神の守護者ーボンゴレ最強!?   作:神王龍

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今回は男子会です!

まぁ面白い面子が見れますよー?

それでは!SET up only!楽しませてもらうよ!




21ー男子会!まじかよ……

竜司 side

 

ー神王家()

 

……俺は今、自分の家の前で正座させられています。

何故こうなったのかそれは……

 

 

女子会を俺ん家でする事に!

 

 

……ふざけんなぁー!

と叫びたいですが、追い出されて外にいるので我慢してます。

さて、女子会があるなら男子会をしよう!

と思ったのはいいが…誰得だよ……。

 

竜司 side change

 

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三人称 side

 

ー沢田家ー

ツナの家に集合したのは、

竜司、ツナ、翔太、周助、虎次郎、竜太、零、XANUXUS、ベル、雲雀、骸。

……何この面子、と言いたくなるようなメンバーが揃っていた。

「おはー」「「「「おはー」」」」「おはよう。それにしても挨拶は相変わらずだね…」

「何この面子!」「ドカスが」

驚く翔太に、XANUXUS。

「いしししっ、俺王子だし」

「君がツナ君かな?俺は周助。よろしく」

「俺はこじろうだ。よろしくな」「俺は零だ、よろしく頼む」

「二人共よろしく」

「ねぇ、竜司。なんでXANUXUSとベルがいるの?」「ん?俺が呼んだ」

「えぇ…」

竜司の反応に呆れるツナ。

「そんじゃま、ツナの部屋に行くか」

「ひ、雲雀さんは?」「ん?暇そうだから俺と戦う約束で呼んだー」「な、なるほどね」

 

side change

 

作者 side

 

みなさーん!おっ久しぶりでございまーす!今、私はどこにいるでしょーか!

正解は……沢田綱吉ことツナの部屋です!

さて、男子会があるというので私もお邪魔させてもらいまーす。

「えぇ!?作者!?」

「お、久方振りだ」

どうもでーす。

「チッドカスが」

XANUXUS?なんで舌打ちしたの!?

「とりあえず、何する?」

「戦闘」「テニス」「チェス」

「うん、完全に自分の得意なものだな…」

ここで作者から恋バナを、強制しマース。

「えぇ!?」「チッ…」「僕は構いませんよ?」「僕はそんな話ないんだけどな」

「まぁ良いじゃん、話してみよーぜー(棒)」

「「「出た!棒読み!」」」

まぁ何はともあれ、まずは面白そうなXANUXUSからですね。

「何!?チッ……まぁいい。

俺はそうだな…今まで出会った女はいい奴はいなかったが、1人だけいる。

俺の大切なオレガノだ。あいつは門外顧問だが俺の事を1人の人として見てくれた。

ただそれだけだ///」

おぉー、XANUXUSの赤面。

中々見れるもんではないですねー。

「くっ…/////」

「次は風紀委員の恭弥だな」

「だから、僕にはそんな話ないよ…。

まぁでもこれは違うと思うよ?

ある日屋上にいたら、僕の眠りを邪魔した女がいてね。

その時に攻撃したんだけど上手くよけられたのが第一印象だね。

それから頻繁にくるようになって最近は見ていないな。

だけど何故かモヤモヤするんだ。こんな事は初めてで印象に残ってるよ」

「まぁいつか、恭弥もそいつにあったらデートにでも誘ってみろよ。

そしたらモヤモヤが消えるかもな」

雲雀さんも恋だといいですねー。

「その時は自分自身に驚くだろうな」

「次はパイナt骸」

「今パイナップルと言いかけませんでしたか?」

「気のせい気のせい」

「そうですか、ではお話しましょう。

僕は身体が自由に動かないだけにクロームに憑依していますが、時たま外を出歩くんです。

そしたら道に迷っている子がいましてね。

その子に道を聞かれて案内したんですよ。

そしたらなんと日暮翔太の姉である花音さんでね。

意気投合してそのままお付き合いしているわけですよ。

事情を全て知った上で彼女は僕を選んでくれたんです。幸せにしますよ/////」

むくrパイナップルがデレたー!

「ちょ!骸からなんでパイナップルなんですか!?/////」

「とりあえず次行くか」「所で竜司」「なんだ?」

「XANUXUSとベルとの接点は?」

「あー、XANUXUSとはお茶を飲んで、ベルとは王子の辛さを話し合ったね」

「な、なるほど」

「次は周助だ!」「俺は、正枝が1番大好きで、それである日女の子から告白されたんだけど、

その時に正枝も告白してきて、付き合った感じかな」

ロマンチックですねー。

「うんうん、いい話だ。じゃあ次は虎次郎な」

「お、おう…俺さみのりのこと好きになったのはこっち来てからなんだけどさ。

なんでか分かんねぇけどずっと一緒にいて、遊んでたら好きになって勢いで告白してたんだ。

振られると思ったらあいつが泣いてて『よろしくお願いします』って言ってくれて、

貰い泣きして抱き合ったんだ」

おー、気付かぬ幼馴染の気持ち。いいですねぇー。

「後はベルぐらいか」

「うしししっ、俺王子だから許嫁とか多いんだよね。嫌だって断り続けてたら、

ある日お見合いに強引に連れてかれてさ。

その時、ある女と出会ったんだ。しししっ、あいついじると面白いから、

ずっと遊んでたら好きだって告られて…

そんで俺もこいつならいいかと思って付き合ったんだ////」

おーと!?王子の赤面です!

貴重ですねー。

「しししっ/////」

 

side change

 

三人称 side

 

その後も男子会は続き、やがてお開きとなった。

 

「そんじゃまた会おーぜ!」「バイビー」「またな」

「またね、竜司。約束忘れないでよ?」

「それでは僕もそろそろ失礼しましょうか」

「「またな(ね)竜司」」「兄さん、元気でね」

「みんなまたなー!!!」

 

side change

 

作者 side

 

男子会も女子会も終わり、とうとうバレンタインが近づいてきました!

次回はちょっぴり、バトル混じりです!

 

 




今回はとてもやばいと思ってます……。

こんな感じでよかったのかと……。

(誰得だよ!)

次回はバレンタインです。
乞うご期待!

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