神の守護者ーボンゴレ最強!?   作:神王龍

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今回は翔太と竜司の修行です!

竜司はどんな修行をしているのか!翔太はアサシンの血が目覚めたのか!


それでは!イッツ、死ぬ気タイム!


標的42 暗殺終了!? 神の修行!

ー日暮家道場ー

 

翔太 side

 

「ほら!動きが鈍ってるよ、姉さん!ほらほらほら!」

ブンッブンッブンッ

「くっ!」(翔太の暗殺の才能はとても凄い事になったわね!

でも、これからも磨かなきゃ!こいつ(翔太)の才能を…)

「姉さん!協力してくれてありがとう!」ダキッ

「んな!?////やめなさい照れるでしょ!////」

「あー照れてる。姉さんかっわいー」ゲラゲラッ

「全くもう…花ちゃん後ろにいるわよ?」

「翔太〜」ゴゴゴゴゴゴゴッ

「え!?え!?花これは違う!姉弟のスキンシップだよ!」

「全然違うくない!心配できたのに…こんなのならこなければよかった!」ポロポロダダダダダダッ

「あ!待ってくれ!花ー!」ダダダダダダダッ

 

side change

 

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ー四次元空間ー

 

竜司 side

 

「この空間では時間があっちで1時間進んでもこっちは1日だ。

と言う事で計168日間ここで修行する!まぁ、休憩も入れて向こうに戻るときもあるが

なるべく早く戻るようにな?」

「分かってるっての」

「それじゃあまずは、私のトランプからだ。

まず覇王拳と同じように集中しあそこに置いた瓶めがけて軽く飛ばす」

スッヒューンパリンッ

「こうして集中して力を溜める練習だ!」

「おう、やってやる!まずは集中…」モワモワモワッ

「そして()()()()()()()()()投げる」

スッヒューンパリンッ!

「!?一発でやり遂げるとは中々だな流石私の息子だ」

(こいつ、()()()()()()()()()()()()()()()!やはり血は争えないものだな)

「次はトランプをこう使う、見てろ」スッヒューンスィーンパリンッ

そうすると親父はトランプをおもむろに投げた、

そして()()()()()()()()()()()()()()()

「今のどうやったんだ!?」

「今のは集中力第二段階コントロールだ」

「よし!やってみる!」

俺もトランプを手に取り指と指の間で挟んで軌道を予測しそう曲がるように気力をぶつけた。

スッヒューンスィーンパリンッ

「よっしゃ!」

「す、すげえ〜…」(早すぎだろ!ならもう最終段階行くか)

「次は色々飛ばして最終段階だ」

「飛ばしていいのか?」「ああ、大丈夫だ」※この後、ちゃんと教えました。

「最終段階は、《LORD OF SWORD(ロード・オブ・ソード)》を使って

神速流(しんそくりゅう)》をマスターしてもらう!」

「んなの簡単簡単…」ガシッドドドドドッ

「重っ!これで神速の剣なのかよ!?」

「これではない、お前がその剣に認められたら、

その剣は力を解放し竜司も使いこなすうちに重くないと感じるだろう…」

「分かった!俺頑張るよ!」

 

〜48時間後〜

 

「やった!やっと出来た!認めてくれたんだ!《LORD OF SWORD(ロード・オブ・ソード)》が!俺の事を!」

「よかったな竜司これで修行に付き合うのは終了だ、これからは訓練するときその感覚を忘れないようにな?」

「分かったよ!親父!俺はもっと修行してバイパーを守れるくらいになる!」

「ほーあの彼女さんか〜?」ニヤニヤ

「ニヤニヤすんな!」ゲシッ

「痛い!やめろって!」

 

「あーそうだ!俺、()()を使うからね」

「何!?無限流をか!?危険すぎるぞ!」

「いや、全然大丈夫!俺は無限流を残りの5日で習得してみせる!」

「そうか…なら付き合うさ、息子が怪我でもしたら大変だからな」

「おう!サンキュー親父!」

「その親父って言うのどうにかならないのか!?」

「んー親父は親父だ!」

 

side change

 

ー噴水広場ー

 

翔太 side

 

「花待ってくれ!」ガシッ

「離して!」ポロポロッパンッ

「いいや!離さないね!」ダキッ

「聞いてくれ聞くだけでいい…。

その後はどこにでも行ってくれ…。

俺はさ姉さんをほんとにからかってただけなんだ、

俺には花しかいないし正直人生変わったのも花が俺と話してくれたからだ」

「それは…助けられてかっこいいって思って!好きになってたからよ!」

「俺もあの時既に好きだったのかもな両想いってこんなに簡単に起きるんだ…

だから最後に言わせてくれ!花!お前を愛してるんだ!」

「…!私もだよばか翔太」「ううっ」ポロポロポロポロ

「な、泣くなって」ナデナデギュー

「俺がずっと側に居てやるから…」

「…うん!浮気はダメだからね!」

「分かってるもう自分に嘘はつかない、竜司達みたいに四六時中抱きついてやる!」ギュー

「…嬉しいな///」ギュー

「ありがと!」「おう!」

 

side out

 




今回は翔太と花にいざこざが起こりましたが万事解決!

そして何故かバカップルになってしまいました…。

すいません…。

それでは気を取り直して次回は、ヴァリアーとの接触です!

乞うご期待!

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