俺と言う名のサイヤ人 〈本編終了〉   作:厄丸

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どうも皆さん!厄丸です!今回の小説は生き残りのサイヤ人がフリーザに復讐する物語です、しかし、フリーザ編で終わらせるかそれともGT編まで続けるかコメントしてもらえるとありがたいです、それではどうぞ!


ドラゴンボールZ復讐のサイヤ人

バ「みんな!聞いてくれ!」

 

突然、バーダックが叫ぶ、バーダックは仲間のサイヤ人にフリーザが惑星ベジータを滅ぼそうとしていると伝える。

 

サ1「フリーザ様が?ありえないだろ、フリーザさまは我らサイヤ人を救ってくれたんだぞ?裏切りなんてありえないだろ」

 

バ「しかし!俺は見たんだ!カナッサ星人の長老から未来を見る能力を無理やり見せられて!本当なんだ!」

 

バーダックは本当の事をサイヤ人達に伝える、しかし、誰も信じてくれない、

 

バ「くそ!なんでだ!なんで誰も信じてくれねぇんだ!」

 

?「なぁバーダック、その話、本当なのか?」

 

バーダックは驚いた様子で前を見る、そこに立っていたのはラカノンだった

 

バ「!クソガキが?!ちょうどいい!ガキ!今から俺の息子とポットに入れ!フリーザはこの星を本当に壊そうとしている!時間がねぇ!早く行け!」

 

バーダックはラカノンに事情を伝える、しかし、ラカノンの目はやっと来たかと言わんばかりに燃えている

 

ラ「フリーザを1人で止める気なのか?!無茶だ!俺も戦う!」

 

バ「へ!ガキにはまだはえぇよ、俺は未来が見える、しかし、見えた未来は俺じゃなくてカカロットがフリーザと立ち尽くしているところだった、俺が負けるのは分かっている、しかし!誰がフリーザを止める?!お前らガキどもは希望の光!さぁ!行け!」

 

バーダックはらしくないことを言う、しかし、バーダックが言うならそれ程のことなのだろう

 

ラ「だけど!・・・分かったよ、その代わり!絶手ェ帰ってこい!お前との勝負がまだついてない!」

 

バ「わかってらぁ、俺だって死ぬ気はねぇよ」

 

バーダックはかわいた挨拶を交わし、そのまま宇宙へ飛んで行く

 

ラ「こんな腹立たしい事、そのまま待っていられるかっての!フリーザ!貴様には借りがある!その借りを今返してやるぜぇ!」

 

ラカノンはバーダックを追いかける、このあと、自分がどうなるのかも知らずに・・・

 

ラカノンがバーダックを追いかけた先にはバーダックがフリーザの部下と戦っているところだった

 

ラ「バーダック!俺も戦う!お前ばかりにはやらせない!」

 

バ「チッ、ガキィ!カカロットと一緒に乗れって言っただろ!」

 

バーダックはラカノンを睨む、睨んだ瞬間、バーダックはめまいが起こる、未来を見る力だ、そのバーダックが見たものとは・・・

 

フ「・・・」

 

空「・・・」

 

ラ「・・・」

 

フリーザとラカノンと自分の息子、カカロットがフリーザと対立しているところだった

 

バ〔なぜカカロットとガキが?そうか、そうゆう事か・・・〕

 

フ「私の前でずいぶん舐めた事をしてくれましたねぇ、サイヤ人、もう2人まとめて殺しましょう、ホーッホッホッホッホ!」

 

フリーザは自分の体の数十倍でかいパワーボールを作る、パワーボールが完成した瞬間、バーダックの右手に気が集まるのがみえる

 

バ「これで、運命がかわる・・・!俺の運命・・・惑星ベジータの運命・・・カカロットの運命・・・!そして!貴様の運命もだぁああああ!」

 

バーダックがファイナルスピリッツキャノンを打つ、しかしバーダックが撃ったファイナルスピリッツキャノンはフリーザのパワーボールに飲まれてしまう

 

バ「なに!ぐ、ぐわぁああああ!カ、カカロットよぉおおお!」

 

ラ「バ、バァアアアダァアアアアック!ぐわぁあああああ!」

 

フリーザのパワーボールに飲み込まれてしまう2人、飲み込まれている最中、ラカノンは思う

 

ラ〔くそ、俺はここで終わるのか?仲間のサイヤ人達も救えずに・・・〕

 

ラカノンが後悔している時、後ろに巨大な穴が開く、フリーザの力によって出来たタイムホールだ、ラカノンは中に吸い込まれてしまう

 

ラ「な、なんだこれ!吸い込まれる!うわぁああああ!」

 

吸い込まれた先はどこかの山の中だった

 

ラ「ッてぇな、ここはどこだ?」

 

?「あれ?おめぇだれだ?ここら辺で見ねぇな、いってぇどこから来たんだ?」

 

ラカノンの後ろから声が聞こえる

 

ラ「誰だ!」

 

空「オラか?オラは孫悟空だぁ!」

 

これが、孫悟空との出会いだった




どうでしたか?バーダックの喋り方はよく分かりませ、そこは・・・ね?はい、すいません、次回は特に分かりません、まだ下書き書いてないんで、もしかしたら下書き無しで投稿するかもしれません、それでは!ありがとうございました!

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