奥様は艦娘! 艦これSS   作:室賀小史郎

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潜水艦U-511と呂500がお嫁さん。

独自設定含みます。


U-511&呂500とケッコンしました。

 

 とある某諸島、昼前ーー

 

 ◇海軍所有のプラベートビーチ◇

 

提督「さんさんと照りつける太陽!」

 

 ジリジリ……

 

提督「碧く穏やかな海!」

 

 ザザーッ……

 

提督「そして……」チラッ

 

呂「きゃ〜! 気持ちいい!」ザブン

U「ろーちゃん、置いてかないで〜」チャポン

 

提督「海を潜る人魚達!」ジーン

 

提督「二人共俺の嫁なんだぜ? いいだろう?」ドヤァ

 

 ↑虚空に話し掛けている

 

提督(まさかジュウコン出来るだなんてな……提督やってて良かった!)

 

 〜ただ単にどちらか決められなかっただけである〜

 

呂「提督〜! 提督もろーちゃん達と遊ぼ〜!」ノシ

U「アトミラール〜」ノシ

 

提督「今行くよ〜!」

 

 〜提督、お嫁さん達の元へ〜

 

呂「えへへ♡ 提督、捕まえたって♡」ダキツキ

U「あ、ずるい……ユーも♡」ギューッ

提督「あはは、こんな可愛い娘達に捕まるなら本望だ」ニカッ

呂「えへへ〜♡ 提督がろーちゃん達のこと可愛いって〜♡」ニヨニヨ

U「嬉しいね、ろーちゃん♡」ニマニマ

提督(まさに両手に花! 両手に天使! 俺は人生勝ち組だぜ!)

 

呂「ねぇ提督、ちゅうしよ♡」

提督「勿論!」

 

 ちゅっ♡

 

呂「ん〜……んっ……っ……ちゅっ……ちゅぅ……ぷはぁ♡ えへへ♡」スリスリ

提督「あはは」ニコニコ

 

 クイクイ←反対側から引っ張られる

 

提督「?」クルッ

U「ゆ、ユーも……ちゅう、したい♡////」モジモジ

提督「あぁ、俺もユーとしたいよ」ニカッ

U「っ♡ ん〜♡」クチビルサシダシ

 

 ちゅっ♡

 

U「ぁむ……んふぅ……ちゅっ……っ……んむぅ……んはぁ♡ アトミラール……激し過ぎ♡////」ドキドキ

提督「ユーが可愛いから悪い」

U「う、嬉しい……♡ Danke♡」ニヘー

 

呂「むぅ〜、ろーちゃんは!? ろーちゃんは可愛くないの!?」プンスカ

U「ろーちゃん、めっ。今のアトミラールはユーの!」

 

 〜両手に花(乱れ咲き)状態である〜

 

提督「ほらほら、ケンカするな。どっちも可愛い俺の自慢の嫁さんだ。プロポーズした時にずっと三人で仲良く過ごそうって約束したろう?」

呂「提督……」キュン

U「アトミラール……」キュン

 

提督「せっかくの新婚旅行なんだ。ケンカなんかせずに楽しく過ごそうぜ?」ナデナデ

呂「は〜い♡」ニパッ

U「はい♡」ニコッ

提督「うんうん、二人にはやっぱり笑顔が一番だ♪」

呂・U『〜♡』デレッデレ

 

 ーー。

 

呂「あっ、そうそう、提督! ろーちゃん達の水着姿はどう? 可愛い?」ニコニコ

U「にっ、似合ってますか?////」

 

提督「」マジマジ

  (二人共黒のビキニ姿……)

 

提督「( ̄ー ̄)b」GJ!

 

呂「えへへ♡ やった〜♡」バンザーイ

U「嬉しいですぅ〜♡////」クネクネ

提督(可愛過ぎて昇天しそうだ……////)

 

 〜それから存分に遊んだ〜

 

 

 ◇パラソルの下◇

 

 〜提督、休憩中〜

 

提督「くは〜……かなり遊んだな〜」ネコロビ

 

呂「ユーちゃん、あそこまで泳ご♪」

U「うん♪」

 

 /ワイワイキャッキャッ\

 

提督「二人共元気だな〜……流石は艦娘だな……」

 

提督「」ボケェ

 

提督(ああやって楽しく遊んでる海が、二人の戦場なんだよな……)

 

呂「綺麗なお魚いた〜♪」キャッキャッ

U「あっちにはウミガメがいたよ〜!」キャハハッ

 

提督(ただの人間である俺にはあの二人の代わりに戦場に行けない……)

 

提督「俺は二人に守られて、二人を守るのは俺の戦術次第なんだよな……」

 

提督「二人を必ず守り通す……勿論、鎮守府の皆も全員な」

 

 〜そして提督はいつの間にか寝落ち〜

 

 ーー。

 

提督「」パチッ

 

呂「あっ! 提督、起きた〜!」ニパッ

U「Guten Morgen(おはようございます). アトミラール♪」ニコッ

 

提督「お〜、悪いな。寝ちまってた……」

呂「大丈夫♪ ユーちゃんと遊んでたから♪」

U「はい♪ とても楽しかった♪」クスクス

提督「そっかそっか、そいつは良かった」ナデナデ

呂・U『』クスクス

 

提督「? 何でそんなに笑ってるんだ?」

呂「手鏡貸してあげるって♪」つ手鏡

提督「ん〜……ファッ!?」

U「」クスクス

 

 〜提督の身体には無数のアザが〜

 

提督「何だこれ!? 虫刺されか!?」

呂「むぅ〜、失礼しちゃう〜」プクゥ

提督「へ?」

U「それはユーとろーちゃんで付けたキスマーク……です♡////」テレッ

提督「( ゚д゚)」ナニ?

 

呂「提督がろーちゃん達のキスでも起きなかったからお仕置きしたの♡」ニヘヘ

U「えへへ♡ ごめんなさい♡」テヘペロ

提督「」ズキューーン

  (可愛いから許さざるを得ない!)

 

提督「俺も後で付けてやる」

呂「うん♡ 付けて付けて〜♡」

U「ユー達がアトミラールのだってみんなに分かるように、付けてほしい♡」

提督「目立つのを付けてやるさ」ニカッ

呂・U『〜♡』ニパー

 

 くぅ〜←お腹が鳴る音

 

呂「あ////」

U「あぅ////」

提督「はは、昼飯にするか」ニッ

呂・U『うん♡』

 

 〜少し遅めの昼食〜

 

呂「おにぎり美味しい♪」ムグムグ

U「サンドイッチも美味しい」ハグハグ

提督「宿泊してるホテルのサービスって何でもしてくれるんだな〜」パクパク

  (高い金払った甲斐があったな〜)

 

呂「この後どうする〜?」

U「砂浜でお城でも作る?」

提督「いいじゃんそれ♪ 傑作作ろうぜ!」

呂「うん♪ 頑張って作るですって!」

U「頑張ろ〜」ニコニコ

 

 〜昼食も終えて食休み〜

 

提督「あ〜、幸せだな〜」

呂「ろーちゃんも〜♡」

U「ユーも幸せです♡」

 

 〜二人は提督の膝枕で休憩中〜

 

提督「これからも仲良く三人で過ごそうな♪」ナデナデ

呂「ずっと一緒、ですって♡」ニヘヘ

U「ユー達はこれからもアトミラールと共に♡」ニコッ

 

 そして三人はその後もラブラブな新婚旅行を満喫するのであったーー。

 

              U-511&呂500 完




今回はこのシリーズ初のジュウコン物にしました!
ユーちゃんもろーちゃんも同じ艦娘ですが、全く別人になるのでこの様な形にしました!
どうかご理解をお願い致します。

何はともあれU-511と呂500終わりです☆
お粗末様でした〜!

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