それでは!イッツ、死ぬ気タイム!
ー噴水広場ー
ツナ&竜司&翔太 side
(竜司遅いなぁー、それにしてもいきなりだったなぁトリプルデートって)
〜回想〜
プルルルルッ「はい、もしもし?」
ーよっ!元気にしてるか?
「り、竜司!」
ー明日さ予定空いてるか?
「うん大丈夫だよ!」
ー明日トリプルデートしねえか?
「!わ、わかった!」
ーよし!明日噴水前集合な?
「うん、うん。バイバイ」
〜回想終了〜
(あっ!来た!)
「おー、い?竜司?」
「ん?あっバイパー!こっち来いよー!」
「う、うん。その、2人は誰なの?」
「ん?こいつらは幼馴染兼親友だよ」
「どうも!笹川京子です!よろしくね?」
「私は黒川花、よろしく」
「私は、バイパー。よろしく…」
もしかしてバイパーのやつ妬いてたとか?いやそりゃ考えすぎか
「その、あなた達の恋人は?」
「そろそろ来ると思うよ!」
「またあんたは適当に言ってー「おーい!皆!」本当に当たってるし…」
「愛の力って怖えな…」
「あっ!竜司の彼女さん?俺は沢田綱吉、よろしく!」
「よろしく…竜司、僕あまりこうゆうの慣れてないよぉ〜」
「俺だって慣れてねえよ!でもさ、バイパーが居るから安心できるのかもな」
「私が…居るから、安心できる?」
「そう!安心できる!好きな人だからかな?」
「あ、ありがとう!////」ニコッ
「お、おう!」(可愛すぎんだよ、バイパーは)
「おーい遅くなっちまった!悪い悪い」
「んじゃ全員揃ったし遊園地行きますか!」
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ー遊園地ー
俺たちは遊園地についていた。
「さぁ、まずは定番ジェットコースター!」
「ええ!?俺苦手なのに…」「俺もだよ…」
そう言ったのはツナと翔太だった。
「まじか、まぁ乗ろうぜー!」ニヤリッ
「あははっ竜司ってほんと容赦ないよね、私たちも苦手なのに…」
「ほんとよ…全く」
「あ!バイパーちゃんはどう?」「ちゃん!?ま、まぁ平気、かな?」
「さ、乗りますか」
~乗っている場所~
竜司、バイパー
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ツナ、京子
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翔太、花
「予想よりも速かった…」チーン
「お、同じく」チーン
「なんだよだらしねえな」
「竜司、私達2人見てるからバイパーちゃんと廻って来なよ!」
「おうサンキュ!」
「バイパー次は、マグカップ乗ろうぜ!」
「うん!」
「行くぞぉお!」グルルルルルルンッ
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「疲れたな、最後に観覧車でも乗るか?」
「うん、乗りたい!」
「うぉー凄え高えー!」「凄いよ!富士山見える!」
「おっ!ほんとだ!」ズイッ
「ねっねえキスしよ?」チュッ
「相変わらずキス好きだな、バイパーは。
まぁお礼に俺の作った指輪と、お揃いのブレスレットをプレゼントだ!」
そう言って俺は、2つのアメジストのブレスレットと、エメラルドの指輪を出した。
「はい、ブレスレットつけてみてくれ」
「うん」
「に、似合ってる!」
「ほんと?ありがとう!」
「じゃあ指輪嵌めるぞ?」俺はバイパーの左手中指に嵌めた。
「キツくないか?」「大丈夫大きいくらいだから」
「そりゃよかった!これからもずっとよろしくな?バイパー」
「!はい!竜司っ!えへへっ嬉しいな!」ニコッ
「まぁ側に居て欲しいからな!」
「お、降りるぞ?」「うん!」ギュッ
side out
結局一組みたいになってしまった!
取り敢えず次回は、バレンタインです!
乞うご期待!