ジョジョの奇妙な冒険~episodeofhighschool~   作:DJトッティー

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投稿遅くなりすいません❗


決着と進化するカブト

やれやれ

俺としたことが遅刻するとはな

 

素行不良で良かった

 

さてと

 

ジョシュア『木場達の居場所はまだ掴めてないか……』

 

リアス『えぇ……』

 

一応

ベルゼブブやゴーストガジェット達、そして泊さんに翔太郎に探させてはいるものの

 

依然、見つけられない状況だった

 

ジョシュア『つーか、絋汰?』

 

絋汰『?』

 

ジョシュア『インベスとかって召喚できねぇの?上級のやつ』

 

絋汰『ロシュオやデェムシュみたいなやつか?』

 

ジョシュア『あぁ』

 

絋汰『無理だな、悪い』

 

ジョシュア『いや、大丈夫だ』

 

するとリアスの使い魔が何かを見つけたため、その場所に向かう

 

そこには

ボロボロのイリナと変身が解けてベルトも無いカズマさんの姿が

 

ジョシュア『イリナ!カズマ!』

 

すぐさまアーシアが回復に回る

 

フリード『あーぁ、折角まいたってのに次は団体かよ』

 

ジョシュア『フリード!』

 

フリード『あぁ!待った!今は俺はあんたらと殺りあうつもりは無いって!』

 

絋汰『どう言うことだ?』

 

フリードは上を指差す

 

今まで気づかなかった!

 

あの黒い羽根!

 

ジョシュア『コカビエル!』

 

コカビエル『いかにも私がコカビエルだ』

 

戒斗『貴様の目的はなんだ!』

 

コカビエル『俺の目的か?決まっている!戦争を起こすことだ!』

 

戦争……だと……

 

コカビエルが戦争と言った瞬間

四人の殺気がコカビエルに向けられる

 

コカビエル『アザゼルのやつは戦争をやめるとか腑抜けた事を言っていたが…』

 

光実『…れよ』

 

コカビエル『ん?』

 

光実『黙れよ、クズが』

 

絋汰『戦争なんて、下らねぇ事しようとしてたとはな!』

 

戒斗『強くなければ生き残れない、だが戦争を起こすことは強さではない!』

 

コカビエル『そうか、貴様のような奴が戦争を起こした途端、最初に死ぬだろうな』

 

戒斗『何?』

 

コカビエル『貴様らの通う駆王学園で一暴れさせてもらう!行くぞ!フリード!』

 

フリード『アイアイサー!』

 

フリードとコカビエルは駆王学園に向かう

 

ジョシュア『俺達もいくぜ!』

 

そして俺達も後を追う

 

ソーナ達とレイナーレ達、泊さんに翔太郎とも合流した

 

ジョシュア『俺の罠を全部ぶっ壊されたか……流石は上級だな』

 

ソーナ『結界は私たちで張ります』

 

ジョシュア『いや、結界はレイナーレ、カラワーナ、ドーナシーク、ミッテルトと俺の眷属でやる』

 

ソーナ『ですが!』

 

ジョシュア『ソーナと匙は俺達と来い!ソーナ眷属の奴等は結界に回してくれ!』

 

ソーナ『!わかりました』

 

ジョシュア『それと、魔王様には連絡いれとけよ?』

 

リアス『えぇ!わかったわ!』

 

俺達は結界を張り、その中に入る

 

中ではバルパーが聖剣をひとつにしようとしてた

 

コカビエル『ふっ!わざわざ死にに来るとはな。お前達には私のペットと遊んで貰おう』

 

コカビエルは無数のケルベロスを召喚する

 

どんだけいんだよこれ!

けどよ!こちとら仮面ライダーなんだよ

 

ジョシュア『行くぞ!』

[アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!]

 

俺はゴーストドライバーに眼魂をセットする

 

ジョシュア『変身!』

[カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!]

 

イッセー『変身!』

イッセーもバックルにカードデッキをセットする

 

朱乃『変身ですわ』

 

朱乃もアークルのサイドスイッチを押して変身する

 

ソーナ『変身!』

[ガブ!]

 

ソーナはキバットに手を噛ませ、ベルトにセットする

 

子猫『変身』

[タカ!トラ!バッタ!タトバ!タ・ト・バ!タトバ!]

 

子猫もオースキャナーでメダルを読み込んで変身する

 

[three!two!one!]

匙『変身!』

 

匙もフォーゼに変身する

 

匙『宇宙キター!仮面ライダーフォーゼ!タイマン張らせてもらうぜ!』

 

こういうのタイマン言わねぇんだけどな

 

リアス『変身!』

[KAMENride!ディケイド!]

 

絋汰『変身!』

[オレンジ!lockon!ソイヤ!オレンジアームズ!花道!オンステージ!]

 

戒斗『変身!』

[バナナ!lockon!カモン!バナナアームズ!ナイト・オブ・スピアー!]

 

光実『変身!』

[ブドウ!lockon!ハイ~!ブドウアームズ!龍砲!ハッ!ハッ!ハッ!]

 

貴虎『変身』

[メロンエナジー!lockon!ソーダー!メロンエナジーアームズ!]

 

翔太郎『行くぜフィリップ!』

[joker!]

 

フィリップ『あぁ行くよ?翔太郎』

[cyclone!]

[cyclone!joker!]

 

「「さぁ、お前の罪を数えろ!」」

 

進ノ介『行くぜベルトさん!』

クリム『OK!start!yourengine!』

 

進ノ介『変身!』

[drive!type!speed!]

 

進ノ介『ひとっ走り付き合えよ!』

 

絋汰『こっからは俺達のステージだ!』

 

俺達はケルベロスの大群に向かっていく

 

絋汰『ハァ……セイハァァァ!』

 

絋汰は回し斬りでケルベロスを倒す

 

徐輪『父さん!あれやろう!』

 

承太郎『やれやれだぜ』

 

徐輪がストーンフリーでケルベロス拘束し

ちょうどいい角度に合わせる

 

徐輪『ここらへん?』

 

承太郎『そう、そこだ』

 

「「ここが一番拳を打ち込み易い角度!」」

 

承太郎『スタープラチナ!』

 

「「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」」

 

ケルベロスに親子ラッシュが決まる

 

アーシア『きゃぁぁぁあああ!』

 

アーシアにケルベロスが襲いかかる

 

コカビエル『ふははは!楽しませてくれる!だが急がなくていいのか?』

 

ジョシュア『あぁ?何が?』

 

コカビエル『聖剣が完成すればこの街はすぐに消えるぞ?』

 

マジかよ!

 

コカビエル『俺としてはここを捨てて、逃げることをお勧めするよ』

 

じゃあ、チノやココアはどうなるんだよ

 

コカビエル『まぁ、貴様らだけが助かる選択だがな』

 

!!

 

あの野郎……ぜってぇ!許さねぇ!

 

すると

 

アーシア『きゃぁぁぁあああ!』

 

アーシアにケルベロスが襲いかかる

 

けどよ、心配要らねぇ訳よ!

 

[clockup!]

 

電子音が聞こえた後、

俺を含め、皆の動きが遅くなる

 

[clockover]

 

再び、電子音がなると

 

アーシアを襲っていたケルベロスが只の肉片に変わり果てた姿と

その肉片の後ろに立っている

赤いライダー

 

仮面ライダーカブト

 

そう、木場だ

 

ジョシュア『遅ぇぞ!木場ァ!』

 

木場『すいません!遅くなりました!』

 

ゼノヴィア『助太刀しよう!カズマさん、力を使わせて貰おう!』

 

ゼノヴィアはブレイバックルを腰に装着する

 

ゼノヴィア『変身!』

[turnup!]

 

ゼノヴィアの前にヘラクレスオオカブトの絵が描かれた光の壁が現れ、ゼノヴィアを覆う

 

ゼノヴィア『仮面ライダーブレイド!』

 

ゼノヴィアもケルベロスの群れに向かう

 

ジョシュア『よし!朱乃!リアス!』

 

朱乃『はい!』

 

リアス『えぇ!』

 

朱乃は魔力の塊を作り出し、それに雷の魔力を籠める

 

リアスはライドブッカーガンモードをコカビエルに向ける

 

俺も、ゴーストドライバーのレバーを四回引く

 

[ダイカイガン!オレ!オオメダマ!]

 

[finalattackride!b・b・b・brasst]

 

「「「はぁぁぁぁ!」」」

 

俺達、三人の必殺技がコカビエルに直撃する

 

しかし、奴はそれを片手で受け止めた

 

なんつう強さだよ!

 

流石は神と戦って生き残ったやつだな!

 

絋汰『ジョジョ!しゃがめ!』

 

俺とリアス、朱乃は絋汰の言われた通り、その場にしゃがむ

 

[オレンジスカッシュ!]

[バナナスカッシュ!]

[ブドウスカッシュ!]

[メロンエナジースパーキング!]

 

絋汰達の技がコカビエルに直撃する

 

だが

 

コカビエル『無駄だ!』

 

そして

 

バルパー『おぉ!完成だ!』

 

バルパーが嬉々とした声が聞こえてきた

 

こいつなにやってんのかと思ったら

聖剣作ってたのかよ

 

木場『エクスカリバー……!』

 

やっぱ、恨みってのは消えねぇよな

 

バルパーは聖剣をフリードに渡す

 

バルパー『さぁフリード、あのゴミ共を掃除してこい』

 

フリード『……』

 

フリードは無言でバルパーの前に立つ

 

目の前には木場

 

木場『バルパー・ガリレイ、僕は聖剣計画の生き残りだ。いや、正確には殺された身だ、今は転生して悪魔になった』

 

バルパー『そうか、あの時のか』

 

バルパーは何とも思ってないだろうな

虫酸が走るぜ

 

バルパー『君達には礼を言おう、お陰で計画が完成したのだから』

 

木場『どう言うことだ!』

 

バルパー『君達、被験者達にはエクスカリバーを操れる程の因子はなかった。その時ふと思い付いたのだよ、ならば被験者達から因子だけを抜き取ればいいとね』

 

木場『⁉』

 

バルパー『そして私は因子を結晶化することに成功したのだよ!今でも聖剣使いに祝福として入れられる結晶はその因子なのだよ』

 

バルパーは自慢気に結晶を見せつける

 

バルパー『これは貴様にやろう、今ではより良い結晶を作り出すことに成功しているからな……がふっ!』

 

バルパーが結晶を木場に投げ渡した瞬間、俺以外に衝撃が走った

 

何でかって?

 

そりゃ、フリードがバルパーの土手っ腹に聖剣を刺したからだよ

 

フリード『あ~ぁ、あぁあぁあぁ!てめぇの話聞いてるとやっぱ虫酸が走るぜ!じいさんよぉ!』

 

バルパー『フリードッ!貴様ッ!』

 

フリード『わりぃね!今まで騙しててよ!』

 

コカビエル『…フリード、貴様裏切るのか?』

 

ジョシュア『裏切るも何も、こいつは俺の眷属!またの名をリザードマンだ!』

 

朱乃『え⁉』

 

木場『⁉』

 

リアス『なっ!ジョジョ!どうゆう事⁉』

 

おっと、そーいや皆にはまだ言ってなかったわ

 

ジョシュア『訳は後で話すわ!』

 

俺はアイコンドライバーGを取り出す

 

[グレイトフル!ガッチリミナー!コッチニキナ!ガッチリミナー!コッチニキナ!]

 

ジョシュア『変身!』

 

[ケンゴウハッケンキョショウニオウサマサムライボウズニスナイパー!ダイヘンゲー!]

 

俺は英雄ゴーストを全部召喚してケルベロスの相手をさせる

 

ジョシュア『武蔵!龍馬!弁慶!五右衛門!思いっきり暴れてこい!』

 

武蔵『承知!』

 

龍馬『久々に暴れるぜよ!』

 

弁慶『俺の怪力見せてくれるわ!』

 

五右衛門『あ、いざ!参る!』

 

他のゴースト達も暴れてらぁ

 

さて、俺達はコカビエルの相手でも!

 

コカビエル『ふははは!面白い!ならばこちらも遊んでやる!』

 

コカビエルは魔方陣を展開し、そこから何かを取り出す

 

コカビエル『見覚えがあるだろう?』

 

コカビエルが取り出したもの

それは戦極ドライバーとロックシードだった

 

戒斗『あれは!』

 

ジョシュア『戒斗、知ってんのか?』

 

戒斗はコカビエルを睨み付けていた

 

戒斗『あれはザクロロックシード!葛葉

の使っていた極ロックシードより危険なロックシードだ!』

 

マジかよ!んなもんあいつもってんのかよ!

 

Vシネ見ときゃよかった

 

コカビエル『さて、こうだったかな?変身』

 

[ザクロ!lockon!ソイヤ!ザクロアームズ!乱れ咲き!サクリファイス!]

 

コカビエル『仮面ライダーグリモワールとでも名乗っておくか』

 

奴は仮面ライダーセイヴァーに似た仮面をに変身した

 

くっそ!誤算だよ!

 

絋汰『任せろ!』

[カチドキ!lockon!ソイヤ!カチドキアームズ!いざ出陣!エイエイオー!]

 

絋汰『かーらーのー!』

[フルーツバスケット!lock!open!極アームズ!大!大!大!大!大将軍!]

 

戒斗『うぉぉぉ!』

 

絋汰は仮面ライダー鎧武・極アームズに変身して、戒斗はロードバロンに変身した

 

光実『なら僕も!絋汰さんに改造してもらったこのロックシードで!』

 

[ヨモツヘグリ!lockon!ハイ~!ヨモツヘグリアームズ!冥界!黄泉!黄泉!黄泉!]

 

光実も仮面ライダー龍玄・ヨモツヘグリアームズに変身した

 

いつの間に改造したんだよ!

 

コカビエル『死ね!魔王の妹の眷属よ!』

 

コカビエルは木場に向けて光の矢を放つ。

だが、光のバリアがそれを防ぐ

 

木場『僕は、本当に生き残ってよかったのか?君達を置いて…生き延びてよかったのか?』

 

木場の周りに淡い青い光の玉が木場の周りを漂う

 

そう思ったら、人の姿になり

一定のリズムで口を動かす

 

アーシア『聖歌…』

 

木場も聖歌を歌う

悪魔は聖歌や祈りを捧げるとダメージを追うらしいが

今はそんなものは無い

 

フリード『お前は生きてていいんだよ』

 

すると、先程の結晶が姿を変え、ハイパーゼクターになる

木場の神器も進化する

 

木場『変身!』

[hypercastoff!change!hyperbeetle!]

 

木場『聖魔剣創造!』

 

コカビエル『ほう!しかし今禁手化したところで無駄だ!どうせ神は…おっと』

 

ジョシュア『あぁ?』

 

コカビエル『戦争を起こすんだ、今さらの話か…神はもういない、死んだのだ』

 

その話を聞いて、アーシアとゼノヴィアは落胆する

 

ゼノヴィア『なん…だと?』

 

アーシア『そんな…ッ』

 

コカビエル『ふははは!ならば神と同じ所に行くがよい!』

 

コカビエルは俺達に向け光の矢を放つ

 

だが

 

[shield!on!]

[guardvent!]

[メロンディフェンダー!]

 

匙『大丈夫ですか?会長!』

 

イッセー『部長!怪我はありませんか?』

 

光の矢を匙のシールドとイッセーのドラグシールド、そして絋汰のメロンディフェンダーで防ぐ

 

コカビエル『今のを防ぐか!流石だな!しかし!』

 

コカビエルは光の矢を量産する

 

コカビエル『光の中で死を受け入れろぉぉ!』

 

コカビエルは光の矢を俺達に放つ

 

流石に受けきれねぇぞ!

 

だがそれを炎の壁が防ぐ

 

ライザー『会いに来たぜ?愛しのリアス』

 

リアス『ライザー⁉』

 

コカビエル『ほう!助っ人か!だが、猿が人間に勝てるか?所詮貴様らは俺にとって猿なんだよ!』

 

ジョナサン『違う!』

 

コカビエル『!!』

 

ジョナサン『人間に不可能は無い!人間は成長するんだ!して見せる!』

 

コカビエル『ならまずは貴様から死ね!』

 

コカビエルは光の矢をジョースターさんに向けた

 

はずだった

 

承太郎『やれやれ、スタンドで簡単に砕けるとはな』

 

DIO『いや、我々のスタンドパワーが強いのだろう』

 

時間を止めて光の矢をラッシュで砕く

 

いやいや、チート過ぎだろお二人さん

 

仗助『どららららら!』

 

仗助がコカビエルの後ろからラッシュを

決めようとするが

かわされてしまい

地面を抉っただけだった

 

だがこれが仗助の策だろうよ

コカビエルの周りに石ころが転がる

 

吉影『キラークイーン!』

 

キラークイーンが親指でスイッチを押す動作をすると周りの石ころが爆発する

 

コカビエル『ぐう!』

 

ジョセフ『波紋!クラッカーヴォレイ!』

 

カーズ『波紋!オーバードライブ!』

 

カーズの波紋とジョセフの波紋がコカビエルの体を巡る

 

コカビエル『ぐぁぁぁ!』

 

ジョルノ『ゴールドエクスペリエンス!』

 

ディアボロ『キングクリムゾン!』

 

二人の拳がコカビエルの腹を直撃する

 

コカビエル『ぐふぅ!』

 

コカビエルが膝を着く

 

ジョシュア『今だ!一気に決めるぜ!』

[ダイカイガン!オレ!オメガドライブ!]

 

進之介『あぁ!』

[ヒッサーツ!フルスロットル!]

 

絋汰『よっしゃ!』

[極スパーキング!]

 

匙『了解っす!』

[rocket!on!drill on!limit brake!]

 

子猫『わかりました』

[scanningcharge!]

 

翔太郎『ハードだな』

[cyclone!joker!maximumdrive!]

 

リアス『これよね?前に使ったカードって』

[finalattackride!ディ・ディ・ディ・ディケイド]

 

ソーナ『キバっていきます!』

[ウェイクアップ!]

 

ゼノヴィア『わかった!』

[slash!thunder!rightingslash!]

 

イッセー『わかりました!』

[finalvent]

 

ライザー『ふっ!いいだろう!』

 

朱乃『あらあら』

 

俺達は必殺技をコカビエルにぶつける

 

ジョシュア『うぉぉぉりやぁぁぁ!』

 

コカビエル『うぉぉぉ!』

 

コカビエルに直撃する

 

コカビエル『ふっ!ふははは!惜しかったな!』

 

今のを耐えたか

けどよ

 

ジョシュア『お前はもう、負けてるよ』

 

コカビエル『何⁉』

 

木場『とどめだ!』

[maximum!riderpwer!]

 

木場のオリジナル必殺技がコカビエルに向けられる

 

木場『セイントイーヴィルブレイカー!』

 

コカビエル『こんな、こんなはずではぁぁぁ!』

 

コカビエルに木場の技が決まる

 

爆発を起こして決着はついた

 

ジョシュア『終わったな』

 

木場はリアスの元に向かう

 

木場『部長、すいませんでした!これからも、この剣、貴女の為に振るいます!』

 

リアス『祐斗…無事でよかったわ』

 

リアスは木場を抱き寄せる

 

リアス『あなたは私の大切な下僕よ?心配したんだから』

 

やれやれだな

 

リアス『じゃあ、きっちり千回受けてね』

 

木場は尻叩き千回を食らうはめになった

 

まぁ、当たり前だな

 

後、上からの視線が気になるな

 

ジョシュア『おい!いるんだろ?』

 

俺が上空に向けて指を指すと

白い鎧を着た奴、あれは白龍皇と

……ウルフオルフェノク⁉

 

白龍皇『こいつは回収させてもらうぞ』

 

ジョシュア『……ご自由に、ただし、ベルトはこっちで回収させてもらうぜ?』

 

ウルフ『……いいだろう…持ってけ』

 

白龍皇『さらばだ、今の赤龍帝…そして仮面ライダーゴーストよ』

 

二人はそのままどこかに消えていった

 

ジョシュア『おいお前ら、罰ゲームは後回しにして、建物直そうぜ?』

 

結局、俺達は朝まで校舎を直していた

 

ジョシュア『チャンチャン』

 

イッセー『?』




トッティー『はーい!永遠の中坊!DJトッティーです!』

ニャル子『どもー!いつもにこにこ!貴方の元に這い寄る混沌!ニャルラトホテプでーす!』

ジョシュア『んだよ?こんなとこに呼び出して?』

トッティー『実は、ジョジョ…君達に重大な事を言いに来たんだ』

ジョシュア『?』

トッティー『実は…』

ジョシュア『なんだ?打ち切りか?』

トッティー『ジョジョの奇妙な冒険の続編を書くことが決定的したんだ!』

ニャル子『なんですとぉぉ!』

ジョシュア『なんだってぇぇぇ!』

トッティー『名前は次の章のクライマックスに教えるからね!続報を待て!』

ジョシュア『ジョジョの奇妙な冒険~episodeofhighschool~今後も応援よろしくな!』

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