バカと女神達による召喚獣(凍結、削除予定)   作:ファニアローゼ@レミアージュ

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どうしよう!?このままじゃ間に合わないよ!(22時43分)

明「なんでこんな事になってんの?」

いや〜書こう書こうと思っていざ書こうとしたら、いつもこの小説書く時に使うバカテスの小説等を何処に置いたか忘れて探していたらこんな時間に・・・

明「はぁ〜、なにやってるのさ」

ごめんごめん

明「いちよう本文書かなきゃ行けないだろうし終わらすよ・・・では、」

明・ファ「楽しんで読んでいってね!!」

あと、後書きで質問をしたいので宜しければ読んで下さい!!

明「あ、ファニア遅れたら罰ゲームね?」

そんなぁ〜(´•ω•̥`)


ワシらこの小説で結構影薄くないかのぉ? by秀吉 ・・・・・・確かに byムッツリーニ そ、ソンナコトアリマセンヨ〜? byファニアちゃん

島「ありがとう吉井、助かったわ・・・にしてもアンタあんな点数どうやって取ったのよ?まさかカンニングじゃないでしょうね?」

 

明「違うからね!?さっきも言ったけど僕結構現代文が得意だからいちよう解るところが結構合ったからあれだけ取れたんだよ」

 

島「ふ〜ん、まっそこまで言うなら信じて上げるわ・・・改めて助かったわ」

 

明「ふふっ、どういたしまして」

 

僕らがそのような会話をしているといきなり何が僕の隣を通った。

 

?「お〜ね〜え〜さ〜まぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

その何かはそう叫びながら島田さんに抱きついた。

 

島「ちょっ!?み、美春!?なんでアンタが此処に!?」

 

どうやら知り合いのようだ。

 

まぁ知り合いじゃ無かったら見ず知らずの人にお姉さまと叫びながらつっ込むHE☆N☆TA☆Iだからね? by.ファニアちゃん

 

何気に入って来んなし・・・

 

っとそんな事思っているうちに2人とも召喚獣を出して戦っていたようだ・・・あ、島田さんの召喚獣が押し倒された!!・・・そこでやっと点数が浮かび上がったようだ。

 

科目ー 科学 ー

Fクラス 島田美波 53点

 

Dクラス 清水美春 94点

 

む、40点も点数が離れてるコレは僕と違って召喚獣を全然召喚してない島田さんが不利だ。

 

清「さ、お姉さま。勝負はつきましたね?さぁ私と保健室へ参りましょう!」

 

清水さんは刀を召喚獣の喉元に突きつけながら凄い事を言っている。

 

島「ちょっと待ちなさい!アンタなに考えてんの!?」

 

清「ふふふ、安心してくださいお姉さま、保健室のベッドは今の時間空いていますからね」

 

島「それのどこに安心しろっていうの!!不安しかないわよ!?・・・って、い〜や〜!誰か助けて〜!!?」

 

清「ふふふ、お姉さま〜!!」

 

明「サモン!!」ズバッ

 

島「え?」

 

清「ふぇ?」

 

科目ー 科学 ー

Fクラス 吉井明久 65点

 

Dクラス 清水美春 0点

 

明「島田さん大丈夫?」

 

島「え?あ、ええ!大丈夫よ、助かったわ吉井」

 

清「くっ!よくも美春とお姉さまの愛のひと時を邪魔して・・・殺します!!」

 

え!なに!?すっごい物騒な事呟いてるんだけどこの子!?

 

島「鉄じーー西村先生、早くその危険人物を補習室に連れて行って下さい!!」

 

鉄「おお、清水か。たっぷりと勉強漬けにしてやるぞ。・・・あと、島田お前さっき鉄人と言いかけなかったか?」

 

島「き、気の所為ですよ。あはははは(汗)」

 

鉄「む、そうかなら良いが・・・では、行くぞ!」

 

清「お姉さま!美春は絶対に諦めませんから!このまま無事にそt・・・「うるさいぞ!清水!!」・・・はい」

 

そんな言葉と一緒に清水さんは鉄人に連れていかれた。

 

明「さて、島田さんお疲れ。科学の補充テスト受けてくるといいよ」

 

島「そうさせて貰うわ・・・あんた達も頑張りなさいよ!」

 

Fクラス「「「おう!」」」

 

その僕達の返事に島田さんは満足そうにFクラスえと戻っていった。

 

明「よし、ここからが正念場だ!前線を維持して、敵を1歩も進ませないように!!」

 

Fクラス「「「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」」」

 

さぁ、ここからが気合の入れどころだ!!

 

 

 

 

 

「Fクラスめ、明らかに時間稼ぎが目的だ!」

 

Dクラスが僕らの意図に気付き始めた!?・・・こうなったら!

 

明「須川君!」

 

須「(やっと名前が出た!)なんだ?」

 

なんかメタ発言があった気がするけど、まぁ良い

 

明「偽情報を流してほしい!」

 

須「別に構わんがどんなのだ?」

 

明「先生たちに流して、ほかの場所に迎わして!」

 

須「ああ、分かった!流す内容はまかしてくれ!」

 

 

 

 

 

「吉井!Dクラスが船越先生を呼んだようだぞ!!」

 

なっ!?不味い!数学の船越先生(45歳♀独身)を呼ばれたらさっきDクラスが数学の木内先生を呼んだという情報が入ったからDクラスに部がある状態になっちゃう!!

 

ピンポンパンポーン《連絡します》

 

僕が焦っていると校内放送が流れた。この声は須川君だ!!

 

《船越先生、船越先生》

 

しかも丁度相手が呼んだ船越先生。ナイスだよ須川君!

 

《2年Fクラスの吉井明久君が体育館裏で待っています》

 

・・・あれ?

 

《生徒と教師の垣根を越えた、男と女の大切な話があるそうです。》

 

ちょっとぉ!?須川君んんんん!?

 

《至急体育館うr・・・《なにやってんのよ!!》え?なに?ゴハァッ!!》

 

え?ノワール?

 

《え〜先程の放送は彼の照れ隠しなので婚姻届を持って放送室へ来て下さい》

 

えっと、助かったの?・・・はぁ〜良かったぁコレはノワールに感謝だね、今度お礼しないと

 

明「さあ、皆!須川君の身体を張った揺動作戦のお陰でコチラに勝負が傾いてる!あと少し耐えてくれ!!」

 

「「「おうよ!」」」

 

明「さて、僕も行きますか!」

 

 

 

 

 

 

「ぐぁ!?なんだコイツ強ぇ!」

 

あの後、Dクラスを倒しながら前へ進んだ。

 

雄「良くやった明久!!こっちの準備は整った!!」

 

よし!丁度僕もDクラスに入った所だ!

 

明「Fクラス吉井明久がDクラスの代表平賀君にーー」

 

玉「Dクラス玉野美紀と・・・」

 

DモブE、F「「俺達が受ける」

 

「「「サモン!!」」」

 

明「くっ!近衛部隊か!!」

 

平「残念だったね?船越先生の彼氏くん?」

 

明「いや、それは須川君だから」

 

平「そうなのか?まあ、いい、キミには驚かされたよまさかFクラスで観察処分者のキミがここまで来るなんて・・・でもそれもここまでだ!流石に消費した点数で3人も相手出来ないだろ?」

 

明「確かにさっきまで英語でやってきて6点まで減っちゃってるから平賀君に勝つことさえ難しいだろうね?・・・だから姫路さん、よろしくね」

 

平「は?」

 

姫「あ、あの・・・・・・」

 

惚けている平賀君の肩を後ろから姫路さんが叩いた。

 

平「え?なんでAクラスの姫路さんがここに?」

 

姫「えっと、Fクラスの姫路瑞希がDクラスの平賀君に現代国語勝負を申し込みます」

 

平「は、はい」

 

姫「さ、サモンです」

 

科目ー 現代国語 ー

Fクラス 姫路瑞希 339点

 

Dクラス代表 平賀源二 129点

 

平「え?あ、あれ?」

 

平賀君はあまりの出来事にまだ理解出来ていないようだ。

 

姫「ご、ごめんなさいっ」

 

姫路さんのその言葉とともに姫路さんの召喚獣が持つ大剣が平賀君の召喚獣に振り下ろされて戦いの決着がついた。

 

 

 

 

「「「イヨッシャァァァ」」」

 

「「「そんなぁぁぁ」」」

 

決着がついたあと、Fクラスは歓喜の叫びを上げ、Dクラスは絶望の悲鳴を上げた。

 

平「まさか姫路さんがFクラスだったとは・・・」

 

雄「まぁ、油断させるために姫路を送ったみたいなもんだしな」

 

平「俺達がFクラスを甘く見ていたと言うことか・・・とりあえずルールに従ってクラスを交換しよう、しかし時間が時間だ。明日でも構わないか?」

 

明「もちろん、良いよね雄二?」

 

雄「いや、その必要はない、Dクラスを奪う気はないからな」

 

「「「はぁぁぁぁぁ!!?」

 

皆が不満の声を上げるがまぁ仕方ないだろう

 

雄「えぇい!うるさいぞお前ら!俺達の目標はあくまでもAクラスのはずだろう?」

 

「それはそうだが・・・」

 

雄「とりあえず言うこと聞いてろ。安心しろちゃんと考えはある・・・それでDクラス代表平賀よ条件を付けよう」

 

平「その提案は嬉しいがその条件とは?」

 

雄「なに。そんな大したことじゃないさ、外のあれを壊してほしい」

 

そう言って雄二はDクラスの外にあるBクラス用の室外機を指さした。

 

平「それだけでいいのか?」

 

雄「あぁ、教師には少し目を付けられるが悪くないだろ?」

 

平「確かに願ってもないことだ。いいだろその条件を呑もう」

 

雄「タイミングは後日詳しく話す。今日はもう行っていいぞ」

 

平「ああ、ありがとう。Aクラスに勝てると願っているよ」

 

雄「ははっ、皮肉として受け取っておくぜ」

 

そう雄二が言うと平賀君はじゃあ、とDクラスを連れて去っていった。

 

雄「さて、皆ご苦労だった!明日の補充テストの為、帰って休んでくれ!解散!」

 

その声で皆がどんどん帰って行く

 

ネ「ねぇねぇユウジン私達は次には出れるの?」

 

今回召喚戦争に雄二の作戦で参加出来なかったネプテューヌが雄二に疑問をぶつけた。

 

雄「ああ、今回はFクラスの最大戦力を姫路だけと思わす為にネプテューヌやノワールには退いて貰ったが次のBクラス戦では存分に暴れてくれ!!」

 

ノ「そうね、じゃあお言葉に甘えて暴れさせて貰おうかしら」

 

秀「と言うかBクラスなんじゃな?」

 

雄「ああ、だが安心しろ必ず俺が勝利に導いてやる!」

 

島「へぇ、頼もしいじゃない」

 

ム「・・・・・・(コクリコクリ)」

 

島田さんの言葉にムッツリーニも頷く

 

明「じゃあ今日はもう帰って明日頑張ろう!!」

 

「「「おぉぉぉぉぉ!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・そう言えば何か忘れているような?

 

 

船「須川くぅぅぅぅぅん!!!婚姻届にサインしてぇ!!」

 

須「嫌だぁぁぁぁぁ!!?誰か助けて助けてくれぇぇぇぇぇぇ!!?」

 

 

まっ、気の所為か

 




明「はい、間に合わなかったから罰ゲーム」

ど、どうかご自費を〜(´;ω;`)

明「ダ〜メ♪じゃあ今回の罰ゲームは・・・・・・」

ゴクリッ

明「今週中に今出してるの抜きで2話出せ」

really?

明「yes♪」

イヤイヤイヤイヤイヤイヤ!!無理だから!!2話とか無理だから!!

明「ダメ♪」

アンマリダァァァ!!

明「大丈夫間に合わなかったって読んでくれる人が減るだけだから」

全然大丈ばない!!?

明「それより読者さん達に質問があるんでしょ?」

うっ、そうでした・・・こほんっ!えっと皆さんに質問です。
次に投稿する続きは一度Bクラス戦を飛ばしてAクラス戦をやりたいのです。理由は明久達ゲイムギョウ界組は腕輪を全然使っていません。次のBクラス戦でも使わす気は無いので腕輪を使おうと思っていたAクラス戦を先にしたいと思うのですがどうでしょうか?勿論Bクラス戦も後日ちゃんと書きますので安心してください。
というわけで皆さんにBクラスが先かAクラスが先か感想欄に書いて頂けると嬉しいです。もし一つ書かれていなければAクラス戦を書かせて頂きます。
締切は、今週の木曜日までとさせて頂きます。是非よろしくお願いします!!モチのロンで純粋な感想でも構いません!!
あと、Aクラス.Bクラス戦前に閑話を書こうと思います。

感想・評価・誤字脱字など待っています!
遅れて本当に申し訳ございませんでした。


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