ハイスクールD×D ―史上最強の存在―   作:黒鬼

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皆さんはじめまして、またはお久しぶりです。作者の黒鬼です。

アットノベルスの時とユーザー名変わってますけど、そこんところはお気になさらず……。

何かもう勢いで色々やっちゃた感が否めませんが、これからも頑張って行きたいのでヨロシクお願いします。

それとこの小説について、いくつか注意書きを。

※オリ主は完全にチートです。

※アーシア以外の女主要キャラは、ほぼオリ主に靡く予定です。

※いろんな漫画及び小説から設定とか能力とかセリフとか技とかチョイチョイパクります。

※更新は不定期&執筆は遅すぎること山の如しです。

※出来ればで結構ですのでコメント頂けると作者的には狂喜乱舞したりしますのでお願いします。

※アットノベルスからの移転です。




『最強の紡ぐ物語――開幕』
「史上最強」


 

 

数多の生命が散り逝く戦場。

 

雷鳴の如き怒号が木霊し、血の雨が降りしきり、数多くの種族が殺し合う、血で血を拭う抗戦。

 

 

 

終わることのないかと思われたその大戦は、たった一人の漢によって終焉を迎える。

 

血を、戦いを、命のやり取りを好み、戦乱の世を震撼させ、まさに『史上最強』の称号を体現する漢。

 

その力たるや、かつてないほど強大で圧倒的。

 

数々の勢力は大打撃を受け、その漢に畏怖と畏敬の念を抱かざるを得なかった。

 

 

 

他の者の追随を許さぬ、まさに絶対無敵の武の理を統べた超越者。

 

森羅万象全ての上に立ったその漢の名は………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   『天月(あまつき)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、今はそのような情報は隠匿され、真実を知るモノは数少ない。

 

 

 

『天月家』

 

 

 

漢の家系は今では、日本最古の異能を持つ由緒ある一族の一つとして言い伝えられているのだ。

 

その家の名を背負う者は皆、天使より美しく、堕天使より賢く、悪魔より強いと言われる。

 

 

 

その中でも、現128代目当主は一族の内ですら、ずば抜けての天才だという。

 

その力は歴代の当主達は愚か、開祖すらも超越し『史上最強』の称号()を手にする程という噂。

 

 

 

一族のその力及び存在は、天使、堕天使、悪魔の三大勢力の上層部によって永い間隠蔽されてきた。

 

しかし、その沈黙の破れる〝トキ〟が刻一刻と迫っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、こんな感じで作者の自己満足&妄想小説の始まりです。

末永くお付き合い頂けると幸いです。

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