ジョジョの奇妙な冒険~episodeofhighschool~ 作:DJトッティー
今日はアーシアとイッセーの使い魔探しに出ることになった
いきなりなんだって?
こっちが聞きてぇよ
いきなり呼び出されて
何かと思ったら
使い魔探しを手伝えって……
こちとら波紋の修行をしてたってのに
ジョシュア『んで?使い魔の森に行くんだろ?』
リアス『えぇ、あなたにもついてきて貰うわ』
ジョシュア『やれやれだぜ』
俺達は使い魔の森に転移する
え?俺?ウィザード眼魂で移動しました
ジョシュア『さてと……』
ザトゥージ『ゲットだぜ!』
?
なんか、
マ〇ラタウンのサ〇シ見たいなやつがでてきよった
ザトゥージ『俺はマダラタウンのザトゥージだぜ!』
リアス『この人が使い魔の森の使い魔マスターよ』
ジョシュア『そーいやそんなんいたな』
ザトゥージ『どんな使い魔がいいかな?俺的にはこいつがおすすめだぜ!』
そう言ってザトゥージは一体のドラゴンの写真を指差す
イッセー『あの~こいつは……?』
ザトゥージ『こいつは“天魔の業龍”ティアマットだぜ!しかも龍王唯一のメスで龍王最強!まぁ、こいつを使い魔にしようとした悪魔はいないけどな!』
よし!
ジョシュア『イッセー行ってこい!』
イッセー『何でですか⁉』
ジョシュア『え?だって天龍と龍王と無双龍の三点セット見たくない?』
リアス達も見たいと言わんばかりの視線をイッセーに向ける
ジョシュア『それに、龍騎の力を使えば勝てる!……かもしれないしな』
イッセー『えぇぇぇ!』
ザトゥージ『ティアマットは昨日あの山にいたぜ?もしかしたら今日もいるかも知れないぜ』
イッセー『もしかして行くの確定?』
ザトゥージ『違うのか?』
イッセー『違うわ!』
ジョシュア『しょうがねぇな!』
俺はドライバーを召喚して、ベンケイ眼魂を装填する
[アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!カイガン!ベンケイ!兄貴!ムキムキ!仁王立ち!]
ガンガンセイバー・ナギナタモードとクモランタンを合体!
完成!ガンガンセイバー・ハンマーモード!
か~ら~の~!
[ダイカイガン!ベンケイ!オメガボンバー!]
俺はガンガンセイバー・ハンマーモードでイッセーをティアマットのいるであろう山にぶっ飛ばす
ジョシュア『逝ってらっしゃーい!』
イッセー『漢字違く無いですかぁぁぁあああ……!』
俺は無事(?)イッセーが山に着地した事を確認すると
他のメンバーの使い魔を探しに行く
ジョシュア『まずはアーシアからだな』
俺達はウンディーネのいる湖に着いた
ジョシュア『ここにウンディーネが?』
ザトゥージ『おう!アーシアちゃんにおすすめだぜ!』
お、早速出てきたな
……
ジョシュア『さ、次だ次』
俺は何も見なかった
ガチムチなボディービルダーみたいなウンディーネなんて見なかった
アーシア『で、でも心が清い…かも…しれませんし……?』
ジョシュア『アーシア、無理にフォローしてやるな…』
すると俺達は古い館にたどり着く
ジョシュア『ここは?』
ザトゥージ『ここにも使い魔がいるんだが……あまりおすすめはしないぜ』
ジョシュア『……ちょっと様子を見てくる…』
俺はオーズ眼魂を取り出して
ドライバーに装填する
[アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!カイガン!オーズ!メダル奪った!タカ・トラ・バッタ!]
オーズ魂に変身して
館に入る
するとそこには
赤、水色、黄色、緑、灰色の布が俺を出迎える
どっかで見た布だな…
すると鳥の怪人が現れる
アンク『あ?人間?悪魔は何度か見てるが人間が迷い混んだのか?』
……あ、あああ、アンクゥゥゥウウウ⁉
カザリ『どうしたんだよアンク?』
カザリィィィイイイ⁉
ウヴァ『なんだ?人間か?』
ウヴァぁぁぁあああ⁉
ガメル『メズール!人間!人間がいる!』
メズール『あら?珍しいわね?』
ガメルゥゥゥウウウ⁉
メズールゥゥゥウウウ⁉
ジョシュア『えええぇぇぇえええ⁉』
ウヴァ『うるせぇ!なんなんだ!いきなり!』
叫び声を聞いたリアス達が館に入ってくる
リアス『どうしたの⁉ジョジョ!』
ジョシュア『……』
あまりの出来事に俺はもう
思考停止(°▽°)
~数分後~
ジョシュア『はぁ、やっと落ち着いた』
リアス『彼らは一体?』
ジョシュア『こいつらはグリードって言って、欲望を増幅させる怪人だ』
朱乃『悪魔みたいですわ』
ジョシュア『ちなみにグリードはセルメダルと言うものを使ってヤミーと言う怪人を生み出す』
アンク『といっても、俺たちの姿とかが反映されるがな』
するとカザリが小猫に気付く
正確には小猫のメダルにだが
カザリ『……ねぇアンク』
アンク『あ?』
カザリ『そこのちっこい娘、メダル持ってるよ?』
「「「「⁉」」」」
ジョシュア『あー……言っとくが小猫は仮面ライダーオーズだぜ?プトティラ以外のメダルは持ってるはずだ』
ウヴァ『ほう、このちっこいのがな』
ウヴァが小猫の頭をぽんぽんと叩くと
カザリがいる場所にウヴァが吹っ飛ばされる
カザリ『うわっ!』
ウヴァ『うがっ!』
アンク『何しやがる!』
小猫『……ちっこいっていったからです』
その場でグリード全員察したらしい
あ、いいこと思い付いた
ジョシュア『お前ら小猫の使い魔にならねぇか?』
「「「「「⁉」」」」」
ジョシュア『だってよ、お前らが悪魔と組めば欲望を食えるし小猫の契約も果たせる……つまりWinWinの関係の完成だ』
アンク『……今の俺たちに欲望は関係ねぇ。ただ暴れたい奴もいれば楽してぇ奴もいる』
ジョシュア『その点に関してはな……』
俺は魔方陣を描いて
資料を取り出す
こないだ魔方陣描けるかなと思ってやったらうまくいったから早速使ってみた(笑)
え?資料?
ニュートンとエジソンに手伝ってもらって一晩で完成させた(ドヤッ
ジョシュア『こいつを見れば一発だ』
アンクは資料を奪い取り
カザリ達に見せる
カザリ『え?こんなに?』
ウヴァ『これ…暴れ放題じゃねぇか⁉』
ガメル『わーい!お菓子食べ放題!』
メズール『何これ?すごい魅力的なんだけど⁉』
アンク『何だと⁉見せろ!』
アンクも穴が空くほど見てる
アンク『あ、アイス食い放題……?』
ジョシュア『どうする?』
「「「「「乗ったぁ!」」」」」
小猫使い魔5体ゲットだぜ
その後、アーシアは蒼雷龍と言う小型のドラゴンになつかれ使い魔にした
後はイッセーだけだな
するとバッサバッサと空を切る音が響く
イッセー『オーイ!ジョジョ先輩~!部長~!』
……あれは……?
まさか……
イッセー『使い魔になりました!ティアマットです!』
マジかよ……マジで冗談だったんだけどな……
ティア『天魔の業龍ティアマットだ!ティアと呼んでくれ』
こうして、アーシア、小猫、イッセーの三人は無事に使い魔の契約を済ませた
今日の収穫
イッセー:天魔の業龍ティアマット
小猫:グリード5体(アンク、カザリ、ウヴァ、メズール、ガメル)
アーシア:蒼雷龍
トッティー『はーい!永遠の中坊❗DJトッティーでーす❗』
ニャル子『どもー❗いつもニコニコ!貴方の元に這い寄る混沌!ニャルラトホテプでーす!』
ジョシュア『なんだよまた呼び出しやがって』
トッティー『実は次回作のタイトルが決定したんだ❗』
ジョシュア『やっとかよ』
ニャル子『してそのタイトルは!』
トッティー『その名も!ジョジョの奇妙な冒険~episodeofSWORD~❗』
ジョシュア『そーいやニャル子もSWORD地区になんかあるって』
ニャル子『にゃるほど❗でもepisodeofhighschoolでなんとかなるのでは?』
トッティー『原作にそって描くからダメなんだよ(切実)』
「「あ、察し」」
トッティー『と言うわけで❗次回作を❗』
「「「お楽しみにッ❗」」」