厄「すいませんでした!あの、そn「言い訳無用!」
超スパニッシュバスター!
厄「ギャアアアアアアアアアア!」
よう!ラカノンだ!どうもすまん、ウチのバ主が下書きが出来ているとゆうのに出さないとゆう意味わからない事をしてしまってな、失踪するつもりはないから安心してくれ!それじゃ前回だ!前回はクリリンと悟飯が重力修行始めたな、どれぐらい強くなるが楽しみだ!
空「んぎぎぎぎぎ・・・」
ラ「うおおおおお・・・」
ク「はぁああああ・・・」
飯「ハァハァハァ・・・」
ラカノン達は20重力の中で修行している、モタモタしている暇は無いので1日目と2日目で10倍重力は終わらせた
空・ラ「・・・ハァアアア!界王拳!3倍!」
悟空とラカノンを中心に赤い気が吹き溢れる、悟空とラカノンが修行を始めるとクリリンが止める
ク「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
ラ「ん?どうしたんだ?」
ラカノンと悟空は界王拳を止める
ク「界王拳なんだけどさ、俺たちにも教えてくれないか?」
ラ「界王拳?いいけどなんでだ?」
ク「俺たちの今の戦闘力が足りないんだ、このままじゃ絶対にラカノンと悟空の足手まといになる、それじゃダメなんだよ、俺たちは足手まといになりに来たわけじゃないからな」
クリリンは自分の思いを伝える、自分は仲間を助けるためにナメック星へ行く、足手まといになりたいわけではないからだ、ラカノンはクリリンの目をじっと見て口を開いた
ラ「・・・ああいいぜ、だだし、相当キツイからな?」
ク「ああ、ありがとう、ラカノン」
ラカノンとクリリンは握手を交わす、早速ラカノンが教えようと口を開けるが、ぐぅう〜っとゆう音で閉じられる
ラ・ク・飯「・・・」
空「へ、へへ、わりぃ〜、オラ腹減っちまって、先に飯にしようぜ?」
音の正体は悟空の腹の音だった
ラ「・・・ぷっあははは!」
ク「なんだよごくうぅ〜、本当に緊張感がないなぁ〜」
飯「あはは!やっぱりお父さんだね!」
ラ「そうだな、先に飯にしようか!」
空「「「お〜!」」」
4人は食堂へ向う、その頃ベジータは・・・
べ「・・・ZZZ」
パワーボールの中でコールドスリープしていた。
パワーボールには幾つかの機能がある、コールドスリープもその一つだ、大抵は長い期間パワーボールの中にいる時に使うものだ
べ「・・・ZZZZZ」
ベジータは眠り続ける、ナメック星に向けて体力を回復するために、その頃ターレスは・・・
タ「」シャリッモグモグ
淡々と神聖樹の実を食べていた、そもそも神聖樹とは何か、それは星のエネルギーを持っている果実である、もちろん果実にも味があり、
悪ければ悪いほどその星のエネルギーがなく、逆に良ければ良いほど多くの星のエネルギーを蓄えていると言うことだ、しかし、数多く取れると言うわけではない、多くて百数十、少なくて数十個取れる量だ、ターレスの下にある果実は実に500個、少なくとも星を10個分の量食べていた
タ「チッ、味が悪りぃな・・・」
ターレスは愚痴をこぼしつつも食べ続ける、食べるたびに戦闘力が大きくなり、食べるたびに素早くなる、500個全て食べ終えたとき、その戦闘力は計り知れない・・・その頃ラカノン達は・・・
ク「これが界王拳か・・・」
飯「すごい・・・力が溢れてる・・・・」
界王拳ん習得していた
ラ「よし、界王拳は覚えたな、次は常に界王拳を維持し続けるんだ」
空「?なんでだ?」
ラ「使えたばかりだと体がもたない、急に使うと体が壊れるからな、この方法だと10倍、11倍といつも以上に上げられるはずだ、少なくとも15倍、いや、20倍まで俺は仕上げる予定だ、クリリンと悟飯はせめて8倍は使えるようにしてくれ」
ク「おう!」
飯「はい!」
悟飯とクリリンは元気よく返事をする、いったいどこまで倍率はあげられるのだろうか、ラカノンは一体どこまで強くなるのだろうか、それが分かるのは自分自身だけ・・・
よう!ラカノンだ!今回は本当に遅れてすまなかった、今度は出来るだけ早く出させるからな、さて次回!次回はまた俺が幻覚を見るぜ、伝説のあの戦士の鱗片をみせるぞ!
第18話 見間違い?ラカノンに見えた金色の光
次回もお楽しみにな!