ラ「グガァー・・・グゴォー・・・」
空「がぁ~ごぉ~」
ク「ZZZ」
飯「ムニャムニャ・・・」
現在、ラカノン達は疲れをとっていた、今日でナメック星に到着する日、今眠れるときに寝ておくのが大切だ
ラ「グオォオ~・・・「チリリリリリリン!」ん~?・・・やべ、もうこんな時間だ、お前ら起きろ~」
ラカノンの一声でみんなが一斉に起きる、もちろんブルマもだ
ブ「う~ん・・・あら?もうナメック星についたの~?早かったわね~」
ク「何言ってんすか、最初の1日目から最後までずっと寝ていたじゃないですか」
飯「そうですよ、でも本当に一度も起きなかったですね」
クリリンと悟飯は笑いながらブルマと話す
ラ「お~いごくう~、起きろ~」
空「う~ん・・・オラもう食えねぇ~よ~・・・ん?もうついたんかぁ~?
ラ「いや、まだだ、これからつくんだけどその前に戦闘力を見ておこうと思ってな」
空「ついにか!オラもう楽しみだったんだ!」
ラカノンはみんなを集め、戦闘力をはかった、その結果・・・
ラカノン 300000
悟空 289823
クリリン 174598
悟飯 184769
ラ「すげぇな、150倍の重力で鍛えたらこんなになるのか」
空「ああ!オラ自分でも信じられねぇぐれぇだ!」
ク「まさかここまで強くなるなんてな・・・」
飯「お父さんとラカノン兄ちゃんの鍛え方が厳しかったですから」
ラカノンと悟空は自分の戦闘力に驚いている、悟飯とクリリンはなにか悟りを開いている
ブ「何やってんのよあんたたち!ナメック星から無線が来てるわよ!」
ラ「え?おかしくないか?ナメック星にはだれも・・・!まさか!」
ラカノンは急いで通信室に行き、乱暴に無線をとる
ラ「誰だ!早く答えやがれ!」
?『おっと落ちつけや、俺だって別に無駄に無線をかけたわけじゃねぇさ』
ラ「その声・・・ターレスか!なんのようだ!そもそもなぜナメック星に・・・!まさかてめぇ!」
タ『やはり気づいた、そうだ、お前の思っている通りだぜ?ラカノン』
ラカノン額に青筋が浮かび出る、足元が割れ、大気が揺れる
タ『くっくっくっく、今の俺に勝てるかな?無理だろうなぁ・・・まぁせいぜいがんば---」
バキッ! なんと、ラカノンは無線を握り潰ししてしまった
ブ「ちょっと!何壊してんのよ!」
ラ「あ・・・すまん」
ラカノン達がこんなやり取りをしていると青と緑の星が見えてき
ラ「見ろ、あれがナメック星だ・・・どうやらベジータ達も来ているようだな」
ブ「えぇ!あのサイヤ人も来ているの?!」
空「ああ、それにもっと強くなっている、あいつもサイヤ人だ、死にかけて回復すると力ももっと上がってるんだ」
悟空とラカノンでサイヤ人の特性を話していると急に重力がかかりだした
ク「ん?どうなっているんだ?」
ブ「ああ、それは着陸準備よ、ほらほら、早く座って」
みんなが席につき、ベルトを締めると宇宙船はさらに加速してナメック星に向かっていった、しばらくすると重力はなくなっていき、無事に着陸した
ラ「ふぅ、ついたな、そうだ!ブルマ!この宇宙船を急いでポイポイカプセルにしまうんだ!」
ブ「なんでよ」
ラ「フリーザのやり方は宇宙船を消してその異星人を星から出さないことだ!」
これを聞いたブルマたちは急いで宇宙船をでた、しかし、2人の異星人がすでに立っていた
雑1「どうするこれ?」
雑2「壊すか?」
雑1「そうだな、ではさっそk---ラ「ストォオオオップ!&ダブルスパニッシュバスター!」
危機一髪だった、ギリギリでラカノンがスパニッシュバスターをうち、雑魚どもを消し炭にした
ラ「ブルマ!」
ブ「オッケー!」
ブルマは宇宙船をポイポイカプセルにしまい、ブルマをかかえて5人は逃げる、逃げた先にあったのは洞窟だった
オッス!オラ悟空!今回はついにナメック星についたな!いやぁ~強い気がゴロゴロあってオラわくわくすっぞ!それはおいといて次回はドラゴンボールをあつめるぞ!本場のドラゴンボールはどんなんなんだろうな!オラ楽しみだ!それでは次回!
第20話 ドラゴンボール集めとフリーザ軍
次回もお楽しみにな!