと思うよ!
まさか長篠の戦いを知らないとは…。あの時、私はひたすら驚いてました。
でも、知らなくても「三段構え」を思いつくあたりはさすがですね。
うんうん!もっと褒めて〜♪
はい、とまぁおだてた所で、3幕を簡潔にまとめましょう。
音ノ木坂の建築がスタートし、武田信玄と戦う…というのが3幕ですね。ざっくりですが。
本当、よく武田さんに勝てたと思うよ…。
まさに快挙ですね。びっくりです。
そして、この快挙は各地の有力な大名へ広がっていき…ってところで4幕へ続きます。
4幕は穂乃果のトラウマだよぉ…。
はい。分かっています。なので、穂乃果ちゃんはここで終了です。泣かれたら困るので。
うん。4幕はみんなに任せるよ。
という訳ですので、1〜3幕の振り返りをこれで終わらせていただきます。
次回は4〜5幕の振り返りです。ゲストは、その時のお楽しみ、ということで。
じゃあ第一回はここら辺でしめようか!
はい、そうですね。
じゃあビシッとしめよう!!
ここまで見てくださった皆さん、ありがとうございました!
ありがとう!ちょっとでも楽しんでくれたら嬉しいな♪
それでは、ここまでのお相手は、
作者・ポッキーと
高坂穂乃果でした!
それではまた次回のラジライブで、お会いしましょう!
お疲れ様でした。
どうでしょうかね?この企画は。当分これが続きます。
一区切りがついたので、皆さんにも振り返ってもらいたいと思います。
まぁ、これからも見ていって下さいね。