ツナや竜司達のチョコはどんな感じなのか！？
それでは！イッツ、死ぬ気タイム！
ー学校ー
ツナ side
（今日はホワイトデーだから京子にちゃんと返さないとな…。
リボーンに、お菓子作りをやれと言われて練習したから大丈夫だと思うけど。
こう言うのって緊張するなぁ〜）
「おはよー！」
京子が来た！
「ツッ君おはよー」
「おはよー京子。
そのさ、これ俺が作ったチョコ何だけど…」
「あ、ありがとう！///ツッ君大好き！」
「あ、当たり前だよ！///京子の為に作ったしね」
（う〜ツッ君の顔見れないよ〜///）
（京子いつにも増して凄いこと言ってくる////）
「あーいつにも増して、二人ともラブラブね〜」
「もー花ったら！////」
「黒川だって翔太のこと待ってるんだろ！？////」
「待ってるけど…顔赤くしながら言われてもねぇ〜？」
「これは、恥ずかしいからだよ！////」
「私も恥ずかしい〜///」
「これからもよろしくね！////」
「う、うん！///」
（なんかデジャヴね…）
side change
翔太 side
「おはー」
「お、おはよう翔太」
「おはよー翔太」
「おはよう翔太君」
俺が挨拶すると花が一番に返してきた。
ソワソワしてるな…何かあったのか？
「ほら、何かあるんなら言えよ？花」
「…！？もう知らない！」プィッ
俺…なんかしたかな？
だめだ分からない…まぁそのうち機嫌直してくれるだろう。
side change
竜司 side
「おはー」
「おはー」
俺が挨拶すると、やっぱりこの挨拶が染み込んでいるのか翔太が返してくる。
「おはよー竜司」
「おはよ、竜司」
何故か花がツンケンしてるが大方翔太がバカだからだろう。
「おはよー、竜司君はもう恋人の、
バイパーちゃんとクロームちゃんにチョコ渡したの？」
「何！？神王に恋人が二人！？」「おい、一人寄越せ！」「そうだそうだ！」
周りがうるさいな…て言うか京子のせいじゃん！
「はぁーやるつもりないっての、まず手ぇだそうとしたら潰す」
「「「はい…」」」
「あーあと京子、同棲してんだから渡したに決まってるだろ？
バイパーは家で寝てる。クロームは黒曜で過ごしてるから後で渡すつもりだ」
「そうなんだー」
「ど、同棲！？」「嘘だろー！！？」「なんであいつばっかり…」
「ああ、お前らにも渡しとこうか」スッ
「ありがとう！」「ありがと…」
うん、翔太が悪い…！花は機嫌が悪くなると、とてつもなく面倒い…。
「あ…花ごめん…今から受け取ってくれるか？」
「…バカ。次は許さないから…！」ギュッ
「おう！」ギュッ
めでたく機嫌が直ったー！
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〜数時間前〜
ー神王家ー
「ほら、バイパー起きろ」
「う、んんー？」
可愛い…じゃなくて！
「全く、運ぶからなー」
「むー？」
それは何だ！？可愛い仕草をしないでくれ…俺が持たなくなる…！
ーリビングー
「ほら座って、よし！んじゃいただきます」
「ハッ！い、いただきます！」
うん、目が覚めたみたいだ。
〜食事後〜
「ほらバイパー、今日ホワイトデーだろ？俺からのチョコだ」
「あ、ありがと！////」
「おう！大人しくしてろよ？」「うん！」
「んじゃ行ってきまーす！」
「行ってらっしゃい！」
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〜放課後〜
ー黒曜ランドー
「おーい、凪〜！」
「あ、竜司…」
「なんだぴょん！？」
「犬、落ち着いて。彼はクロームに用事があるみたいだから」
「遅くなってごめんな。ほら、チョコだ」
「あ、ありがとう…////」
「良いっての、んじゃ俺行くから。また会おうな？」
「うん！////」
俺は凪にチョコを渡すと急いで家に帰った。
その後バイパーに何処行ってたか聞かれたが、
俺は凪のところと答えると嬉しそうに微笑んでいた。
「可愛いんだよ…全く…////」
「あ、ありがと////竜司もかっこいいよ///」
「お、おう////サンキューな」
その後俺とバイパーは一緒に寝たのだった。
side change
ー黒曜ランドー
凪 side
（今日は竜司がチョコくれた…////嬉しい///）
「大好きだよ、竜司///」
私は綺麗な満月を見ながらそう言っていた。
side out
今回は、ホワイトデーでした！
次回は…最初に竜司が力を使った時です！
乞うご期待！
活動報告にてリクエスト募集中です！
何か案がありましたらコメントをお書き頂ければ幸いです！