ガンプラ編第三弾…満を持して、ようやくガンダムビルドファイターズFの主人公であるキンジョウ・ホウカのガンプラのご紹介です。
あまり時間も取れないため、とにかく形だけは公開しておかないと、と思い、ガンダムサレナに続けての更新となりました。
10話まで、もう暫くお待ちくださいませ…。
【RFX-AGE03R ガンダムラナンキュラス】
・武装:ドッズライフル×1
ビームサーベル×2
Pファンネル×4
・特殊:テールバインダー
フラワリングジェネレータ(Iフィールド・バリア/プラフスキークラフト)
①フロントビュー
②リアビュー
トモヒサが改造した通り、ガンダムAGE-FXにHGUCステイメンの腕とテールバインダーを移植してあります。
このバインダーの移植が難産でして…ステイメンは古い規格のポリ受けボールジョイント(初期HGの手首に使われるポリ)になっており、互換性に富んでいるHGAGEの3mmポリを持ってしても、お手軽とはいきませんでした。
これはもう削るしかない!と、ステイメンの腰のボールジョイントを切り離して3mm経に合うようにデザインナイフと紙ヤスリでスリスリ… そしてたまたま持っていたジョイントパーツをAGE-FXの腰に取り付け、その穴に(少し無理やり)差し込んでこうなりました。
ちなみにこの時点は、まだ本編には一切取り掛かっていない時期です。
リアビューで主張しまくっている二つについては後ほど。
③バストアップ
影と逆光の反射でめっちゃ怖…イケメンに撮れました!
本編でも何度か表現していたりしますが、ご覧の通り顔はAGE-FXですね。これは規格が丸っきり違うので加工は覚悟していましたw
既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、本体の青はブルーバイオレットで塗装してあります。たったこれだけでも、AGE-FXのイメージからは結構離れることに成功している気がします。
④プラフスキークラフト
フラワリングジェネレータを展開し、機体下の粒子帯に反発して浮遊することができる特殊機能。
このガンダムラナンキュラスを考案する際に真っ先に浮かんだのが、花弁型ウイングユニットでした。ガンダム開発計画の系譜を汲むならば、デンドロビウムやトライアルプランにあったIフィールド技術を更に集約して一体に収める、というコンセプトの元に生まれたのです。
図らずもプラフスキークラフト発動状態がΞガンダムのシルエットに近くなりました。比にならないくらい小さめですけどね。
使用したのはジャンク化していたゼダスの翼。マットホワイトをこれでもかと塗り重ねました…。
⑤Pファンネル
このガンプラの最大の特徴にして最大の武器とも言える遠隔兵器。
当初、ラナンキュラスはステイメンを素体にするつもりでしたが、あまりにも古いキットのため大改造しなければならず、どうしようかと悩んでいました。
そんな時目に入ったのが買ったばかりのAGE-FX。
元々ファンネルを装備させるつもりだったので、白い機体である点でも見事に合致して今のラナンキュラスに至ります。
それにしてもこのスタンド、プレイバリュー多すぎである。
⑥遊んでみる
ヴェイガン絶対ころ…"殲滅のアズマ"とのバトルイメージ!
最高です…。
⑦比較
我が家のジェノアス・カスタムくんと。
…驚きの白さ。
⑧キンジョウ・ホウカ
最後にファイターです。
さぁ、ホウカちゃんは今後ガンダムラナンキュラスにどう向き合っていくのか、是非その辺もお楽しみいただければと思っています。
少しだけ予告ですが、ラナンキュラスの姿は変わっていきます。
本編に登場でき次第このページに追加しますので、そちらの方もどうぞよしなに。
以上、ガンダムラナンキュラスの紹介でした。
これでひとまず主人公三人のガンプラは紹介できました。
今後も随時更新していきますので、お楽しみに。
感想・批評も是非よろしくお願いします!