赤龍帝は中二病【完】   作:吉田さん

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一誠と悪魔の邂逅

『――組、兵藤一誠くん、兵藤一誠くん。食事が終わり次第、直ちに生徒会室に来てください』

 

「生徒会? イッセー、なんかやらかしたのか?」

 

「さてはAVでも持ってきて、教師に見つかったか?」

 

「……それはあんたらでしょ」

 

昼休み。一誠達は各々の席を連結させ、一箇所に集まって食事を取っていた(一誠は「……風が俺を呼んでいる。懐かしい、この感覚はもしや……!!」とかなんとか言って屋上で食事を取ろうとしていたが、三人が全力で押しとどめた)。

談笑を楽しみながらの昼食に、俺に近寄るのは死を意味するぞとかなんとか言っていた一誠も僅かながらに頬が緩んでいて、それを見て彼らがほっとする。そんな昼食。

そしてそんな折だ、先ほどのアナウンスが教室のスピーカーから鳴り響いたのは。

 

意外な人物の呼び出しに、教室中が湧き立つ。

主な内容は『ついに中二病にお咎めが?』とか、『闇の炎に抱かれて消えろとか言って旧校舎でも燃やしたか?』とか、そんな感じである。面白おかしくまくし立て、クラス中が一誠の顔を見世物のようにチラチラと見て騒ぎ立てていく。

そんな彼らに気分を悪くしたのか、桐生が顔を顰めながら諌めた。

 

「……まったく。どいつもこいつも」

 

「イッセーは別に不良ではないぞ……!!」

 

「あんた達も落ち着きなさい。その怒りは美徳だけれども、あんた達はカースト最下位のエロ二人組なんだから」

 

「「ぐはっ!?」」

 

桐生の攻撃!

 

松田と元浜に三万のダメージ!!

 

松田と元浜は倒れた!!

 

「……愚かなり」

 

「なに笑ってんのよ、あんたもそこで倒れてるバカ二人と大差ないのよ」

 

呆れたような口調の桐生に、しかし一誠の表情は崩れない。その不遜な様子に桐生は頭を抱え、そしてふと思いついたように口にした。

 

「にしても、妙ね」

 

「妙?」

 

一誠の問いかけに、桐生は頷きながら、

 

「普通、何か問題を起こしたら職員室に呼ばれない? 生徒会が大それた権限を持つなんて、そんなの漫画の世界くらいのものよ」

 

「……」

 

言われてみれば確かに、と。一誠は弁当箱にあるタコさんウィンナーを取ろうとしていた箸を止め、桐生の顔を見やる。

 

「ふむ……」

 

生徒会と風紀委員が学校を支配していると思い、これは俺が救わねばと立候補したのは記憶に新しい。

マニフェストが「俺が生徒会長になった暁には、この学校を支配から救う!! まずは、生徒会による束縛からの解放だ!!」だったために軽く事件が起きたりしたが詮なき事だ。

 

まあ結果としては、選挙の結果投票数は四しかなかったのだが。因みに票の内訳は松田元浜桐生が三である。残りの一は中等部からの投票だったことで彼らの中で伝説となっていたりするが、それは余談だ。

 

「それに仮に生徒会が呼ぶにしても、用件はあらかじめ言わない? 生徒同士なんだから」

 

「……きな臭いな」

 

「ああ、イッセー。行かないのが得策かもしれん」

 

いつの間に復活していたのか、桐生の言葉に同調するよう松田元浜は一誠の肩を掴んだ。――が、

 

「……松田、元浜、そして桐生。お前達は早退しろ。」

 

「……イッセー?」

 

怪訝な顔をする彼らを置いて、一誠は立ち上がる。

俯いているせいで、桐生達からは一誠の顔は見る事が出来ない。

だが、一誠と真摯に向き合ってきた桐生達には分かる。今の一誠はこれ以上なく、真剣になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やはり、生徒会がこの学校を裏で牛耳っていたか」

 

「生徒会? ちょ、待てよイッセー!」

 

「……桐生」

 

「……珍しく意見が合いそうね、元浜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

 

 

駒王学園、生徒会室。そこにソーナ・シトリーと彼女の眷属、そしてリアス・グレモリーと姫島朱乃はいた。

 

今回の彼女らの目的は、赤龍帝との対談。何を思いこの学園に通っているのか、その足がかりになりそうなものを今回の対話で聞ければ御の字だと思っている。

 

匙の話によると、赤龍帝は言い回しこそ難解だが割とオープンな性格をしているらしい。

(おだ)てれば何か引き出せるかもしれない、とはソーナの弁である。因みにその件の匙は、赤龍帝から不用意に警戒されないためにオカルト研究部にて待機中だ。

 

そして今回の主に赤龍帝と話す事になるであろうソーナは、隣に腰掛ける紅髪の少女へと視線を向ける。

 

「……リアス」

 

「わかってるわソーナ。感情的にはならないようにするつもりよ」

 

「……なら、いいのだけれど」

 

ソーナから見て、リアスは感情的な悪魔だ。情愛深いグレモリーの血筋であるというのも、おそらく無関係ではあるまい。情愛深いとは即ち、感情移入がしやすいということなのだから。

故に赤龍帝の言葉に、何も考えずあーだこーだ言う可能性は親友であるソーナだからこそ否定出来なかった。

 

そっと目配せをし、リアスの女王である朱乃が頷くのを確認する。

意思は伝わっただろう。リアスが感情的になった瞬間に、朱乃は嬉々として赤龍帝にバレないようリアスに『お仕置き』をしてくれるはずである。

 

少しだけ、気が楽になったとばかりに息を吐いた瞬間。

コンコン、と部屋の扉からノックの音が鳴る。

 

――きた。

 

緊張からか、無意識にごくりと生唾を飲み込み、ソーナは扉の前にいるであろう赤龍帝へと入室を促した。

 

スッと扉が開き――――そこから極大の冷気が流れ込む。

 

先ほどまでのどこか穏やかな空気は一変。引き絞った弓の如く張り詰めた緊張感が、彼女達から心のゆとりを奪い去る。

その空気の変化に、生徒会室にて待ち構えていた眷属らの身体が芯から凍りついた。皆の表情は強張り、自然と汗が額から垂れる。

 

――これほど、とは。

 

その場に現れただけで、上級悪魔である自分やリアスすら圧迫する存在感。

 

まさしく、伝説の二天龍を宿す『赤龍帝』に相応しい人間だろう。思わず屈しそうになる身体に鞭を入れ、ソーナは礼をしてから椅子に座る少年を睨んだ。……それにしても先ほどのノックといい座る前に断りを入れたりと、意外と律儀である。

 

赤龍帝――兵藤一誠は部屋をぐるりと見渡し、そしてその視線はリアスのところでピタリと止まった。

そのまま怪訝な顔をしたのも束の間、得心したといった風に頷いた後にソーナへと顔を向ける。

 

「……そういうことか。成る程な、この学校は貴様らに支配されていたか」

 

「……」

 

一誠が口を開いたと同時に、彼女は既に思考を巡らせていた。

今この瞬間にも、駆け引きは始まっている。本来裏方である自分が出てきた以上、ある程度の優位性は保っておきたかった。

 

(リアスを見て頷いた後、私を見たということは、私を悪魔だとは認識していなかった? 支配されていたとは一体……。索敵能力に優れていない? そうだと仮定するならば、彼がここに来たのは全くの偶然なのでしょうか)

 

勿論。一誠の先ほどの行動と言動がフェイクである可能性は高い。

寧ろこれまで存在を悟らせなかったのだから、そちらの方がやや高いか。オープンといえど、こうも簡単に尻尾を出す筈もないだろう。

 

だがそれでも、彼の索敵能力はそこまで高くない可能性が浮上したのは僥倖だ。

 

「生徒会が裏から学園を支配している可能性は、考えていた。だがしかし、まさか『組織』と繋がっているとは」

 

組織、それは悪魔を指しているのだろうか。文脈から考えればその筋が一番通っているが。

いや、彼の言葉で重要なのはそこではない。

 

『支配している可能性は考えていた』

 

これはつまり、駒王学園強いては駒王町は悪魔によって管理されている場所である事自体は薄々予測していたということ。赤龍帝である以上、悪魔の管理している学園に通うリスクは承知のはず。

となると、当然自分達と接触した場合の対処についても考えているのだろう。……責任の重大性からか、自然とソーナの手を握る力が強まった。

 

「では――」

 

「――その前に、ひとつ言っておこう」

 

切り出そうとしたソーナの言葉を遮るかのように、一誠は口を開いた。

先手を取れないのは良好といえないが、一誠の言葉を否定する理由も特にないため、ソーナは黙って続きを促す。

それを受けた一誠は顔の上半分に手を当て覆い隠すようにして、ゆっくりと口を開いた。

 

「この学園での争いは、なしだ。互いに不干渉を貫くこと」

 

左手で顔を覆いながら、一誠は言葉を続ける。

 

「俺たちのような異物が、表の住人を巻き込むのは許されざることだ。……それは、貴様らも分かるだろう」

 

一誠が一言一言告げるごとに、空気の重さが増す。比喩ではなく、身を包み込むような圧力が凄まじい。

彼の底冷えするような声が耳の鼓膜を叩く度に、心臓を締め付けられるかのような重苦しさがのしかかる。

 

「さもなくば」

 

顔を覆っていた手が退けられ、顔が露わになった瞬間、ソーナ達の背中に悪寒が走った。

 

「ひっ」

 

後ろで待機していた眷属で最年少の少女、仁村留流子からは悲鳴が上がる。……無理もないことだろう、彼女はつい最近まで一般人だったのだから。この手の脅威に、慣れているはずもない。ましてや生粋の上級悪魔であるソーナやリアスでさえ、顔が強張っているのだから。

 

(これ、は……)

 

第三の眼、とでも言えばいいのだろうか。先ほどまで何もなかったと記憶している一誠の額に突如現れた眼。眼球の中央には赤く光る魔方陣が展開されているそれは、悪魔をして慄然とせずにはいられない。

しかも、魔方陣が何を表しているのか全く読み取ることが出来ない。

 

おふざけで描いた落書きか何かと言われた方が納得出来るくらいに、全く読み取る事が出来なかった。だが、赤龍帝である以上意味のない魔方陣を使用するわけがない。となると、相当高度な術式を使用しているのだろう。

高位な魔法使いである可能性まで浮上し、自然と彼女達の緊張感が高まった。

 

「この眼は全ての悪意を見通し、更に自動迎撃機能が備わっている。……出来れば、使いたくないものだが?」

 

「……ええ、出来れば伏せていただけると助かります。皆が怯えていますので」

 

「仕方なし、か」

 

また一誠が手で額を覆うと、それはフッと消え失せる。

それを確認して、ため息。……一筋縄ではいかないとソーナは改めて気を引き締める。

 

「では用件を聞こうか」

 

「……用件と言えるほどのものかはわかりませんが、幾つか質問をしてもよろしいですか?」

 

「質問、か。答える義務はないと思うが?」

 

「……この土地は、()()が管理しています。自分の存在価値は、あなたが一番理解していると思いますが?」

 

「管理。……なるほどつまり、セカンドオーナーか。それならば俺は税を納めていない、と」

 

「……? いえ、税を納める必要はありませんが」

 

「そうか。……郷に入っては郷に従えとも言う。答えられる範囲ならば、答えよう」

 

「……感謝します」

 

どうやら思っていたより、危険人物ではなさそうだ。先ほども予め警告したあたり、無用な戦いは避けたいタイプなのかもしれない。

だが、今後のために力を隠している事も否定できない。この男が大局を見ている可能性はあるため油断はあり得なかった。

 

「だが、一方的にというのは等価交換に当てはまらない。ここはお互いにひとつずつ答える形式でどうだ?」

 

「ええ、問題ありません」

 

「ふっ、ここに()()()()()()()

 

「っ!?」

 

ソーナの息が、詰まった。

契約、それは悪魔にとって絶対の楔。

悪魔という契約を交わすということは、それは絶対にその契約を破る事が出来ないということ。破ったが最後、それは魂に至るまで体をがんじがらめにされる。

逆に言えば、悪魔にもその契約は破れない。悪魔の契約は絶対だ。そこに一方通行はない。

そして今回の契約とやらは解釈範囲が広いと同時に、何処からが契約の域を出てしまうのかも捉えづらい。――これでソーナは、迂闊な行動に出られなくなった。

 

(……抜け目がありませんね)

 

勿論そんな事を知る由もないソーナは、慎重に言葉を選んだ。

 

「……この学園に来た理由は?」

 

「家から近かった、それだけの話だ」

 

「……」

 

そういう事じゃない。ソーナはそう叫びたかった。だが、これで問答は終わった。

ソーナは問いかけ、一誠はそれに答えた。ここでウダウダ言えば契約違反に捉えられ、魂を縛られる可能性を否めない。かなり不満だが、次のターンを待つしかないだろう。

 

「では俺からの質問だ。……組織に、派閥はあるか」

 

「……派閥、ですか?」

 

派閥。それは、現魔王派と旧魔王派の事を指しているのだろうか。

姉が魔王であるソーナは、姉からその話を聞いた事がある。

死んだ四大魔王の血筋が、覇権を求めていると。そんな彼らは手段を選ばない過激派で、平和の道が遠ざかる一方だと。ソーナは聞き及んでいる。

……だが、赤龍帝とはいえ人間がそんな詳しいところまで踏み入れるだろうか。悪魔のなかでも、知る者は上層部くらいのものの情報を。自然とソーナの眉尻は下がる。

 

そんな彼女の様子を見て、一誠はどう感じたのか言葉を続けた。

 

「然様。例えば過激派、とかな」

 

「……」

 

自分のポーカーフェイスに、拍手喝采を送りたい気持ちでいっぱいになったのは、間違っているだろうか。いや、ない(反語)。

この男は、どこまで奥深く我々の情報を仕入れているというのか。とてもじゃないが単独で出来るような所業ではない、仲間がいると考えるのが得策だろう。

 

(……下手に言い渋るのは、悪手ですね)

 

「ええ、います」

 

「やはり、か」

 

「では――――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直有意義な時間とは言えなかったと、ソーナは思う。

結果として、一誠の目的を知ることは出来なかった。

これでは、感情に訴えかけるリアスが接触した方が良かったのかもしれないとすら思えてしまう。慎重すぎるのは、寧ろこの男相手には悪手だ、と。考えが伝わったのかリアスがイイ笑顔でこちらに顔を向けるが、気にしたら負けだ。

と、席を立とうとした一誠がふと口を開いた。

 

「……そうだ。貴様らが組織から言い渡されこの土地のセカンドオーナーであるというのなら、ひとつ言っておかねばいけないことがある」

 

「……?」

 

「――教会を調べてみるといい。貴様らと会話をして、貴様らは教会にいる連中とは遥かに異なると判断した」

 

一誠の言葉に、ソーナは怪訝な色を見せる。

 

「……教会? 確かあそこは、廃棄されていたと思いますが」

 

「え、そうなの?」

 

「え?」

 

「え?」

 

……沈黙。一誠からの非難の視線が、ものすごく、彼女達に痛かった。

リアスは気まずそうに一誠から視線を逸らし、ソーナは目が一切笑っていない笑みを浮かべる。朱乃は朱乃でお仕置きを楽しみにしているのか、何処からともなく鞭を取り出した。

この事に顔を蒼くさせるリアスを尻目に、ソーナは一誠に礼をする。

 

「感謝します、赤龍帝。詳しくは我々が調べますので」

 

「……そうか。出来れば、シスターを気にかけてくれ。廃棄された教会に派遣されたらしい」

 

「きな臭いですね……。わかりました。今後とも、ご贔屓に」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦︎♦︎♦︎

 

 

 

 

 

一誠達が会談をしているなか、桐生達は扉の隙間から中を窺っていた。明らかに一誠の様子がおかしかったのと、呼び出しが胡散臭かったために。

 

「……」

 

そんな彼らの会話を所々で聞いた松田に元浜、そして桐生は動揺を隠すことが出来なかった。

 

「……松田、元浜」

 

「ああ……」

 

「まさか、こんなことが……」

 

彼らの胸中を締めているのは、驚愕と戦慄。まさかの事実に、三人とも間抜け面を晒すことしか出来なかった。

 

「「「……まさか、生徒会長やグレモリー先輩も中二病だったとは」」」

 

オカルト研究部。言われてみれば、これ以上なく中二病くさい部活だと納得してしまう。

 

「契約ってあんた。その場面で言ったらカッコ良さそうと思っただけでしょ……!!」

 

「第三の眼、か。中三の頃タトゥーが怖くてシールを作っていたよなあいつ。まじで付けるのか」

 

「それを見て本気で戦慄する学園の二代美女とか、見たくなかった……!」

 

知らぬが仏、とは違うかもしれないが。やはり知らないからこそ本質を理解出来る事もあるのだろう。

それが、この三人組である。彼女達の言葉こそ、真実を如実に表していた。

やはり、なまじ本物の力を持つ中二病は厄介極まりない病でしかなかった。何故神はこんな奴に赤龍帝なんて本物の座を与えたのか。世界は不条理である。

 

これは、どうすればいいのだろうかと。学園の名だたる美少女達が全員中二病である事実は墓まで持っていかなければならないのではないかと。松田と元浜が真剣に唸って考えるなか、桐生だけは違った。

 

「松田に元浜、イッセーを中二病から救うためにも。オカルト研究部にいずれ尋ねる必要があるわ」

 

「……そう、だな」

 

「……ああ、その通りだ」

 

決意は、固まった。相手が校内一の有名人だとしても、自分達が退く理由にはならない。

彼らの友情は、これ以上なく美しいものだった。

 

 




Q.リアス堕天使の存在自体は確認してるのでは?
A.確認はしてます。けど今作では赤龍帝のせいでウダウダになって所在まで確認出来てません。
教会云々は空気を変えるための御都合主義。
まあ原作でも「教会近付いたら『天使』にやられる」やら「調べた結果、ここは捨てられていたわ」やら言ってたから多分廃墟になってたのは知ら…。
ただあの教会はバアル家やら色々あるので、暖かく見守ってくだされ。

Q.中等部の一票とは?
グレモリー眷属の現在高一で中二病かっこいい!ってなりそうなネトゲ廃人がげふんげふん。

Q.過激派って?一誠実は物知り?
A.旧魔王派を指してない事は確かです。

Q.あれ、これアーシアちゃん……。
A.(´・_・`)

Q.松田元浜桐生参戦!?
A.彼等は直接参戦はしませんね。今回みたいな感じです。

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