バ「みんな!聞いてくれ!」
突然、バーダックが叫ぶ、バーダックは仲間のサイヤ人にフリーザが惑星ベジータを滅ぼそうとしていると伝える。
サ1「フリーザ様が?ありえないだろ、フリーザさまは我らサイヤ人を救ってくれたんだぞ?裏切りなんてありえないだろ」
バ「しかし!俺は見たんだ!カナッサ星人の長老から未来を見る能力を無理やり見せられて!本当なんだ!」
バーダックは本当の事をサイヤ人達に伝える、しかし、誰も信じてくれない、
バ「くそ!なんでだ!なんで誰も信じてくれねぇんだ!」
?「なぁバーダック、その話、本当なのか?」
バーダックは驚いた様子で前を見る、そこに立っていたのはラカノンだった
バ「!クソガキが?!ちょうどいい!ガキ!今から俺の息子とポットに入れ!フリーザはこの星を本当に壊そうとしている!時間がねぇ!早く行け!」
バーダックはラカノンに事情を伝える、しかし、ラカノンの目はやっと来たかと言わんばかりに燃えている
ラ「フリーザを1人で止める気なのか?!無茶だ!俺も戦う!」
バ「へ!ガキにはまだはえぇよ、俺は未来が見える、しかし、見えた未来は俺じゃなくてカカロットがフリーザと立ち尽くしているところだった、俺が負けるのは分かっている、しかし!誰がフリーザを止める?!お前らガキどもは希望の光!さぁ!行け!」
バーダックはらしくないことを言う、しかし、バーダックが言うならそれ程のことなのだろう
ラ「だけど!・・・分かったよ、その代わり!絶手ェ帰ってこい!お前との勝負がまだついてない!」
バ「わかってらぁ、俺だって死ぬ気はねぇよ」
バーダックはかわいた挨拶を交わし、そのまま宇宙へ飛んで行く
ラ「こんな腹立たしい事、そのまま待っていられるかっての!フリーザ!貴様には借りがある!その借りを今返してやるぜぇ!」
ラカノンはバーダックを追いかける、このあと、自分がどうなるのかも知らずに・・・
ラカノンがバーダックを追いかけた先にはバーダックがフリーザの部下と戦っているところだった
ラ「バーダック!俺も戦う!お前ばかりにはやらせない!」
バ「チッ、ガキィ!カカロットと一緒に乗れって言っただろ!」
バーダックはラカノンを睨む、睨んだ瞬間、バーダックはめまいが起こる、未来を見る力だ、そのバーダックが見たものとは・・・
フ「・・・」
空「・・・」
ラ「・・・」
フリーザとラカノンと自分の息子、カカロットがフリーザと対立しているところだった
バ〔なぜカカロットとガキが?そうか、そうゆう事か・・・〕
フ「私の前でずいぶん舐めた事をしてくれましたねぇ、サイヤ人、もう2人まとめて殺しましょう、ホーッホッホッホッホ!」
フリーザは自分の体の数十倍でかいパワーボールを作る、パワーボールが完成した瞬間、バーダックの右手に気が集まるのがみえる
バ「これで、運命がかわる・・・!俺の運命・・・惑星ベジータの運命・・・カカロットの運命・・・!そして!貴様の運命もだぁああああ!」
バーダックがファイナルスピリッツキャノンを打つ、しかしバーダックが撃ったファイナルスピリッツキャノンはフリーザのパワーボールに飲まれてしまう
バ「なに!ぐ、ぐわぁああああ!カ、カカロットよぉおおお!」
ラ「バ、バァアアアダァアアアアック!ぐわぁあああああ!」
フリーザのパワーボールに飲み込まれてしまう2人、飲み込まれている最中、ラカノンは思う
ラ〔くそ、俺はここで終わるのか?仲間のサイヤ人達も救えずに・・・〕
ラカノンが後悔している時、後ろに巨大な穴が開く、フリーザの力によって出来たタイムホールだ、ラカノンは中に吸い込まれてしまう
ラ「な、なんだこれ!吸い込まれる!うわぁああああ!」
吸い込まれた先はどこかの山の中だった
ラ「ッてぇな、ここはどこだ?」
?「あれ?おめぇだれだ?ここら辺で見ねぇな、いってぇどこから来たんだ?」
ラカノンの後ろから声が聞こえる
ラ「誰だ!」
空「オラか?オラは孫悟空だぁ!」
これが、孫悟空との出会いだった
どうでしたか?バーダックの喋り方はよく分かりませ、そこは・・・ね?はい、すいません、次回は特に分かりません、まだ下書き書いてないんで、もしかしたら下書き無しで投稿するかもしれません、それでは!ありがとうございました!