神の守護者ーボンゴレ最強!?   作:神王龍

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今回は本編では無く、トリプルデートをやってみました。
ツナと京子のイチャイチャ。
花の翔太に対するツンデレ。
竜司の鈍感とちゃんとデートしたいバイパー!
3話でどうぞ!

まずはツナと京子です。

それではイッツ、死ぬ気タイム!


5ーラブラブデート!パート1

ー動物園ー

 

ツナ side

俺は待ち合わせ場所まで走っていた。

目覚ましが止まっており、遅刻したからだ!

 

俺は待ち合わせ場所に着いた。だが彼女は居なかった。

もう帰ったのかな?俺はそう思った。

だが次に起きた事で驚いてしまう。

ぎゅー後ろから彼女らしき人に抱きつかれたからだ。

「京子?」「今日は来てくれないのかと思ったんだよ?」

そこには涙を流した彼女、京子がいた。

「あわわわわ!遅刻したのはごめん!謝る!

だから泣かないで!な?」ナデナデ

「うん!////」

「じゃあ行こっか」ギュッ

「うん行こう!」ギュッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ツッ君見て見て!アライグマだって!」

「かっわいい〜」

「京子も可愛いんだけどなー」ボソボソ

「ん?何か言った?ツッ君?」

「何もないよ!」「そう?なら良かった」

「き、京子!向こうに猿山があるから行ってみよう!」

「う、うん!」

「可愛い〜ね?ツッ君!」「そうだね!」

「次は、ラッコだよ!ラッコ、京子好きだっただろ?」

「わぁ〜ラッコ大好き〜!ツッ君も大好き!!」ギュウ〜

「と、とりあえず行こっか」

(周りの視線が痛い!)

「お!いるいる、石で貝を割ってる!」 「本当だ〜すごーい!」

「次はキリン見に行こう?」

「うん!」

「すごーい草食べてる〜!」「なんかほんと高いよねー」

「あっわかるー」

「ライオンが檻から逃げだしたぞ!!」

「探せー!!!」

「ちょっと危なくなってきたね」

「もう帰る?私はツッ君とならどこでも行くよ?」

「俺もそのつもりだよ」

「じゃあレッサーパンダを見に行こうか」

「うん!」

「グルルルルッ!!!!」

「っていきなりライオン来た!?」

「うう、恐いよ……。」

「大丈夫、取り敢えず逃げよう」「……うん!」

タタタタタッタタタタタタッ

「はぁはぁここまで来れば大丈夫でしょ!」

「ねえツッ君ベンチに座ろ?」「うん」

ストンッ ストンッ

(俺が座ると同時に京子が俺の肩に頭を乗せてきた。

俺は反対の手で頭を撫でた。)ナデナデ

「可愛いよ、京子」ポソッ

「////」どうも今度は聞こえたらしく顔が赤い。

「なぁ、京子」「ん?何?んむっ!?」チュッ

俺は彼女と唇を重ねていた、つまりキスだ。

俺は離れた。

「も、もう!キスするなら早く言ってよ!

私たち初めてなんだよ?」

「ごめん、でも俺さ思ってしまうんだ。

京子が可愛いから誰かに取られるかとおもっ!?んむっ!!?」チュッ

「えへへっ仕返しだよ?ツッ君♪それにツッ君以外の男の子には興味ないもん!」

(本当に可愛すぎるよ、京子は。

そうゆう所に惚れたのかなぁ俺)

 

(ほんとにかっこよすぎだよ、ツッ君は。

そうゆう所が好きなんだけどね。)

 

side out

 




今回は、ツナと京子の動物園デートでした。

次回は、パート2花と翔太のお話です。

乞うご期待!

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