神の守護者ーボンゴレ最強!?   作:神王龍

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今回はコロネロとディーノ以外のカテキョーが登場します!

そして全員のカテキョーが動き出します!

それでは!イッツ、死ぬ気タイム!


標的37 それぞれのカテキョー! 姉ちゃん…

三人称 side

 

ー山本家ー

 

「良いタイだなぁ、見てて惚れ惚れするぜ、武もいねぇし…」

そう呟くとタイを上に投げ見事に切り分けた。

「俺の腕もまだまだ捨てたもんじゃねぇな。」

ガララッ

その時山本が帰ってきた。

「親父!居るか?」

「どうしたんだ?武?忘れもんか?」

「いやぁ父ちゃん、ネギを切るのに苦戦しててなぁ」

「なぁ、親父…」

「どうした?」

「剣道、教えてくんね?」トンッ!

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ー保健室ー

そこには獄寺が保健室の前で固まっていた。

「なぁんだ、誰かと思ったら隼人じゃねぇか」

「なぁ、シャマル…」

「何だ?恋愛相談か?アドバイスとしてはな、まずは触れ!」

「ちげえよ!」

「じゃあなんだよ?」

「俺を弟子にしてみねぇか?」

「やなこった、クソガキのお守りなんかしてられっか」

「なんでもするから!毎日ちょっとだけ前みたいに稽古つけてくりゃいいんだ!頼む!」

「おめえにはもう懲りてんだよ」

「おい!」

「そうゆう話なら、帰れ!」

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ー応接室ー

「お前が雲雀恭弥だな」

「誰?」

「俺はディーノ、ツナと兄貴分だ」

「リボーンの古い知り合いでもある」

「そう、あの赤ん坊と…」

「じゃあ強いんだ?」

「お前が持ってる雲の刻印がついた指輪の話がしたい」

「僕はそんな話どうでもいい、あなたを噛み殺せれば…」

「なるほど、問題児だな」

「いいだろう、その方が話が早い」

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ー日暮家ー

「姉ちゃん?居る?」

「あー!翔君お帰りなさーい!忘れ物?」

「違うんだ、その…姉ちゃん!また俺に修行をしてくれないか?」

「うーんアサシンの道は厳しいよ?それでもやる?」

「おう!当たり前だ!」

「じゃあこれからはスパルタね♪」

「お、おう…?」

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ー神王家ー

「親父、居るか?」

「ああ、居るよ」

「じゃあ修行に付き合ってくれないか?」

「まぁ良いだろう、だが俺はそんなに甘くはないぞ?」

「分かってるっての」

「それじゃあ準備が出来たら四次元に入るぞ?」

「持つものは、妖刀10本にシューター、鋼鉄のグローブ、

次に私のトランプ、そして神速の異名を持つ剣技LORD OF SWORD(ロード・オブ・ソード)

「分かったな?」

「分かったよ、準備してくる」

 

side out

 




今回は他のカテキョーが出ました!

翔太の姉はスパルタですね…

次回は、ツナも修行開始!?

乞うご期待!

活動報告にて皆さんのやってほしいリクエスト募集してまーす!
何かある方はコメントで!

次回は、19:00に投稿します

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