はーとふる☆ぷりずむすとーりー   作:ぺちぺち

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 ※ネタバレを含むため第6話を読まれてからのご拝読を推奨致します。

 また活動報告にて今後の方針に関する事も同時投稿しております。
 アンケート込みの内容となっていますので宜しければ目を通して頂けますと幸いです。


番外編
主人公設定(Wiki風)


 ●『魔法使いの夜』風ステータス

 ・名前:‐‐ ‐‐(姓名共に漢字二文字)

 ・身長:‐‐cm / 体重:‐‐kg(イリヤよりは高く、重い)

 ・誕生日:3月31日 / 星座:牡羊座

 ・好きなもの:親しい人、ゲーム / 嫌いなもの:敵対する存在

 ・魔術系統:数秘紋による魔力加工、変換、出力。その他汎用魔術。

 ・魔術回路・質:A+ / 魔術回路・量:A+ / 魔術回路・編成:正常。万能。

 

 

 

 ●『Fate』風ステータス(第1話~第5話)

 ・筋力:C

 ・耐久:C+

 ・敏捷:B+

 ・魔力:A-

 ・幸運:C-

 

 

 

 ●『Fate』風ステータス(第5話:超過運用)

 ・筋力:A+

 ・耐久:B+

 ・敏捷:A+

 ・魔力:A+

 ・幸運:C-

 

 

 

 ●『Fate』風ステータス(第6話以降)

 ・筋力:B

 ・耐久:B-

 ・敏捷:A

 ・魔力:A

 ・幸運:C-

 

 

 

 ●略歴

  何代も前の先祖が工房に残した呪いにより魔術を学ぶ事になった一般市民A。

  親の伝手により魔術世界でも有名な魔砲使いから直々に手ほどきを受け、本人の潜在能力も合わさり絶大な力を手に入れるがそれを振るう機会も振るうつもりも無く持て余す事になる。

  本人はその在り方を良しとしていたものの、不運にも隣人兼友人兼居候先の御令嬢が魔術案件に関わってしまった事から自身も身を投じる事になる。

 

 

 

 ●人物

 眉毛より上で切られた艶のある短髪の黒髪とガラス玉の様な青い目が特徴的な少年。

 加速した精神年齢により僅か十代過ぎの少年に有るまじき言動と性質をしており不気味がられる事もしばしば。

 基本的に自己中心的な癖に身内に対してはダダ甘であり友人、知人からはそれなり以上に信頼されており、当人も相手の事を信頼している。

 また、一見怠惰に見えつつ必要な事であれば努力も労力も惜しまない為基礎的な能力値は高く、師匠譲りの前向きさも影響して負けず嫌いな部分も見られる。

 

 

 

 ●能力

 自他共に認める規格外の魔術回路を有する魔術使い。

 魔術刻印は有していないものの、師である魔砲使いを推して「底が見えない」と言わしめる程の極めて高い潜在能力を持ち、その魔術回路の数は数百を越えているとされていたが第6話の診察により眠っていた回路を含めれば千を越えている事が判明した。

 師の教育により戦闘にのみ特化した魔術使いとして育て上げられ、持ち前の潜在能力の高さと相まって僅か二年と少しの修行で英霊すらも相手取る事が出来る程の驚異的な戦闘力を身に着けた。

 使用する魔術は数秘紋の『魔弾』と『身体強化』が多く、魔弾は僅か二工程の術式で構成された一撃でさえ15トンの衝撃を産み、身体強化に関しては(第1話~第5話の段階で)筋力B-相当の怪力を産む。

 更に前述した魔術の他に『復元』の魔術も体得しており、意識がある限りは粉砕骨折程度の傷は自己再生が可能。

 しかし主戦力が魔弾と身体強化の二通りでしか無い為、どちらか片方…特に魔弾の側を封じられると戦闘力が四割程低下するという大幅な弱体化を強いられてしまう。

 

 

 

 

 

 




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