はるのんとはちまんくん   作:アルスDQ

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キャラクター紹介(※ネタバレ注意)
小学生編①


比企谷八幡

この物語の主人公。小学5年生。原作よりも高スペックで 陽乃に出会ったことにより目が腐らなかった。しかし、捻くれているのは変わらない。雪ノ下家のライバル社によって亡き者にしようとする陰謀によってトラックにひかれそうになった陽乃を助けて自分がひかれた。そのせいで生死をさまよいかけるがなんとか意識を取り戻す。頭以外はそこまでひどいケガではなかった。

陽乃は女神、小町と雪乃は天使だと思っている。重度のシスコン。(陽乃もシスコンなのでよく妹会議というお互いの妹について話し合いという自慢話をよくする)ぼっちだったが陽乃や雪乃に出会ったことによりぼっちではない。(本人は認めてない)

陽乃や小町、雪乃に何かあったら何がなんでも助け出す。

実は陽乃のことが好きなのだがなかなか踏み出せないでいる。陽乃にはばれていない。(しかし、双方の家族にはバレており早くくっつけばいのにと思われている。さらにやっていることは恋人同士がすることをしているため、なぜくっつかないのか疑問を持たれるほど。)

 

趣味は読書 ゲーム アニメ

 

 

雪ノ下陽乃

この物語のヒロイン。小学5年生。八幡と同い年。スペックは原作と同じ。雪ノ下家のライバル社の陰謀によって亡き者にしようとされトラックにひかれそうになったが八幡に助けられた。八幡が目覚めるまでずっっと看病していた。原作通りに強化外骨格みたいな外面をつけているが八幡の家族や自分の家族といるときにはつけていない。

八幡に助けられて好意をもっているがまだ告白できないでいる。(しかし、していることはすでに恋人同士がやっていること)初めて家族以外に自分の仮面を見破ったり、不器用でも彼の優しさを感じ惹かれていく。八幡と雪乃、小町に危害を加えられたら雪ノ下家の権力を使って潰す。

 

趣味は読書、ピアノ、音楽et.

 

好きなものは八幡と雪乃と小町と家族

 

 

比企谷小町

八幡の妹。小学3年生。重度のブラコン。原作通りの言葉使いで何かあると「〜は小町的にポイント高い」という。 お兄ちゃんをいじめるやつは許さない。雪乃ととても仲良しでよく遊ぶ。

陽乃のことはすでに小町の中では認めており将来のお義姉ちゃんだと思っている。最近、父親がうざいと思っている。

 

好きなものはお兄ちゃんと家族

 

 

雪ノ下雪乃

陽乃の妹。小学4年生。陽乃ほどではないがシスコン。だか、八幡や陽乃、小町がいる前以外はそれを見せないようにしている。

姉を助けた八幡によくなついているが、人見知り。

八幡のことは認めており「お義兄ちゃん」と呼ぶ。(ただし、知らない人が居る場合「比企谷君」か「兄さん」と呼ぶ)姉や八幡、小町が傷つけられると雪ノ下家の権力を使ってどうにかしようとする。

特に東京デスティニーランドの人気キャラクターでもある「パンダのパンさん」を幼少の頃に原作の原書を読んで以来マニアとも呼べる域に達している程のファンであり、東京デスティニーランドの年間フリーパスをもっているほど。(ただし、人見知りのため両親や姉、八幡、小町のいずれかと一緒じゃないと行くことができない。)また、比企谷家にカマクラ(猫)がいるためよく遊びに来る。

 

趣味は読書

 

好きなものは姉と家族とパンさんと猫  

 

 

雪ノ下冬乃

陽乃と雪乃の母親。雪ノ下家の現当主。家族以外には素顔を見せないが八幡に見破られ以来比企谷家の人には素顔を見せる。陽乃と雪乃は天使だと思っていて、2人と八幡、小町が傷ついたり、何かされたら徹底的にその相手を潰すほど。そのことからひそかに八幡に恐れられている。

陽乃を助けてくれた八幡を気に入っている。陽乃が八幡のことが好きなのを知っており、陽乃に来る婚約の話をすべて蹴っている。八幡が陽乃を好きなことも知っておりとっととくっつけばいいのにと思っている。普段は使用人に任せているが料理が得意。

 

 

雪ノ下春樹

陽乃と雪乃の父親。県議会議員・建 設会社社長。

陽乃と雪乃を弱愛しており、危害を加えた者は容赦なく制裁する。陽乃を助けた八幡を気に入っていてよく一緒に旅行とかに連れて行ったりする。

陽乃が八幡のことを好きなのを知っていて、そのため陽乃に来る見合い話はすべて断っている。


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