翔太の初登場!
それでは!イッツ、死ぬ気タイム!
竜司 side
ー朝ー
6:00
「んー起きた。タイガーおはよう。」ナデナデ
「ガゥガゥウガ!」
俺はベットから降りて台所に立った。
「今日は何にしようかなー。おし!目玉焼きにするか!」
(卵焼きは決まったし他はご飯に味噌汁かな)
(よし出来た!)
「椅子に座って、っとタイガーの肉もあるからなー」
俺は朝食を済ませ弁当を作り終えると、
この前のことについて考えていた。
「俺が神王の息子、か。」
(今思えば俺の力が強いのは、神の子だからなのかも知れないな。)
ピンポーン
「竜司くーん一緒に行こー?」この声は京子か。
俺は時計を見た。 7:40
おっともうこんな時間か、
そろそろ学校行かないとな。
「ちょっと待っててくれー」
「それじゃあタイガー行ってくるよ。」
「ガウ!」
制服に着替え、弁当を鞄に入れた俺は玄関を開けた。
「おはよう京子、花」
「おはよう竜司君」
「おはよう竜司。竜司が出てくるの遅いなんて珍しいじゃない。」
「まぁちょっと考え事しててな。悪いな待たせちまって」ナデナデ
「んな!?なんで撫でてんのよ!?/////」
「お詫びのしるしだよ、それと顔赤いぞ?風邪でも引いてるのか?」おでこピトッ
「はぅ!?」
(熱はないみたいだな。けど何で顔赤いんだろう?)
「んじゃ行くか。」「うん♪」
「う、うん。」(相変わらず優しいねほんと私以外だと惚れてるよ、はぁ)
「ねぇねぇ考え事ってどんなこと考えてたの?」
突然京子が聞いてきた。
(真実混ぜながら誤魔化すか迷惑はかけられないしな)
「あんた今迷惑かけるって思った?」
今度は俺も驚いて、
「なんでわかったんだ!?」
と言ってしまった!
「やっぱりね、私達に隠し事無しだよ!」
と花に釘を刺されてしまった俺は全てを話すことにした。
「信じてもらえないかも知れないが実は…」
俺はこの前の事を全て話した。
「全て話すとなんかすっきりしたよ。ありがとな、二人とも」ナデナデ
「ううん、話してくれてありがとう。私達は信じてるもん。ね、花?/////」
「う、うん信じてるよ////」
「よし!着いた。」
気がつくともう学校に着いていた。
「じゃあ教室行くk「おい!ちょっと待てよ!」ん?何か用?」
「お前じゃねぇよ、俺は其処の花ちゃんにようがあr「またあんた?近寄らないでよ、
それに花ちゃんとかやめて気持ち悪い」って花って呼んでいいの!?やった!」
「うぅ竜司助けてぇ」
「分かったよ、ほらあんた花も嫌がってるだろ。ストーカーはやめたほうがいいぞ?」
「なんだと!?お前は花ちゃんの何なんだ!」
「幼馴染兼親友だっての。と言うよりあんた後ろ後ろ。」
男の後ろには、
「なぁお前は俺の花に何しようとしてるんだ?」
「あぁん?誰だテメェ?関係ない奴は引っ込んでろ!」
「ああ。そいつは「関係あるさ花は俺の彼女だ手ェ出そうとしてんじゃねぇよ!」ブンッガシッ
「おおっとそれ以上は駄目だぜ翔太。」
花の彼氏であり俺の大親友である日暮 翔太だった。
side out
次回は竜司たちツナがと知り合います!
乞うご期待!