小学生編キャラクター紹介2です。
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[葉山隼人]
小学5年生で雪乃と同じクラス。
父親は雪ノ下家の顧問弁護士。(後に解任される。)
一見イケメンで優しい性格だがそれは仮面をかぶっている偽物。雪乃が転校してきた時に一目惚れしたが4年生のときは違うクラスだったため、そこまで特にやらなかったが同じクラスになってからはアプローチはしようとした。
が、雪乃が常に八幡、陽乃、小町といるためできなかった。ならばと思い雪乃があまり友達がいないのを八幡たちと一緒にいるせいだといいい、離すことに成功。それからは積極的になる。
みんなから慕われているがそれを利用して雪乃に近づこうとした最低野郎。よく告白されるが断わり好きな人のイニシャルを"Y"と言ったため雪乃のイジメが始まった。
それを聞いた八幡、陽乃、小町に処刑された。さらに当の雪乃からはっきりと"嫌い"と言われた。これを聞いた雪ノ下家は父親を顧問弁護士から外した。
あと八幡が、クラスの女子に自分の本性を晒しためにクラス中に嫌われ転校した。しかし雪乃のことは諦めていない。このため八幡、陽乃、小町、雪乃、雪ノ下家に嫌われている。
[男A、B、C]
八幡が学級委員をやって陽乃と一緒にいるのが気に入らなかったため、八幡を呼んで暴力をふるった。そのときに小町にケガさせたために八幡、陽乃の怒りを買う。八幡と小町を傷つけたために陽乃から嫌われる。
このことを聞いた雪ノ下はこの3人に一週間何かお見せできないことをした。次の週見た彼らは皆目の焦点があっていなくボロボロだった。
[校長]
八幡たちの小学校の校長。
話が長いことで有名で30分で済めばいい方。普段の集会では長すぎて生徒の1/2が倒れたこともあるがそれでも話は終わらない。八幡たちの卒業式ではそれを遥かに凌ぐ2時間という新記録を出し生徒、保護者、先生全てが疲れきっていた。それでも本人は抑えてるらしい。
[雪ノ下家]
春樹、冬乃、陽乃、雪乃の家。
春樹が県議会議員・建設会社社長で冬乃が当主を治めている。数々の企業をやっていてパイプがたくさんある。
2人とも忙しいはずだが子供たちと一緒にいたいために仕事をありえないスピードでこなしているために基本家にいる。使用人たちからも好かれている。
八幡のことは陽乃を守ったことにより信頼している。使用人たちも最初は興味本意だったが八幡と出会ってからは彼を好いている。中にはすでに堕ちている人もいるらしい。
八幡と陽乃の仲を全員認めており応援している。陽乃、雪乃、八幡、小町に何かあればすぐに動く。
雪乃がイジメられた原因である葉山隼人を全員嫌っている。