神の守護者ーボンゴレ最強!?   作:神王龍

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今回は竜司の使う刀の紹介をしつつ、会話をしてみます。

それでは SET up only!楽しませてね


19ー刀達の会話

作者 side

 

皆さんこんばんは、作者です。

 

今回は刀達の会話を覗いて見ましょう。

 

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ポワン

「主様は就寝なされましたね…相変わらず凛々しいです♡」ウットリ

まず、最初に具現化したのは竜司の愛刀五月雨(さみだれ)

凛とした長い黒髪に大和撫子を思わせるような、顔付きです。

そして、1度登場している血雨(ちさめ)とは姉妹で、能力も同じく血を吸い取ります。

 

ポワンポワン

「まぁ疲れてたんだし良いんじゃなねーか?」

「右に同じくね」

次に具現化したのは双子のイザナギとイザナミ。

「ちょっと作者!私が姉よ!」「いいや、俺だね!」ガヤガヤ

…綺麗な赤い髪に、巫女の服装をした伊邪那美(イザナミ)に、

荒々しい雷を思わせるような髪に上半身裸の伊邪那岐(イザナギ)

能力は伊邪那岐は人体のみを斬り、伊邪那美は物体以外を斬る事が可能です。

「「無視するなー!」」

伊邪那美可愛いー、伊邪那岐カッコイイー(棒)

「か、可愛いだなんて…」「おー!カッコイイだろ!」

(ちょろいですね…)

因みに五月雨は、10人の中で最強を誇る切れ味です。

 

 

ポワン

「いくら念話で話してるとはいえ暴れるなよ。主が起きてしまうぞ」

次に具現化したのが、紅蓮(ぐれん)

燃え盛る炎のような髪に、赤い着物を身に纏っています。

能力は相手を斬れば斬るほど傷口から炎が燃え広がっていきます。

……因みにこの前の彼女さんとはどうなりました?紅蓮。

「それもそうですねぇ、紅蓮さん?」「な、なんだ?」

「浮気は許しませんよ?」ニッコリ

「わ、分かってる!」

……二人は付き合ってるようですね。

 

ポワン

「お姉様!紅蓮義兄さんをいじめすぎては可哀想ですよ!」

おや、妹の血雨がでてきましたね。

「作者さんこんばんは」

こんばんは、血雨さん。

血雨さんの見た目は五月雨さんと瓜二つの双子の様です。

血雨さんは、作中で一度出ていますが、竜司の血はやはり美味しいですか?

「「「「「勿論(です)!」」」」」

みなさんもそう答えるほどですか。

 

ポワン

「主様…♡」ニヘラ-

…この竜司を見つめているのは紅椿(べにつばき)

残念美少女のようです。

「あらあら、紅椿さん?近いですよ?」ニッコリ

「そうかしら?貴女こそ、ずっと主様を見すぎよ」

喧嘩は説明が終わってからにしてくださいね?

「「はい…」」

紅椿は唯一能力がないのですが、切れ味は五月雨と肩を並べるほど。

基本、竜司は五月雨と紅椿を使い戦います。

「主様ぁ…♡」

「」ピクッ

「…何これ?」

おや?竜司が起きたようですね。

「あ!作者だ…ん?もしかして五月雨達?」

もしかしなくてもそうですねぇ。

「「主様ぁ!」」ガバッギュッ

「ん?五月雨と紅椿かな?」ナデナデ

「「はふぅ…♡」」ウットリ

竜司が愛刀として二人を使っているからこその愛情ですね。

因みに、愛刀である二人は後ろの腰に納めております。

「そっかそっか、いつもあんがとなー」「「こちらこそです(ございます)!」」

「そこの二人は伊邪那美と伊邪那岐で、そこの奴が紅蓮。後は血雨かな?」

「「主だー!」」「どうも、紅蓮にございます」

「姉共々お世話になっております」

うーん、ついでですので竜司にも手伝っていただきましょうか。

「おう、任せとけ…って何を?」

 

ポワン

「2人だけずるいぞ!」ギュ-「お?」ナデナデ

次に出てきたのは、小さい身なりでありながら4番目の刀、乱桜(らんおう)

ちびっこ美少年のようですね。

「乱は軽くて斬りやすいからなー」ナデナデ

「えへへー///僕の能力、乱刀で斬り刻んでやるもん!!」

 

ポワン

「ん?キャ!?なんで主が起きてるの!?」

「おー、月光かー」

月光(げっこう)と呼ばれる女性は、今竜司の真正面にいます。

「」ジー

「///そんなに見つめないで///」

「照れてる、だと!」ナデナデ

「えへへー……はっ!///」

……能力は竜司の、血を吸えば吸うほど尋常じゃない数に分裂します。

まぁ、俗に言うツンデレですね。

「誰がツンデレよ!」「「「「「「月光」」」」」」

「うぅー……主様ぁ。みんなが虐めるー」「おーよしよし」ナデナデ

 

ポワン

「桜舞い~春の香りに〜囚われる~」

咲雨(しょうさめ)はいつも咏が上手いんだよなー」

「ありがとうございます、主様」

咲雨は、刀と触れた時の音により幻覚を見せます。

幻覚を見ている時間は短いですが、精神的にもダメージがあり、

肉体的には使用者がその隙に与えます。

「その幻覚はすげーんだよなー…」

「」ニコニコ

※男です

 

ポワン

「童で最後か?主よ」

「んー、この声は可愛い紗香姫(さやかひめ)か?」ズィッ

「主よ、童が可愛いのは当たり前じゃろう?///」

またも残念美少女の紗香姫ですね。

……一応、主とは深い関係だとか?

「うむ、何しろ童は竜司の最初の刀じゃからの」

なるほど、だから能力がまだ秘密なんですね?

「そうじゃ」「まぁこいつの能力は一応やばいからなー」ムニュムニュ

「ひゃ、ひゃめい…ひ、引っ張るでにゃい」

さて、これで刀の紹介は終わりですね。

 

これからも何卒、宜しくお願いします。

「「「「「「「「「「宜しくお願いします!!!」」」」」」」」」」

「えーと、宜しくお願いします」

 




愛刀 五月雨・紅椿

三、四 血雨・乱桜

五、六 月光・紅蓮

七、八 伊邪那岐・伊邪那美

九、十 咲雨・紗香姫

これが、竜司の使う妖刀10本です。

次回は2回目のバレンタインです。

乞うご期待!

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