神の守護者ーボンゴレ最強!?   作:神王龍

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今回は、あかりたちと京子達が合流します!

それでは!

そいつらに……手ぇ出すな!!


16ー今の彼女と昔の彼女 中編

三人称 side

 

前回の出来事。

 

竜司達、God soulsが集まって、竜司の予定する場所へと向かう。

 

あかりたちも集まり、ショッピングモールに向かう。

 

バイパー達も集まり、ショッピングモールに向かう。

 

そして、運命の再開をすることとなる。

 

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ーテニスコートー

 

「着いた着いた」

「「「「「……」」」」」

竜司がそう言うと、5人はテニスコートを見て黙り込む。

「ん?どした?」

「「「「「いつも通りかよ!『なの!?』」」」」」

いっせいにそう突っ込むが、

「あぁ、そうだけど?」

天然な竜司は、そう言っていた。

「ま、とりあえずしようや」

「あ、あぁ」

まず、竜司と翔太がやる事となった。

「翔太、手加減はしないぞ?」「当たり前だ」

※ショッピングモールの近くです。

 

ーショッピングモール4階服屋ー

「わぁー!凄いあるね!」「隣町まで来た甲斐あったね!あかりちゃん!」

「うん!みんなありがとう!」

あかりたちは並盛のショッピングモールに来ていた。

「あの、貴女達も服を買いに?」

「え?はいそうです」

 

~数分前〜

「ここが、新しく出来たショッピングモール…!」

「クロームちゃんも服選ぼうね!」「う、うん…!」

バイパー達はそう会話する。

「あそこの人達も服買いに来たのかな?聞いてみよう!」タッタッタッ

「ちょっと、京子!」タッタッタッ

「あの、貴女達も服を買いに?」

「え?はいそうです」

「よかった!なら一緒に買いませんか?」

「構いませんよ、皆もいいよね?」

「「「「「「うん!勿論!」」」」」」

「ありがとう!だからみんな大丈夫だよー」

「「「「ならいいけど…『ですけど…』」」」」

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女子が一通り買い物を終え、出口に向かう。

男子がテニスを終え、飲み物を飲んでいる頃、事件は起きた。

 

ーショッピングモールー

「おらおらおら!金出せ!コラ!」バンバンバンバンバン!

突然テロが起きていた。

「「「「「「「「きゃーーーー!!!!!」」」」」」」」

人々が行き交う中、バイパーとクロームは無謀にも向かっていた。

「え!?ちょっと、二人共!戻ってきてよ!」

「大丈夫大丈夫」「僕達これでも強いから」

「なら私たちも行くよ!2人は先に逃げてて!」

「そんなことできない!」

「そうだよ!あんた達とは仲良くなったからね。

仲良くなったら絶対見捨てるながあいつの言葉だからね」

「……!それってどんな人?」

「そうだね、例えるなら神速かな」

「……そっか、あいつ友達できたんだ」ボソボソッ

「?」

「じゃあ、皆!いくよ!」

「「「「「「「「「「「おー!」」」」」」」」」」」

 

ーテニスコートー

竜司たちが休憩しているとショッピングモールの広告版に何かが出てくる。

『ショッピングモールは今から俺達ダークシュナイダーが占領した。

人質を開放して欲しいのならば、一億円用意しろ!さもなくば命はないと思え!』

ブフゥーー!!

竜司が盛大に吹く。

「おい、きたないぞ」

「それどころじゃねぇ!俺ショッピングモール行ってくるわ!」

「ん?竜司どうかしたか?」

みんなが疑問に思う。

「俺の大切な仲間があそこにいるんだよ!」ダッダッダッダッダッ

そう言って竜司は駆けていく。

「ちょ、俺らも行くぞ!」「「「「おう!」」」」

 

side out

 




今回は、竜司達がショッピングモールに向かいました。

次回は、ついに竜司とあかりが対面です!

乞うご期待!

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