大惨事スーパーロボット大戦  Z After 天獄戦争 Muv-Luv   作:溶けない氷

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GN武御雷・・ありだな!
人型機動兵器は全高が2倍になると製造・運用費用は10倍くらいになります(といういい加減設定)
つまりMS一機でAT100機以上が買える・・・といういい加減計算。
戦いはやっぱり数だった


設定

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BETAに侵略された地球を黒の地球とする。

オルタネイティブ4計画 失敗

半導体問題を解決できず。

オルタネイティブ5計画 地球脱出 失敗

月のBETAが太陽系外に射出した降着ユニットの軌道を調べたところ

バーナード星系を目指していることが発覚。

スペクトル分析での調査でも緑の波長が激減し、茶色と赤、黒が増えていることが確認された。

つまり既にBETAの巣となっていることが確実。

G弾によるハイブ殲滅 失敗

2001年12月24日佐渡島攻略作戦

帝国軍・斯衛合同によるハイブ攻略を目指すもハイブに温存されていた新型BETAの前に打撃を受ける。

ただでさえクーデターで消耗した兵力で行った作戦でありながら、

この作戦に参加した総兵力の約8割を喪失。

2001年12月25日

米軍によるG弾投下、佐渡島消滅

しかし予想よりもはるかに深いハイブ中枢は健在。

残存BETAが横浜、帝都方面に進撃。

水際阻止のため政威大将軍は苦渋の決断を下した。

米軍による戦術核の使用すら行われたが阻止に失敗。

そして現在、横浜基地は大量のBETAの攻撃にさらされていた。

 

新型BETA

佐怒賀島で確認された純戦闘用BETA

その戦闘力は圧倒的、従来のBETAとは一線を画する。

特徴としては歩兵は攻撃しない限り無視し、攻撃してきたものか戦術機・戦艦を優先して狙う。

だが戦場にZ-Blueの機体が存在する場合は目の前の戦術機を無視してでも何にも優先して攻撃してくる。

かつて真化融合を果たしたZ-Blueの面々は戦闘用BETAにとっては御使いと同質の存在に映るためであるためだと思われる。

信じがたいことだが人間側の戦力を削るためなら味方もろとも撃つ、

進路上に他のBETAがいようが踏みつぶして突撃するなど味方殺しを全く躊躇わずに行う。

これは次元獣の戦闘プログラムをコピーしたためほかのBETAとは規格が違うためだと思われる。

唯一の救いは生産にも運用にもG元素を湯水のように使うため数が限られることか。

駆逐級 Destroyer Class  

かつて蒼の地球の破界戦役の時に現れたブルダモンに酷似。

トライア博士によるとブルダモンのデッドコピーとのこと。

戦闘力はオリジナルに遠く及ばずGN―XⅤならばビームライフルの一撃で仕留められるが攻撃力の低い戦術機にとっては大きな脅威になった。

接近戦を挑んだ斯衛の武御雷を多数破壊したことから米軍からSamurai Killerとも呼ばれる。

通常BETA1万に対し10匹程度しかいない。

爆裂フライ、電撃ホーン Dフォルトは量産のため省略されたらしい。

モース硬度15の角と装甲、尻尾での白兵戦に特化している。

パワーは要塞級以上。

このクラスから回避、防御、フェイント、連携などの複雑な戦術行動をとる。

36mm、120mmでは致命傷は与えられず巡洋艦の主砲以上の直撃のみが有効。

初めて確認された純戦闘用BETAであり、帝国軍・斯衛に大きな損害を与えた。

• 全高:24.8m

• 重量:436.2t

 

破壊級 CRUSHER Class

 

次元獣ライノダモンのデッドコピー

1万のBETAに対し1体いるかいないかだが、戦闘力は絶大。

(黒の地球では)

全身をモース硬度15の重装甲で多い突撃速度は180km。

最悪なのはこのクラスは砲撃能力を持っており、2門の

800mm生体キャノンが凍結ファイアの代わりに装備されている。

戦艦すら沈める威力のため、砲兵に大きな損害を与えた。

対砲迫能力があるため砲撃支援が受けられなくなった帝国軍は作戦開始3時間で戦線崩壊を起こしている。

またその他に頭部に4門の80mm生体機関砲を搭載しており、多くの不知火、武御雷を葬った。

大和級以上の主砲集中砲撃でようやく仕留められた。

灼熱ホーン、Dフォルトはさすがに無い。

• 全高:38.2m

• 重量:752.4t

 

暴君級 Tyrant Class

次元獣ディノダモンのデッドコピー

デッドコピーのくせにDフォルト装備。

重力メテオ 旋刃クラッシャーのように物理法則を無視することはさすがにない。

しかしながら両腕に装備された2門の300mm生体速射砲は掠っただけでも戦術機を簡単に粉砕してしまう。 背中から発射される生体ミサイルは戦艦といえども直撃すれば大破あるいは撃沈は免れない破壊力。

米軍の戦術核すら凌いだ最強のBETA。

佐渡から現れた一体のみしか確認されていないが未だに撃破できず横浜基地に向け前進中。

• 全高:75.3m

• 重量:833.1t

なぜ、この世界ではBETAがガイオウの次元獣のデータを持っているのか?

トライア博士の推測ではかつての御使いと次元将との戦いのときに破壊されたサンプルをデッドコピーしたものだというが・・・

 

白銀 武

この世界は一回目・・・の筈だが虚憶があるように実はとんでもない回数を繰り返している。

本人は自分を白銀武と思っているが、実際には鑑純夏が望み作ったタケちゃん。

つまりはアサキム・ドーウィンと同じ。

全部の虚憶が流入すると壊れる。

虚憶があるため衛士として光るものはあるが・・・

 

刹那・F・セイエイ

原作通り、ELS達の母星へと旅立った後にELSと融合。

ハイブリッド・イノベイターへと進化した。

クアンタと融合し文字通りガンダムになった。

通称 メタル・刹那(色付き)

 

 

 

 

・エスター・エルハス

第2次スーパーロボット大戦Z再世編の前半主人公

今作でもやっぱりブラスタEsのセールスマンにされる。

「次元獣ならぶっ潰す!BETAでもやっぱりぶっ潰す!」

とのこと

 

・キリコ・キュービィ

宇宙でたった一人その資格を持つ男が、黒の地球に降り立った。

生まれながらのPS、異能者、神殺しの男。

地球で 銀河で そしてカオス・コスモスで

人知超えたる存在こそ、奴を恐れる

その手がもたらすのは希望か破滅か

次回「接触」

10の37乗の上位存在も奴を止められない。

 

・流 竜馬

「チェーンジ ゲッターエンペラー1!」

と叫んで宇宙を震撼させたり、ビッグバンを起こしたりするお茶目な人。

陣代高校の用務員。

特技は窓拭きと惑星粉砕。

 

・ロジャー・スミス

私の名はロジャー・スミス。

記憶を失った街、パラダイムシティのネゴシエイターだ。

だが、銀河には言葉を交わせなかったり

どんなに言葉を交わしても理解しようともしない分からず屋もいる

そんな時には不本意だが、こうだ!

『ビッグオー!ショォォォタイム!』

 

・御使い

喜怒哀楽の4名を指すが、BETAにはZ-blueのメンバーは全員御使いに見える。

スフィアリアクターは特に脅威に見えるらしい。

高次元生命体という認識はあるらしいが、災害を通り越して完全に『敵』扱いなので対話は不可能。

 

・Z-Blue付科学者

もっぱらマッドしかいない

ゆうこせんせーに仲間が増えたよ!

 

・トライア博士

ご存知、お狐博士。

ゆうこせんせーの同類。

Z-BLUE付きの科学者。

 

・敷島博士

一回死んだがゲッターエンペラーの記憶から再生された。

武器をとんでも改良してくれるお茶目な博士。

頭に地雷を装備したユーモアあふれるお方。

Z-BLUE付きの科学者。

 

・ロイド博士

アナハイムに雇われてる。

敷島博士と同系統

『『いいぞ〜もっと犠牲者を増やすんじゃ〜(だ〜)』』

 

・ラクシャータ博士

(比較的)常識人

Z-BLUEでの常識なのであてにしてはいけない。

 

 

 

・ブラスタEs改

量産されるかもしれない機体。

トンデモ超兵器が乱舞するスパロボでは目立たなかった。

が、最新の戦術機を圧倒する性能を持つ。

再世戦役でのプラズマバッテリーを蒼の地球で一般的になった擬似太陽炉に交換

OS・コックピットインターフェースの改良により

トランザムからのコンバットパターンファイズが使えるようになった。

やったねエスちゃん、これでまた前線に出られるね!

「トランザムにゃぁぁ!」

 

・ELS-クアンタ

MSの形をした恒星間宇宙船

ELSと00が融合した後に数々の異性文明の生物や文明の技術と融合した機体。

対話の為の機体であり最早戦う必要は無かったはずだったが・・

有機的な構造、刹那が融合して(つまり機体と文字どおり一体となって)操縦するなど

皮肉にもかつての敵、御使いの手下のアンゲロイと似たものになっているが

真化へと至ったクアンタの力は歪んだ真徒の駆るそれらとは比較にならない。

もっともBETAには両者の違いを区別する事はプログラム上、不可能である。

 

・GN-XⅤ

連邦の最新量産型MS

ビーム兵器、トランザム、GNフィールドと、戦術機とは桁違いの性能を誇る。

 

 

・ジェスタ

アナハイムの最新量産型MS

最新のビームライフルは単射・速射を切り替え可能。

アナハイムは懲りない。

 

バルゴラ

アナハイムの最新量産MS

スフィアは無いタイプ。

ミノフスキー核融合炉搭載。

アナハイムは懲りない

 

クスィーガンダム

とんでも超兵器。

アナハイムはやっぱり懲りない。

高いので量産中止

 

F90

F91

Vガンダム

V2ガンダム

ガンブラスター

ゲルググ

ザメル

 

マウンテンサイクルを掘ってたら見つかった。

よくバザーで売ってる。

 

 

AT

蒼の地球版、機械化歩兵。

これで要塞級をバカスカ撃破する人も結構いる。

人命軽視の極致だが攻撃力は凄まじい。

棺桶

 

・戦術機

黒の地球の機動兵器

火力が実弾系頼りのため擬似PS装甲を持つ突撃級には分が悪い。

エスター曰く「尻尾つき」の機体。

 

 

・不知火

帝国軍の主力。

次元獣もどきには全く歯が立たなかった。

エスター曰く「おでこの機体」

・撃震

エスター曰く「いかり肩」

 

・武御雷

エスター曰く、「エレガントな機体。」

機動力と運動性はともかく防御と火力は一般機と同じなので

これで頑丈な次元獣もどきと接近戦をするのは無理があった。

佐渡島で奮戦するもほぼ全滅する。

某乙女座の人が月詠 真那中尉の機体に『センチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない!』

ことによりGN武御雷として強化される運命にある。

 

XG-70b 及びXG-70d

とんでも超兵器

BETA大戦後の黒の地球での人類間戦争、及び予想される蒼の地球に対抗する事態を考慮に入れて米軍が復活させた機体.

GN-Xを仮想敵としているという噂もあるが、果たして?

単体の戦力ではGNXを上回る。

でっかいモビルアーマー

 

 

・地球連邦(蒼の地球)

天獄編終了後の地球連邦。イノベイターだらけ。

 

・アメリカ

地球連邦を警戒。自前の G元素技術で黒の地球の主導権を握りたい。

BETA大戦後の地球内の戦争に備え、連邦の技術を利用した新型戦術機を開発しようとする。

彼らエゴイストが真理へと辿り着くことはない。

 

・ソ連

強化人間とG元素、そして新たに連邦技術の確保に目の色を変える国家。

アメリカに対抗するためにも今大戦の次を見据えた手を打つ。

彼らエゴイストが真理へと辿り着くことは無い。

 

・ルール

Z-blueがハイブを攻略し、中枢フロアの頭脳級を破壊してしまった場合には

BETAの緊急対応プログラムは御使いにデータを(特に創造主の宇宙座標)捕獲されることを恐れ自爆してしまう。

その際の爆発はハイブの規模によって違うがG弾同様の重力汚染が発生する。


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