~注意~
ちゃんとほぎゃおさんから許可取ってます。
こいしの暴走
ここは妖怪の山である。そこに里帰りする鳳凰がいた。
番外編第1話「こいしの暴走」
鳳凰「けっこうお土産買ったけど、喜んでくれるかな。なんかあちこちで天狗と機械兵器の戦闘があるな。これも今起こってる異変の原因か。」
そう、今は異変状態である。八雲紫が博麗大結界の異変で力を使いすぎたためか、長い冬眠状態になってる。そのせいで、幻想郷は今、異界の機械兵器が幻想郷に来てることがある。その機械兵器のせいで幻想郷は警戒している。そして、幻想郷に来たタチコマていう機械兵器は現在、私の従業員のこころ達と共に行動している。ちなみに、何でも屋”鳳凰”は現在1か月間休業中である。理由は、長期休暇が欲しかったのである。
鳳凰「まあ、とりあえずは天狗の本拠地にむかうか・・・って、ん?」
あの姿はまさか、古明地こいしか?でも何だかいつもと様子が違うぞ。・・・ちょっと追うか。
鳳凰はこいしを追いかける事にした。
鳳凰「結構深くまで進んだな。」
鳳凰はいつの間にか妖怪の山の深い所まで行った。
鳳凰「ん?あれは何だ。・・・!!まさかあれは!!」
鳳凰が目にしたのは、大きい戦車だった。そこにはこいしもいたが、鳳凰がもっとも一番驚いた所は。
鳳凰「こいし!!お前サードアイが開いてるぞ。どうしたんだよ。」
だが、こいしは鳳凰を見た途端、震えだし走り出した。
こいし「いや、来ないでぇ!!」
鳳凰「おい、こいし待て。お前本当にどうしたんだよ!!」
鳳凰はこいしを追ったが、こいしは戦車の中に入って行った。
こいし「あれ、この中に入ると、私の中に入ってくる声が聞こえなくなる。」
鳳凰「おい、こいし!!早くその戦車から降りろ。」
こいし「そうだ。これを使って、私の中に入ってくる声を全部消せばいいんだ。」
鳳凰「!!??」
こいし「まずはこの山に居る奴らを消してやる!!」
何を言ってるんだ。こいし。そんな事したら、妖怪の山の奴らが動く、もし地底の妖怪だとわかったら、妖怪の山と地底が対立するぞ。ならば・・・
鳳凰「次符「次元の壁」」
こいし「!?」
鳳凰「そうはさせない。こいし!!お前が私を止めてやる!!」
鳳凰は次元の壁を放った。
こいし「うるさい!!お前なんか大嫌いだ!!お前は私達を見捨てたくせに今じゃ妖怪の山の裏の指導者になりやがって、この裏切り者!!」
鳳凰「違う!!鬼の四天王達が私に地位を与えたのは本当だが、私は地上の妖怪と地底の妖怪の良好な関係を築こうと思い、私は裏の指導者になったんだ。決して裏切ったわけじゃない!!」
こいし「うるさい!!お前なんか消えろ!!」バン
こいしは戦車を使い、鳳凰を撃った。
鳳凰「ぐわ!!しまった!!次元の壁が解除した。」
放っていた次元の壁が消えってしまった。
こいし「全部消してやる!!」
鳳凰「やれろ!!こいし!!」
こいしは鳳凰の声も聞かず、そのままどっか行った。
鳳凰「くっ、急いで天狗の本拠地に向かわなければ、最悪の結末になるぞ!!」
鳳凰は急いで天狗の本拠地へと向かった。
番外編第一話終わり
番外編第二話に続く
今回は後書きあります。
謝罪文です。
この度は私のオリキャラをニコニコ動画のほぎゃおさんの作品にコテハンとしてコメントを書いていました。そのせいでほぎゃおさんや視聴者たちから不快感をを与えてしまいした。今後は、反省をし、もう絶対にこんなことしないようにします。どうもすませんでした。