神の守護者ーボンゴレ最強!?   作:神王龍

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日常編2
標的29 水着選び!?似合いすぎ!


ーショッピングモールー

 

三人称 side

 

「おーい、竜司君ーおはよー」

「お、京子に花じゃん。おはよー」

「おはよ」「おはよう、ツナと翔太は一緒じゃないのか?」

「うん、遅れて来るって」

「…皆おはよ。」「「おはよ」」

「おはようバイパー」

 

〜30分後〜

 

「…あいつら遅いな」(一回説教してやろうかな)

「皆ー遅れてごめーん」

「悪りぃ遅れちまった」

「もー、ツッ君遅い〜!」

「ご、ごめん京子」

この二人は付き合っていて、ラブラブ過ぎて周りの目が痛い時もある。

「翔太、あんたもだからね?」

「悪かったよ、花」ナデナデ

「撫でられたって許さないからね!////」

当然この二人も付き合っており、まぁ面白いくらい二人ともラブラブな感じだ。

「こらーそこの二組の方イチャイチャすんなー」

「そ、そうだよー。僕だって我慢してるんだからー」

(まぁこいつらが来て欲しいって言うから着いてきたんだしな)

「今日は何するんだ?」

「今日は来週のために、水着を買いまーす」

「そ、そうなのか…」「女子と男子で別れて水着を買うからね」

「それじゃあ12時に、噴水広場に集合で!」

「「「「「「了解(分かった)」」」」」」

 

side change

 

ー女子用水着売り場ー

 

京子&バイパー&花 side

 

「じゃあ一人ずつ選ぼっか。まずは…バイパーちゃんから、ね?」

「う、うん。分かった」

 

「あっ、こんなの良いんじゃない?」

そう言って花が僕に見せたのは、露出の高めなホルターネックだった。

「こ、こんなの!僕に似合わないよ…」

「何弱気になってるの、似合うわよ。試しに着てみたらどう?」

「分かった着てみる…」シャッ

 

〜数分後〜

 

シャー

「ど、どうかな?に、似合ってる?///」

(恥じらいながらバイパーちゃんが出てきた。か、可愛い!似合いすぎだよ!)

「似合いすぎなくらい似合ってるよ!」

「ほんと似合うわね…これならあの竜司も慌てるんじゃ無いかしら?」

 

side change

 

ー男子用水着売り場ー

 

ツナ&竜司&翔太 side

 

「へっくし!」

「ど、どうしたの?竜司」

「風邪か?」

「いや、どうも女子達が俺の悪口、主に花が思ってるんだろな」

「まじか!」(相変わらず、何の事か気付かない何てほんと恋愛の事は鈍感だよな)

「そ、そうなんだ!」(大体、竜司が鈍感なのが悪いんだけどな…)

「お前ら…今、失礼な事考えてただろ?」((変なとこ鋭い!))

「さて、順番に選んで買いますか」

「そ、そうだね」

「まずは、竜司から…「俺は持ってるから良いよ」にしようっておい!せめて喋らせろ!」

「あははは…それなら、まずは翔太からだね」

「分かったよ…」

 

「これ、良いんじゃないかな?」

そう言って俺と竜司にツナが見せてきたのは、

赤い炎みたいな感じの模様に周りが黒のトランクスタイプだった。

「良いんじゃね?」「「軽っ!」」

「おーハモったなー」「まぁ良いんだけどさ…」

「じゃあ次はツナな」

 

side change

 

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ー噴水広場ー

 

三人称 side

 

「竜司達、遅いなー」

女子は早めに終わったのか、先に噴水広場に来ていた。

「そうだねー遅いよー」

「ねぇねぇ君達、俺らと良い事しない?」

すると、()()ある男が話し掛けていた。

「困ります。帰ってください」

「そうだよ、お兄さん。私達彼氏居るんで」

「ちっ、なら無理にでも来て貰おうか!」

「…やめなよ、それ以上動いたら僕が君の喉を切り裂くよ?」

「ああん?そんなもの怖かねぇ、よ!」ブンッスカッ

「な!?」ドカッ「かはぁ!」

「もう二度と僕達に近づかないでくれるかな?」

「…は、はい」

 

「おーい、何かあったのかー!?」

「ううん、ただナンパを追い返しただけだよ」

「うん!バイパーちゃん。ありがと!」

「ほんとバイパー、ありがとね」

「ううん、二人は僕の友達だから…当たり前」

 

side out

 




今回はバイパーの力が出ました。流石暗殺部隊ですね。

次回は、海の家でバイトです。

乞うご期待!

活動報告にて皆さんのやってほしいリクエスト募集してまーす!
何かある方はコメントで!

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