・仮面ライダーアマゾンズ
・ブラック・ブレット
<タグ>
・スターシステム
・Falloutシリーズ要素ありかも
・Dead Spaceシリーズ要素もありかも
・ヲタ要素なしかも
・ハリウッド映画並みの描写力がほしい
・捏造設定
・ある日の作者は仮面ライダー側
・またある日の作者はガストレア側
<簡単なあらすじ>
“養殖”の青年が弱肉強食の世界でどう生きるかを知り、そして仮面ライダーになるという人間ドラマ
または
この世に蔓延る生命体――ガストレアの生態を描くドキュメンタリー
西暦2021年――世界は未曾有の危機に襲われた。
地球上に巨大隕石が落下し、未確認生命体――ガストレアの大群が襲来。当時の技術を駆使し抵抗するも、人類には為す術もなく窮地に追い込まれた。
そして10年後の2031年――かつて人類が失いかけた弱肉強食の概念が再び形成されつつあった。
ここはまさに――食うか食われるかの二択を強いられる世界。
***
「ガストレア…!」
天童
彼らはガストレアを駆除し、人を救う職を全うしていた。
その1人の青年、里見蓮太郎。
「忘れるな! 妾は蓮太郎の
「…」
「ちょっ…! 誤解なんすよ警部!」
そしてその相棒、藍原延珠。
だがバケモノを狩るのは、彼らだけではない。
「何者だあんたは!」
「おいおい、民警ってのは無抵抗の人間に銃を向けるのか? まっ、こんな世の中じゃな」
この世界を受け入れ、まさに豪放磊落の人生を送る男――鷹山仁。
「――アマゾン」
そして赤のアマゾン――仮面ライダーアマゾンアルファ。
「何なんだあれは…!」
野生の勘を信じ、ガストレアを狩り尽くす。
***
「この部屋は、僕の水槽ってことかな」
外の世界を知らず、与えられたもののみを糧とする優しき青年――水澤
「もしかして悠、ここ出たい?」
***
弱肉強食が再び形成されつつあるこの世界――
「天童を一人残らず――殺す…!」
両親を殺された、己の一族への復讐に燃える少女。
「この世界は一度滅んでしまったほうがいい、一瞬でね」
「みーんなやっちゃおうよパパ!」
世界の終焉を望む、謎の父子。
「俺達が民警に入った理由は何だ…? ――金だ」
生きるためにガストレアを死にものぐるいで狩る男達。
「この力があればガストレアは愚か、新たな軍事力を高めることができる!」
未知の力で利己的な手段に陥る指導者。
「私のしていることは独裁者のものと代わりありません。しかしそれでも、
慈愛に満ち、共存を望む指導者。
「行かぬ、いくら貴方でもその考えだけは納得しかねます! ましてや忌まわしき血を引いた赤子達など!」
「今私達が必要なのは協力ではない――秩序だ」
様々な人達が蔓延る中――
***
「人間かどうかなんて知るか。あるのは生きているかどうか…、それだけだよ」
野生と養殖が出会い――
「そして生きるってのは、他の誰かの
1人の青年は――
「それは、あんたを強くしてくれる」
水槽の外へ――
「うおぉぉ――――アマゾン!」
(♪GET iT OUT / SiM vs Crossfaith)
緑のアマゾン――仮面ライダーアマゾンオメガ。
「ボクハ、人間ダァッ…!」
本能に任せ、縦横無尽に狩り尽くす。
***
「僕は何なの、人を食う怪物…!? 教えてよ母さん…!」
そして己を知るため――
「悠…!?」
彼は狩る方へ――
「俺達は何の目的もない奴に背中を預けることはできねぇ」
そして――
「蓮太郎君は、何のためにこの仕事を?」
「俺は延珠に普通の生活を送ってもらいたいだけさ」
彼は――仮面ライダーとなる。
「行こう蓮太郎君、延珠ちゃん!」
デッド・オア・アライブ――
この世界で彼らが見つけたものは――
THE CHAIN ―仮面ライダーアマゾンズ―
「その為に僕は――
近日公開
<ちょっとした設定>
・呪われた子供達
ガストレアウイルス抑制因子を持つ少年少女達。
妊婦がウイルスに感染した状態で出産することにより見られ、特徴として目が赤く光る。このため世間から迫害を受けている。
一方で因子の特性を活かし、中にはイニシエーターとしてガストレア駆除に参加する子供達も存在する。
『ブラック・ブレット』では少女のみだったが、差別化をなくすため少年少女に統一される。
・ガストレア
突如地球に直撃した巨大隕石から出現した未確認生命体、またはガストレアウイルスに感染し変貌した生物の総称。只ならぬ再生能力を持つ。
巨大生物、または人型など種類は多数存在する。
・天童民間警備会社
原作における天童木更の叔父に当たる天童一樹が社長を務める民間軍事会社。蓮太郎、延珠、木更は勿論、『アマゾンズ』における駆除班が所属している。
高額な報酬を受け取っているのは確かだが、何故か生活は常に切羽詰っている。
・アマゾン
鷹山仁、水澤悠が変身する仮面ライダーの総称。赤のアマゾンはアルファ、緑のアマゾンはオメガ。
ちなみに劇中では『仮面ライダー』の名を使われることはない。
etc...
他にも数人か年齢をいじっていることも…。