遊戯王GX レイヴンズ-鳥使い共   作:トランス・D

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ツッコミお待ちしております。


18羽 《相棒》って響きなんかカッコいい、憧れる。

・前回のあらすじ!

 

ノース校の代表ペアは、なんと万丈目君とももえ君だった!事故気味なジュンコ君の布陣、そのカバーの為に決死の攻撃をする十代君だが、まんまとかわされてしまう!そこに新たな力を得た万丈目サンダーの容赦無き攻撃が襲いかかった!!最強の夫婦対決の行方やいかに?!!

 

 

≪って感じだったかな?≫

 

「「何が夫婦対決よ(だ)!誤解を招くような言い方はヤメロォ!!」」

 

≪万丈目君とジュンコ君、君達意外と息が合うね~。タイミングピッタリだよ?≫

 

「「アンタが変な事言うからでしょーが(だろーが)!!」」

 

 

「はぁ・・・・続けるぞ。エンドフェイズに《超再生能力》を発動、このターン《聖刻龍トフェニドラゴン》を2回生け贄にしたので2枚ドローだ、ターンエンド」

 

ももえ&万丈目 H2/2 LP8000

《ライトエンド・ドラゴン》(攻2600)

《アームド・ドラゴンLv7》(攻2800)

《ダークエンド・ドラゴン》(攻2100)

《水精燐-ガイオアビス》(攻1400)ORU0

 

 

最上級ドラゴンが3体・・・・対する私達はモンスター0、伏せカードはバレバレな攻撃反応型。厄介な《ガイオアビス》がもう効果を使えないとはいえ、ちょ~っと厳しいわね。

 

≪さて、要約2順目だ!前のターンの失敗を取りもどせるか?!≫

 

「だから失敗とか言うな!うちの《サヨ》どんだけディスってるのよ!!あとでデュエろコラー!私のターン!!」

 

「ターンを進めるかツッコミをするかどちらかに絞らないか?!」

 

「っさい!スタンバイフェイズに《強欲なカケラ》にカウンターが乗るわ、これを墓地に送って2枚ドロー!」

 

 

≪また悠長なカードだなぁ、《強欲な壺》でいいじゃねーか。途中で割られたらどうすんだ?≫

 

 

あっち(元の世界)で禁止だったカードは意地でも使わない、インチキ(BF)を使う私なりの流儀よ!

 

 

「しゃぁ来たぁ!さあおいで!《BF(ブラックフェザー)-蒼炎のシュラ》!!そして私の相棒《疾風のゲイル》を特殊召喚!!」

 

『シャンナロー!!』

『クルルッ!』

 

「まあっ、ここで《シュラ》と《ゲイル》ですか・・・・」

 

「《ガイオアビス》の効果を《エアーマン》に使ったのは失敗だったわね、《ゲイル》の効果を発動!《ダークエンド・ドラゴン》の攻撃力を半分にしてあげるわ[ハーフネス・ゲイル]!」

 

『ク~ルル~』

『ヒャッハァ・・・・』

 

《ダークエンド・ドラゴン》(攻2100➡1050)

 

「あとはこのカード次第!《強欲で貪欲な壺》発動!コストでデッキから裏側で10枚除外して、2枚ドロー!!」

 

≪おっとぉ!ここでデッキを大幅に削ってまで手札を稼いできた!強欲な上に貪欲とは、彼女の欲は充たされることはあるのか!!≫

 

「いちいちうっさいわぁ!ここで相手を全滅させとかないと返しで負けるでしょーが!」

 

えっと除外されたカードは・・・・うげっ、旋風2枚にヴァーユ・ハルマッタン・グラディウスまでも逝った?!貴重なサーチ・リクルート対象が・・・・ま、まぁこればっかりはしょうがない。

(↑作者実話)

 

「よし、反撃開始よ!《シュラ》(攻1800)で《ガイオアビス》を攻撃!」

 

『シャラァ!』

『うごぉ?!』

 

 

せ、正拳突きしおった・・・・

 

 

「ッチィ・・・・」

 

「《シュラ》のモンスター効果!戦闘でモンスターを破壊したのでデッキから攻撃力1500以下の・・・・《上弦のピナーカ》を特殊召喚!」

 

『ピャッ!』

 

「続いて《ゲイル》(攻1300)で《ダークエンド》を攻撃![ゲイルスラスト]!!」

 

『クルルッ!』

『ノアアッ?!』

 

「おのれぇ・・・・」

 

 

万丈目&ももえ LP8000➡7600➡7450

 

 

「メインフェイズ2!レベル4《蒼炎のシュラ》にレベル3チューナー、《上弦のピナーカ》をチューニングッ!」

 

「合計レベルは・・・・7か!」

 

「よーし、やっちまえジュンコー!!」

 

「まっかせなさい!漆黒の翼翻し、雷鳴と共に走れっ電光の斬撃!シンクロ召喚!降り注げ、《A BF(アサルト ブラックフェザー)-驟雨のライキリ》!!」

 

『1羽遅れで参上‼』

 

 

《驟雨のライキリ》星7/闇属性/鳥獣族/攻2600/守1800

 

 

≪来たか、彼女のエースモンスター!≫

≪漸く本領発揮ってトコかな?全く・・・・≫

 

 

「まだ言ってるしあんにゃろ・・・・まぁいいわ、魔法カード《アゲイスト・ウインド》で《突風のオロシ》回収、攻撃力分ダメージを受けるわ。

 

ジュンコ&十代 LP4000➡3200

 

「んで再び特殊召喚!《ライキリ》の効果発動!自身以外の[BF]の数だけ相手のカードを叩っ切る!!現在は《ゲイル》と《オロシ》の2体!対象は《ライトエンド・ドラゴン》と《アームド・ドラゴンLv7》!!」

 

『参る![ライトニングエッジ]!!』

 

 

あ、⚫イルズっぽい技名は止めたのね・・・・

 

 

『『ギャオオオオオ?!』』

 

 

「フッフーン、こっちのがよっぽど〈サンダー〉よね」

 

≪ジュンコ選手、あのフィールドを壊滅させたー!!流石は強欲で貪欲なインチキ効果だ!!≫

「色々混ぜんなぁ!」

 

「《ライトエンド》!《アームド・ドラゴン》!!・・・・貴様ぁ、やってくれるではないか!」

 

『むっ、我のことか』

 

「当たり前だろう!他に誰がいるんだ!鳥人ジョーみたいな格好しおって!!」

 

『ち、鳥人ジョー?!』

『ク~ルゥ(ため息)』

 

「やっぱ見えてるみたいね・・・・」

 

「万丈目~、やっぱお前も精霊見えるんだな~」

 

「ちょっ、公衆の面前でそうゆうの止めない?」

 

「激しく同意ですわ・・・・全国に痛いコ4人組とか思われたくありませんし」

 

実はCVがももえ『アニキィ~、やっぱり皆見えてるんだよぉ。オイラの兄弟のこと知ってる人いるかも!』

 

「ええい!大人しく墓地に引っ込め攻撃力0!!」

 

 

「・・・・続けてよっと、カード1枚伏せてエンドフェイズに《上弦のピナーカ》の効果で《残夜のクリス》を手札に加えて終了よ」

 

ジュンコ&十代 LP3200 H1/3

 

《驟雨のライキリ》(攻)

《疾風のゲイル》(攻)

《突風のオロシ》(守)

セットカード×3

 

「わたくしの番ですわね、ドローしてっと・・・・」

 

 

モモの奴、万丈目君のサポート用にデッキだいぶいじってるっぽいな~唐突に変なカードだしてこなきゃいいけど。

 

 

「う~ん、仕方ありませんね。お願いします《深海のディーヴァ》さん!」

 

『ヤッホ~、ジュンコ久しぶり~』

 

「なんか自然に会話してるな・・・・ももえも精霊持ちだったのか」

 

「はぁ~、だから嫌でしたのに。まぁ今更ですかね?効果発動、デッキから・・・・」

「はい久しぶり、リバースカードオープン!罠カード《ブレイクスルー・スキル》!!《ディーヴァ》の効果を無効にするわ!」

 

『ありゃま・・・・久しぶりなのにあんまりじゃない?』

 

「アンタの効果通したらなんか無茶苦茶されるでしょーが!暫く黙ってて頂戴!」

「手札より速攻魔法発動!《マスクチェンジ・セカンド》!!」

 

「ちょっ、ももえアンタァ?!」

 

「どうしたんだジュンコ、あのカードなんかやばいのか?」

 

「フフフフフ、手札1枚を捨ててフィールドの《深海のディーヴァ》さんを墓地に送り・・・・EXデッキから効果で墓地に送ったモンスターと同じ属性の[M(マスクド)・HERO]を特殊召喚致します!!

 

「まっ、[M・HERO]だぁ?!」

 

 

「《ディーヴァ》さんを変身!!邪魔ものは溶かして進む!《M・HERO アシッド》!!」

 

『ちょっとモモ!この格好窮屈!!』

 

《M・HERO アシッド》(inディーヴァさん)星8/水属性/戦士族/攻2600/守2100/

 

「なんだぁこいつは?!」

 

≪お~っとぉ!ももえ選手、相手の罠を回避する為に新たなHEROを呼び出したぞー!!≫

 

 

「すっげー?!融合無しでの融合召喚みたいなもんか!」

 

「手札1枚捨ててるんで消費は変わりませんけどね?《ブレイクスルー・スキル》は対象不在になり《深海のディーヴァ》墓地に行きましたが、あくまで召喚時の効果!効果は適用されますわ!おいでませっ、《ニードル・ギルマン》!」

 

『ギヒッ』

 

 

あ、あれっ?海皇じゃないし・・・・

 

 

「更に《アシッド》の強制効果!相手の魔法・罠カードを全て破壊致します![アシッドレイン]!!」

 

「クッソゥ、《ミラーフォース》と《ブラックソニック》がぁ・・・・」

 

「あら怖い怖い・・・・まさかの両方共攻撃反応でしたか」

「む、無茶苦茶な効果だな。《大嵐》より強くないか?」

 

「まだまだですわ!この効果の後、相手モンスター全ての攻撃力も300ポイントダウンします!」

 

 

『ぎゃぁぁぁぁぁ?!ちょっと溶けて刀零れしたぁ!!』

『グルゥ~・・・・』

『グヘッ』

 

《ライキリ》(攻2600➡2300)

《ゲイル》(攻1300➡1000)

《オロシ》(攻 800➡500)

 

 

「バトルです!《アシッド》(inディーヴァ)で《ライキリ》を、《ギルマン》(攻1700)で《ゲイル》を攻撃![アシッドバレット]![串焼きの下準備]!」

 

「二つ目の技名なによ?!キャアッ」

 

 

ジュンコ&十代 LP3200➡2900➡2200

 

 

「ハハハハハハッ!枕田ぁ、貴様の相棒達も大したことはないな?実質浜口の《ディーヴァ》1体に壊滅させられたようなものではないか!よくやったぞ浜口!!」

 

《む、無念・・・・》

 

「お褒めに預かり光栄ですわ♪わたくしはこれにてターンエンドです」

 

 

ももえ&万丈目 H0/2 LP7450

《M・HERO アシッド》(攻)

《ニードル・ギルマン》(攻)

 

 

「しっかしとんでもないHEROもいたもんだな、《アブソルートZero》に匹敵するぜ・・・・ジュンコはあれ知ってたのか?」

 

「あ~うん、持っては無いんだけどね~。変に期待させたく無かったのよ」

 

 

あ~あ、十代にはあまり知って欲しくなかったなぁ・・・・私のエゴだけどさ。

《シャドーミスト》のテキスト?大丈夫ばれてないばれてない、《チェンジ》速攻魔法ってなんだ?とか言ってたし。

 

 

「未知のHEROかぁ、燃えてきた!俺のターンドロー!《E・HERO シャドーミスト》を召喚!」

 

『フフフッ』

 

《シャドーミスト》星4/闇属性/戦士族/攻1100/守1500

 

 

噂したらきたっ?!まぁサーチしてたもんね。

 

 

「フン、単体で何が出来る?」

 

「融合等の素材にしてなんぼのモンスターですものね、召喚したってことは《融合》は無いのでしょうか」

 

「単体?何言ってんだ、まだジュンコのモンスターが1体いるんだよ!!」

 

「何?!」

 

「へっへ~ん、ちょっと言ってみたかったんだよな~。ゴホン!・・・・レベル4の《シャドーミスト》に、レベル1のチューナーモンスター《突風のオロシ》をチューニング!!黒き烈風よ!絆を紡ぐ追い風となれ!シンクロ召喚!飛び立て《A BF 五月雨のソハヤ》!!」

 

『・・・・?!?!』

 

 

≪五月雨のソハヤ≫星5/闇属性/攻1500/守2100

 

 

≪おおっとこれはどうゆうことだ~?!融合使いだと思われた十代選手が、突如シンクロ召喚を繰り出してきたー!!≫

 

「《シャドーミスト》が墓地に送られたので《ブレイズマン》を手札に加えるぜ!」

 

「ジュンコさんの仕業ですね。十代様には「融合以外似合わないから使って欲しくない!」とか言ってませんでしたっけ・・・・」

 

「タッグの場合は例外よ、例 外!メインデッキはあんまいじってないし・・・・こうでもしないと私達の場合互いにシナジー皆無だもの」

 

 

まぁ、まさか出るとは微塵も思って無かったわけで・・・・《ソハヤ》も困惑してるっぽいわ、ごめんね?

 

 

「そうゆうこと、《五月雨のソハヤ》効果発動!召喚時に墓地の[A BF]を特殊召喚出来るぜ、もう一回頼む!《雨隠れのサヨ》!!」

 

『サヨッ?!』

 

「またそのコですか・・・・似非侍さんのがマシだったのでは?」

 

「へっへ~ん、俺の融合デッキにはもう1枚[BF]がいるんだよ!レベル2の《雨隠れのサヨ》にレベル5チューナーとなってる《五月雨のソハヤ》をチューニングだっ!!」

 

「なんだと?!」

 

「え~とたしか、漆黒の・・・・翼濡らし、そぼ降る雨に響け!雷鳴の一撃!シンクロ召喚!!突き抜けろ《A BF-涙雨のチドリ》!!」

 

『おーっ?!まじで出してくれるとはなぁ!!』

 

《A BFー涙雨のチドリ》星7/闇属性/鳥獣族/攻2600/守1800

 

「さっきも思ったけど、よく口上空で言えるわね・・・・」

 

「ちょっと練習したんだぜ、ジュンコの試合の録画観てな。

「何それ恥ずい」

 

「《チドリ》の攻撃力は墓地の[BF]の数×300!今、俺達の墓地には8体!」

 

「攻撃力・・・・5000だとぉ?!」

 

「いっくぜぇ~《チドリ》で《アシッド》を攻撃!雷鳴の一撃![ライトニングスラッシュ]!!」

 

 

『チェストォ!!!』

 

『キャアアア!?』

 

 

「《ディーヴァ》さん!」

 

 

ももえ&万丈目 LP7450➡6050

 

 

「カードを1枚伏せてターンエンドだ!」

 

ジュンコ&十代 H1/2 LP3050

《涙雨のチドリ》(攻5000)

セットカード

 

 

≪ターンが代わり状況がまた一新!ライフは俄然ノース代表が上回っているものの、攻撃力5000の登場は大きい!!≫

≪ばっきゃろぅ!あの二人が、ただの脳筋相手に苦戦するはずがねぇ!!≫

 

アンタが去年負けたカイザーさんも失礼だけど脳筋じゃね?

 

「クックックックック、そうこなくてはな!一方的な勝利などなんの面白味もないわぁ!!俺のっ、タァーン!!」

「スタンバイフェイズに、墓地から《黄泉ガエル》の効果発動!自陣に魔法・罠が無い場合蘇る、ですわ!」

 

『ゲロオッ』

 

《黄泉ガエル》水属性/星1/水族/攻100/守100/

 

「うへっ、《マスクチェンジ・セカンド》で捨ててたの?!ちゃっかりしてんわね~・・・・」

 

「フン、折角のアシストだが必要無いかもしれん。面白いカードを引いたからな・・・・」

 

「面白いカード?」

「な、なによ一体・・・・」

 

「魔法カード《魔導契約の扉》!十代!貴様にはこの魔法カードをくれてやろう、好きに使うがいい!」

 

「お、カードくれんのか?!」

 

とか言いながら十代に向かってのカード手裏剣である、投げる方も投げる方だけどよくキャッチ出来るわねぇ。

 

「これにより、俺はデッキからレベル7か8の闇属性モンスターを手札に加えることが出来るのだ!」

 

「ちょっと~!ちゃんと公開しなさいよ!!」

 

「フン、すぐにみせてやろう!俺の墓地には伝説の爆走王《スカルライダー》《闇よりいでし絶望》《ダークエンド・ドラゴン》がいる。この意味が貴様達にはわかるか?!」

 

「は?ラインナップばらばらすぎてさっぱりわかんねぇ・・・・ジュンコは?」

 

「ま、まさか・・・・墓地に闇属性3体?!」

 

「その通り!蹂躙せよ漆黒の鎧龍!《ダーク・アームド・ドラゴン》!!!」

 

『ギャオオォォォォォ!!』

 

《ダーク・アームド・ドラゴン》星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000

 

 

「こっ、これは?!あんなカードわたしはしりませんぞ!」

 

「フフフフフ、何度でも言いますぞ鮫島さん。私は本気だとね!!」

 

 

「黒い《アームド・ドラゴン》だってぇ?!」

 

「フハハハハハハハ!表があれば裏もまたそこに存在する、これが裏の切り札《ダーク・アームド・ドラゴン》だ!!」

 

 

うっわまじすか、ボチヤミサンタイ様きたわ・・・・コラももえ、ドヤ顔すんなドヤ顔を。

 

 

「コイツの効果は残酷だぞ?墓地の闇属性モンスターを除外し、フィールドのカード1枚を抹殺する!2枚《闇よりいでし絶望》と《スカルライダー》を除外し、貴様達のフィールドを壊滅させてやる!《ダーク・ジェノサイド・カッター》!!」

 

『ヒャッハァァァァァ!!』

 

総長の亡霊(+他)飛んできたぁ?!

 

 

「クッ、リバースカードオープン!《クリボーを呼ぶ笛》!頼むぜ相棒!《ハネクリボー》を特殊召喚!!」

 

『クリクリッ』

 

『あ、俺は放置ね?ギャアアアア!!』

 

「《チドリ》がミンチドリになった事により効果発動、墓地から《ライキリ》を復活させるわ!!」

 

《ハネクリボー》星1/光属性/天使族/攻300/守200

 

 

「貴様らの相棒達か・・・・《ライキリ》は兎も角、《ハネクリボー》など《進化する翼》無しではなんの脅威でもないわ!あの時の屈辱を返してやる!!」

 

「俺の相棒を馬鹿にすんなよ万丈目!」

「そうよ!似非侍の《ライキリ》と違ってかわいいじゃない!!」

 

 

≪君達、論点がずれてるよ!!≫

 

『そして相変わらずの我の扱いである・・・・めげぬし』

 

 

「・・・・だが少し羨ましくもあった、そんな存在を身近に持つお前達を・・・・見えてしまうと尚更な」

「万丈目様・・・・」

 

 

「ん?なんかいったか?」

「声小さくて聴こえなかったわ」

 

「フッ、だか俺にもそんな存在が出来た・・・・

『オイラのこt

「違うわっ!・・・・見るがいい、我が《相棒》の姿を!!浜口の2体のモンスターを生け贄に捧げる!!」

 

そいやまだ召喚権残ってたっけ、え?相棒?

 

「俺と供に戦ってくれ・・・・光と闇の狭間より、降臨せよ!《光と闇の竜(ライトアンドダークネス・ドラゴン)》!!」

 

『グルルル・・・・グワアァァァァァァ!!』

 

 

《光と闇の竜》星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2400

 

 

≪ふ、ふつくしぃ・・・・≫

≪吹雪どうした?!≫

 

≪サンダーさん、あんなカードまで・・・・≫

 

 

「こいつが俺の相棒、地獄の底で出会った我が最強のモンスター・・・・《光と闇の竜》だ!!」

 

「すっげぇ・・・・チョ~~~~カッコイイー!!」

「う、ウン」

 

ま、まさか《光と闇の竜》まで出してくるなんて。ん?地獄の底で出会った?あのコまさか・・・・

 

「キャ~!最高ですわ万丈目様!!」

 

あ、こっそりブイサインしてるし・・・・仕込んだわね。

 

「サンダーと呼べ!」

 

「「「「万丈目サンダー!!!」」」」

 

 

「バトルだ!《光と闇の竜》よ!十代の《相棒(ハネクリボー)》に、力の違いをみせてやれ!」

「インディクネイt

 

「このタイミングでボケるな浜口![ダーク・パプティズム]!!」

 

 

『ガアアアアアア!!』

『クッ、クリクリ~?!』

 

 

「あっ、《相棒》!けど《ハネクリボー》の効果が発動、このターンの戦闘ダメージを・・・・」

 

「甘いな、《光と闇の竜》効果発動!攻守を500下げ、あらゆる効果の発動を無効にする!!」

 

『グルゥ・・・・!』

『クリィ・・・・』

 

「まっ、まじかよ?!」

 

結構無茶苦茶な効果よね、弱点がないわけじゃないけどこの場は・・・・

 

「《ダーク・アームド・ドラゴン》よ《ライキリ》そいつもミンチにしてやれ!《ブラック・アームド・バニッシャー》!!」

 

『ギャァァァァァァ!』

 

「《ライキリ》!・・・・せめてミンチドリと合わせて兄弟丼にするからねっ」

 

『解せぬぅ・・・・』

 

ジュンコ&十代 LP2200➡2000

 

 

「ジュンコさん、お腹すきましたの・・・・?」

 

「存外余裕だな、気に食わん!俺はこれでターンエンドだ。トドメは貴様にまかせる」

「畏まりですわ♪」

 

ももえ&万丈目 LP6050 H0・0

《ダーク・アームド・ドラゴン》(攻)

《光と闇の竜》(攻2800➡2300)

 

「「いいぞー準!!ももっち!!」」

 

「「「サンダー!サンダー!万丈目サンダー!!」」」

「「「モモ様~!!」」」

 

 

≪ノース代表圧倒ー!!初巡のシンクロモンスター達とはまた一味違った、大型ドラゴン達の応酬だ!どうする本校側!!≫

≪あの効果が問題だな、後最低3回は効果を無効にされるわけだが・・・・≫

 

 

「か~っ、すまねぇジュンコ。お前のモンスターまでひどい目に・・・・」

 

「気にしないの、除外されたわけじゃないから大丈夫よ。私のターン、ドロー!!」

 

≪これで3巡目だな、手札2枚であのドラゴン達を突破出来んのかねぇ≫

 

「よし・・・・こうなりゃ正面突破よ!《弔風のデス》召喚!」

 

『グァーッ!』

 

「デス?フッ、物騒な名前だな。それほど強力そうではないが」

 

 

わざわざ相手のモンスターにケチつけないでよ・・・・それとも煽ってミスを誘ってんのかしら。

 

 

「悪いけどこのコが《光と闇の竜》攻略の糸口よ、召喚時に効果発動!レベルを1つ上げるか下げることができる!」

 

「・・・・!《光と闇(ライトアンドダークネス)》の効果を・・・・発動」

 

《光と闇の竜》(攻2300➡1800)

 

≪えっ、なんであんな効果無効にするんだ?≫

≪おそらく・・・・強制効果、どんな効果が発動しても無効にしてしまうのだろう≫

 

「そう、アンタの相棒は確かに凄いけど・・・・無差別なのよ!《残夜のクリス》を特殊召喚!」

 

《キシャッ》

 

「レベル4の《クリス》にレベル4《デス》をチューニング!漆黒の風を纏い、末世より飛翔せよ!シンクロ召喚!黒き魂《玄翼竜 ブラック・フェザー》!!」

 

《グゥウォオオオ・・・・》

 

《玄翼竜 ブラック・フェザー》星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守備1600

 

 

≪出ましたっ!名前の割りには効果も[BF]に関係無いもはや鳥ですらなくドラゴン!!僕は結構好きだけどねっ≫

 

「アンタはダークとかブラックとかデーモンとか・・・・ぶっちゃけドラゴンだったら大体好きなだけじゃん!いちいち突っ込むんじゃないわよ厨二病患者が!」

 

≪そうさ!だから万丈目君のフィールド込みでかなり僕の目の保養になっている!!≫

≪あの罵倒(?)くらってダメージ無いどころか開き直るだと・・・・≫

 

「・・・・も~ほっとこ、バトルよ!《光と闇の竜》(攻1800)に攻撃![ブラック・レイジ・エントリー]!!」

 

『ガアアアアアア!!』

 

『ギャオォォォ・・・・』

 

ももえ&万丈目 LP6050➡5050

 

「《光と闇》!!おっのっれぇ・・・・最後の効果を発動!自分フィールドのカードを全て破壊し、墓地のモンスターを復活させる・・・・《光と闇》の魂を受け継ぎ甦れ!《ライトエンド・ドラゴン》!!」

 

『グオオオオ!!』

 

「・・・・エンドフェイズに《弔風のデス》を素材にシンクロを行ったので1000ダメージを受けるわ」

 

 

ジュンコ&十代 H0・2 LP 2000➡1000

《玄翼竜 ブラック・フェザー》(攻)

 

「わたくしのターンッ・・・・スタンバイフェイズで《黄泉ガエル》復活。バトルです!《ライトエンド》で《ブラック・フェザー》を攻撃![シャイニングサプリメンション]!!」

 

「うっ、向かえ討て![ブラック・レイジ・エントリー]!!」

 

「無駄ですわ!《ライトエンド》の攻撃宣言時、攻守を500下げることで戦闘するモンスターの攻撃力を1500下げさせて頂きます![ライト・イクスパンション]!!」

 

《ライトエンド》(攻2600➡2100)

《ブラック・フェザー》(攻2800➡1300)

 

『グオオオオッ』

 

「キャァァァァァッ!?」

 

ジュンコ&十代 LP1000➡200

 

 

「カードを伏せてターンエンドですわ」

 

ももえ&万丈目 H0・0 LP5050

《ライトエンド・ドラゴン》(攻)

《黄泉ガエル》(守)

セットカード

 

「申し訳ありません、絶好のチャンスでしたのに・・・・」

 

「構わん。俺自身で奴等にトドメを刺せるのだ、むしろ感謝しなくてはな?フハハハハハ」

 

 

「だったら万丈目にターンを回す前にきめてやるぜ!俺のターン!」

 

「フン、やれるものならやってみるがいい!ライフ5000オーバーを削り切れるものならな!」

 

「おう!まずはさっきサーチしといた《ブレイズマン》を・・・・」

「スタンバイフェイズに罠発動!」

 

「「えっ?」」

 

「《マインド・クラッシュ》!!宣言するカードは《E・HERO ブレイズマン》!!さぁ、手札を公開してくださいな(ニッコリ)」

 

≪こ、これは鬼畜!サーチを多様する[HERO]相手にピーピングハンデスだぁ!!≫

≪流石はモモ様!普段は防御とか考えないくせに、人の嫌がるポイントはしっかり抑えているぜ!!≫

≪それは褒めているのか?!≫

 

「クッ・・・・」

 

十代手札

《E・HERO ブレイズマン》

《E・HERO エッジマン》

《ミラクル・フュージョン》

龍の鏡(ドラゴンズ・ミラー)

 

 

「あ、あらっ?とりあえず《ブレイズマン》を捨ててくださいな」

 

およ、《龍の鏡》・・・・?あっ、万丈目君が《魔導契約の扉》で渡した奴ね!チャンスかも!!

 

「万丈目様!なんであんなカード渡したんですか!!」

 

「ム、《龍の鏡》のことか?《ダーク・アームド・ドラゴン》の方が《F・G・D(ファイブ・ゴッド・ドラゴン)》より有効だと思ってな、どうせ十代の馬鹿には使えないのだから・・・・」

 

「十代!それ使って!!」

 

「は?だってこのカードってドラゴン族融合モンスターを・・・・そうか!《龍の鏡》発動!!」

 

「なんだとぉ?!貴様がドラゴン族の融合モンスターなど持っているハズが、大体素材となるモンスターが居ないだろう!」

 

「墓地の《ブレイズマン》と・・・・ジュンコの《玄翼竜 ブラック・フェザー》を融合!!赤き戦士の力と、黒き翼の力をひとつに!融合召喚!《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》!!」

 

『グオオオオ・・・・ハアッ!!』

 

《波動竜騎士 ドラゴエキィテス》星10/風属性/ドラゴン族/攻3200/守2000

 

 

「ば、馬鹿な!何故貴様の融合デッキにドラゴン族が!!!」

 

「へっへ~ん、融合素材がドラゴン族シンクロと戦士族なんだよ、ジュンコがたまに出すからワンチャンあるかもって譲ってくれたのさ!な、ジュンコ!!」

 

 

「十代と・・・・私の・・・・の融合・・・・イイ・・・・」

 

「あ、あれっ?なんか様子が・・・・」

 

「しばらく放っておいて結構ですわ」

 

 

「だ が!《ライトエンド》は戦闘するモンスターの攻撃力を1500下げるのを忘れたか!3200程度ならっ・・・・」

 

「慌てんなよ、さっき手札公開したろ?《ミラクルフュージョン》発動!墓地の《スパークマン》と・・・・ちょっと物足りない気分になるけど《沼地の魔神王》で融合!来い!《E・HERO シャイニング・フレア・ウイングマン》!!!」

 

『ハアッ!!』

 

《E・HERO シャイニング・フレア・ウイングマン》星8/光属性/戦士族/攻2500/守2100

 

「このモンスターの攻撃力は、墓地の[E・HERO]の数×300アップする!現在3体だから3400だ!!」

 

「攻撃力3400と・・・・3200・・・・」

 

「そして《ドラゴエクィテス》の効果発動!万丈目の《ダークエンド・ドラゴン》を除外して、同じ効果を得る、攻守を500下げて《黄泉ガエル》を墓地に送るぜ![ダーク・フォッグ]!!」

 

《ドラゴエクィテス》(攻3200➡2700)

 

「グッ、相手墓地のモンスター効果をも奪えるだと・・・・《ダークエンド》を温存しておいた事が裏目に出たか」

 

「バトルだ!行っけぇ!《シャイニング・フレア・ウイングマン》!!《ライトエンド・ドラゴン》を攻撃![シャイニング・シュート]!!」

 

「まだだぁ!《ライトエンド》の効果を再び発動!攻守を500下げ・・・・」

「アッ、墓地より罠カード発動よ!《ブレイクスルー・スキル》!!《ライトエンド》の効果を無効にするわ!」

 

 

≪墓地から罠?!≫

「墓地から罠だとぉ?!」

「ぼ、ぼ、墓地から罠カードなんて卑怯ですわ!」

 

「驚き過ぎだろアンタら!てかモモは知ってんでしょこれぇ!!」

 

「てへっ、すっかり忘れてましたわ♪」

 

「おいおい・・・・まぁこれでバトルは変化無く実行だ!」

 

『ハァァァァァ・・・・トアァ!!』

 

『ギャオオォォ・・・・』

 

「《ライトエンド》!!」

 

「《シャイニング・フレア・ウイングマン》は《フレイムウイングマン》の能力を受け継いでいる、戦闘で破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受けてもらうぜ!!」

 

「うわぁぁぁぁ?!」

 

ももえ&万丈目 LP6050➡5250➡2650

 

「そんな・・・・ライフが・・・・」

 

「トドメだぁ!《ドラゴエクィテス》のダイレクトアタック![スパイラルジャベリン]!!」

 

「ちく・・・・しょう・・・・」

 

ももえ&万丈目 LP2650➡0

 

WIN ジュンコ&十代

 

 

ノースの皆さん「「「「「あぁぁぁぁぁぁ~!!」」」」」

 

≪決着~~~!!勝者は本校代表ペア、遊城十代君と枕田ジュンコ君だー!!!≫

 

「「「「「わあぁぁぁぁぁぁ!!」」」」」「いよっしゃあっ!やったぜジュンコォ!!」

「いちいちハグすんなぁッ!全国流れてんのよこれ!!」

 

≪はいはい君達~、イチャつくのは寮に帰ってからにしてね~≫

 

「イチャついてないしむしろ襲われてるわっ!あと帰ってもそんなことしないしっ」

「え~」

 

 

「万丈目様・・・・申し訳ありません、わたくしの力が至らぬばかりに」

 

「みなまで言うな!・・・・俺のミスだ、あの場は《ダーク・アームド・ドラゴン》だけでも・・・・いや、《光と闇の竜》だけでも良かった。お前は何も失敗していない・・・・変に意地を張った、俺のミスだ!!」

 

「万丈目・・・・」

 

 

十代、シリアスな顔するなら離してからにしてくんない?私のライフも0にしたいの?

 

 

「お前は強かったぜ、今回勝てたのは俺達の運が良かっただけさ」

「心にも無い事を・・・・!」

 

「本当にそう思ってる!・・・・でも今度はさ、本当に本気の万丈目サンダーとデュエルしてえな」

 

「万丈目様が、本気では無かったと?」

 

「だって万丈目さ、目の前にいるのになんか・・・・別の何かと戦っている様に感じたんだ」

 

「・・・・・・・・」

 

 

なんでコイツは・・・・そうゆう事には敏感かなぁ?!私の気持ちとかには全ッ然アレなくせに!!てかこの状態で話進めんな色々台無しでしょ!!あ~・・・・もうダメ。

 

「十代様、お気持ちはわかりましたが・・・・そろそろ離してあげたらどうです?」

 

「えっ?!ジュンコ!!どうしたんだ顔真っ赤だぞ!!熱でもあんのか?!なんか目も虚ろだし・・・・しっかりしろ、ジュンコー!!」

 

 

「ぐぬぬぬぬぬぬ」

 

「明日香さん怖いッス。あと、テンプレェ・・・・」

 

 

殺到と現れる音<ババッバッ

 

「準!自分が何をしたのかわかっているのか!!」

「万丈目グループの恥晒しめ!」

 

「違いますわお兄様方!わたくしが無力だったのです、わたくしが弱いから・・・・」

 

「・・・・」

「ええい、煩い!役立たずは黙っていろ!!」

 

 

カチン「役立たず、だと・・・・」

ハッ「役立たず、ですって・・・・」

「おっ、復活した」

 

え、人が意識飛んでる間に万丈目兄's降りてきてんじゃん。とりあえず言いたい事は・・・・

 

「ふざk

「ふざけるな!!」

 

・・・・ありゃ?

 

「コイツが役立たずだと?!見当違いにも程がある!!」

 

「じ・・・・準?」

 

 

「たしかにコイツは空気読めなくて勝手でどこまでもついて来て、人の心を抉るわ風呂覗くわ不法進入するわ俺の嫌いな人参をこっそり皿に増量するわでろくでもない女だ!!」

 

「「・・・・・・・・」」

 

 

いや、何やってきたのよモモえも~ん・・・・

 

 

「だが・・・・だがっ、孤独に追いやられた俺をっ、支えてくれたのも・・・・このろくでなしなんだ!コイツを悪く言っていいのは俺だけだ!!」

 

「準様・・・・!」

 

「「準・・・・」」

 

「今回の勝負は!・・・・俺が弱かったから負けたんだ。コイツを悪く言うのは筋違いだ!」

 

「わたくしは・・・・」

「黙ってろ!!・・・・帰ってくれ、兄さん達」

 

「お前ッ・・・・!」

 

「帰ってくれ!!」

 

 

「そうだー帰れー!!」

「負けたけど、感動したぞー!」

「「サンダー!サンダー!」」

「「モモ様ー!素敵でしたー!!」」

≪最高のタッグだったぜ!!お二人供!!≫

 

 

「「「「帰れー!」」」」

 

 

≪かっえ~れっ!かっえ~れっ!さっさとかっえ~れっ!≫

≪吹雪、悪乗りはやめておけ・・・・≫

 

 

長作「いくぞ、正司」

「しかし兄者!」

 

「・・・・かつて準が、あのように他人を庇うことがあっただろうか」

 

 

 

お兄さん達行っちゃった。な、なんか解決したっぽいけどとりあずさぁ・・・・

 

「勝ったの私達よね?すっかり埋もれてないかな」

「まぁ、たまにはヒール(敵役)もいいんじゃないか?

 

 

「いいなお前達!1度や2度の敗戦で俺はもうへこたれんぞ!!」

 

「「「「「おー!!!」」」」」

 

 

「敗北は誰にでもある!しかぁし!人はそこから立ち上がることで進化するのだ!!」

 

 

「「「「「おおおおお!!!」」」」」

 

 

「俺はこの敗戦をバネに、限りなく進化を続ける!何故なら俺は!」

 

≪一!!≫

 

≪十!!ほら、亮も≫

 

≪ひゃ、百!!?≫

 

「「「「「千!!!」」」」」

 

「万丈目さん、だからだ!!!」

 

 

「「「「「サンダー!サンダー!万丈目、サンダァァァァァァァ!!!」」」」」

 

 

 

うーん、この会場を乗っ取る人気っぷり。うちら完全に茅の外ですね・・・・

 

かくしてノース校との学園対抗試合は、万丈目君がちょっと男らしさ(?)を見せて幕を閉じましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

続いてみせるっ!

 




ネットの回線は回復しなかったのでしばらくスマホ投稿です、ミス多いかも・・・・

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