ディ「待てやカカロットォ!」
空「へーんだ!界王様の所に最初に着くのはオラだもんねー!」
ラ「じゃあ抜かせてもらうぜ!」
空「あ!待てよラカノン!」
今3人は長い長い道を走って知る、占い婆から神様の事を聞いた3人は神様を訪ねた
神「何?もっと強くなりたいとな」
ラ「あぁ、地球じゃこれ以上強くなれない、神様なら知っているはずだ」
神「・・・良いじゃろう、3人ともわしの肩を掴め」
3人は神様の肩を掴み、神様はワープする、ワープした先は天界より更に上、天国と地獄の入口、閻魔界だった、その後神様がなんやかんやで閻魔さんから界王様に会う許可をもらい、長い長い道を走っているところだ
空「やべぇな、この調子だと負けちまうしいつまでたっても2人に追いつかねぇぞ・・・そうだ!」
悟空は後ろを向き、亀仙流の奥義の構えを取る
空「かぁ〜!めぇ〜!はぁ〜!めぇ〜!」
悟空の手に光りが集まり、一気に輝きを増す
空「波ァアアアアアア!」
悟空は走った方にかめはめ波を撃つ、その勢いに乗って悟空は飛んでゆく
空「ラカノォン!にいちゃぁん!おっさきいぃぃぃ・・・」
ラ「あ!ずりぃ!俺らも行くぜラディッツ!波ァ!」
ラカノンは後ろに巨大なエネルギー弾放ちながらどんどん加速しながら飛んでゆく
ラ「よし、俺も!ダブルサンデー!」
ラディッツは前を向きながら後ろに両手を向け、ダブルサンデーを放ちながら飛んでゆく
ラ「まちやがれぇ!」
空「いぃ?!もう追いついてきた!」
ここで皆さんお気づきだろうか、ラカノン達が後ろにエネルギー波やエネルギー弾を撃っている、という事は・・・
鬼1「ヤバイオニ!アブナイオニ!」
鬼2「え、閻魔様!これは一体!」
閻「た、多分あいつらじゃ!後ろに自分の気を放ちながらその推進力で進んでおる!」
鬼3「つ、つまり?!」
閻「あいつらの撃った気がこちらに来ているのじゃ!」
「「「「ギャアアア!」」」」
その頃、気を放っているラカノン達は・・・
ラ「おららららららら!」
空「波ァアアアア!」
ディ「ぬおりゃあああ!」
自分達の持てる力を全力で放ち、飛んでいた、3人共サイヤ人であり相当闘争本能が強いのだろう、3人は負けないと思いながらどんどん力を強くしていった、その結果、原作よりずっと早く界王星に着いた、しかし
ラ「あれ?」
空「ん?」
ディ「あん?」
勢いが強すぎて蛇の道から外れてしまった
ラ「あれ?俺ら落ちてない?」
空「ホントか?」
ラ「うん」
・・・
「「「うわぁあああ!」」」
ラカノン達は蛇の道の下、地獄に落ちようとしていた、その時
ラ「・・・落ちるのは止まったけど・・・なんか上に引っ張られてんな」
ディ「本当ですか?」
ラ「うん」
・・・
「「「なにぃいいい?!」」」
ドシンッ!
界王星の重力によって埋まってしまった、悟空だけ
空「ーーーーッ!ってえええ!」
ディ「大丈夫か?カカロット」
空「おう!大丈夫だ!よいしょ・・・ん?よいしょ!」
悟空は立とうとしているが立てない、まるで地面に引っ張られるようだった
空「んぎぎぎぎぎ!た、立てねぇ!それどころか座れねぇ!いってぇどうなってんだ?!」
?「それはじゃな、ここが地球で言う重力の10倍の重さじゃからじゃよ」
空「そうなんか?サンキューな!ってあんた誰だ?」
悟空にこの星の事を教える謎の人物、一体この人物は誰なのだろうか・・・
よう!ラディッツだ!今回は1日で界王星に着いちまったな、たしか蛇の道は100万kmだったな、かめはめ波の秒速って知ってるか?
たしか約10万kmなんだよな、そりゃすぐに界王星に着くわ、よし
ここでお馴染みのクイズのコーナーだ!
カカロットが最初の天下一武道会でジャッキーチュンに対して使った技は次の内どれ?
①酔拳
➁猿拳
③ジャン拳
みんなはどれか分かるか?いつもみんなが言っているけどインターネットで調べるのは無しだ、答えは次回は話すぜ!じゃあな!