俺と言う名のサイヤ人 〈本編終了〉   作:厄丸

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よっしゃあぁああああ!携帯なおったぜぇ!今から投稿していきます!長かった、本当に長かった・・・だが!治ったからには俺が最強!バシバシ投稿していくぜぇ! ラ「うるせぇ!」 ぐはぁ!
ラ「作者の見苦しい姿を見せてしまい申し訳ない、今から始まるぜ」


第2話 悟空との修行と悟飯の潜在能力

空「とぉ!おりゃ!でりゃりゃりゃりゃりゃ!

 

ラ「オラァ!ドリャ!おりぁああああ!」

 

悟空とラカノンは組手をしている、悟空がパンチをすればラカノンが受け流し、ラカノンが蹴りをすれば悟空が弾く、この組手をかれこれ5時間続けていた

 

空「!そこだ!」

 

ラ「甘い!波ァ!」

 

空「あぶね!やるなぁラカノン!オラも相当鍛えたのに!すげぇぞ!」

 

ラ「悟空だって強くなってるさ、さっきも危なかったしな、それにそろそろ終わりにしようぜ?ほら、悟飯だって来たしな」

 

悟空達の家から走ってくる小さい人影が見える、服は黄色と緑で帽子をかぶっている、帽子の上にはキラリと輝くオレンジ色の玉、ドラゴンボールが付いている

 

飯「お父さーん!ラカノン兄ちゃーん!」

 

ラ「おぉ、おはよう悟飯、どうしたんだ?」

 

飯「お母さんがご飯だって」

 

飯の時間と聞いた瞬間、2人の目の色が変わる

 

空「飯?!もうそんな時間か!ラカノン!悟飯!早く行くぞぉ!」

 

ラ「よっしゃあ!悟飯!掴まれ!」

 

2人のサイヤ人が悟飯を連れて飛ぶように家の中に入って行く、それほどご飯の時間はサイヤ人にとって大切なのだ

 

チ「悟空さ!ラカノンさん!悟飯ちゃん!席につくべ!」

 

チチの声でみんなが席につく、ついた瞬間、悟飯の腹が鳴る

 

飯「お父さんすごいお腹がなってるよ!」

 

チ「やっぱ悟空さだな!さ!早く食べるべ!」

 

空「よし!みんな食うぞぉ!いただきます!」

 

「「「いただきます!」」」

 

4人でご飯を食べている時、悟飯がラカノンに質問をする

 

飯「ねぇラカノン兄ちゃん、その目に付けているメガネみたいなやつってどんなのなの?」

 

ラ「コレか?コレはスカウターといって相手の戦闘力、つまり相手の力が見れる物だよ」

 

悟飯が「僕を測ってみて!」と、無邪気に答える、ラカノンは「いいよ」と優しく答えた、ちなみに、悟空は680でチチは218です

 

ラ「よし、測るぞ・・・ピピッ!お、出たな・・・なんだと!」

 

スカウターが弾いた数字、本当に一瞬なのだが悟飯の数字は1280、悟空の数字を軽く超えている数字だった

 

ラ「・・・悟飯の戦闘力は2だな」

 

飯「えぇー!僕ってそんなに弱いのー?!」

 

ラ「そんなことないよ、悟飯はまだちっちゃいからだよ、大きくなったら悟空のように強くなるよ」

 

悟飯は納得いかないようにして頷く、しかし、ラカノンは不思議に思っていた

 

ラ(スカウターの故障か?いや、その後にはっきり出たから故障じゃないな・・・だとしたら本当に悟飯はあのぐらいの力を持っている・・・!)

 

飯「僕勉強してくる!」

 

チ「いい子だべ!やっぱりオラの悟飯ちゃんは将来いい学者さんになりそうだべ!」

 

空「なぁチチぃ、やっぱり悟飯と一緒に修行はダメかぁ?」

 

チ「ダメだべ!悟飯ちゃんにはいい学者さんになってもらうんだべ!」

 

悟空夫婦はいつも悟飯の事で言い合いになっている、てか悟飯にどっちをやりたいか聞けばいいんじゃ・・・

 

ラ「・・・だったら悟飯に聞けばいいんじゃ・・・」

 

「「それだ!(べ!」」

 

ラ(1年間一緒にいて一度も気付かなかったんかい)

 

チ「悟飯ちゃーん!ちょっと来るべー!」

 

飯「どうしたの、お母さん」

 

チ「悟飯ちゃんら学者さんになりたいだか?それとも武道家になりたいだか?どっちだべ?」

 

飯「え?!僕?!」

 

悟飯は戸惑っている、いつも勉強勉強と言っていた自分の母が武道家になりたい?と聞いてきたからだ、しかし、悟飯にとってはまたとないチャンスだった、悟飯は勉強より自分の父やラカノンと一緒に修行がしたかった、だが勉強もしないと怒られる、その結果、悟飯が出した答えは・・・

 

飯「僕、勉強もやりたいしお父さんやラカノン兄ちゃんみたいに強くなりたい」

 

両方だった

 

ラ「だったら修行の時間と勉強の時間で分ければいいんじゃないか?それに悟飯だって遊ぶ時間も欲しいだろうし、勉強と修行で3時間ずつで6時間、それさえやったら後はいいんじゃないか?」

 

チ「それがいいべ!悟飯ちゃんだってしてぇだろうし遊びてぇもんな!ラカノンさんが出した提案は明日からにするべ!」

 

どうやら納得したようだ、これで悟飯も納得するし、悟空も納得するだろう

 

チ「そうと決まれば早く食べて寝るべ!明日もはえぇからよ!」

 

これが悟空だ生活だ、しかし、その生活も長くは続かなかった、一年半後、宇宙からある男が地球に接近していた、パワーボールに乗っている尻尾をもつ男が・・・




よぉ、ラカノンだ、今回は馬鹿主が携帯を壊してしまい申し訳ない、エネルギー波を打ってでも書かせるから楽しみにして待っててくれよな、次回から原作スタートだ、だが原作よりだいぶ強くなっているからな、原作よりは苦戦しないはずだ、ちなみに、俺の戦闘力は1430だラディッツより少し弱いぐらいだが問題ないだろう、まぁいい、今回はこれでおわりだ、次回もよろしくな

あと、一つクイズを出そう、おれの名前、ラカノンは何語か分かるか?インターネットで調べるのはダメだ、期間はつぎの投稿の時に答えを話そう、ヒントは神だ、それじゃあな

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