ー昭和二年ーサクラ次元
ーマリアの世界ー
ー大帝国劇場ー
大道具部屋
『あ、あれ…俺なんで…こんなところにあれ…俺は誰だ?』大帝国劇場にウルトラマンの人間体、E組、UPG、仮面ライダー、花組、六つ子が集まっていた。
『だ、誰か俺の事を知らないか!なあ頼むよ!このかっこいいサングラスやるからさあ!』カラ松が焦る
『わ、わからないですよ、それになんで僕と同じような顔のやつばっかりどういう事ー』チョロ松も混乱していた
『…わかった…もしかして…』一松は考えた。
『僕達…クローンなんだよ!きっと!』十四松は十四松のままだった。
『そうだよ…多分優秀すぎる僕から君達が生まれたんだよ!実験の失敗によってこんなに馬鹿ばかり生まれてしまった!』なんと六つ子全員記憶を忘れていたのだ!
『あ、だ、誰ですかあなた達はぼ、僕の事を知りませんか!僕は自分の事を忘れてしまったんですよ!』現れたのは殺せんせーだったもちろん記憶を忘れていた。
『うわーいタコだー!たこ焼きパーティーだー!』十四松は側にあった棒を拾い殺せんせーに投げた。もちろん避けられたが。
『絶対そんなの食べたら腹壊すよ、えっとーん確か…十四松?』
『あ、あなたは十四松さんというのですか?他の皆さんの名前わかりますか!』
『たしかねー、バカ、痛い、シコ松、暗い、十四松、ヘソのしわっティーだったような…よくわからなーい!まあいいや!そういうや他に誰かいるのー!』
『とりあえず、皆さん舞台にいますから一緒に行きましょう。』殺せんせーは舞台に六つ子を連れていった。
『確かこの用紙に書いてあるとおりにするとあなたはv6、あなたは空飛びます飛びます、あなたはファザコン王女ってことになるわねー私は永遠の0にしてもなんでこんな所にいるのかなー。』そこには男と女がそれぞれ二人倉庫にいた。
『記憶がない以上その用紙の名前で呼び合うしかないな、あ、あそこにキング・オブ・ザ・天然とへちまと女ムツゴロウとせがた三四郎がいるぞ、おーいちょっといいかい君達?』
『は、はい。ところで私の事、誰か知りませんかあああ!』走り寄ってきたキング・オブ・ザ・天然が盛大にこけた。
『な、何やってんのー何もないよないよどうやったらこけられるのー』チョロ松は何故か知らないが本望なのかツッコミを入れた。
『おお、そこに誰かいるぞ、すまぬが私達の事を知らないか?』
『あなた達もですか、私達もなんですよ、一旦舞台に全員集合しましょう、何かわかるかもしれません。』永遠の0は放送機器を使い全員を舞台に集合させた。
ー舞台ー
全員が舞台へとそろい名前を確認した。
『確か名前を確認すると緑のおばさん、ひまな旅人、ツンツン、あっち系?、クワガタ・カマキリ・バッタ、日本じゃ二番、クロワッサン、打ち切り、刀フェチ、幼稚園の先生、命!、フランクフルトポリスマン、ネットショッピング、宇宙猿人ゴリ、総天然色、厨二病全開、E組の闇、メガネ(爆)、絶滅危惧種、鷹岡もどき、ヘキサゴン、性別、よくいる天才、ギャル英語、ドレミの歌の人、コロコロ上がり、科学戦隊ダイナマン、貴族(笑)、永遠にともに、隊員服萌え、この漫画がスゴイ!、変態終末期、エセリラッくま、女たらしクソ野郎、すごいサル、ポニーテールと乳、セクハラ先輩、ネットショッピング、堅物、海、キノコディレクター、ヅラ、ゆるふわクワガタ、誤認逮捕、ギャルゲーの主人公、隠れデレ、ホームベース、自家発電機、貧乏委員、パツキン、ツンデレスナイパー、ヘルメット、野球バカ、美術ノッポ、凛として説教、ジャスティス、厨二半、神崎名人、椚ヶ丘の母、毒メガネ、ビッチビチ、ヘチマ、バカなるエロのチキンのタコ、萌え箱、13股隊長、全員意味がまったくわからないけど今はここやって呼び合うしかなさそうですね。』
『そういえば…舞台…俺たち6人が集まってF6!だったような!』おそ松達六人が集まる。
『違う!確か俺がここで選挙演説を!』自家発電機が前に出る。
『いいやここで俺が三匹の動物にエサをやってたような!』貧乏委員が自家発電機をおしのけ前に出る。
『違う違う!ここであるアイドルが歌い俺はタンバリンしている人と一緒に!』セクハラ先輩が出る。
『いいやここで私が弁護士になって。』凛として説教がセクハラ先輩を避ける。
『違いますここで俳優さんが舞台をやってたようなー確か出てるのは。』刀フェチの言っている事は正しかった。
『パツキン、ジャスティス、宇宙猿人ゴリ、貴族(笑)、凛として説教、エセリラッくま、性別、ツンツンが俳優だったような。』記憶が曖昧になっているため情報がめちゃくちゃのようだ。
『よーしなら、ウチにまかしとき!撮影やー!やるでー!みんな手伝ってーな!』曖昧な記憶を頼りに劇の撮影が始まった。
蛮野編 登場キャラクター
ドラメッド3世