それでは!イッツ、死ぬ気タイム!
ツナ side
朝からすっごく疲れたよ。
〜回想〜
いててて階段から落ちちゃった。
「お前がツナだな?」
誰だこいつ?
ドカッ「いってぇー何すんだよ!」
「今誰だこいつって思っただろ?」
こいつエスパーかよ!
「エスパーじゃねぇぞ?」
勝手に心読むんじゃねえ!
「でお前誰だよ。」
「うっせぇダメツナ」
俺のあだ名!?
「なんで俺のあだ名まで知ってんだよ!」
「情報収集は基本中の基本だぞツナ?」
だからって普通知らないだろ!
「お前みたいな赤ん坊がツナツナ呼ぶなよ。俺には沢田綱吉って名前があるんだよ!」
ドカッ「いった、何すんだよー」
「あら僕何処の子?」
「俺は家庭教師リボーンだ。」
「家庭教師?」「リボーン?」
「ふふふ」
「あはははは笑わせんなよ、あはははは赤ん坊のくせにあー腹いてえ」ドガッ
「は、腹よりも顔が、痛え」
「だ、大丈夫?ツッ君?って急がないと遅刻よ?」
「そ、そうだったー!」「こんな変な赤ん坊に構っちゃいられない!
行ってきま〜す!」
俺は急いで家を出た。
一体なんだったんだろうあの赤ん坊は。
「本職はヒットマン」
「ヒットマンてそんな馬kってうわいつの間にってか勝手に人の心読むなぁ!」
フミッ
ん?「ってうわぁ!?」「グルルル」
犬の尻尾踏んじまった!紐繋がって無いの!?
犬が出て来た取り敢えず、
「よしよし」ナデナデ
「クゥ〜ン」フリフリ
「ほうダメツナのくせにやるな」
「取り敢えずまたな」ナデナデ
(あの子可愛いですぅー)影から見られているのを気付いていないツナであった
「ワン!」
「わぁ〜可愛い」「そうか?」「そうなの?」
あれ?あの三人は確か京子ちゃんに黒川さんに神王君だ!
「この赤ん坊可愛い〜」(はひー話しかけづらくなっちゃいました〜)
「ちゃおッス」
「俺はチワワかと思ったんだけどな」「私もだよ」
「ん?そこのお前確か沢田って言ったか?」
「うんそうだけど」
「お前すげえなー、そのチワワ京子と俺意外に懐かなかったのに」
「そうなんだ!」(京子ちゃん可愛いな♪でも、付き合ってそうだなぁ」
「ん?京子は誰とも付き合ってないぞ?」
「へ!?なんでわかったの!?」
「声に出てるよ〜/////」
「ご、ごめんそんなつもりは「私も沢田君がかっこいいと思うよ♪」
「あ、ありがとう/////」
「なぁ花?これ両思いじゃね?」ボソボソ
「私もそう思うよ絶対両思いだ」ボソボソ
「それよりそこの赤ん坊は?」
「俺はこいつの家庭教師だぞ!」
「そ、そうなのか、それより俺沢田の事ツナって呼んで良いか?」
「う、うん!俺も竜司って呼んでいい?」
「ああ大丈夫だ」
「さて行くか」「そうだね」「うん」
「んじゃまた後でなツナ」
「うんまた後で」
「ツナお前あの京子って女に惚れてんのか?」(あれは両思いだがな)
「可愛かったなぁ」
(上の空かよ!)
「はぁ、はぁ、この子弟さんですか?」
ビクッ「い、いや違うよ!?」
「あっ学校遅れちゃいますじゃあ」「チャオチャオ」
「びっくりしたなぁ、後、雇った覚えはないからな!」
「もう俺のことはほっといてくれよ」
ピトッ「そうはいか無いな」ガシッグルッ
「いて、いてててギブギブギブ〜」
「もう、赤ん坊のくせになんて力だ。」
「言っただろ、本職はヒットマンだ」
「ふざけるなよ、ヒットマンだとかマフィアだとかそんなわけないだろ〜!」
〜回想終了〜
この出来事のせいで疲れたよでも京子ちゃん達と知り合えたなぁ〜
side out
次回遂に、死ぬ気モード発動!!
乞うご期待!