27羽は書き直してるのですが最近更新してなかったのでボツにした話を掘り出してあげてみました。生存報告ってどうか・・・・
「行けぇ!雑魚共!!《おじゃま・デルタ・ハリケーン》!!」
「ば、ばかなぁぁぁぁ?!そんな雑魚モンスターに我がドラゴン達が・・・・」
「兄さん!俺はこいつらに教えてもらった!」
《兄弟の絆を!》
《力を合わせればなんだってできる事を!》
《そして・・・・》
「下には下がいることを!!」
どーも枕田です、突然ですが万丈目兄vs万丈目サンダー(攻撃力500以下縛り)のデュエルの観客席からお送りします。
え?なんでデュエルはしょったかって?そりゃーうちの堕作者が水増し(ry)好きじゃないだけよ、文句はあいつに言ってね。
「ジュンコさん、内心とはいえメタ発言は謹んだほうがよろしいかと・・・・」
「それをナチュラルに読むな。つか露骨に不機嫌オーラ出してなんなのよ・・・・」
「べ、つ、にぃ~?ただ万丈目様のクゥゥゥルなデッキにぃ?これからあの三馬鹿がぁ?常駐するようになるとかぁぁぁぁ~?考えたら胸糞悪くなっただけですわ」
「別に黄色が嫌いなだけでしょあんたって子は・・・・」
「兄弟が揃う結果、出しゃばるので嫌です。」
モモが嫌悪剥き出しとは珍しい・・・・
あ、デュエル終わった。折角なんで読者の皆様もよかったら御一緒に。
「一!」
「「十!!」」
「百!」
「万丈目さんだ!!」
「「「「サンダー!サンダー!万丈目、サンダー!!!」」」」
「フハハハハハッ、アーハッハッハッハッハ!」
笑い方が社長気味てんだけどサンダー、前回カイバーマンと絡んだせいで影響受けちゃったかしら・・・・
翌★日
「と、ゆうわけで話がある」
「どういうわけよ・・・・」
次の日、休日に軽くランニング中に万丈目君に絡まれました。
「実はおじゃま三兄弟全てがデッキから抜いても抜いても入ってるようになってな。カードを捨てるのも目覚めが悪いゆえ、全くもって仕方がないので戦術に組み込もうと思ったのだが・・・・」
《アニキったらてれちゃって~ん》
《そうだぜアニキ、結構俺達の事》
《気に入ってるくせに~》
「フン!!」
「いやいやいやいや、ドメスティックバイオレンス(?)してないでまずこっちのツッコミに答えましょ?てかなんで私の走るコース知ってるの?つかそうゆうのモモえもんに相談しなさいよ、なんの為の嫁だ」
「誰が誰の嫁だっ!まぁいい、実は昨日のうちに浜口に相談しようとしたら・・・・「キぃぃぃぃぃ!わたくしよりそんな意味★不明な生物を選ぶってゆうのですか万丈目様のひとでなしぃ~!!!」などと言われて断られてしまった」
「お、おぅ・・・・アンタも大変ね」
つかモモの物真似、すごく似てたとか言わない方がいいわよね・・・・真顔でやるから余計面白い
「そこで貴様もKC社等から使えそうなカードを支給されていないかと考えてな?生憎番号を知らんので以前ぼっちでさ迷っていた場所を張らせてもらった」
「ぼっちだったのはアンタもだろが・・・・え~獣族やローレベルのサポートかぁ、無いことも無いけど私にメリットはなんかあんの?」
「・・・・俺の部屋は十代部屋の隣だ。あとはわかるな?」
「オッケイまかせて(間0.1秒)」
「(翔の言う通り、チョロイな・・・・)」
《クルック~》
~女子寮前~
「またせたな!私がジュンコよ!!」
「知ってはいたが、十代がらみだと豹変し過ぎだろお前・・・・」
「まぁまぁ、それはさておき私のカードはお高いわよ?滅多に使わないから1枚ずつしかないけど10枚くらい・・・・」
ランク2とかも用意してみた、私が手元で腐らせるよりは使ってもらった方がカードもいいだろうしね?
「安心しろ、こんなこともあろうかと20枚程用意してある(撮影協力・丸藤翔)」
「どれどれ、お手並み拝見・・・・こっこれは?!ぐふぅっ?!」
ば、ばかな・・・・前回の温泉のシーンから抜粋ですと?!あんな場所でどうやって撮影器具を持ち込んだとゆうのだ!だが・・・・イイ!!
「・・・・交渉成立ね、勿論十代には内密に」
「フッ、当然だ。人間性を疑われるからな、では・・・・」
私が万丈目君にカードの入った封筒を渡そうとした・・・・その時!
『ていっ!!(有言の手刀)』
「「?!!」」
「貴様ッ、なにを・・・・!!」
『あのこたちのためのさぽーとかーどだなんて・・・・じゅんにはひつようない!(正直邪魔)』
「ばっ、お前は人前には出てくるなと言いつけただろう!!」
そこには白黒で左右対象な服を着た、見た感じ12~13歳くらいのちんまい幼女がそこにいた、私に手刀をかましたのはこのコのようだ・・・・ん?なんか羽生えてねコイツ、天使の羽と・・・・悪魔の羽?コスプレかな?
「・・・・・・えっと、サンダーさん?」
「まて、話せばわかる」
「そのちっこいコ・・・・」
「言いたい事はわかる、非~常にわかる!だが!」
・・・・・・・・ポーンッ!(閃いた音)
「あっ、もしもしモモ~?今~万丈目クンと一緒なんだけど~、なんか~?小さい女の娘をつれ歩いてるってゆうか~、なんか親しげ?なんかヤバ気、ヤバくない?」
「なんで昔のコ⚫ャル風なんだっ!!ってアアァァァァァァアアアアァッ!!
SE<ドドドドドドドドッ
「なぁぁぁぁああああんでぇぇぇぇぇすってぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!?」
「早いっ!?枕田が電話してまだ5秒だぞ!!」
「モモ、口に朝食のパン屑ついてるわよ」
流石はモモえもんね、どこ⚫もドアでも持ってんのかって程の速度で参上したわ
「そんな事よりぃ!昨日わたくしよりおじゃまの方がいいとか言い出したと思ってヤケ食いしてたらぁ!!なんですかそのちまっこいのは幼女趣味ですかコスプレですかロリコンですかそうですねそうなんですね?!!!!?!」
「ま、MATTE!話を・・・・話をさせてくれ!!」
『んにゅ?』
今★朝
準君私室にて
「う~む・・・・」
なんだか暑くて寝苦しい、最近気温が徐々に上がってきたからな。そんな事を考えながら寝返りをうつと顔になんだか柔らかいものがぶつかった。
「ううむ・・・・」
また眠っている間に浜口の奴が忍び込みでもしたのだろう、俺達の関係を疑われるぞ全く・・・・面倒だが起きて注意せねば。
『じゅうぅん・・・・(Zzzzzz)』
「うおおおおっ?!」
そう思って目を開くと意味不明な格好の少女が横で寝ていた、思わず叫びながら後退りしてしまった。
『あ、じゅんおはよ~(まどろみ)』
「(まどろみ)じゃないわ!人の事を馴れ馴れしく呼びおって・・・・何者だ貴様は!!」
『なにものといわれても・・・・あなたのゆいつむにのあいぼう(
回想・終
「「・・・・」」
「「えええええええっ?!」」
「その娘が《光と闇の竜》!?」
「信じられない、と言いたい所だけど・・・・」
「前回のカイバーマンとか
「信じるしかないわよね・・・・」
『うむ!らいだーはいやなので(可愛くない)かわゆく<らいだ>とよぶがいいぞ!(アクセントはラミアと同じ)』
「お、おぅ・・・・」
呼び方を自分で要求してきたー・・・・
俗称も真紅眼の奴の呼び方も嫌だったのね。
「ん?ちょっと待て!女子寮の裏ゆえに天上院君はまだわかるが、何故十代達まで此処にいるのだ?!とゆうか天上院君は前回出番なかったのに何故知っている!!」
「なんか、面白そうだったんで拡散してみた(ゲス顔)」
「前回の件に関してはモモえもんが動画を撮影してくれてたわ、精霊界とやらでもPDA使えるのね」
つか今の回想、私はモモがベットに忍びこんでくるのが当たり前!みたいな感じのが気になったんですが・・・・
「次元を超えても大丈夫!強靭★無敵★最強の硬度を誇るPDAケース・青眼モデル(堀絵入)!3000DPで購買部にて大高評発売中ですわ!」
「色違いのブラマジモデル(2500DP)と真紅眼モデル(2400DP)もよろしくな!って似たようなネタを番外編でやったばかりだろうがっ!!(EX3羽参照)」
『いいかげんにしてくださいみなさん(今は真面目な話をしているんだ)』
「か、可愛い・・・・」
「天上院クゥン?!そもそも何故見えてる!!」
『はっはっはー、ぼくくらいのこーいせーれぃにもなるとじぶんのいしでじったいかするなどあさめしまえなのだ(長ぃ、噛みそぅ・・・・)』
「読みづらいわっ!どこの
「ここで元祖ツッコミのジュンコさんが行ったー!!ポンコツ駄犬って誰すか!?」
花鳥風月の月の奴参照よっ!
「ArcV観てない方には意味不明ですわジュンコさんっ!いや、見ててもちょっとわかりづらいです!」
「わたし達にも意味不明なんだけど?!」
「そぉもそも!前回まで普通にドラゴンしてたのにどうしてそんなんなっちゃったのですか?!!」
『へ?んとね~(話すと長いんだけど)』
「「うんうん」」
『
「へ、へ~・・・・そうなんだ~・・・・」
「それはなんとなく察してましたが、どうして見た目こんなんですか?!誰の趣味よ!!」
やばい、モモの口調が崩壊してきてる・・・・
『さいしょはかおすごっですみたいなかんじだったんだけど、れんちゃんが「アンタの主人の彼女的に考えて、見た目もう少し幼い方が好みなんじゃね?」っていわれて~、きづいたらこうなってた!(推定13歳レベル)』
「またあのヤローの仕業ですか?!わたくしここまで幼くありませんわ!!」
「カオス・ゴッデスって?」
「カードあるけど見る?ほれ」
《カオス・ゴッデス-混沌の女神-》
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2500/守1800
光属性チューナー+チューナー以外の闇属性モンスター2体以上
1ターンに1度、手札から光属性モンスター1体を墓地へ送り、
自分の墓地のレベル5以上の闇属性モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはシンクロ素材にできない。
万丈目君結構カオス要素あるから使えると思ってたまたま持ってきてたんだけど、丁度よかったわね
「あ~・・・・美人だけどちょっとお姉様過ぎるわね」
「そっすね、確かに万丈目君の好みではないかも・・・・」
「確かに、これで隣にいられたら威圧感半端ないな・・・・って小さくし過ぎだろうが!限度を知れ限度を!!」
モモって若干顔が幼めだもんなぁ・・・・でも年相応じゃね?明日香がぶっ飛んで高校生には見えないから幼めに見えるだけじゃね?
『そんなわけで・・・・こんごじゅんのせわはぼくがやるから(ももえは引っ込んでろ)』
「はぁ?!どうしてそうなるんですか、この幼女!ふざけるのは口調と見た目と存在だけにしてくださいな!!」
「全否定じゃねーか・・・・」
『いままではぼくとじゅんをひきあわせたおんじんってことでだまってみまもってたけど、ひとのすがたをてにいれたからにはじゅんにはぼくがいればいいのだ!()』
「ええい!読みづらいから長文はやめなさい!!ポッと出の幼女風情に我儘放題の準様を支えきれると思ってるのですか!!」
「お、おい・・・・」
『そんなことかんがえてるじてんでかのじょしっかくだよ!おんなはすべてをゆるしてうけいれるふところのひろさがひつようなのさ!(正直そんなに我儘言ってないし)』
「お前達・・・・」
「ぐぬぬぬぬぬぬ」
『にゅうぅぅぅぅ』
睨み合ったと思いきや急に距離を取り合って・・・・
こ、この流れはもしや・・・・
「あ、ディスク展開したっす」
「あの娘も手にディスク出現したわね、精霊って凄い」
「『デュエル!!』」
ももえ LP4000
ライダ LP4000
「自然な流れでデュエル始まったー?!」
「ジュンコ、なんか楽しんでないか今回・・・・」
『せんこうはぼくだ!ぼくのたーん!どろー!!(手札いいなこれ、貰ったわ)』
えっ、デュエル中も()有効なの?思考ばればれじゃん、駄目じゃん?
『まずは《りゅーのれいびょう》をはつどう!でっきからどらごんぞくの《だーくすとーむどらごん》をぼちにおくるよ、さらにつうじょうもんすたーをぼちにおくったのでもういちまい、《どらぐにてぃ・あーむずれうばぁていん》をぼちに・・・・』
「カード1枚の効果処理が果てしなく長く感じるわー!お願いだからカード名だけでも真面目に言ってよね!対戦相手も観客のうちらも読者も作者も混乱すっから!!」
「ジュンコさん最近メタ発言多くないっすか?」
「大丈夫、何時も通りよ。シリアスパートじゃない限り大体こんな感じでしょ?」
「明日香さんまで若干メタいんだな・・・・」
『そんなこといわれても・・・・(無理難題)』
「ハァ~。しっかりしてくれ、仮にも俺の相棒だろう・・・・」
『じゅんがそういうなら・・・・よしっ!まじっくかーど(トレードイン)はつどー!れべるはち(光と闇の竜)をすて、にまいドロー!!』
『しょうかん!(創成の竜騎士)こーかはつどう!てふだいちまいとじしんをぼちにおくり(巨神竜 フェルグランド)、ぼちかられべる7・8どらごんふっかつ(アームズレヴァティン)!!』
『ぎゃおぉぉぉっ!』
《ドラグニティ-アームズレヴァティン》星8/風/ドラゴン/攻2600
「モンスターまで口調移ってんぞ?!」
『とくしゅしょうかんじにぼちのぼくをそうび(光と闇の竜)!たーんえんどっ!!』
ライダ H3
《レヴァティン》+《
「初手<レヴァライダー>か、そいやサンダーのデッキにも入ってはいるっぽいけど決まってた事はないわよね」
「ああ、そうだな・・・・」
「ればーらいだー?なんのこっちゃ」
「観てればわかるわよ」
「フンッ。見た感じ巨神竜デッキって感じですわね・・・・そんなフィールドで荒ぶるわたくしをとめられると思って?!!わたくしのタァァァァァン!!」
「いつものももえさんからは想像出来ない声でドローしたぁ?!」
「全く冷静じゃないわね、大丈夫かしら・・・・」
「《ディーヴァ》さん召喚!《ネプト》さん特殊召喚!《竜騎隊》落として竜騎隊と《メガロアビス》サァーチ!竜騎隊切って《ディニクアビス》特殊召喚!《アビスパイク》《ムーラングレイス》サーチ!《アビスパイク》切って《鬼ガエル》!墓地へ《粋カエル》!ネプトさん戻して《魔知ガエル》召喚!ディニクと魔知ガエルにディーヴァさんをチューニング!レベル11《星態龍》!!グンデとネプトさん切ってメガロアビス出陣!《アビスケイル-クラーケン》サーチ!リンデとネプトさんの効果でパイクと龍騎隊復活!オーバーレイ!ランク4《深淵に潜む者》!墓地の魔知ガエル除外で粋ガエル復活!鬼ガエルとオーバーレイ!《餅カエル》!!墓地に水属性モンスター5体!《水霊神 ムーラングレイス》2枚ハンデス!!最後にクラーケンをメガロアビスに装備ッ!!」
《深淵に潜む者》★4/水/海竜/攻1700➡2200
《
《星態龍》星11/光/ドラゴン/攻3300/
《餅カエル》★2/水/水/攻2200➡2700/
《氷霊神 ムーラングレイス》星8/水/海竜/攻2800➡3300
『えっ、ちょっ、まっ・・・・』
「「「「「・・・・・・・・」」」」」
「バトル!大海に沈め<アクエリアス・スフィア>!!」
『うっそぉぉぉぉぉっ?!』
《光と闇の竜》LP4000➡0
WIN ももえ
ライダさん<ぷしゅ~(戦闘不能)
「あまりにもちょろい!甘い!まさにちょろあまですわ!!オーッホッホッホッホ!!」
「観てれば・・・・なんだって?」
「なんかゴメン、モモが本気過ぎたわ・・・・」
「実はももえさんって・・・・滅茶苦茶強いッスよね?」
「正直、彼女だけでセブンスターズ全滅いけるんじゃないかしら・・・・」
「身も蓋もないんだな・・・・」
説明しよう、本気のモモのディーヴァさん効果を通したら負けと思え。
「浜口に対抗するなら《エフェクト・ヴェーラー》と《増殖するG》は必須だ、拘りがなければ入れておけ」
「持ってねーよ・・・・・」
「入れたくねーよG・・・・つかこれNGでしょ流石に、モモ~アンタのターンからやり直し~」
「え~。ひらがな表記がうざい、と気を使っての瞬殺でしたのに・・・・」
「このままじゃ師匠の番外編並のひどさだろーが、それにまだ7000文字いってないのよ?短いっつーの・・・・」
「気にする所そこなのかよ・・・・」
結果トラウマになり、《光と闇の竜》(幼)ことライダはモモには逆らえなくなったとかならなかったとか・・・・
多分、続かない。
次回は何事もなかったかのように始まります。
電車の中でここまで書いて、
しきり直しデュエルを書き始めた辺りで冷静になって消したボツ羽です。
うちには小さい系女キャラいないからアリだと思ったんでょう・・・・
一応活動報告でアンケートしときますね、アリかどうか。
※アリになりました。