軽い人物紹介&設定
うちは ミコ
主人公
前世と思しき記憶がほとんどないが、知識だけはある。
明確に覚えていることは、「とてつもなく尊い御方に仕えていた。」ということのみ。
性格は自分勝手。赫映に使えることも兄弟を思うことも神に願った特典でさえもすべて自分のため。
誰からでも美しく、可愛く思われたい。
怠惰な生活をしても理想的な体型でいたい。
生物の頂点に立ちたい。
神の如き力がほしい。
うちはに珍しく忍としての才能が無い。
やんごとなき身分のお嬢様の割に、時たま口が悪い。
うちは一族の∣祭事本家《うらほんけ》頭首。国教南賀ノ神社系列古神道の神主長で赫映の来孫。
特殊能力
・毒、火、雷を受けたら体力とか回復して、自由に生成出来る体質
・ありとあらゆる生物と会話できる力
・あらゆる人以外の生物を完全な支配下におく力
・なにもしなくても私の理想的な体型を維持できるに力
・誰からでも可愛いor綺麗、か格好いいと思われ愛される容姿
∣赫映《カグヤ》(∣ミオヤ《 御祖》)
南賀ノ神社をの取った神性。何年かおきに姿を表し、うちはの女性との間に子供を設けているが、開始直後はまだ17才。開始直後からこの世界に居座り始めた。
自在に雷、炎、毒を操り、それを使った自己回復などを行える。天候操作、事実改変、洗脳、奇跡などを起こすことができる。普通の人間には不可視で霊感があるものには見えるようになっている。髪は太陽を閉じ込めたかかのような金髪、瞳は鮮血の赤。
うちはサスケ
ミコの片割れ。ミコに体を分け与えた存在。イタチとフガクに対して若干反抗的。
サクラにほんのり好意を寄せる。アカデミーの時に事故にあい体質が変わって赫映以外の異なる存在を認知するようになった。
家では6歳の時のような純粋無垢な少年を演じている。
族長第一候補。赫映の来孫。インドラの転生者なのかもしれない。器としての素質が高すぎる。
うちはイタチ
うちはサスケの兄。ミコの兄でもある。弟と妹を愛してやまない。
火影候補で最近サスケにつめたくされている。
転生者ではないが何やら記憶がある様子。
族長第二候補。赫映の来孫。最近父親とうまく行っていない。
うちはフガク
うちは一族の族長。転生者。九尾襲撃事件時には多くのうちはの犠牲者を出したが一般人の被害を最小限に食い止めた。子供とうまく関係を築けていない。
事件で多くのうちはの血族を唯一うちはで悔いている。赫映の玄孫。
特殊能力はなし
うちはミコト
先代祭事本家の娘にしてミコ、サスケ、イタチの母。
赫映の孫。
うずまきナルト
転生者。元暗部。人を殺すのが未だに怖い。
ミコが自覚するまでこの世界の主人公だった。
主人公補正が抜けて弱体化しつつある。
暗部所属時に三代目のはからいで手にかけたことは一度しかない。九尾とはまだ和解していない。
特典
・原作を事細かに思い出せる。
千手木霊
千手一族の少年。ミコの婚約者。
軽い設定
転生者の介入の余波で過去に何度か∣赫映《ミオヤ》という存在が現れていて、うちは一族に介入している。
うちは一族には赫映の子らが数々存在し、時代の節目節目でうちはは減少と増幅を繰り返している。
うちはの中でも赫映を積極的に受け入れたのが祭事本家を中心とする祭事派閥のうちは。赫映を流れで受け入れたのが忍び派閥。祭事派閥は赫映を積極的に受け入れたため遺伝子的な部分が代を重ねるごとに赫映に強くなっていて、写輪眼の発現率が高く、発現理由も普通とは異なるものになっている。
九尾襲撃事件時に、祭事派閥の血を受け継いでいないうちはが死亡した。その為うちは一族は赫映の意見を完全にのみ、メッセンジャー役となる最も赫映の血が濃く適正のあるものの言葉に疑いを一切持たなくなった。
火の国の国教
赫映が洗脳毒をばら撒いて信仰させている。信仰先は祭事派閥本流…祭事本家の頭首。
老若男女、大名貴族平民まで平等に毒に侵され。遺伝する。
毒はへその緒から赤子に伝わり脳を蝕み、【赫映】【ミオヤ】【神主長】は絶対存在であるという事を植え込む。
ただうちはを例外としたチャクラを扱える者には効果が薄い。
ミコ&赫映イメージ