やはり俺の脳内選択肢は間違っている   作:@まきにき

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皆様こんばんわ、今回は、回想からの続きなので、少し読みにくかったら、申し訳ありません。

比企谷のひねくれ具合が、中々だしずらくて、比企谷ぽくなくて、不安です....。


俺の脳内選択肢は常に間違っている

 

 

八幡「・・・こ、ここは?」

 

???「あら、目覚めたのね、この糞虫野郎」

 

八幡「・・・俺の名前は、糞虫野郎じゃない、比企谷八幡だ....で、君は?」

 

???「君だなんて、馴れ馴れしく呼ばないでくれるかしら、妊娠してしまったらどう責任をとってくれるつもりなの?」 

 

八幡(な、なんなんだ、こいつは....目が覚めたら保健室のベットの上にいたが、何があったんだっけ...教卓の上で、ゾウの真似をして、何か小さなものを見た気がするんだが...思い出せん)

 

八幡「んなことで、妊娠するわけねぇだろうが!お前は、俺を一体なんだと思ってんだよ」

 

???「あら、教卓の上でゾウの真似をする変態じゃないのかしら?」

 

八幡「ひ、否定できねぇ.....」ボソ

 

???「それと、後で進路指導室に来るようにって言われてたわよ、糞虫野郎」

 

八幡「はぁ....そうですか、えと、ありがとな」

 

???「は?まさか、糞虫野郎と罵ったことにたいしてかしら、まさか、罵られて興奮する、異常性壁の持ち主だったなんてね」

 

八幡(「なんなんだ、こいつは....黙ってれば可愛いのに」)

 

???「か、可愛いって...」

 

八幡「あれ、口に出てたか....すまん」

 

???「可愛いなんて、言われたの初めてで、いやでも、どうしよう、こんなとき、どんな顔すればいいのか分からないよぉ...」ボソ

 

八幡(いきなり、俺みたいなやつに可愛いなんて、言われたら、そりゃ嫌だよな....嫌われたか)

 

???「・・・雪平 ふらの」ボソ

 

八幡「え?」

 

雪平 「だ、だから、私の名前は雪平 ふらのと言っているのよ、まったく、これだから下半身にしか興味を示すことが出来ない、変態糞虫野郎は」

 

八幡「いや、ちょっと待」

 

[選べ!

1 雪平 ふらのに、君の履いてるパンツくださいと頼む

2 今、自分が履いてるパンツを渡して、持っていきなとどや顔しながら言う

3 上半身裸で、そうだ俺は下半身にしか興味がない変態だーと校内を走りながら叫ぶ]

 

八幡「んな、選択肢、選べるかー!!」

 

雪平 「きゃっ....い、いきなり何をいっているのかしら、糞虫野郎」

 

八幡(これは、やばすぎるだろ...1と2選んだら確実に警察じゃねえか...しかし、3を選べば俺の学園生活が....)

 

八幡「痛っ.....」

 

雪平 「だ、大丈夫?」

 

八幡「クソッ、選んでやるよ!」

 

雪平 「な、何をしているのかしら?」

 

 

俺は、制服を脱ぎさり、上半身裸になった、そして、泣きながら言うのであった。

 

八幡「そうだ俺は下半身にしか興味がない変態だー」

 

 

俺は、校舎の中を走りながら大声で叫んだ、叫んでいるときに、まだ、下校してない生徒に何人かと、会ったが、目を合わさずに叫び続けた。

 

雪平「・・・比企谷君か...こんな変なことばっかり、言ってる私と普通に話してくれたの、初めてだなぁー....」

 

ようやく、校内を一周して。

 

八幡「はぁはぁ....やっと、終わった」

 

校内放送「えー、1年●組の比企谷八幡、今すぐ、進路指導室に来い」

 

八幡「・・・はぁ、小町....お兄ちゃん、入学そうそう、退学になるかもしれないよ...」

 

俺は、今から起こるであろう、事を想像して、想像してしまったことを後悔しながら、進路指導室に入った。

 

???「よぉ、遅かったな」

 

八幡「」

 

俺は、この時戸惑っていた、言われた言葉は概ね予想通りのものだった、しゃべり方も進路指導の人に相応しくかなり怖い....だが、俺の目の前には、ソファーに腰かけている、幼女だった。

 

八幡「・・・なんで、幼「お前、それ以上言ったら、本気で殴るからな」・・・はい」

 

八幡「えと、あなたは誰ですか?」

 

???「ん?お前のクラスの担任の道楽 宴だ」

 

八幡「・・・はぁーー!?」

 

道楽先生「何をそんなに驚いている、それとも、私が担任だと不服か?」

 

この時、俺は背中に冷たいものが流れる感じがした、今思っていることを言えば、俺は間違いなく殴られる、それだけは分かった。

 

八幡「い、いえ....とんでもございません」

 

道楽先生「そうか」

 

八幡「ところで、あの失礼かとは思いますが、お年を教えていただけないでしょうか?」

 

 

道楽先生「あーん?何でだ?」

 

間違いなく、この人は怒っている...怒っているが、俺の中にある探求心が聞けと言ってくるのだ、仕方がない。

 

八幡(選べ!1 道楽先生(笑)の年齢を聞く.....1択しかないのかよ....て俺は何を考えてんだ、この頃、絶対選択肢ばかりだったせいか、自分の行動を自分で、選択肢にしてしまった...)

 

八幡「き、気になるからです!」

 

道楽先生「ほぉー殴る前に一応聞いてやる、何故「道楽先生」ん?」

 

八幡「生徒が、気になることを質問しているんです!それに、答えるのが教師ってもんじゃないですか!!」

 

道楽先生「な、成る程...それもそうだな、この質問は、され過ぎてな、聞いてくるやつは、皆悪意をもって最後には、嘘だろと口を揃えて言ってきてな、嫌になっていたんだと思う....」

 

八幡(何この子、めっちゃ素直なんだけど、ほんとに、見たまんまの年にしか思えねぇ....)

 

八幡「で、ではどう」

 

[選べ!

1 道楽ちゃんは、見たまんまの小学生ですよね、と言いながら頭を撫でる

2  道楽先生が、大人だと言うのなら、証拠を見せてくださいと言い、ーーーーーとせがむ ]

 

八幡(糞野郎!!なんだよ、2って自主規制かかるレベルじゃねえか!!こんなの、全然2択じゃねえじゃねえか!)

 

八幡「痛っ....くそ、やるしか、でも言える訳が、いてててて!」

 

道楽先生「お、おい....大丈夫か?」

 

八幡「道楽先生、ごめんなさい」

 

道楽先生「ん?一体何が!?」

 

八幡「道楽ちゃんは、見たまんまの小学生ですよね」なでなで

 

道楽先生「な、ななな...何してんだお前は!!」

 

八幡「俺にも、良くわからないんです.....」

 

俺は、恐怖で涙目になっていたのだが、いつまで、経っても道楽先生から、殴られることはなかった。

 

道楽先生「・・・お前、まさか絶対選択肢のせい...か?」

 

八幡「え!?なんで、道楽先生がその事を!?」

 

道楽先生「そうか、そう言うことか....」

 

八幡「えーと?」

 

道楽先生「私も昔、絶対選択肢を経験している」

 

八幡「なっ!?先生今より昔って赤ちゃんの時でクボォ」

 

俺が最後まで言い終わる前に腹を殴られた...あの小さな体のどこにこんな力があるんだ...。

 

 

道楽先生「まぁ、今回のことは、絶対選択肢のせいだろうし、反省文で許してやる」

 

八幡「あ、ありがとうございます....」

 

 

      回想終わり

 

ということで、俺には何故か絶対選択肢がついて回り、いまや高校2年だ。

 

今日も、俺は舎畜のごとく、学校に来ていた。

 

八幡「よお、雪平」

 

雪平「おはよう、ウジ虫野郎」

 

八幡「えーと、今日はいい天気だな」

 

雪平「ええ、そうねウジ虫野郎」ニコ

 

笑顔で、なんてこと言ってんだこの子は....

 

八幡「こんないい天気の日に、学校来るなんて、おかしいよな」

 

雪平「そうね、ウジ虫野郎」

 

八幡「なぁ?雪平さん」

 

雪平「何かしら?ウジ虫野郎」

 

八幡「そのウジ虫野郎って何?」

 

雪平「ああ、ちょっとした虫ジョークよ」

 

八幡「はい?」

 

雪平「今日は、虫に関して災難が起こるって書いてあったから、笑い飛ばしてあげようと思って」

 

八幡「その考えはおかしいだろ....」

 

雪平「ところで、何の話しだったっけ?」

 

八幡「あぁ」

 

[選べ!

1 ねぇ、君のおっぱい触らせてよおっぱい

2 ねぇ、俺のおっぱい触ってよおっぱい]

 

八幡「んな、こんなときに....しかも、何でこんな選択肢なんだよ!選べるわけが、痛っ....」

 

雪平「どうかしたの?」

 

八幡「ねぇ、俺のおっぱい触ってよおっぱい」

 

雪平「・・・」

 

ちなみに、ここは教室だ....。

 

女子生徒「ねぇ、また始まったわよ」

 

男子生徒「はぁ、またか」

 

この会話で、またかで終わるこの、クラスの状況もすごいと思う。

 

雪平「今、あなた...パイオツって言ったわね?」

 

八幡「いや、パイオツなんて、言ってませんが?」

 

雪平「な、んですって....パイオツって言ってない...ですって?」

 

八幡「いや、あの雪平?」

 

雪平「あなた、パイオツって言ったじゃない、パイオツって、私のパイオツって」

 

八幡(雪平、頼む...辞めてくれ、お前がパイオツと言う度に、クラスの女子が胸を隠して俺から離れていっている....地味に傷つくから!)

 

八幡「雪平、お前....パイオツっていいたいだけだろ?」

 

雪平「あら、比企谷君だって、たまにパイオツって言いたくなるときくらいあるでしょ?」

 

八幡「ねえよ!!」

 

雪平「なんで、無いのよ!」

 

八幡「いや、お前逆ギレじゃねえか....」

 

[選べ!

1 ねぇ、俺のパイオツ触ってよパイオツ

2 ねぇ、君のパイオツ触らせてよパイオツ]

 

八幡(なんなんだよ、その選択肢わぁーーー!空気読みましたみたいに、しなくていいから!)

 

八幡「ね、ねぇ」

 

雪平「ん?」

 

八幡「・・・君のパイオツ触らせてよパイオツ」

 

雪平「」

 

八幡「えと、何か反応をしてくれませんか?」

 

雪平「ごめんなさい、あなたみたいな変態とは話したくありません」

 

八幡「いや、お前が!・・・はぁ....」

 

謳歌「やぁ!ヒキッチ、おはよう♪」

 

八幡「お前、どこから入って来たんだよ.....」

 

謳歌「いやーこれを密輸するために、壁よじ登ってみました!」

 

遊王子 謳歌は、二階の窓から大きな荷物を背負って窓から入ってきた。

 

八幡「・・・お前、人間辞めたのか?」

 

謳歌「んー?ヒキッチは何いってんのー?」

 

八幡「はぁ...それより、そのでかい荷物は何なんだ?」

 

謳歌「あー、これは、うちの会社でボツになったんだけど、若い人の声も聞きたいからって、持ってきたの!」

 

ちなみに、この遊王子 謳歌は、かの有名な遊王子財閥の社長令嬢なのだ。

 

女子生徒1「うわー、すごーい、これって何ー?」

 

謳歌「ああ、それはアバズレZだよぉー」

 

八幡(ん?なんだその名前は、嫌な予感しかしないんだが....)

 

女子生徒1「ええー、それって何なのー?」

 

謳歌「えーとね、女性用の性欲剤だって~」

 

八幡(そんなもの、学生に試させるんじゃねえよ....)

 

八幡「ん?この飴はなんなんだ?遊王子」

 

謳歌「おー、それは、フラノッチにあげようと思って!はい!ウジ虫キャンディー」

 

雪平「成る程、虫に関する事ってこれのことだったのね....開発者まじで、死ねばいいのに」

 

八幡「おいおい...て、食うのかよ」

 

雪平「・・・まじで、ウジって感じ」

 

八幡「どんな感想だよ....それ」

 

謳歌「ほら~ヒキッチもおひとつ」

 

八幡「いや、俺はいいから...てか、あんな感想のあとに食いたくない」

 

謳歌「まぁまぁ、はい!」

 

遊王子は、いきなりウジ虫キャンディーを俺の口にねじ込んできた、その時に、遊王子の手も少し舐めてしまった気がするが、不可抗力だ...俺のせいじゃない。

 

八幡「んー、そこまで...不味くはない、が....何の味だこれ」

 

謳歌「ちなみに、原材料は、ウジ虫エキスだってー!」

 

八幡「うぇ...おえ」

 

俺は、初めて、人前で吐き出した。

 

謳歌「おーと、ヒキッチ、まだ3分経ってないから!いけるよ!」

 

八幡「鬼か!お前は....」

 

謳歌「あはは、やだなーヒキッチ~ウジ虫エキスなんて、入ってる訳ないじゃん!冗談だよぉ~」

 

雪平「あら、それは安心したわ」

 

八幡「・・・て、これ、原材料のとこ、諸事情により、記載できませんって書いてあるんだが...」

 

雪平「おえー....うえ」

 

謳歌「あはは、やっぱり、ヒキッチとフラノッチは、面白いなぁ~」

 

八幡「はぁ...」

 

雪平「ふぅ....比企谷君、人に貰った物を吐くなんて礼儀がなっていないと思うわよ」

 

八幡「いやいや、ティッシュを口に当てて言っても、説得力ねえから、てか、口拭け、口、ヨダレ」

 

雪平「や、うう」カー

 

[選べ!

1 雪平、顔が赤いが熱でもあるのか?と上半身裸でデコゴッツン

2 雪平、顔が赤いが熱でもあるのか?と下半身裸でデコゴッツン]

 

八幡(はぁあああ!?)

 

八幡「ちょ、ちょっと待て、こればっかりは....」

 

雪平「どうしたの?」

 

謳歌「んー?ヒキッチどしたのー?」

 

八幡「痛い....くそう..もうこうなればやけだ!」

 

俺は、上の制服を勢いよく脱ぎ捨て、雪平に近づく。

 

八幡「ゆ、雪平」

 

雪平「ちょ、比企谷君...何を」

 

謳歌「おおー、ヒキッチ服脱いで、暑いの~?」

 

女子生徒1「ねえ、また、比企谷君脱いでるわ」

 

男子生徒「あの三人が集まると、ヤッパリすごいな」

 

女子生徒2「御断り5だもんね~」

 

御断り5、この学園には所謂校内ランキングというものがある、そのランキングの種類は容姿は良いのに、何か残念で、底辺にまで人気が落ちてるやつのことを、御断り5と言っている。

 

八幡「雪平、顔が赤いが熱でもあるのか?」ゴッツン

 

雪平「ひ、ひゃう....」パタリ

 

俺が、雪平にオデコをくっつけると、何かを言いながら、倒れてしまった、その時、教室の扉が開いた。

 

ガラッ

 

道楽先生「ウィース」

 

八幡「・・・」

 

道楽先生「お前、何してんの?」

 

八幡「い、いえ...これは」

 

道楽先生「とりあえず、進路指導室に来い」

 

 

      進路指導室

 

道楽先生「それで、今回は、何でこんなことになったんだ?」

 

八幡「いや、先生は知ってたと思いますが...」

 

道楽先生「ふん、それで、何で雪平とオデコをくっつけてたんだ?上半身裸で」

 

八幡「しょ、しょうがなかったんですよ...上か下を脱いでオデコくっつけろって言われたんですから...」

 

道楽先生「ふーん、それでお前は上を選んだのか、ユウモアの欠片もないな」

 

八幡「いや、ユウモア求めたら、俺速攻退学ですよ」

 

道楽先生「なんだ、分かってんのか」

 

八幡「まぁ、一応...それより、服着たいんですが」

 

道楽先生「あぁ、もう戻っていいぞ」

 

八幡「えと、何故俺は、呼び出されたんですか?」

 

道楽先生「あの状況で、お咎めなしって訳にわいかねぇだろ」

 

八幡「まぁ、そりゃ、そうですが....」

 

道楽先生「今、雪平にお前の制服を燃やすようにメール送ったから急いだ方がいいぞ」

 

八幡「は!?いや...え?」

 

道楽先生「あと、50秒」

 

俺は、訳が分からないまま、教室に向かって走り出した。

 

八幡「くそーー!」

 

教室に戻ると、雪平がマッチで俺の制服を燃やそうとしていた。

 

八幡「待てー!雪平!」

 

雪平「あら、残念間に合ってしまったのね」

 

謳歌「あー、ヒキッチ~もう少しだったのにね~」

 

八幡「いや、どっちの意味だよ...」

 

謳歌「裸で帰れそうだったのにね!」

 

八幡「俺は、一体なんなんだよ....」

 

そのあと、制服を返してもらい、授業が終わると下校になった。

 

八幡「はぁ...今日も疲れた....でも、あと少しで、寮だ、帰ってすぐに寝よう」

 

大子「あら?比企谷ちゃん?学校の帰り?」

 

八幡「・・・最悪だ」ボソ

 

大子「比企谷ちゃーん?」

 

八幡「えと、今日は急いでるのでこのへ」

 

[選べ!

1 抱いてください

2 本能の赴くまま抱いてください]

 

 

八幡(いや、この2択何が違うんだよ....くそう....)

 

大子「あらー?どうしたのー?」

 

八幡「・・・抱いてください」ボソ

 

大子「まぁ!良いわよ、比企谷ちゃーん♪」ギュ

 

八幡(ほ、骨がおれ、折れる....)

 

あまりに、抱きしめられた力が強くて、骨が何本か、折れたかと思った....。

 

大子「それじゃあね~♪」

 

八幡「やっと、帰ってくれたか....」

 

[選べ!

1 空から美少女が降ってくる

2 空から権藤 大子さんが降ってくる]

 

八幡(連続かよ....てか、空から美少女が降ってくる?どういうことだ....しかし、この絶対選択肢の言うことは絶対だ...よし、1だな....いや、別に美少女が落ちてくるのが楽しみとかではなくて、権藤 大子さんが、空から降ってきたら、俺の命に関わるからだ、断じて、美少女が落ちて来てほしいわけではない)

 

八幡「1番!」

 

八幡「・・・ん?なんだあれ?」

 

俺は、上を見上げると上空から何かが降ってきた。

 

八幡「うおっ危ねぇ....」

 

その女の子は俺のすぐとなりに、土煙をたたせながら落ちてきた....何故か、落ちたあとハイブリッジの格好をしている。

 

八幡「え、えと.....生きてるか?」

 

???「あなたが、比企ガエルさんですか?あなたを助けに来ました♪」

 

八幡「・・・違う、断じて違う...てことでさようなら」

 

???「ま、待ってください!間違えました、かえるさん♪」ニコ

 

八幡「いや、惜しいとこだけ無くなって、むしろ、俺要素全部無くなっちゃってんじゃねえか!」

 

???「うーん、それでは、あなたは誰ですか?」

 

八幡「・・・それは、俺の台詞だ」

 

???「わ、私ですか?....うーん....ぐぅー」

 

八幡「ん?」

 

???「お腹が空きました....」

 

八幡「はぁ....ブラックサンダーならあるから、食うか?」

 

???「ありがとうございます!比企谷さんはイイ人ですね!」

 

八幡「お前、名前分かってんじゃねえか!」

 

???「ああ、そうでした、私の名前でしたね.....うーん、チョコでどうでしょうか?」モグモグ

 

八幡「なんで、疑問系なんだよ....てか、今ブラックサンダー見て決めただろ....」

 

???「んーそれなら....ちょっと頭良さげに、ショコラにします!」

 

八幡「その、発想が既に頭悪いわ...」

 

ショコラ「まぁまぁ、これからよろしくお願いしますね♪比企谷さん♪」ニコ

 

八幡「は?」

 

こうして、俺の元に美少女が降ってきた。

 

 

 

 

 

 

 




楽しんでいただけていたら、いいのですが、雪平のしゃべり方などが、掴めなくて...不安です、アニメ見ながら、勉強してきます!

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