ヒュー ドン! ドン!
?「ほう、ここが地球か」
モブ「な、なんだあいつらは、宇宙人?」
?「ひよこがピーピーうるさいな・・・ナッパ、挨拶をしてやれ」
ナッパと呼ばれる大男が前に出てきて人差し指と中指を上にたてる
ナ「ちょっと挨拶してやるか・・・クンッ!」
ナッパの指に気が溜まってゆき、指が光ったと思ったらナッパを中心に爆発が起こる、その爆発が収まった時には都は焼け野原となっていた
ピ「!あいつら、いきなりやりやがった・・・!」
飯「すごい気だったね、ピッコロさん」
ここはピッコロ達がいる所、山や谷が多い地形だ、ここなら動物もいないし植物もいないからだ
ピ「ああ、確かにすごい気だった、だが俺たちも強くなった、戦えないわけじゃない」
?「おーい!ピッコロー!ゴハーン!」
飯「この声は!クリリンさんだ!」
亀仙人の話から出てこなかったクリリンが現れる
↑
ク「それは余計だ!」
ク「っと、それより2人ともすごく強くなったな、俺じゃあもう追いつけそうにないかな・・・」
今のピッコロの戦闘力は3451、悟飯は3262と今のクリリンの約3倍強い戦闘力だった
飯「ほかの人達はどうしたんですか?」
ク「ヤムチャさん達もちゃんとくる、大丈夫だ、今この場所に3つの気が来ているだろ?あっちが天津飯達、むこうがヤムチャさんだ」
悟飯が探ってみるとあっちに1772と993、むこうに1498と3つの気がこっちに来ていた
飯「すごい!皆さんものすごく強くなってる!」
ク「よせやい、悟飯の方が強いんだから」
クリリンとそんな話をしているともう1つ気が来る、戦闘力は8500、明らかにこの場にいる全員より強い戦闘力だった
ピ「な、なんだこの気は!」
ク「サイヤ人か?!」
ピ「違う、サイヤ人は2人だ、この気は1つ、サイヤ人ではないだろう」
3分が経ち、天津飯達も来る、その気の正体も現れた、確かにサイヤ人だがその姿は違う、黒い戦闘服で尻尾があり、その特徴的な髪の正体は、変tディ「ラディッツだ!」
飯「おじさん!」
ピ「ラディッツか、ラカノンと孫はどうした」
ディ「カカロットとラカノンさんはすぐに来る、界王がベジータ達が来る日にちを一日間違えてな」
ク「ちょ、ちょっと待ってくれ!だったらなんでラディッツは来れたんだ?」
ディ「ああ、俺だけが早く終わったんでな、それで帰っている途中に界王から連絡があってな、ダッシュで来たんだ」
ラディッツが頭をかきながらそれを話す、それに対して他のみんなは冷や汗をかく
ク「は、ははは、その界王様って人は相当お茶目なんだな・・・」
ピ「・・・話している暇はなさそうだ」
ピッコロが言ったそばから2人のサイヤ人が空から現れる、6人が感じた気は5000と18000、絶望的な気の大きさだった
よう、ラディッツだ、今回は俺だけが到着したな、次回にはちゃんとカカロットとラカノンさんは来るからな、それと今は作者が急いで11話の下書きを書いているからな、もう少しだけ待っていてくれよな、よし、じゃあ次回!
第11話 ついに始まる絶望バトル!早く来てくれ悟空とラカノン!
次回もお楽しみにな!