飯「だりゃ!おりゃ!だだだだだだ!」
ピ「いいぞ悟飯!気のコントロールができている!そのまま維持しつづけるんだ!」
これは悟飯達の修行だ、最初が肉弾戦、相手が近づいてきても戦えるようにだ、さらに突き出すパンチや蹴りの1つ1つに気を込めて殺傷力を高めている、次の修行は・・・
飯「はぁああああ!」
ピ「そうだ!気を高めた状態でこれを避け続けろ!いくぞ!」
自分の体を気で覆って全体強化する修行だ、これをすることによって大幅に体力がつき気のコントロールも出来る修行だ、最後の修行は・・・
飯「いくよ!ピッコロさん!」
ピ「こい悟飯!修行の成果を見せてみろ!」
組手だ、この修行が1番鍛えられる、自分の長所と短所がはっきり分かるからだ、悟飯が間違えればピッコロに教えてもらう、ピッコロははっきり言って隙が見えないので特に何も言えない、いや、言えない、悟飯が978、ピッコロは1312と30日前とは比べ物にならないぐらい強くなった、悟飯たちはもう大丈夫だろう、その頃、ラカノン達は・・・
ラ「はぁぁあああああ・・・!」
空「ハアアアアアア!」
ディ「うぉおおおおおお!」
気を貯めていた、しかし、ただ馬鹿みたく気を溜めているわけではなく、3人とも新しい技を習得しようとしている
界「どうじゃ?できそうか?」
ラ「難しいですね・・・流石界王様の考えた技です」
界「やはり難しいか、界王拳は・・・」
界王拳、一体どのような技なのだろうか、その正体はドーピング技である、例えるならホースで例えよう、ホースは通り道、水は気だとする、普通のホースだと水の勢いも普通だ、だが、そのホースを指とゆう違う気で圧力をかけたらどうなるか、それはもちろん水の勢いが強くなる、それが界王拳の原理だ
ラ「しかし圧力をかけるか・・・ん?まてよ?」
そこでラカノンが何かを閃く
ラ「ホースに圧力をかける、つまり勢いを強くすればいいんだ・・・てことは心臓に圧力をかければ・・・!そうか!そうゆう事か!」
界「どうしたんじゃ?そんなに騒いで」
ラ「多分できるかもしれません!」
界「な、なんじゃと!そ、それではヤってみせよ!」
ラ「はい!・・・はぁああああ!」
ラカノンが気を貯める、貯めていいる時に、ラカノンに変化が起こる、気の色が白から赤に変わってゆく
界「お、おお、つ、ついに、ついに界王拳を見ることが・・・」
空「すげぇなラカノン!ついに出来たんか!」
ディ「すごい!でも大丈夫ですか?なんだか疲れているように見えますが・・・」
界王拳を使うのにあたってのデメリット、それは体の負担が大きい事だ、心臓と血管に気とゆう圧力を無理にかけているのだ、負担が激しいのは当然だろう
ラ「な、なんかすげぇ体が痛い・・・」
界「しかし、一体どうやってできたんじゃ?」
ラ「し、心臓と血管に圧力を・・・」
界「な!今すぐやめるんじゃ!」
界王様に言われて界王様界王拳をやめる、やめた時にきた感覚が体が痛いと猛烈な疲労感が襲ってきた
ラ「け、結構辛いですね・・・」
界「ふむ、これが界王拳か・・・確かに強力だが2倍までじゃな」
空「界王様~!こっち見てくれよ~!」
界「なんじゃ?」
界王様が悟空達を方を見る、その時界王様の目に入ってきた光景は・・・
空「へへ」
ディ「よし」
2人が赤い気に包まれている姿だった
サイヤ人襲来まで、あと102日
オッス!オラ悟空!いやぁ~今回は無事に界王拳を覚えて良かったな!次回は原作のオラでお馴染みのあの究極技を教えてもらうぞ!それに次の話でついにサイヤ人達が来るぞ!それではここまでだ!じゃあな!次回!
第11話 界王様の修行 免許皆伝編 サイヤ人襲来!間に合うのか三大サイヤ人!
次回もお楽しみにな!