原作オリカが出ますので注意
21羽 仮面つけてても、正体バレバレっているわよね。
前回のあらすじ
ぼっち×3
昼休み開始のチャイム、それは新たな闘いの始まりを告げる狼煙でもある!!
「フフフフフッ。ジュンコ、我が宿命のライバルよ・・・・決着をつける時が来たようね!」
「望む所よ明日香・・・・今日こそケリをつけてあげるわっ!!」
「「デュエル!!!」」
「わたしのターン!わたしは《海老天おにぎり》を召喚!おかずに《唐揚げ》をセットしてターンエンド!」
「初っぱなから《海老天》に《唐揚げ》?!とんでもない布陣ッス!!」
「揚げ物の2連コンボですわ!ジュンコさんっ!」
「大丈夫よモモ、この程度じゃ私の心は折れないわ!私のターンッ!まずは《シャケ(おにぎり)》召喚!」
「シャケ?たしかに定番だけど、食べ盛りの男子は高カロリーを欲するものよ・・・・」
「甘いわね明日香!私はここに《キムチ焼きそば》をセットするわ!!」
「きっ・・・・《キムチ焼きそば》?!この段々暑くなって来た所にあえて辛い《キムチ》を出すってゆうの!?」
「見た目が派手な明日香さんに対してジュンコさんは田舎のかぁちゃんみたいな組合わせ・・・・こんなの無理なんだなぁ!」
「ではアニキ・・・・判定をどうぞっ」
「えっ、どっちかしか駄目なのか?・・・・じゃあジュンコで」
「ヨッシャアー!!」
「ガハァッ?!」
「一本目はジュンコさんの勝利ー!」
「くっ、シャケが好きなのは知っていたけど、キムチにまでやられるなんて・・・・」
「フッフーン、アイディアの勝利ね!」
キムチ好きはTFのドローパンで覚えてただけなんだけどね?
「いや・・・・なんだこれは!!昼休みに入った途端にどっ○の料理ショー気味たことを始めているのだ貴様等は!」
「「「「「えっ?」」」」」
「ちょっとうるさいわよ万丈目君!今わたし達は真面目な話をしているの!!」
「一般人は下がってた方がいいぜぇ、この教室は戦場と化すんだから!!」
「どうゆう・・・・ことだ?」
「へ?嫁力対決ッスよ?何を今更」
「今日のお題は【お昼ごはん】なんだなぁ」
「」←絶句
『説明しよう!【嫁力対決】とは・・・・異性の男性の好み、体調、メンタルを把握し!ありとあらゆる状況で気になる彼にいかに満足してもらうかを競う・・・・恋する乙女達の命掛けの、文字通り決闘なのだっ!!』
『兄者、言ってて恥ずかしくないか?』
説明御苦労様。
「おおうまいっ!塩加減とか最高だぜこのシャケ(おにぎり)!!」
「と、と~ぜんよ!誰が作ったと思ってんの?!キムチも手間暇かけた自家製なんだからしっかり味わいなさい!!」
「「(キムチ自家製って、いつからスタンバってたんだろう・・・・)」」
「さて、じゃあ負けた方のメニューは僕らが頂きま~す・・・・万丈目君、物欲しそうな顔はやめるッス」
「サンダーには、サンダーの愛妻弁当があるんだなぁ」
「いつ誰がそんな顔をした!」
「あら、唐揚げのが良かったですか?今日はハンバークですが」
「いや、頂こう。俺の言いたいことはそうではなくてだな?って騙されるかぁ!人参の香りがほのかにするぞ、また混ぜこんだな!!」
「そんなっ、小学生並みの偏食持ちの準様の為にわざわざわからないように捩じ込みましたのにっ!」
「下の名前で呼ぶなっ!あと小学生並みの偏食は余計なお世話だ!!くそっ・・・・うまい」
「「(文句言いながら、結局食べてる・・・・)」」
はいどうも、枕田ジュンコです。前回の話からちょっと経ちちまして・・・・とあるお昼休みの風景をお送りします。
「お茶」
「はいっ」
「汚れた、」
「ハンカチです」
「暑い、」
「団扇~(ダミ声)」
「なんか・・・・」
「ももえさん・・・・」
「ん、どうかされまして?」
「「(万丈目君の、お母さんみたい・・・・)」」
鞄からなんでも出して・・・・モモエモン化が絶賛進行ね。
「ジュンコ次よ!《ミックスジュース》!!」
「なんの!《お~○、お茶》!!」
「まだ続くのかこの茶番劇は・・・・」
「は~い君達一旦ストップ。十代君、私と一緒に校長室まで来てくださいニャ」
「何?!私達から審査員を没収するだと!!」
「先生の鬼!それでも教師なの?!」
「そんな事言われてもニャ・・・・」
「校長室だって・・・・アニキ、今度は何やらかしたのさ」
「さっぱりわかんねぇ」
「ハ~ハッハッハ!十代、短い付き合いだったなぁ!達者でやれよ?」
「万丈目様、お口に食べカスが、あと退学と決まった訳では」
「あと万丈目君も一緒に来てくださいニャ」
「だぁぁ?!」
ずっこけた、十代とサンダーが一緒に呼ばれるイベントなんかあったっけ?
「あと天上院さんと・・・・誰だったかニャ~。まぁいいか、枕田さんと浜口さんも来てくださいニャ」
「うぉい!なんか曖昧な感じで呼ばれたケド!?」
「どなたか可愛そうな方がいますわね・・・・」
ポツーン《お、俺だったりしたのか・・・・?》
・IN THE 校長室
「三幻魔のカード?」
「そう、それは古よりこの島に封印されてきた伝説のカード・・・・」
「へっ?この学園そんな昔からあんの?」
ああ・・・・三幻魔のあれか、すっかり忘れてたわ。
校長室にはクロノス・ニャン徳寺先生、生徒はカイザーこと丸藤先輩とさっき呼ばれた合計8人が招集されました、ん?誰かいなくね?
「それらが世に放たれれば世界は混沌に充ち、やがて破滅に至ると言われている・・・・それほど強力な力を秘めたカードなのです」
「いや、じゃあカード化すんなよ」
「「「「「・・・・・・・・」」」」」
「ジュンコさんっ!」
「あ、ゴメン。つい本音が」
前世で本編観てた時から思ってたのよね~、制御出来ないもんをわざわざ作る会長さんがわからないわ。神のカードしかり邪神しかり・・・・あ、邪神はRか。核兵器作ってもて余すようなもんじゃない?カードのが石盤状態より制御しやすいのかしら。
「ご、ごもっともな意見で・・・・ともかくそれらの封印を解こうとする挑戦者達が現れたのです」
「何者ですか、そいつらは」
「~プロジェ⚫トX~挑戦者達・・・・」
「風の中のす~○る~♪○の中の銀河~・・・・ってモモあんたぁ!空気読みなさいよ!!」
「ジュンコさんに先を越されたのでつい・・・・」
「あたしゃボケたんじゃないっての!折角うちのシリーズにしてはシリアスに入ろうとしてんのに冒頭からこれじゃ雰囲気ぶち壊しだろーがいい加減にしなさい!!」
「ノリツッコミに走った貴女も大概よ?!」
「(ジュンコ・・・・歌上手いな)」
「はぁ・・・・校長、この馬鹿共は放っておいて続けてくれ、話が進まない」
おいそこのサンダー、私を一緒にしないで下さい。
「は、はい。七星王、セブンスターズと名乗る七人のデュエリスト集団です、彼らから三幻魔のカードを封印する、この七精門の鍵を守って頂きたい」
小さなケースを取り出し鍵らしいものをうちらにみせる校長、実物はかなり小さいわね~。
「どの様にして?わたし達は一介の学生ですが・・・・」
「それは勿論、デュエルです。鍵の譲渡はデュエルによってのみ行われる、これも古より伝わるこの島の約束事・・・・他の手段で鍵を奪っても封印を解くことは出来ません」
何その約束事。
大昔はディアハする七人の守護神官でも配置してたのか・・・・
「あなた方はこの島でも屈指のデュエリスト、是非とも鍵を守りぬいて頂きたい」
「屈・・・・指?他の人はわかるけど私は駄目でしょ、シンクロ無かったらただのパンピーですよ」
「わたくしも同意見です、明日香様達の足元にも及びませんわ。ジュンコさんとわたくしは辞退で・・・・」
「嘘つけ貴様達、実技でここにいるメンバー以外に負けてるの見た事が無いぞ。特に浜口は面倒を回避しようってのがばればれだ」
「そうだぜジュンコ、お前の【ハーピィ】で何人隼人化させたと思ってんだよ!お前の実技相手した男子は隼人だらけだぜ?!」
隼人化って何、引きこもりって事?!
「隼人君が可愛そうだから止めなさい十代、けど貴女達二人の実力が劣っているとは思えないわ。何故そんなに嫌がるのかしら」
え、敵に捕らわれてヒロインポジしたいから?・・・・駄目か。
「てかちょちょっと瞬殺されたくらいで心折れる奴多すぎよ!私だって丸藤先輩にイッペンボロ雑巾にされてるわ!」
「何ィ!最近デュエル頻度下がったと思ったらカイザーとやってたのかよ!この前の大徳寺先生主催の課外研修断ったのもそれだな?!」
「・・・・(それは俺だな)」
その日は万丈目君です、まぁたまたまだけどさ?
「俺としてもあのデュエルは不満が残ったな、また相手をしてもらえると嬉しい」
「あ、はい。暇な時あれば」
「カイザーめ・・・・」
「ハッ、ジュンコが浮気(違)している今がチャンス?!」
「もう嫌だ、この空間・・・・」
「万丈目様、お水ですわ」
「ふぅ・・・・仕方ありません、枕田君ならそういい出すだろうとアメリカの天上院吹雪君から言われましてね、これを渡すようにと」
「師匠が?なんだろ・・・・」
「嫌な予感がしますわ・・・・」
校長が差し出してきた封筒を開ける・・・・バリッとな何?!このカードは!!
「ぶ、《ブラックフェザー・ドラゴン》・・・・」
「まぁ!何故これが!!」
「ペガサス会長が最初にデザインしたシンクロモンスター郡の1枚だそうです、この闘いに協力してくれるなら君に預けると・・・・」
えっ、じゃあこれモノホンの世界に1枚()の《ブラックフェザー・ドラゴン》?5′dsでクロウが手に入れる前の奴?!まじですか!!!
「フッ・・・・セブンスターズだかセブンイ⚫ブンだか知らないけど、私達が蹴散らしてあげるわっ!そうよねモモエッ!!」
「え~・・・・」
「掌返し過ぎだろ、何貰ったんだよ・・・・」
《わ、我のエースたる立場がピンチ・・・・?》
《落ち着けよ兄者》
夜の帰り道~・・・・
「しっかし会長の大盤振る舞いには驚いたわね~、シグナー竜をうちらに預けるなんて・・・・」
「師匠がなんか適当な事言ったのでしょうが・・・・自分はちゃっかり《レッド・デーモンズ・ドラゴン》貰ってるようですわね」
あんにゃろは闇ドラ大好きだからね・・・・特にレモンは真紅眼に近しいもん感じるとか言って【真紅眼リゾネーター】みたいなデッキも組んでたっけ。
「カード側が持ち主選ぶ。とか言われて呼ばれた皆で各シグナー竜に触れてみたけど・・・・2枚余ったわね。あんたも不適合だったし」
「わたくしの心のシグナー竜は《グングニール》です、そもそも2体共わたくしのスタイルに合いませんから・・・・」
「ソウネ、基本ゴリ押シ」
「なんでカタコトなんですかっ!」
「「フフフフフ、こんな夜更けに女性だけで出歩くとは不用心だな・・・・」」
「だ、誰っ?!」
「「とぅ!!」」
「うおっ、まぶしっ?!」
怪しい気配を感じた・・・・けど手遅れだった。眩い光に包まれ、気づいた時には・・・・
「うっひゃあっ?!なんじゃこりゃあ!!」
「火山の火口の上?!意味★不明な光の床が浮いていますわ?!」
「佐用!この場所が!」
「貴様達の墓場となるデュエルフィールド!!」
な、なんだか聞き覚えのある息ピッタリの二人の声が・・・・
「我ら!セブンスターズ第1の刺客!!」
「闇のタッグデュエリスト!!」
「「ラビリンス・ブラザーズ!!」」
「ってあんたらかーい!!なにが[ラビリンス・ブラザーズ]よ!声と仕草でばればれだからその般若(?)の仮面外せ迷宮兄弟!こっちが恥ずかしいわ!!」
「なんだか拍子抜けですわ・・・・帰ってもよろしいでしょうか?」
そこには以前、十代達の制裁タッグデュエルの相手として学園に招かれたはいいが師匠にエンカウントしてワンキルされて出番を奪われた・・・・迷宮兄弟がいた(8羽参照)。なんか黒っぽいけど、変な仮面つけてっけど。ダークネスが居ないから代役かしら。
「フフフ、我らの正体を一瞬にして暴くとは・・・・」
「だがお主達はこの場から逃げられはしない!あれを見るがいい!!」
仮面を外しながら[宮]が指指した先には・・・・岩の狭い足場の上で光の球に包まれた・・・・十代?!しかもジャージ(寝巻き)姿!寝てるし。しかもその隣には明日香?!なんで半裸やねん!ちゃんと服着ろ服ゥ!
「フフフフフ、こ奴らとは親しい仲にあると聞いている・・・・」
「一人を抑える時・・・・夜這い中の小娘がいたものでな、ついでに人質にしておいた」
「明日香アンター!何アホやらかしてる時にアホ共に捕まってんのよー?!!」
「じ、ジュンコ!ももえ?!ち、違うの!今日は寝相が悪くていつの間にかこんな所まで・・・・」
「どんだけ寝相悪けりゃ女子寮からレッド寮・・・・ってちっがーう!下見ろ下!ついでに服装直せ!」
「下・・・・?キャアアアア!!何よコレ溶岩?!十代!十代起きて大変よ!!」
「ん~?なんだよ明日香、また夜中に忍びこんできたのか?」
十代慣れてる、アイツ・・・・・常習犯だわ!
「それはそれとして・・・・下よ下!」
「下ぁ?・・・・なんだこりゃあ!!しかも暑っ!滅茶苦茶暑っ?!」
「ククク、奴らを守るバリアーは刻一刻と消滅して行く・・・・」
「助けたければ我らを倒すことだな!」
ぐぅ、まさか私が十代を助ける側になるとは・・・・
「・・・・あなた方馬鹿ですの?」
「「何?!」」
「七精門の鍵はデュエルによってのみ所有権を譲渡出来る・・・・十代さんと明日香様も鍵の守護者ですわよ?うっかり殺してしまっては鍵は一生手に入りませんわ」
「あ~・・・・確かに」
「そっ、そういえば!」
「そんな事をあの方がおっしゃっていたような!!」
駄目だぁ、コイツラ・・・・
「なっ、ならば貴様達がデュエルをしなければこやつらを倒すのみ!」
「いやまて弟よ・・・・男の方はともかく夜這いの女は例の《捕獲対象》。デュエルを仕掛けるのは奴を誘きだしてからでも良いだろう・・・・」
《捕獲対象》、《奴》?・・・・なんのこっちゃ。
「なんだかよくわからないけど・・・・とりあえず助けてジュンコ!ももえ!暑くて更に脱ぎそうだわ!!」
「アンタのせいで緊張感消し飛んでるんじゃぁ!十代以外の目もあるからちゃんと服着なさいちゃんと!いや、十代の前でもちゃんと着なさい!」
「お前達逃げてもいいぞ~?俺もデュエルしたい!!」
あのデュエル馬鹿も緊張感ないわね・・・・
「十代様に任せてもいいのでは・・・・」
「・・・・いや、なんかムカついたからぶっ飛ばす。モモエェ・・・・チーム・ランクアッパーズで行くわよ!!準備なさい!!」
「はぁ~、仕方ありませんわね」
私は黒、ももえは青のデッキケースからデッキを取り出しセットする。
「そうこなくてはな!」
「我らが兄弟の力、思い知るがいい!!」
「私に対して十代を人質(?)に取った事を後悔なさい!!」
「面倒なので速やかに片づけて差し上げますわっ」
「「「「デュエル!!」」」」
ジュンコ&ももえ LP8000
迷 宮 兄 弟 LP8000
「先行はわたしだ!わたしのターン!」
まずは《迷》か・・・・どっが兄かどっちが弟か覚えてないけど、とりあず<私>多くてややこし過ぎ。あっちは平仮名表記にしちゃる・・・・
「行くぞ、《レスキュー・ラビット》を召喚!」
『キュキュッ』
《レスキュー・ラビット》星4/獣/かわいい、異論は認めない
「でたな鬼畜兎・・・・えっ、兎?」
「効果を起動する!こ奴を除外する事でデッキより《岩石の巨兵》を2体特殊召喚!!」
『『フンヌーッ!』』
《岩石の巨兵》レベル3/岩石/堅い
「この2体を用い・・・・オーバーレイ!エクシーズ召喚!魔眼操りし守護者!《ゴルゴニック・ガーディアン》!!」
《ギュフフフフ・・・・》
《ゴルゴニック・ガーディアン》★3/闇/岩石/攻1600/守1200
「うっげぇ!エクシーズ召喚?!しかも《ゴルゴニック・ガーディアン》」
「なんであの方達がエクシーズを、まさか闇のカードとか言い出すのでは・・・・」
「ほう、よくわかったな娘!」
「我らセブンスターズは、闇の中に埋もれた闇のカードを扱い、更なる力を得る事に成功したのだ!以前ダークネスにやられた時とは違うぞ!!」
「冗談半分に言ったのに当たりましたわ・・・・」
闇の中に埋もれたカード?・・・・それってまた師匠の忘れ物じゃね?タイタンの時みたく。
小声「あの馬鹿のカードプール広いですからね、使うのはだいたい真紅眼のくせに」
「わたしはカードを2枚伏せてターンエンド・・・・さぁ!主らのターンぞ!!」
迷 H3
《ゴルゴニック・ガーディアン》(攻)
セットカード
セットカード
伏せ2かぁちょっと面倒な布陣ね、とりあず効果をかわしつつ展開っと。
「私のターンッ!まずはこのコ!《RR-バニシング・レイニアス》!!このコの効果で・・・・」
「ならばこの瞬間!《ゴルゴニック・ガーディアン》の効果を発動!相手モンスター1体を石化させる!!」
ああっ《バニシング》が石に!って説明はしょんなよ、効果無効で攻撃力が0になんだっけ?
「じゃあ《ファジー・レイニアス》特殊召喚!場に[RR]いるから特殊召喚出来るわ、永続魔法《RR-ネスト》!デッキから《ペイン・レイニアス》を加えて、この2体でオーバーレイ!《RR-フォース・ストリクス》!!」
『ピュィィィィ!!』
《フォース・ストリクス》★4/鳥獣/攻100/守2000
「むっ、攻撃力100のモンスターエクシーズか(伏せてあった《奈落の落とし穴》が意味を為さんな・・・・)」
「(あの反応、落とし穴系ですかね・・・・奈落とか)」
「効果発動!
『コン、コンッ』
ジュンコ LP8000⇒7900
「痛てっ・・・・《ペイン》のレベルが4になる。この2体でオーバーレイ!2体目ェ!《フォース・ストリクス》!!」
『ピュイィィィィ!!』
「再び効果発動!《バニシング・レイニアス》をサーチ!」
「長い・・・・長すぎるぞ娘ェ!いつまで一人でやっているのだ!」
「うっさいわねー、相手の場を荒らしてるわけでもなし良くない?女の子の準備は時間がかかんのよ、アンタらモテないでしょ・・・・カードを2枚伏せてターンエンド」
ジュンコ H2
《フォース・ストリクス》(守)ORU1
《フォース・ストリクス》(守)ORU1
《RR-ネスト》
セットカード
セットカード
「出た!ジュンコの《ストリクス》大行進だ!!」
「[RR]は攻め手が薄い代わりに物量凄いのよね・・・・個人的には[BF]のが相手しやすいわ」
「勝手な言いがかりをつけつつあれだけやっておいて攻めてこぬとは・・・・まぁ良い、わたしのターン!」
タッグの3ターン目は実質物量が倍を相手にすんだから守り固めただけだっつの、ももえに回る前に負けたりしたら当分ねちっこく言われるからね。
「我は装備魔法《
『ギュキュゥ・・・・』
「そしてこ奴を除外し《王室前のガーディアン》を2体特殊召喚する!!」
『『ガシャンッ』』
《王室前のガーディアン》星4/地/岩石/攻1650/守1600
い、いたな~そんなのも・・・・何?あいつらのデッキ【ガーディアン】?装備魔法関係ない系の、三魔神はどうした三魔神は・・・・
「こ奴等2体でオーバーレイ!現れよ《ズババジェネラル》!!」
『ズババッ!』
《ズババジェネラル》★4/地/戦士/攻2000/守1000
「またなんか珍しいのきた、なんだったっけ効果」
「ハッ、まさか!?」
「《ズババジェネラル》の恐ろしさを知るがいい!ORUを1つ使用、手札の戦士族モンスターを装備しそのステータスを自身に加える!我は《ゲート・ガーディアン》を装備する!!」
「はぁ?!《ゲート・ガーディアン》ってたしか攻撃力・・・・」
『ズババァッ!!』(攻2000⇒5750)
「攻撃力5750?!まじかよすっげー!!」
おい人質、わくわくすんな余裕ね。
「まだまだよ!《リビングデッドの呼び声》!!弟の墓地から《雷魔神-サンガ》を特殊召喚!!」
『サンガァ・・・・』
《サンガ》星7/光/雷/攻2600/守2100
あ、やっぱいるんかい。
「流石は兄者。チューナーモンスター《トラスト・ガーディアン》を召喚!」
『てやっ』
《トラスト・ガーディアン》星3/天使族
「レベル7の《サンガ》にレベル3の《トラスト・ガーディアン》をチューニング!!大いなる番人!《神樹の守護獣-牙王》!!」
『ウガァァァァァ!!』
《牙王》星10/地/獣/攻3100/守1800
「《牙王》まで?!やだ、ジュンコ大丈夫かしら・・・・」
「フフフ、我らの実力を軽んじておったな娘」
「我ら、腐っても伝説のデュエリストに名を連ねる者!ダークネスに破れ名を地に落としても」
「「あの二人と戦った事実までは、揺るぎはしない!!」」
う~ん。
あの馬鹿の馬鹿に巻き込まれたせいで、色々あったのね・・・・
「ジュンコさん。」
「大丈夫よ、同情なんかしないわ。十代(ついでに明日香)を人質にされた時点で頭にきてんだから・・・・さぁ、どっからでもかかってらっしゃいな!!」
「その粋やよし!バトル!《牙王》で《フォース・ストリクス》(守2500)を攻撃!〈ガーディアン・ファング〉!!続けて《ガーディアン・(ズババ)ジェネラル》で2体目を破壊する!!〈ガーディアン・スラッシュ〉!!」
『『ピュゥゥゥゥ・・・・』』
勝手に改名すんな?!あと技名が安直。
「くっ・・・・なめんじゃないわよ!戦闘破壊された《フォース・ストリクス》を対象に《
「何ィ?!」
「《RUM》だと?!」
「《フォース・ストリクス》でオーバーレイ!倍のランクを持つ[RR]をエクシーズ召喚する!!勇猛果敢なるハヤブサよ。怒りの炎を巻き上げ、大地をも焼き尽くす閃光となれ!ランクアップ・エクシーズチェンジ!飛翔しろ!ランク8、《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》!!」
『キュオオォォォォ!!』
《サテライト・キャノン・ファルコン》★8/闇/鳥獣/攻3000/守2000
「おおおっ?!なんか超カッケー!!」
「あんなモンスター、私達には出した事ない・・・・」
「ばっ、馬鹿めかかったな!罠発動《奈落の・・・」
「《サテライト・キャノン・ファルコン》の効果発動!エクシーズ召喚成功時、[RR]を素材にしている場合、相手の魔法・罠を全て破壊する!そしてこの発動に対して相手はカードを発動出来ない!!消えろぉ!!」
「わたしの《奈落の落とし穴》が・・・・」
「だが残念だったな。いかに強力なモンスターを呼ぼうとこちらには《ゴルゴニック・ガーディアン》がいる!!やれ!奴を石化させるのだ!!」
「んなもんわかってんのよ、只でやられますかっての!チェーンしてこっちも《サテライト・キャノン・ファルコン》の効果!ORUを1つ使って、対象モンスターの攻撃力を墓地の[RR]1体につき800下げる!対象は《ズババジェネラル》よ!!」
『ギヒャヒャヒャ』
『キュオオォォォッ!!』
《ズババジェネラル》(攻5750⇒950)
『ズバァ・・・・』
「攻撃力が4800も下がるとは・・・・」
「RRが6体墓地いるからね。モモ!これで簡単に倒せるっしょ?!」
「はい!流石はジュンコさんですわ!」
「ぐっ・・・・ならばそのまま破壊してしまえ《ゴルゴニック・ガーディアン》!!」
『キュオォォ・・・・』
「《サテライト・キャノン》!いっ、キャァァァァァ?!」
「「ジュンコォ!?」」
ジュンコ LP7900⇒6300
いてて、折角だから攻撃演出を生で観たかったわ・・・・宇宙行く奴。
「言い忘れていたが、これは闇のデュエル・・・・ダメージが実際の痛みとなって肉体を襲う」
「ライフが尽きる前に、か弱いお嬢様達の体が持つものかな?カードを1枚伏せてターンを終了する」
迷宮兄弟 H2/3
《ゴルゴニック・ガーディアン》(攻)
《ズババジェネラル》(攻)ORU1+《ゲート・ガーディアン》
《牙王》(攻)
《リビングデットの呼び声》
セットカード
「闇のデュエル・・・・ジュンコ危険だ!負けたら本当に命を落としかねない!!」
「そうよジュンコ!ももえ!無茶は止めて!わたし達が代わりに・・・・」
「フン、なぁにこんなもん雀につつかれた程度よ・・・・」
実際結構痛いけど、タイタンといっぺんやったからね闇のデュエル。あん時程怖か無いわよ
「流石はジュンコさん、強がりとツッコミは1級品ですわね」
「今ツッコミは関係ないでしょが!!」
「フフッ、大丈夫そうですわね・・・・頑張ってくれた分わたくしも本気で参ります、《Dark knight》さん!!」
『全て壊すんだ』
「『ハァァァァァァァァァァァァァァッ!!』」
「ちょっと待てーい?!」
「あっ、あの無駄なかけ声は!!」
「右手が・・・・紫に光っているだと?!」
「兄者ぁ!あれはあの娘がダークネス・・・・天上院吹雪とのデュエルで使っていた!」
「『
で、でたー!!モモの無駄スキルの1つ、[
「わたくしの引いたカードは、《RUM-
「な、なんだとぉ?!」
そいや師匠には《看破》喰らったから、こいつらカードの詳細までは知らないのね。
「《No.101》!! 《
『イラッと・・・・来たぜ!』
《Dark knight》★5/水/水/攻2800/守1500
「来たぜぇ!ももえのエース!?」
「あんな芸当出来るならなんで毎回やらないのかしら・・・・」
ごもっともよね明日香サン
「無茶言わないでくださいまし、これやるには場にモンスターが存在せず、女子力が10000P以上ある時に半分支払って発動出来るんですわよ?月に1回程度が限度ですわ。出せるのも《Dark knight》さん限定ですし・・・・」
「女子力半分消費って何!数値化出来んの?女子力ってポイント制てか備蓄出来るん?!」
「参りますよ!《Dark knight》さんの効果発動!相手モンスターを無慈悲に吸収する!対象は《ゴルゴニック・ガーディアン》!〈ダークソウル・ローバー〉!!」
スルーかよ!
『ギギャァァァァァ?!』
「てか《ズババジェネラル》弱体化させる意味薄かったわね・・・・骨折り損?」
「まぁまぁ、おかげでわたくしもやる気出てきましたし・・・・召喚!《セイバー・シャーク》!特殊召喚!《サイレント・アングラー》!!」
『ギシャーッ!』
『ポ~ン』
「《セイバー・シャーク》の効果!水属性モンスターのレベルを1つ変動出来ますわ!自身と《サイレント・アングラー》をレベル5に変動して、オーバーレイ!!来たれ《No.92 極氷姫 クリスタル・ゼロ》!更に彼女を素材にオーバーレイ!《
『セイッヤァ!!』
《クリスタル・ゼロ・ランサー》★6/水/戦士/攻2200/守1600
「彼女の攻撃力はORU1つにつき500上昇します、現在3つの為攻撃力は・・・・3700!!」
「攻撃力3700?!」
「たかだか下級モンスター2体から、我らが《ゲート・ガーディアン》に迫る攻撃力を叩き出しただと!!」
すんませんね、エクシーズ召喚って割とそんなんばっかよ?EXデッキの枠は余計に喰ったりするのだけど。
「バトル!《ゼロ・ランサー》さんで《牙王》(攻3100)を攻撃!〈フリーズ・ランサー〉!!」
「今回はそのまんまね?いいけどさ」
「甘い!《トラスト・ガーディアン》を素材したモンスターは、1ターンに一度、戦闘では破壊されぬのだ!ダメージ計算後、攻・守を400下げる事になるがな」
『ぎゃおーん・・・・』
「ぐおっ・・・・」
《牙王》(攻3100⇒2700)
「むっ、そういえばそんな効果を・・・・だったら《Dark knight》さんで《ズババジェネラル》(攻950)を攻撃!〈デモンズ・ランス〉!!」
『○馬ァァァァァ!!』
彼は海老さんではない。
『ずっばばーっ?!』
「ぐっはぁ!!」
「兄者ァァァァ!」
迷宮兄弟 LP8000⇒7400⇒5550
「おのれ娘ぇ・・・・」
「ジュンコさんが受けた痛みのお返しですわ!カードを1枚伏せてターンエンド!!」
ジュンコ&ももえ LP6300 H2/2
《Dark knight》(攻)ORU2
《クリスタル・ゼロ・ランサー》(攻)ORU3
セットカード(ジュ)
《RR-ネスト》
セットカード(も)
「(わたくしのセットカードは《激流葬》、場の2体は破壊耐性があるようなものですし・・・・使うタイミング次第で勝利がグッと近づきますわね)」
「わたしのターン!、《マジック・プランター》を発動!《リビングデッド》を墓地に送り2枚ドロー!ククク・・・・見せてやろうぞ、我らが切り札を!!」
「(切り札っ、さっそく《激流葬》出番ですかね)」
「墓地に《ゲート・ガーディアン》が存在する時のみこのカードは発動する!《ダーク・エレメント》!!デッキより《闇の守護神-ダーク・ガーディアン》を特殊召喚出来るのだ!!」
『ウガァァァァァッ!!』
《ダーク・ガーディアン》星10/闇/戦士/攻3800/守3500
迷宮兄弟 LP5550⇒2775
「攻撃力3800!なんかヤバそうなのが出てきたぞ?!」
うわ《ゲート・ガーディアン》正規召喚せんでいいんかい・・・・案外特化したら強いんじゃないのあれ。
「(まだわたくしが動く時ではない・・・・しかし《巨大化》などで強化されてはたまりませんわね、デッキ構築が読めない以上ここは!)」
「罠発動《激流葬》!全てのモンスターを・・・・破壊します!」
「ええっ!このタイミングで?!」
「あれさえ破壊してしまえば、あの方達の戦力はガタ落ちのハズですわ!」
「むっ、確かにそやつの言う通り!」
「しかし甘いな!我のリバースカード、オープン!永続罠《ディメンション・ガーディアン》!!これを《ダーク・ガーディアン》を対象に発動する!!」
「んなっ?!」
「これの対象となったモンスターは、戦闘・効果では破壊されなくなるのだっ!!」
「くっ・・・・わたくしの《クリスタル・ゼロ・ランサー》はORUを取り除くことで破壊を免れ、《Dark knight》さんは墓地に《Arc knight》がいるなら破壊された時特殊召喚されて、2800ライフを回復出来ますわ・・・・」
『ウゥゥ・・・・』
『お前は、まだまだだ・・・・』
《クリスタル・ゼロ・ランサー》(攻3700⇒3200)ORU3⇒2
ジュンコ&ももえ LP6300⇒9100
「あの効果があるから《激流葬》を打てたんだな・・・・」
「けどももえにしては軽率じゃない?手札はまだ4枚もある・・・・結果、倒せたのは《牙王だけよ》」
このコもしかして・・・・焦ってない?
「助かったぞ弟よ」
「いや何、当然の事をしたまで。しかしライフが半分になってしまったな兄者」
「なぁに、ライフを払う効果は利用するものだ。まずは《アームズ・ホール》デッキトップを落とし、デッキから装備魔法《巨大化》を手札に加え発動!お主らの方がライフが上の為、《ダーク・ガーディアン》の攻撃力は倍化する!!」
『『ウッガァァァァァァ!!』』
《ダーク・ガーディアン》(攻3800⇒7600)
「入っていた・・・・!」
「攻撃力7600、たっかいわね・・・・」
「だがまだトドメは刺せぬな、そこでだ。《洗脳-ブレイン・コントロール》!ライフ800を払い娘の《Dark knight》を此方のコントロール下に置く!」
迷宮兄弟 LP2775⇒1975
『どこまでも、俺達の夢を打ち砕く気かぁぁぁぁぁ!!』
「《Dark knight》さん?!」
「こやつの効果で《クリスタル・ゼロ・ランサー》をORUにする!」
「そんな事されたら場はがら空きに!」
「攻撃力7600の攻撃をモロに受けちまう!!」
「わたくしが・・・・わたくしが軽率だったから・・・・」
そんな事は無いわ、今のは《激流葬》を打っても打たないでも一緒だった。
「あんま好き勝手してんじゃないわよ・・・・オッサン共!リバースカードオープン!《RUM-レヴォリューション・フォース》!!このカードは相手のORUの無いモンスターエクシーズを素材に、ランクの1つ高い[RR]をエクシーズ召喚する!!」
「何!また《RUM》!!」
「我らのフィールドのモンスターを素材に出来るだと?!」
「《Dark knight》はモモの大事なモンスター、奪われたら必ず奪い返す!《Dark knight》1体でオーバーレイ!!」
「ジュンコさん、わたくしの為に・・・・」
「誇り高きハヤブサよ。英雄の血潮に染まる翼翻し 革命の道を突き進め!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!現れろ!ランク6!《RR-レヴォリューション・ファルコン》!」
『キュエェェェェッ!』
《レヴォリューション・ファルコン》★6/闇/鳥獣/攻2000/守3000
「また新しい[RR]だ!」
「フン、どんなモンスターかと思えば・・・・」
「たかだか攻撃力2000の雑魚、とるに足らんわ!バトル!《ダーク・ガーディアン》で《レヴォリューション・ファルコン》を攻撃!!」
「やべえっ!?攻撃力の差は5000以上もあんぞ!」
「馬鹿ねっ!《レヴォリューション・ファルコン》の効果発動!特殊召喚されたモンスターとバトルするダメージステップ開始時、その攻守を0にするわ!!」
「攻撃力を0にするだとぉ?!兄者ぁ!!」
「ククク・・・・残念だったな、手札より速効魔法《禁じられた聖杯》!その効果を無効にしてくれる!!」
「うっ?!」
《レヴォリューション・ファルコン》(攻2000⇒2400)
『ギュアァァァァ・・・・ッ』
「ジュンコさん離れて!キャアアアアアッ?!」
ジュンコ&ももえ LP9100⇒3900
「ッッ!モモ!モモッ・・・・大丈夫?!」
今の衝撃で、かなり吹き飛ばされたッ、駆け寄って彼女の姿を見ると・・・・ボロボロだ、擦り傷だらけで至る所から血も出てる。もしかしたら骨も折れてるかもしれない
「全くジュンコさんったら・・・・助けてくれるなら最後までしっかりしてくださいまし・・・・」
ももえの声に力が無い、いや当然かもしれない。5200のダメージ。タッグデュエルではなかったら即死級。ましてやこれは闇のデュエル・・・・肉体への痛みは現実なんだから。
「ごめん・・・・ごめんねモモ、私がちゃんと守備で出しとけば・・・・ううん、そもそも七精門の鍵なんて預かってなかったら・・・・!!」
私のせいだ、私がモモを、親友を巻き込んだ、私がッ・・・・!!
「そんな顔・・・・しないでくださいな、わたくしが勝手に巻き込まれたのですからね?ジュンコさんが気にすることじゃ・・・・でも、思ってたより痛かったので・・・・ちょっと休ませ・・・・」
「モモ?・・・・モモォ!!」
「そんなっ!ももえしっかりしてよ!!」
「ももえ!くっそ!俺達にはなにも出来ないのか!!」
「フッ、まずは一人・・・・と言った所か」
「安心しろ娘、貴様もすぐに其奴と同じ所に送ってやる。カードを1枚伏せてターンエンド」
迷宮兄弟 H0/2 LP1975
《ダーク・ガーディアン》(攻)+《巨大化》+《ディメンション・ガーディアン》
セットカード
「・・・・何勝手な事言ってんのよアンタら・・・・」
大丈夫、ちゃんと息はある・・・・ただ肉体が休みを欲しただけ。
「女のコをこんな目に合わせて・・・・そんなに楽しいの?それがアンタ達の求めてた力なの?」
待っててねモモ、すぐに終わらせて保健室連れてくから・・・・あっ、こんな時間に空いてるかな?駄目だったら鮎川先生叩き起こさなきゃ。
「これは戦争也、我らセブンスターズと貴様達鍵の守護者とのな!」
「戦場に立つ以上、女子供といえど容赦はせぬ!」
涙を拭きなよジュンコ、皆を救えるのは・・・・私だけなんだから!
「もういいわかった、それがアンタらのやり方なら・・・・私も容赦はしない!!アンタらは私が殲滅してやる!!私の・・・・ターンッ!!」
・・・・・続く。
活動報告でアンケート実施中です、とりあえず6月までの予定。
以下カード効果
・闇の守護神-ダーク・ガーディアン(原作オリカ)
効果モンスター
(星10)/(闇属性)/(戦士族)/攻3800/守(3500)
このカードは「ダーク・エレメント」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードは戦闘で破壊されない(ダメージ計算は適用する)。
・ダーク・エレメント(原作オリカ)
通常魔法
「ゲート・ガーディアン」が墓地にいる時に発動可能。
ライフの半分を払う事で自分のデッキから「闇の守護神-ダーク・ガーディアン」を1体特殊召喚する。
このカードを使用する場合、そのターンに他のモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。