空「・・・!来た!」
ラ「お~い!もってきたぞ~!」
悟空がラカノンに気づく、ラカノンの手には巨大なドラゴンボールがあった、クリリンの腕の中には2人のナメック星人の子供が抱えられていた
ブ「その子供たちどうしたのよ?」
ク「ああ、さっきフリーザ軍に会ってですね、襲われていたんで助けたんですよ」
飯「それって大丈夫なんですか?あいつらには昔ラカノン兄ちゃんが見せてくれたスカウターがあります、気を出していたらわかるんじゃ・・・」
ラ「大丈夫、気は使わないでジャンプとダッシュできた、そう簡単には見つからないよ」
ラカノンとクリリンが話をしているとナメック星人の子供が話しかけてくる
?「あ、あの・・・」
ラ「どうしたんだ?え~と・・・」
デ「デンデといいます」
カ「ぼ、僕はカルゴです」
空「デンデとカルゴっちゅうんか!よろしくな!」
デ・カ「「はい」」
ラ「それで一体どうしたんだ?」
デ「は、はい、あなた達は何者なんですか?あのピンクの人達の仲間とは思えないのですが・・・」
デンデの言っていることはもっともである、いきなり自分達を助け、さらに優しくしてもらっている、裏がないわけではないだろうと思っている
ラ「そうだな、俺たちは地球とゆう星から来たんだ、俺はラカノン、よろしくな!」
空「オラは孫悟空っちゅうんだ!この子はオラの息子の・・・」
飯「孫悟飯です!よろしくお願いします!」
ク「俺はクリリンだ!よろしく!」
ブ「あたしは天才美少女のブルマ様よ、よろしくね」
ラ・ク・飯(((美少女・・・?)))
デ・カ「はい!よろしくお願いします!」
ラカノン達はデンデとカルゴにナメック星の状況を聞いた、あいつらが現れたのは2日前、いきなりドラゴンボールを集めだしたのだという
ラ「そうか・・・」ゴゴゴ
ク「だから押さえろって!」
ラカノン達がそんなやり取りをしている時、ベジータは・・・
キュ「ま、待ってくれ!」
べ「なんだ、命乞いか?ふざけやがって・・・」
キュイを追い詰めていた、もともとベジータとキュイの戦闘力は一緒だった、そう、だった、ベジータはひん死だった、その状態からの超回復、お気づきだろう、サイヤ人の特性だ、今のベジータの戦闘力は24000、それに対してキュイの18000、力は圧倒的だった
キュ(このままじゃベジータに殺られる!どうすれば・・・!そうだ!)
キュイはベジータの後ろを指さし
キュ「あ!フリーザ様!」
べ「ダニィ?!」
キュ「かかったな!くらえ!」
キュイのフルパワーでエネルギー波を撃つ、ベジータが気づいたときには遅く、モロにくらってしまった
キュ「ヒャヒャヒャヒャ!ザマァみやがれ!ついにあのくそったれベジータをついに殺してやったぜ!」
キュイが高らかに笑う、その笑いは確実にベジータを殺したとゆう絶対的な自信からくるものだった、しかし・・・
?「さっさとその馬鹿笑いをやめろ、耳が腐る」
キュ「な!まさ---」
べ「もう遅い」
ベジータがキュイをの後ろに現れる、ベジータはキュイの背中を蹴り上げ、空中で停止させる
キュ「ま、まって---」
べ「砕け散れッ!」
ベジータはキュイを爆破させた、その頃ラカノン達は・・・
ラ「なんだこの力は・・・体のそこからどんどんあふれてくる・・・!」
空「ヒャー!すげぇ力だぁ!」
ク「俺たちにまだこんな力があったなんて・・・」
飯「す、すごい!」
ラカノン達戦闘力UP!
300000→350000
289823→330000
174598→220000
184769→260000
最「私はきっかけを与えただけです、鍛えればもっと強くなるでしょう」
ラ「これだけでも十分なのにありがとうごさいます」
最「そんなことありませんよ、それと、あなたとあなた」
ラ「え?俺」
空「オラも?」
最「どうやら新しい力が目覚めつつあるようです、その力をあつかうには私じゃどうにもできないあらたなきっかけが必要ですね・・・」
最長老が力を指摘する、それが何かなのはまだわからない、だが、まさかその力がその日のうちに覚醒するなんて、このときの2人は知る由もない
よお!ラカノンだ!いやぁ今回はさらに強くなっちゃったなぁ・・・どうしよう、まぁ主が考えているみたいだからどうにも出来ないけどな、それでは次回!
第22話 強襲のギニュー特選隊(笑)
次回もお楽しみにな!