ジョジョの奇妙な冒険~episodeofhighschool~ 作:DJトッティー
ギャスパーside
はじめましてギャスパーです
僕は今、小猫ちゃんと一緒に部室でお留守番です
ギャスパー『ふぇぇ!小猫ちゃん強すぎるぅ!』
小猫『手加減はしない』
ちなみに子猫ちゃんと一緒に「仮面ライダーバトライドウォー」で対戦中
ちなみに僕が使ってるのは仮面ライダー電王です
小猫『ラトラーターのスピードがあれば怖いもの無し』
ふぇぇぇ!
小猫ちゃんがいじめるぅ!
そんなことをしていると
部室に男の人が入ってきた!
ギャスパー『だ、誰ですかぁぁぁ!』
???『やれ』
男の人がそう言うと
僕と子猫ちゃんは魔方陣で囚われてしまった
悪魔A『ピーサード様、このあとはいかがいたしましょう?』
ピーサード『ふむ、女の方はDOUBTにでも売れ、そっちの吸血鬼は後々、我らの野望に使えるからな』
悪魔B『では、強制的に神器の発動を始めます』
ピーサード『よかろう』
悪魔の一人が僕の方に来る
やめて!来ないで!
ギャスパー『嫌だぁぁぁ!』
でも、僕は神器を発動してしまった……
先輩達は止まってるだろう……
怖いよ……
ギャスパー『助けて…ジョジョ先輩、イッセー先輩……!』
僕が小さい声で呟くとドアの向かい側から何が聞こえた
ジョシュア『イミテイトストッカー!』
イミテイト『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!』
ジョシュア『助けに来たぜ!ギャスパー!』
ギャスパーsideout
ジョシュアside
俺達は途中で来た悪魔共を蹴散らしながら
この部室に来た
けど結界が張ってある
リアス『この結界は私じゃ壊せないわ!』
ジョシュア『イッセーも無理と言うことは俺しかいねぇわけか!』
俺はいつものようにゴーストドライバーをだす
[アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!]
ジョシュア『変身!
[カイガン!ベンケイ!兄貴!ムキムキ!仁王立ち!]
ジョシュア『二重の極み!』
俺は結界をベンケイと共に二重の極みでぶっ壊した
ジョシュア『イミテイトストッカー!』
イミテイト『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!』
そしてドアをスタンドでぶっ壊した
ジョシュア『助けに来たぜ!ギャスパー!』
ギャスパー『ジョジョ……先輩?』
やばい、意識はあるが眼が虚ろだ
ジョシュア『イッセー!』
イッセー『はい!変身!』
イッセーは龍騎に変身した
イッセー『待ってろ!今助ける!』
[stealvent]
イッセーはベントカードで小猫とギャスパーをこちらに戻した
ジョシュア『さぁて!てめぇら…うちのマスコットに手ぇ出したらどうなるか……覚悟しろよ?』
俺はその場に居た悪魔と白い舎熊を着けた男をガンガンセイバー・ハンマーモードで外にぶっ飛ばす
ピーサード『っ!貴様ら、後は任せたぞ』
そう言って白い舎熊の男は帰っていった
けど、まだ悪魔がいるんだよな
ジョシュア『リアス、小猫!』
リアス『えぇ!』
[KAMENride!ディケイド!]
子猫『はい!』
[ライオン!トラ!チーター!ラタラタ!ラトラーター!]
悪魔A『死ねぇぇぇ!』
ジョシュア『オラァ!』
[attackride!ブラスト!]
リアスがブラストをぶっ放し
イッセー『来い!ドライグ!』
[wingvent]
イッセーがドライグウィングで飛んで、上空の敵を迎え撃ち
小猫『ぶっ飛べ』
地上の悪魔を一掃
このメンバーいいな!
しかし、ギャスパーの後ろに別な悪魔が迫っていた
悪魔B『うぉぉぉ!』
悪魔が剣を降り下ろした
しかし、その剣はギャスパーに届くことは無かった
悪魔B『なっ!』
リアス『え⁉』
イッセー『はぁ⁉』
子猫『にゃ⁉』
そう、ギャスパーが片手で悪魔の腕をつかんでいたのだ
ギャスパー『俺、参上』
ギャスパーはそのまま、悪魔を蹴りでぶっ飛ばす
ギャスパー『こいつは俺の契約者だ!勝手に殺られてたまるかよ!』
悪魔B『ひっ』
ギャスパー『言っておくが、俺は最初から最後までクライマックスだぜ?覚悟しろよ?』
そう言って悪魔から取った剣を降り下ろす
が
俺がそれを防ぐ
ギャスパー『てめぇ!邪魔すんじゃねぇ!』
ジョシュア『わりぃな!こいつらには聞かなきゃならねぇ事があるんだ!』
ギャスパー『うぜぇ!退きやがれ!』
ジョシュア『うわっ!』
くっそ!やっぱ強ぇ!
けどあいつが憑依してくれたお陰でギャスパーの神器の発動も止まったはずだ!
ならこっちの物だ!
ジョシュア『変身!』
[カイガン!電王!電車で参上!入れ替わる感情!]
ジョシュア『さぁて!クライマックスと洒落込もうや!モモタロス!』
ギャスパー『なっ!なんで俺の名前を知ってる!』
ジョシュア『俺も仮面ライダーなんでね!』
Mギャスパーが力を入れるのを確認した俺は再び構える
だが、Mギャスパーが攻撃することは無かった
モモタロス『じゃあこいつもしかして……?』
ジョシュア『もしかしなくても特異点』
モモタロス『マジかよ!最悪じゃねぇか!!』
Mギャスパーがorzってなってる
ま、気持ちは分からんでもない
すると、近くから大量のイマジン
マジかよ
モモタロス『んじゃ、ストレス発散にこいつらを相手にするか!こいつアレ持ってるよな?』
ジョシュア『もちろん!』
Mギャスパーはデンオウベルトを取り出し腰に着ける
モモタロス『変身!』
[swordfoam]
モモタロス『俺、再び参上!』
その後はイマジン達を一掃
非常に楽な戦闘だった
デスイマジンが出てくるまでは
デスイマジン『お前ら全員潰す!』
ジョシュア『デスイマジン!?』
リアス『知ってるのジョジョ!?』
ジョシュア『あぁ、電王の世界で当時最強を誇った仮面ライダーゼロノスが唯一負けた相手だ』
イッセー『そんなんどうやって倒すんですか!?』
ジョシュア『連携して倒す!それ以外方法はない!』
リアス『わかったわ!小猫!』
小猫『了解です』
小猫はリアスの指示でデスイマジンの周りをぐるぐる回り始めた
ラトラーターだからかなり高速で動ける
イッセー『来い!ドラグレッダー!』
[advent]
イッセーはドラグレッダーを召喚する
リアス『イッセー!ちょっとくすぐったいわよ!』
[finalfoamrideリュリュリュ龍騎!]
リアスはイッセーをリュウキドラグレッダーに変型させる
そして俺も
ジョシュア『変身!』
[カイガン!龍騎!周りはライバル!始まるサバイバル!]
ジョシュア『一気に決めるぜ!』
[ダイカイガン!龍騎!オメガドライブ!]
デスイマジン『無駄だ!』
デスイマジンにドラゴンライダーキックを食らわせるがほとんど効いてねぇ
すると後ろから電子音が聞こえた
[fullcharge]
モモタロス『決めるぜ!俺達の必殺技!』
あ、察した!
ジョシュア『イッセー!リアス!小猫刀剣系の武器用意しとけ!』
リアス『わかったわ!
[attackrideスラッシュ!]
小猫『了解』
イッセー『了解ッス!』
[swordvent][ブースト!]
察しが良くて助かるぜ
モモタロス『クライマックスバージョン!』
モモタロスの放ったデンガッシャーの刀身をリアスがライドブッカー・ソードモードで受けとる
リアス『お、重い……行くわよ!イッセー!』
イッセー『はい!って重っ!力を譲渡して……小猫ちゃん!』
[transfer!]
小猫『にゃ!ジョジョ先輩!』
ジョシュア『よっしゃぁ!モモタロス!てかギャスパー!後は任せたぞ!』
モモタロス『うぉぉぉりゃぁぁぁ!』
案の定、デスイマジンは爆発すると思ったら
ボロボロの状態だった
デスイマジン『ふん、お前らが頑張ったところで俺達には勝てないさ!』
ジョシュア『どーゆー意味だ?』
デスイマジン『今ごろはカテレアとか言う女の悪魔がお前らの仲間を皆殺しにしてるだろう』
しまった!俺達は誘い込まれたって訳かよ!
デスイマジン『まぁ、時間停止が解かれたのは少し誤算だったが……』
ジョシュア『リアス!お前らはサーゼクスさんのところへ!』
リアス『えぇ!』
デスイマジン『行かせはせん!』
リアス達がサーゼクスさん達のところに戻ろうとしたが、デスイマジンに阻まれる
デスイマジン『お前らはもう少し俺と遊んでもらうぞ?』
くっそ!俺達もすぐにそっちに行く!
だからそれまで耐えてくれよ!
皆!
いきなりですがジョシュアのプロフィールを
ジョシュア・ジョースター
年齢は二十歳
趣味はガンプラ
スペックはちょっとした超能力とクウガからゴーストまでの変身資格を全て持っていること
髪型はゴットイーターのジュリウス
身長は181㎝ほど
リアスやチノに転成者と言うことは隠している