バカと女神達による召喚獣(凍結、削除予定) 作:ファニアローゼ@レミアージュ
いろいろおかしかったので少々付け加えました。
ある日の朝?明久は寝ていた。そして声が聞こえた
――お・・・く・・・い・・・あ・・・――
明(ん~?なに?)
――おき・・・さい・・・あ・・・さん――
明(うるさいな~静かに寝させて~)
――起きてくださーーーーい!!明久さーーーーん-- キーーン
明「ひぎゃー!!」ズルッ
明久はベッドから落ちた ドガッ
明「ひでぶっ!!」
?「やっと起きましたか明久さん!」
明久が顔を上げると妖精サイズの小さな少女がいた
明「もう少し静かに起こしてくれてもいいじゃん”いーすん”」
彼女の名前は秘書イストワールあだ名はいーすんと呼ばれていて親しまれている
イ「わたしはイストワールと呼んでほしいですけどね」
明「ちょっ!サラッと地の文を読まないで!・・・で、どうしたの?」
イ「あ、そうでした!ネプテューヌさんが『リビングに来て!』だそうです」
明「あぁ、そういうこと・・・じゃぁ行ってくる」
イ「明久さんリビングに行ったらネプテューヌさんに『わたしは少し出かけるので用事が終わったらしっかりと女神の仕事をしてください、帰ったらチェックしまうからね!』と伝えてください」
明「わかったよ」
イ「言っておきますけどこれは明久さんにも言っているんですよ!明久さんはフリーであっても女神なんです。ネプテューヌさんの仕事の資料と一緒に明久さんの分も置いてありますからやっていて下さい!いいですね!!」
明「・・・はい」
明久はうなずくしかなかった
――リビング――
リビングについた明久はソファーに身を沈めていた紫髪のパーカーを着た少女ネプテューヌを見つけた
明「ネプテューヌ来たよー」
ネ「来た来たー明久ーこっちだよー」
?「やっと来たわね」
聞きなれた声が聞こえた
明「あれ?ノワール達来てたの?」
そこにはネプテューヌ以外の3人の少女達がいた
ノ「えぇ、私達もネプテューヌに呼ばれたのよ」
彼女の名はノワール、いつもツンツンしていて真面目な性格
べ「わたくしもノワールと同じですわ」
彼女はベール、おっとりとした性格の女性(隠れゲーマー)
ブ「・・・わたしはプラネテューヌのあるイベントの帰りに無理やりネプテューヌ連れてこられたから」
彼女はブラン、静かなところで本を読むのが趣味
明「それでネプテューヌはなんで僕たちを呼んだの?」
ネ「ふふふ、実はみんなでたまには遊ぼうかなって呼んじゃった♪」
ネプテューヌの言葉にノワールが吠えた
ノ「ちょっと!そんなことの為にわたし達を呼んだわけ!?」
ノワールが怒っているのと対照的にベールとブランは落ち着いていた
べ「まぁまぁノワール落ち着いて」
ブ「落ち着け」
ノ「ちょっと!あなたたちは何とも思わないわけ!?」
べ「わたしは最近仕事が忙しいのでこのような機会、逃しませんわ」
ブ「わたしもベールと大体同じ理由」
彼女達にも仕事?は有る
ノ「なっ!?あなた達それでも女神なわけ!?」
そう、彼女達は女神なのである
そしてノワールの叫びにネプテューヌはさらに追い討ちを掛ける
ネ「も~そんなんだからノワールは友達がいないんだよ?」
ノ「友達ぐらいいるわよ!!」
明「と、とりあえず遊ぼうよ!」
その後いろいろありはしたが無事にゲーム等遊んだりしていた・・・
しかしそれは突然起こってしまった
――パリンッ――
明久達がゲームをしている時、明久はなにかが割れるような音が下から響いた
明「え?」
しかしきずいた時には遅かった
明久達の下には裂け目が発生していてきずいた時には明久達は落ちてしまっていた・・・
――???--
明「ん~?」
ネ「あ、起きた明久?」
明「ここ・・・わ」
明久は周りを見渡しある事にきずいた
ネ「どうしたの?明久?」
明「此処は僕の家だ」
ノ「ちょっと!ファニア!わたし達最後出てないじゃない」
あれはほかのメンバーがまだ起きていないだけです
そして次回はバカテス本編の前に人物紹介です。今回が酷過ぎるので本編はもっと良いものを出します
明久が空から落ちた時の話などはちょくちょく閑話を入れたいと思うのでその時書きます
お気に入り・感想よろしくおねがいします!