シズ・デルタに恋をしたナザリックの機動兵器 作:t-eureca
ちなみに私は…………( ;ω;)<チクショウ…
キャラ紹介
名前:マシンナー(人間時代の名前は敷島将造)
通称:ナザリックの機動兵器
性別:男
属性:中立(カルマ値40)
種族:機械神 特機(特殊人型機動兵器) 六身変形者(シックスチェンジャー) 自動人形
クラス:エンジニア、ファイター、ガンナーほか
スペック
身長:210cm
重量:(通常時)140kg(アスラ)120kg(へカトンケイル)190kg(ゼファー)100kg(デウス・エクス・マキナ)185kg
出力:通常10万馬力~(デウス・エクス・マキナ時)不明
速度:音速を超える。
動力源:無限の核(インフィニティ・コア)
装甲材質:超合金ZO(装備作成に必要だった金属)
武装:黒の機神、シュバルツ・カノーネ、41式斬艦刀、AMCマント他
趣味:機械いじり、又は武器、兵器の製造。
好きな人:シズ・デルタ
役職
至高の41人
ナザリック地下大墳墓副統治者代行
機械系異形種軍団『マキナ』最高総司令官
主なスキル
リーダーのマトリックス:配下のモンスターの全能力30%増加
破壊大帝の威光:配下の機械種系異形種の攻撃力20%増加
下位機械種創造:一日20体まで創造可能。
中位機械種創造:一日12体まで創造可能。
上位機械種創造:一日4体まで創造可能。
魔法反射装甲:第六位階までの魔法を完全に無効化させる。
レアメタル魔法反射装甲:第九位階までの魔法を完全に無効化、防御力の底上げ。
六身変形:六つの変形形態を取得できる。(マシンナーの場合はロボ、戦闘機、戦車、車、メカ恐竜、拳銃等)
量子化:自身の体を量子化させ、一回だけ敵の攻撃を完全に無効化、また瞬間移動も可(使える回数は一日2回)
切り札
機械神化:一定時間の間だけ自身の全能力強化、全武装解禁、全スキルが使用可能になる。
???:俺自身がoooになることだ……。
キャラクター解説
見た目は完全なスーパーロボット体形でカラーリングは黒を基調としており、体には赤いラインが入っている。全身を堅牢な装甲で覆われており、鎖付きアンカーが付いているAMCマントを着こんでいる。通常時は角が2本だが機械神化すると角が5本になる。顔に赤い血涙のようなラインが入っており、目には瞳がある。
戦闘では主に41式斬艦刀とシュバルツ・カノーネだが、自身の体に大量の武器を内蔵してあり、それらを駆使した戦闘を行う。専用装備である『黒の機神』は近接特化の『アスラ』、砲撃特化の『へカトンケイル』、機動力特化の『ゼファー』の三種類に変形でき、切り札である機械神化を使えば全ての武装が使える最終形態である『デウス・エクス・マキナ』と化す。
主に機械系異形種の強化やロマンを重視しながらもモモンガや他のギルドメンバー達のアドバイスを参考に調整した結果、圧倒的な攻撃力と第9位階までの魔法を完全に無効化する絶大な防御力を獲得。まさしく動く要塞となった。ギルドメンバーとチームを組んで戦う時は真っ先に敵陣に突撃する特攻隊長の役割を果たしていた。
そのファンタジーな世界観をぶっ壊すような武装と自らの機械系異形種の軍団『マキナ』を率いて突撃してくる姿を見て他のプレイヤーからは「出るゲーム間違ってんだろ」やら「スパ○ボに出ろ」と言われた程。
しかし装備破壊のスキルを持った者には弱く、その為ギルドメンバーの一人ヘロヘロは一番の天敵の模様。(しかし同じ技術関係の仕事についてた為仲は良かった様子)
現実世界
人間だった頃の名前は『敷島将造』。モモンガこと鈴木悟と同じく、ギルドとギルドメンバーを大切にしていた社会人。機械とロボアニメをこよなく愛している(特にお気に入りはマジンガーとゲッター)。
友人の勧めで始めたユグドラシルではPK狩りに遭いながらも徐々に自身の体をアップグレードしていった。
たまたま出会ったモモンガと意気投合しアインズ・ウール・ゴウンにスカウトされる。
本人の性格も比較的温厚でノリが良かった為、ギルドメンバー達には暖かく歓迎された。
入団の折、ギルドメンバーの一人が生み出したNPC、プレアデスの一人自動人形のシズ・デルタに一目惚れ。即座に生み出したギルメンに土下座交渉するも速攻でジャンクパーツにされてしまったが、不撓不屈の精神で何度も頼み込み、漸く認められた。
某機械生命体の影響で自分の軍団を作ろうと決意。最初にアルティマ達、後の各隊長を生み出した。
最初は小隊規模から徐々に膨れ上がり、最終的には規模だけならナザリック最大の軍団『マキナ』となる。
因みに最初からスーパーロボット体形ではなく、初期の頃の姿はかなり貧相な見た目だったらしい(マシンナー曰くジムみたいな見た目)。レベルアップをしていく内に今の体になったらしい。
カラーリングは勇者ロボ風のトリコロールカラーだったらしいがアインズ・ウール・ゴウン入団の後に黒のカラーリングにしたらしい。
ギルドメンバー内で仲が良かったのは、自分をスカウトしてくれたモモンガ、マブラヴ等で話が合ったペペロンチーノ。他には、その防御力をウルベルトに買われ、よくクエストに同行していた(また、ディアヴォルスを創造する時、デザインを共に考えてくれたりもしてくれた)。ギルドメンバー1のトラブルメーカーのるし★ふぁーとはよくトラップを設置したり、変なものを作る事もあった。
よくナザリックの自室で自作の機械やら様々な兵器などを制作しており、特に列車砲「グスタフ・マキシマ」と「スーパードーラ」を作った時は他のメンバーを驚かせた程。
本人がナザリック入りする前、勤めていた会社が倒産。途方に暮れていたところをユグドラシル最終日にギリギリでログインし、他のナザリックの面々と共に異世界入り(落下してきたけど)。当初自分の身体に驚くがシズを始め他のNPCが意思を持ったことに更に驚いた事で自分の身体の事はどうでもよくなった模様。
一度はナザリックに離れてしまったマキナの隊長達に再び会う時は内心不安だったが、彼らが自分を信じて必要としてくれると知り、改めてマキナの総司令官に復帰する。
異世界入りしてからはかつての叶わないと思っていた願望がほとんど叶い、超幸せ状態。
モモンガの目標に心から賛成し、マキナの総力を上げて全面協力する(ついでに世界征服も)。
今後の目標は『世界征服』ではあるが、個人的な目標は『シズを嫁にする事』。
マキナの隊長達の解説もいずれ投稿するつもりです。