バカと女神達による召喚獣(凍結、削除予定)   作:ファニアローゼ@レミアージュ

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はいどうも!ファニアです今回は自己紹介編です楽しんでいってね♪

あと、明久の設定をプラスしました(髪留めに関して)


なんでさー!?※某魔術使い風

?「あの〜退いてもらえますか?」

 

急に後ろから声が聞こえ僕が振り向くとそこには男性が立っていた

 

明「あっはいすみません」

 

?「とりあえず席に着いて下さい」

 

明「分かりました」

 

雄「う〜っす」

 

明「あっ雄二僕の席って何処か分かる?」

 

雄「席なら決まって無いから好きに座れ」

 

席すら決まって無いの!

 

そして男性が教卓に立ち話し始める

 

?「え〜このクラスの担当となった福原慎ですよろしくお願いします。」

 

先生は黒板の方に向くと何かを探して諦めたように此方に向いた

 

福「え〜皆さん卓袱台と座布団は支給されていますか?何か問題があれば申して下さい」

 

明「ねぇ、雄二もしかして…」

 

雄「あぁ、さっき教卓に立っていた時に見たがチョークは無かった」

 

チョークまで無いとかどうなってるのこのクラス

 

「先生、窓が割れて風が寒いんですけど!」

 

福「我慢してださい」

 

「せんせー、座布団の綿が無くて尻が痛いです!」

 

福「我慢してださい」

 

「センセ、卓袱台の脚が折れてます!」

 

福「我慢して下s「出来るかー!!」冗談です。後でコレを使って下さい」

 

そう言って先生は教卓に木工用ボンドを置いた

にしても酷すぎるまるで廃墟の様な所だ

 

福「それでは、自己紹介をして下さい、廊下側の人からお願いします。」

 

その先生の言葉に廊下側の席の人が立った…っと、いきなり知ってる可愛い子だ…しかし

 

秀「木下秀吉じゃ、演劇部に所属しておる。後、儂は男(・)じゃからな!これからもよろしくお願いするぞい」

 

そう彼は男である僕と同じ男の娘だ…まぁ、僕は髪に付けている髪飾りのお陰で見た目はゲイムギョウ界に行く前と同じに見えるのだけどね?

 

「美少女キター!!」

 

「「「うおぉぉぉぉぉ!!」」」

 

秀「じゃから儂は男じゃと…」

 

「男な筈がない!もしそうだとしても女じゃ無いとも言っていない!つまり第三の性別『秀吉』と言うことか!!」

 

「「「お前頭いいな!!」」」

 

秀「じゃから…もう良いわ」

 

…ドンマイ秀吉

 

康「……土屋康太」

 

おっ!如何やらまた知り合いの様だ

 

康「趣味は盗ty…何にも無い、特技は盗s、写真撮影」

 

こいつは、何というか…まぁ、特殊だうん、あと誰かツッコミ入れようよ!?…僕にも言えるけど

 

?「…です。ドイツから一年の頃に引っ越して来ました。」

 

ん?聞いた事ある声だ

 

?「趣味は…吉井明久を殴る事です!」

 

明「誰だ!そんなピンポイントな趣味をしている人は!?」

 

そう言って僕は声のした方に向くと…

 

島「ハロハロ〜♪吉井、今年もよろしく〜♪」

 

そんな陽気な挨拶をして来たのは去年同じクラスだった友だちの島田美波さんだ

 

明「何だ島田さんか、うん、よろしく」

 

それから自己紹介は続き…

 

「…だ。」

 

おっ、如何やら次は僕の番だ

 

明「吉井明久です!趣味はお菓子作りに機械弄りです!よろしくお願いします。なんなら『ダーリン』と呼んでも良いですよ!!」

 

ちょっとふざけてみた

 

「「「ダィィーリィィィィィン」」」

 

明「うぇ、すみません忘れて下さい」

 

なんというか破壊力だ…ふざけるんじゃなかった

 

そして自己紹介も終盤になり

 

「…ですよろしくおねg…」ガラッ!「すみません!遅れました!!」

 

雄「ほぉ」

 

雄二以外の最後の人の自己紹介の時にいきなりドアが開いてとある少女が入ってきた…最後の奴は乙

 

福「姫路さん来ましたか。自己紹介をお願いします。」

 

姫「はっはい!姫路瑞希ですよろしくお願いします。」

 

彼女は姫路瑞希さん小学校が一緒だったが今は特に関係がある訳では無い…強いて言えば振り分け試験にとある事があった位だ

 

「あの、姫路さんに質問です。」

 

姫「あ、は、はい!何でしょうか?」

 

突如男子生徒が姫路さんに質問した

 

「なんで姫路さんがFクラスに入るんですか?」

 

姫「えっと、振り分け試験の時に熱が出てしまって」

 

そう彼女は振り分け試験の時に熱が出て倒れてしまってFクラスになってしまった

 

「そういえば俺も熱(化学の問題)が出てしまってFクラスに」

 

「あぁ、確かにアレは難しかった」

 

「俺は弟が交通事故に遭ってそれどころじゃ…」

 

「黙れ一人っ子」

 

「ふっ、俺はマイブラザー達をほって置いて彼女と深夜デートをしていてな」

 

「「「何処ぞの六つ子の厨二病のマネしてんじゃねぇこのカス!あと、今世紀最大の嘘ありがとう!!」」」

 

本当にバカばかりだ

 

福「では、姫路さん空いてる席へ」

 

姫「はい!」

 

そう言って僕の後ろの席に座った

 

雄「まさか姫路がFクラスとはな、俺は代表の坂本雄二だよろしくな」

 

姫「あ、はいよろしくお願いします。」

 

雄二と姫路さんが自己紹介してるし僕も一様しておくか

 

明「姫路s…」

 

雄二「あぁ、何か有ったら頼ってくれ」

 

姫「はい!分かりました」

 

くっ、こいつワザ わざとだな!

 

雄「ところで体調は大丈夫なのか?」

 

明「あっ、それは僕も気になる」

 

姫「よ、吉井君!?」

 

なんか驚かれた

 

雄「すまんな明久の顔があまりにもブサイクで」

 

明「待って雄二、なんで雄二が謝っているのさ、あと僕はブサイクじゃない!!」

 

姫「そ、そんなこと有りません!吉井君は顔も整っていますし…」

 

ありがとう姫路さんフォローしてくれて

 

雄「うむ、言われて見れば悪く無いかもな…そういえば明久の事が気になっている奴がいたな」

 

明「え?それっt…」

 

姫「それって誰ですか!!?」

 

また遮られた( ' . × . )

 

雄「確か久保…」

 

久保さん?誰だろ?

 

雄「利光だったか?」

 

明「男じゃん!えっ、冗談だよね?冗談だよね雄二?」

 

あと、姫路さんはなんで胸を撫で下ろしているのさ!!

 

雄「あぁ、半分冗談だ」

 

明「ちょっと待って!半分て何!?ねぇ、もう半分はなんなのねぇ!雄二!?」

 

福「はい、そこ静かにして下さい」

 

バンバン!!…ガラガラガッシャ〜ン!!

先生が教卓を叩くと教卓が崩れ落ちてしまった!

 

福「え〜換えを持ってくるので少し待っていて下さい」

 

そう言って先生は出て行った

 

秀「全く明久よ良くもまぁ、大声で話しおれるのぉ」

 

島「ホント結構うるさかったわよ吉井」

 

康「…うるさい」

 

明「ご、ごめん」

 

今回は雄二に反応した僕も悪いので謝っておく

 

その後雄二と今後の召喚戦争の話しなど色々話していたら福原先生が新しい教卓を持って(それでもボロい)帰ってきた

 

福「では、自己紹介の続きを代表の坂本くん…」

 

雄「う〜い」

 

福「と言いたいところですが転校生の紹介です」

 

雄「って、おい!!?」ガクッ

 

そりゃいきなり話題が変われば雄二も転けるよね

 

「先生!転校生は女子ですか?男子ですか?」

 

福「二人とも女子です」

 

「「「よっしゃぁぁぁぁぁ!!!」」」

 

「俺の時代だー!」

 

「いいや、俺のだね」

 

「俺だ俺だ俺だー!!」

 

「フッ、俺だな」

 

「「「いや、それは絶対に無い!」」」

 

はしゃぎ過ぎだ

 

福「では、入って来て下さい」

 

ガラッ!

 

明「えっ?」

 

ネ「どうも!ネプテューヌ・プラネテューヌです!好きな食べ物はプリンだよ!よろしく!!」

 

ノ「ノワール・ラステイションよこれから一年間よろしくお願いするわ」

 

なんでさー!?

 

 

 

 

 

 

 




やっふ〜♪終わった〜今回は何時もの倍の文字数書いて見ました、どうでしたか?そしてネプテューヌとノワールが遂に登場!

明「…ねぇ、ファニア」

はい?なんでしょうか?

明「前の投稿で明日出しますって言ってたよね?」

そうですが、それが?

明「もう過ぎてるよ」

まっさかーだって投稿したの昨日だよ?

明「良く前の投稿日と時間を見てみて」

え〜と3月31日の23時59分…ほら昨u…てあっ!

明「ということで…お仕置きだね♪」

えっと、その〜、ゆ、許してヒヤシンス

明「ダメ♪」

にぎゃぁぁぁぁぁ!!!???



感想、誤字脱字の報告、高評価よろしくお願いします!!

本当に遅れてすみませんでした!!

あと、バカテスト入れた方が良いでしょうか?

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