「帝国華撃団参上!!」
「フェイトさんここは僕たちに任せて、貴女は行くべき所に向かってください」
「ありがとう真宮寺直哉君。貴方達が来てると言うことは、兄さん達も来てるの?」
「ええ、来てますよ、地上は僕達に任せてくれましたから」
その頃スバル達は・・・
「オラオラどうしたんだよ、先ほどまでの勢いはよ」
「くっ」
「俺達の相手は、お前達四人では役不足なんだよ」
「ノーヴェいつまで遊ぶ気、早く行かないとドクターに怒られるよ」
「ああ、わかった。これで終わらせる」
「そうはさせません」
!!
「「「なっ何だ?」」」
帝国華撃団が、ミッドチルダに向かってる間のなのは達は・・・
「はやて部隊長地上の部隊は、スカリエッティの戦闘機人との戦闘に入った模様です」
「市街地郊外では依然、蒸気獣や脇侍が、出現しつづけてます」
「拙いなこれは、このままだと、ゆりかごが破壊できなくなる」
「オラア、どうして、紫藤直哉と、真宮寺さくらがこの場にいねんだよ」
「ぐっそれは貴女達は、さくらさん達が相手にするほど敵じゃない私達で十分なんだ」
「何だと!!」
「ノーヴェ熱くなりすぎ」
「落ち着いたほうがいいすよ」
「うるせえ、俺は、あの二人と決着を付けたいんだ」
「だからお前達を倒し、あの二人を引きずり出してやるぜ」
「上等!!できる物ならやってみなさいスバル2号が」
現在・・・
「貴方達ですね、私達の巴里でさくらさんと、直哉さんを殺そうとした人ですね」
「ああ、そうだがお前達は何者だよ」
「巴里華撃団参上!!」
「ふーんお前達が巴里華撃団か、大神一郎。この俺と勝負しやがれ」
「何だと!!」
その頃佐谷直哉達はヴィヴィオと一緒に紫藤直哉達と真宮寺姉弟の戦いをミカサの中で見ていた。
ミカサ内部・・・
「ヴィヴィオさん紫藤直哉さんも真宮寺姉弟も凄いですね」
「そうですね、あ、そろそろパパ達が出撃するみたいですよ」
「その頃はやて達は・・・
「部隊長大変です。突如ゆりかご前面に巨大戦艦が現れました」
「何やて!!」
「そしてその巨大戦艦から放たれた一撃によってゆりかご内部への道が出来ました」
「よしなのはちゃんとヴィータに連絡内部に突入と伝えて」
「了解でも、いいんですかあの戦艦は放置でも?」
「ああ、あの戦艦は、うちらの敵やないしな」
「直哉司令、巨大宇宙船への内部への進入経路確保しました」
「ありがとう椿さん」
「かすみさん、由里さん、椿さんは、僕達が出撃後、この空域から離脱して下さい」
「「「了解」」」
「直哉君急いできて」
「わかったよさくらちゃん」
直哉は急ぎ格納庫に急ぎ、帝国華撃団花組はゆりかご内部へ出撃をした。
果たしてなのは達と帝国華撃団と巴里華撃団は、ゆりかごを止められるのか?
そして少女ヴィヴィオの安否はどうなっているのか?
「さくらお姉さん僕達も行かないと」
「そうね、でも紫藤直哉さんの邪魔にならない様にしないと」
「あ、なら私と行きますか?私パパから直哉君とさくらさんをある所に連れて行ってほしいと言われたんで」
「「それは何処なの?」」
「それはゆりかご内部のある場所です」
そして三人はゆりかごへ出撃したのだった。