はるのんとはちまんくん   作:アルスDQ

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どうもアルスDQです!
今回はキャラクター紹介です!
ではどうぞー!


高校生編①

[比企谷八幡]

この物語の主人公。高校2年生。 総武高に通っており2年F組に所属している。後に奉仕部に入部する。

変わらずの高スペックだがやはり捻くれている。陽乃と婚約していて仲は良好。というより仲の良さは並みの夫婦を超えておりお互いに絶対的な信頼をしている。

陽乃は女神、小町と雪乃、戸塚は天使だと思っている。重度のシスコン。ぼっちだったが陽乃や雪乃に出会ったことによりぼっちではない。さらに中学では材木座を始めいろいろな人と知り合い高校でも戸塚や由比ヶ浜と出会う。(これでも本人はぼっちだと思ってるらしいが全く説得力がない。)

原作と同じように高校の入学式で由比ヶ浜家の飼い犬であるサブレを助け交通事故に遭い人生で2回目の事故を味わった。正確にはサブレを助けた後に陽乃と婚約している八幡のことを気に入らないやつの犯行で轢き逃げされた。(八幡が引かれた後、春輝が直々に制裁にいき犯人は逮捕された。)

陽乃や小町、雪乃など身内に何かあったら何がなんでも助け出す。身内には優しいが敵になった者には容赦がない。またお兄ちゃんスキルが無意識的に発動するので年下に好かれる。そのせいでファンクラブが設立された。

本人は基本的に嫌われていると思っているがファンクラブのメンバーを始め元々面倒見がいい性格なので慕われている。 さらに生徒会長である陽乃と同等の権限があるいう噂があるほど。あと生徒会の仕事の手伝っている。

高校でも春輝のバイトをやっており結構な額のお金をもらっているがほとんどは貯金している。基本的に本を買ったり陽乃や小町などに何か買ったりするぐらい。すでに陽乃と2人で会社をほとんど回せるレベルになったが本人達は全く気が付いていない。

基本的に小町が彼氏を作るのは認めていないが戸塚なら任せても大丈夫と思っている。それに戸塚には以前小町をナンパから助けてくれたことに感謝している。

葉山が嫌い。

 

趣味は読書、ゲーム、アニメet.

 

 

[雪ノ下陽乃]

この物語のヒロイン。高校2年生。総武高に通っており2年J組所属。1年生から生徒会に入っており2年連続で生徒会長をしている。しかし、けっこうな確率で奉仕部にいる。

八幡と同い年でスペックは原作と同じ。八幡と婚約していて仲は良好。というより仲の良さは並大抵の夫婦を超えておりお互いに絶対的な信頼をしている。

重度のシスコンで雪乃や小町を可愛がっている。外面をつけていたことにより本当の友達と呼べる存在はいなかったが中学でめぐりやかおりと出会い初めて友達ができた。

外面をつけているが八幡の家族や自分の家族など自分が信頼している人には素顔を見せる。が、最近では八幡のことを思っていると勝手に外れていることがありよくクラスメイトには色々いわれていたりする。八幡ファンクラブからも八幡に次ぐ人として見られており尊敬などをされていたりする。八幡が入学式のときに交通事故に遭った時は取り乱していた。

八幡と雪乃、小町など身内に危害を加えられたら雪ノ下家の権力を使って潰す。八幡曰く、女神から魔王へとジョブチェンジするらしい。

八幡のために料理を練習している。冬乃に加えて八幡の母である白良浜に俗に言う『お袋の味』を教えてもらっている。

ちょくちょく父である春輝の仕事を八幡と一緒に手伝っており八幡と2人で会社をほとんど回せるようレベルらしいが本人達は自覚がない。

葉山が嫌い。

 

趣味は読書、料理、ピアノet.

 

 

[比企谷小町]

八幡の妹、陽乃の義妹(仮)。 中学3年生で生徒会長。

重度のブラコンで八幡にべったりだったりする。原作通りの言葉使いで何かあると「〜は小町的にポイント高い」という。 八幡から天使だと思われているが身内に何か危害を加えられたりすると堕天使化する。

雪乃とは同じ妹同士であるため大変仲が良い。一緒にゲームしたりカマクラと戯むれてたりする。風鈴とは親友でよく遊んでいる。仕事をしている両親の代わりに家事を担当しておりいろいろ上達している。

よく告白されるが八幡に何か勝っていることがないとOKしない。そのため付き合うということは今のところない。というか八幡、陽乃、雪乃、父親、雪ノ下両親が認めた人ではないとダメ。

しかし、最近では戸塚のことが気になりつつある。以前にナンパされているところを助けてもらったことがありそのことはとても感謝している。また、兄に向ける感情とは違う感情を戸塚にしているのには気づいているがそれが恋であることはわかっていない。

葉山が嫌い。

 

趣味は料理

 

 

[雪ノ下雪乃]

陽乃の妹。八幡の義妹(仮)。 高校1年生で総武高に通っている。1年J組に所属し奉仕部部長である。

陽乃ほどではないがシスコン。そして今では立派なブラコンである。だか、八幡や陽乃、小町がいる前以外はそれを見せないようにしている。が、実際はかなりシスコン、ブラコン気味な言動をしている。

八幡のことは「義兄さん」と呼び、もう完全に懐いている。さらに八幡と一緒にいるときに『猫化』をするようになりめちゃくちゃ甘えている。ようするに八幡のことが大好き。由比ヶ浜が入部するまでは部室でも猫化していた。

姉や八幡、小町など身内の人が傷つけられるとキレる。それはそれは天使から冷酷非道な氷の女王と呼ばれるぐらいに。また、比企谷家にカマクラ(猫)がいるためよく遊びに来る。

奉仕部を作った理由は昔、自分が八幡に助けられたように今度は自分が出来る範囲で誰かを助けたい、八幡のようになりたいと思ったからである。そして葉山が大嫌い。

 

趣味は読書、パンさんとや猫と戯れること

 

 

[雪ノ下冬乃]

陽乃と雪乃の母親。雪ノ下家の現当主。家族以外には素顔を見せないが八幡に見破られ以来比企谷家の人には素顔を見せる。また材木座やめぐり、風鈴など娘と親しい人にも見せるようなる。

陽乃と雪乃は天使だと思っていて、2人と八幡、小町などの身内が傷ついたり、何かされたら徹底的にその相手を潰すほど。そのことからひそかに八幡に恐れられている。 八幡曰く大魔王なものであるらしい。

八幡を認めており将来は八幡と陽乃に会社や家を任せようと思っている。普段は使用人に任せているが料理が得意で娘達に教えている。

さらに材木座の師匠であり彼のガラスのハートを毎回壊しているが弟子の成長が楽しみで仕方がない。

 

 

[雪ノ下春樹]

陽乃と雪乃の父親。県議会議員・建設会社社長。陽乃と雪乃を弱愛しており、危害を加えた者は容赦なく制裁する。八幡を認めており将来は会社を継がせようとしている。

高校の入学式のとき八幡が轢き逃げされたということを聞いてキレた。材木座のサポートもあり直々に制裁した。たまに八幡と材木座とで温泉に行ったりしている。

 

 

[雪ノ下家]

春樹、冬乃、陽乃、雪乃の家。

春樹が県議会議員・建設会社社長で冬乃が当主を治めている。数々の企業をやっていてパイプがたくさんある。八幡と材木座によってさらに成長しておりうなぎのぼりらしい。

それで相変わらず2人とも忙しいはずだが子供たちと一緒にいたいために仕事をありえないスピードでこなしているために基本家にいる。使用人たちからも好かれておりホワイト企業でありしっかりと休みが与えられる。

八幡のことはもう顔パスレベルで使用人たちも八幡と陽乃の婚約を全員認めている。陽乃、雪乃、八幡、小町などに何かあればすぐに動く。そして葉山が嫌い。

そして材木座がセキリュティやプログラムを作ったため情報関係がやばい。さらに徐々に材木座がちょくちょくいじっているので中学時よりもさらに厄介になっている。もちろん対葉山用のセキュリティもすごくなっている。

 

 

[材木座義輝]

高校2年生で総武高に通っている。2年F組に所属している。両親と風鈴とで暮らしている。基本原作通りで原作よりは少し痩せている。オタクであり相変わらず「中二病」全開のイタイ男。自分の名前と足利義輝を掛けて「剣豪将軍」と名乗っている。 そして風鈴の彼氏。

そして高スペックでありプログラミングとハッキングが得意。ペンタゴンをハッキングは朝飯前であり、最強の対情報防衛手段を持つ国であるヴァチカンでもアニメ見ながらできるらしい。そのため雪ノ下に雇われており(学生なのでバイト扱い)セキリュティやプログラムを作ったり調整している。 最近はそれについて少しばかり風鈴に教えている。バイト代は本や風鈴に何か買ったりしており、残りは貯金や家のローンに回しており結構親孝行。

ライトノベル作家を目指して高校1年生のときについにデビュー。作品は『はるのんとはちまんくん』で、もちろんイラストは風鈴である。すでに何度か重版しているらしい。

 

趣味は小説を書くこと 、アニメ

 

 

[城廻めぐり]

高校2年生で総武高に通っている。2年C組に所属している。陽乃と同じく生徒会で副会長を務める。

陽乃の親友であり、陽乃のことを「陽さん」と呼ぶ。独特の雰囲気による人的魅力から周囲に好かれている。(八幡からはめぐりんパワーと呼ばれている。)これにより陽乃の高スペックとめぐりの謎の統率力で生徒会は成り立っている。父親が弁護士をしていて雪ノ下家の顧問弁護士である。

いわゆる天然でありいきなり寝る、何もないところでこけそうになる、突拍子のないことを突然言うなどがあるがそれを含めて城廻めぐりだと親しい人は思っている。

 

趣味は寝ること?

 

 

[風野風鈴]

オリキャラ。中学3年生。生徒会副会長を務める。小町の親友で、材木座の彼女。

小学生の時に虐待されていたところを材木座達に助けられ、その後材木座家に居候として暮らしている。それが原因で材木座や義父、八幡などの親しい人以外男性恐怖症になっている。

材木座家での生活もだいぶ慣れてきて今では家事を任されているほどである。あと、材木座の弁当も風鈴が作っている。材木座に影響を受けてアニメや漫画を見ており八幡達は風鈴が中二病にならないか心配している。

実は絵がうまくプロ級、そのため材木座のイラストレーターになる。そして材木座のデビューが決まると泣きながら喜んだ。材木座のために陽乃たちと一緒に料理を習っている。

結構積極的で、告白と同時に材木座の唇を奪ったり、たまに材木座の布団に潜り込んだりしている。恐怖症のこともあるが、他の男子は眼中になく材木座一筋である。すでに義理の両親にも認められているので材木座の嫁になるのは確定だと思っている。もちろん『はるのんとはちまんくん』のイラスト担当である。

 

趣味は絵を描くこと、アニメ、小説を読む

 

 

[折本かおり]

高校2年生で総武高に通っている。2年C組に所属していてめぐりと同じクラス。

口癖は「マジ、ウケるー!」「それあるー!」

中学2年生のときに八幡に告白するが振られる。しかし、八幡と陽乃に手を差し伸べられ友達、親友となる。けっこうフレンドリーな性格で誰とでも友達になれる。よく、陽乃の家や八幡の家に遊びに来る。

部活には入っておらず八幡と材木座と一緒に生徒会を手伝っている。

 

趣味は雑誌を読むこと

 

 

[比企谷白良]

八幡、小町の母親。いわゆる社畜で家のことは子供に基本的には任せている。小町のことは溺愛しており、八幡のことは素っ気なくしてながら心配しており八幡が小学生のときに友達かいなかったことをかなり気にしていた。いわゆる捻デレさんである。

陽乃達には感謝しており、陽乃には忙しい中で『お袋の味』を教えている。夫よりも子供で、東京ワンニャンショーに行くときには夫の財布から抜いたお金を渡している。理由は夫が意味がないことに使うよりも子供に使わせたほうが効率的だと。

 

 


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