神の守護者ーボンゴレ最強!?   作:神王龍

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フウ太登場です!


それでは!イッツ、死ぬ気タイム!


標的13 ランキングフウ太!? まじかよ…。

ー川沿いの道ー

 

三人称 side

 

そこには1人の少年が居てその周りを風が囲っていた。

 

「ツナ兄のダッシュ力、マフィア86202位中86202位。

脚力、85900位。持久力、86182位。

よってツナ兄の総合力ランキングは、最下位」

「これで、パンチ力、キック力、総力と最下位か。

頑張って欲しいよな、ツナの兄貴。」

 

「居たぞ!」「あっ!」ダッ

「待てっ!」タタタタッ

「待ちやがれ!!!!」

「チッ何処へ行きやがった!」

「アン!アン!」

「このクソ犬!」

「ロッシ!行くぞロッシ!」

 

 

ー沢田家ー

 

「ただいまー」

ガチャ バタンッ

「ふぅー疲れた」

「会えた会えた!初めましてツナ兄!」

「え?ツナ兄?」

「へっ?誰!?」

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

「へ!?なんですか!?この傘の大群は!」

「え?」「え??」

「奴らトッドファミリーですね。今の男見覚えがあります」

「じゃああいつらがフウ太を狙って」

「そうみてぇだな」

「ぎゃー!?」

「ぎゃー!?冬の子分たちでたーー!!?」

「最も幼虫じゃ情報収集は出来ねぇけどな」

「意味ねぇじゃーん!!!」

「フウ太をかくまってやるって言ったのは、お前だぞ?ツナ」

「そうだけど………」

「ツナ!!心配すんなよ!!」

「俺も手伝うぜ!」

「ここは籠城してー「それいいなー」

「いっいや、それはちょっと」

「おい!リボーンどうしたら……っんげ!?って寝てる!?」

「はっ!ツナさん!ビアンキさんが!」

ひょこひょこっ

「姉貴…まさか一人で…」「戦うつもり!?」

「毒サソリ!?毒サソリのビアンキだ!!」

スタスタッ

ギロッ

「うわぁ」ササッ

「チャオ!」

「ってにげてるしー!!??」

「あっ姉貴…」

「んじゃ、運動会始めるか!」

「しかたねぇな」

「んで?担ぐのは?」

「俺がやる!!」「転けんじゃねーぞ?」「任しとけ!」

「揃いやしたぜリーダー」

「よし、踏み込むか!」「ん?」

「まずは軽〜くお見舞いすっか!」「おう、運動会始まる合図か」

「喰らえ!」

「うわぁーあ」ドンドンドンッ

「今だ!」「みっみえねぇ」

「リーダー!にげたぞ!」

「果てろ!」

(獄寺君!山本!ハル!無事で居ろよ!)

 

ーーー

ーー

タタタタタッ

「まてぇ!!」

「おい!フウ太起きろ、お前背負ったままじゃ追いつかれる」

「よお坊主」「手間かけさせやがって」「鬼ごっこは終わりだ」

ーー

「ほらさっさと逃げよ」

「どこ行くんだ」

「ツナ兄」

「なめた真似してくれたな!」

「さっきはフウ太が頑張ったんだ、今度はツナの番だぞ」バンッ

「リ・ボーーーン!!死ぬ気でフウ太を守る!」

「ツナ兄だめ!戦闘ランキング最下位のツナ兄の勝てる相手じゃない!」

ドカッドカッ

「クソッ」ドカッ

「夢見たい、僕のランキングが初めて外れた」

「ふぅーし、死なずに済んだ」

「凄いよツナ兄!僕のランキングを覆すなんて感動だよ!」

「外して喜んでる!?」

「僕もっとツナ兄の側で感激したい!ここにいていい?」

「ええ!?」「ツナ兄?」

「フッ上出来だ!」「この辺でいいんじゃねえの?」

「ああ、果てろー!!」ジジジジジジジッ ドッカーン!!

「こっちも終わったか。派手にやったな」

 

side out

 




今回はグダグダになってしまいました。

次回からついに黒曜編です!

乞うご期待!

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