俺と言う名のサイヤ人 〈本編終了〉   作:厄丸

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よお!ラカノンだ!今回は更新が遅れてしまって申し訳なかったな、主がテスト期間だったんだ、次からはできるだけ早めに伝えるからな、それはそうと前回は俺が本気でグレゴリーに追いついてやったぜ、ちょっと体がなまりそうだったからな、グレゴリーには悪いことをしたと思っている、後悔はしてないがな!


第9話 界王様の修行 上級編 界王拳の取得

飯「だりゃ!おりゃ!だだだだだだ!」

 

ピ「いいぞ悟飯!気のコントロールができている!そのまま維持しつづけるんだ!」

 

これは悟飯達の修行だ、最初が肉弾戦、相手が近づいてきても戦えるようにだ、さらに突き出すパンチや蹴りの1つ1つに気を込めて殺傷力を高めている、次の修行は・・・

 

飯「はぁああああ!」

 

ピ「そうだ!気を高めた状態でこれを避け続けろ!いくぞ!」

 

自分の体を気で覆って全体強化する修行だ、これをすることによって大幅に体力がつき気のコントロールも出来る修行だ、最後の修行は・・・

 

飯「いくよ!ピッコロさん!」

 

ピ「こい悟飯!修行の成果を見せてみろ!」

 

組手だ、この修行が1番鍛えられる、自分の長所と短所がはっきり分かるからだ、悟飯が間違えればピッコロに教えてもらう、ピッコロははっきり言って隙が見えないので特に何も言えない、いや、言えない、悟飯が978、ピッコロは1312と30日前とは比べ物にならないぐらい強くなった、悟飯たちはもう大丈夫だろう、その頃、ラカノン達は・・・

 

ラ「はぁぁあああああ・・・!」

 

空「ハアアアアアア!」

 

ディ「うぉおおおおおお!」

 

気を貯めていた、しかし、ただ馬鹿みたく気を溜めているわけではなく、3人とも新しい技を習得しようとしている

 

界「どうじゃ?できそうか?」

 

ラ「難しいですね・・・流石界王様の考えた技です」

 

界「やはり難しいか、界王拳は・・・」

 

界王拳、一体どのような技なのだろうか、その正体はドーピング技である、例えるならホースで例えよう、ホースは通り道、水は気だとする、普通のホースだと水の勢いも普通だ、だが、そのホースを指とゆう違う気で圧力をかけたらどうなるか、それはもちろん水の勢いが強くなる、それが界王拳の原理だ

 

ラ「しかし圧力をかけるか・・・ん?まてよ?」

 

そこでラカノンが何かを閃く

 

ラ「ホースに圧力をかける、つまり勢いを強くすればいいんだ・・・てことは心臓に圧力をかければ・・・!そうか!そうゆう事か!」

 

界「どうしたんじゃ?そんなに騒いで」

 

ラ「多分できるかもしれません!」

 

界「な、なんじゃと!そ、それではヤってみせよ!」

 

ラ「はい!・・・はぁああああ!」

 

ラカノンが気を貯める、貯めていいる時に、ラカノンに変化が起こる、気の色が白から赤に変わってゆく

 

界「お、おお、つ、ついに、ついに界王拳を見ることが・・・」

 

空「すげぇなラカノン!ついに出来たんか!」

 

ディ「すごい!でも大丈夫ですか?なんだか疲れているように見えますが・・・」

 

界王拳を使うのにあたってのデメリット、それは体の負担が大きい事だ、心臓と血管に気とゆう圧力を無理にかけているのだ、負担が激しいのは当然だろう

 

ラ「な、なんかすげぇ体が痛い・・・」

 

界「しかし、一体どうやってできたんじゃ?」

 

ラ「し、心臓と血管に圧力を・・・」

 

界「な!今すぐやめるんじゃ!」

 

界王様に言われて界王様界王拳をやめる、やめた時にきた感覚が体が痛いと猛烈な疲労感が襲ってきた

 

 

ラ「け、結構辛いですね・・・」

 

界「ふむ、これが界王拳か・・・確かに強力だが2倍までじゃな」

 

空「界王様~!こっち見てくれよ~!」

 

界「なんじゃ?」

 

界王様が悟空達を方を見る、その時界王様の目に入ってきた光景は・・・

 

空「へへ」

 

ディ「よし」

 

2人が赤い気に包まれている姿だった

 

 

 

 

 

 

サイヤ人襲来まで、あと102日




オッス!オラ悟空!いやぁ~今回は無事に界王拳を覚えて良かったな!次回は原作のオラでお馴染みのあの究極技を教えてもらうぞ!それに次の話でついにサイヤ人達が来るぞ!それではここまでだ!じゃあな!次回!

第11話 界王様の修行 免許皆伝編 サイヤ人襲来!間に合うのか三大サイヤ人!

次回もお楽しみにな!

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