独自設定含みます。
とある某諸島、昼前ーー
◇海軍所有のプラベートビーチ◇
提督「さんさんと照りつける太陽!」
ジリジリ……
提督「碧く穏やかな海!」
ザザーッ……
提督「そして……」チラッ
呂「きゃ〜! 気持ちいい!」ザブン
U「ろーちゃん、置いてかないで〜」チャポン
提督「海を潜る人魚達!」ジーン
提督「二人共俺の嫁なんだぜ? いいだろう?」ドヤァ
↑虚空に話し掛けている
提督(まさかジュウコン出来るだなんてな……提督やってて良かった!)
〜ただ単にどちらか決められなかっただけである〜
呂「提督〜! 提督もろーちゃん達と遊ぼ〜!」ノシ
U「アトミラール〜」ノシ
提督「今行くよ〜!」
〜提督、お嫁さん達の元へ〜
呂「えへへ♡ 提督、捕まえたって♡」ダキツキ
U「あ、ずるい……ユーも♡」ギューッ
提督「あはは、こんな可愛い娘達に捕まるなら本望だ」ニカッ
呂「えへへ〜♡ 提督がろーちゃん達のこと可愛いって〜♡」ニヨニヨ
U「嬉しいね、ろーちゃん♡」ニマニマ
提督(まさに両手に花! 両手に天使! 俺は人生勝ち組だぜ!)
呂「ねぇ提督、ちゅうしよ♡」
提督「勿論!」
ちゅっ♡
呂「ん〜……んっ……っ……ちゅっ……ちゅぅ……ぷはぁ♡ えへへ♡」スリスリ
提督「あはは」ニコニコ
クイクイ←反対側から引っ張られる
提督「?」クルッ
U「ゆ、ユーも……ちゅう、したい♡////」モジモジ
提督「あぁ、俺もユーとしたいよ」ニカッ
U「っ♡ ん〜♡」クチビルサシダシ
ちゅっ♡
U「ぁむ……んふぅ……ちゅっ……っ……んむぅ……んはぁ♡ アトミラール……激し過ぎ♡////」ドキドキ
提督「ユーが可愛いから悪い」
U「う、嬉しい……♡ Danke♡」ニヘー
呂「むぅ〜、ろーちゃんは!? ろーちゃんは可愛くないの!?」プンスカ
U「ろーちゃん、めっ。今のアトミラールはユーの!」
〜両手に花(乱れ咲き)状態である〜
提督「ほらほら、ケンカするな。どっちも可愛い俺の自慢の嫁さんだ。プロポーズした時にずっと三人で仲良く過ごそうって約束したろう?」
呂「提督……」キュン
U「アトミラール……」キュン
提督「せっかくの新婚旅行なんだ。ケンカなんかせずに楽しく過ごそうぜ?」ナデナデ
呂「は〜い♡」ニパッ
U「はい♡」ニコッ
提督「うんうん、二人にはやっぱり笑顔が一番だ♪」
呂・U『〜♡』デレッデレ
ーー。
呂「あっ、そうそう、提督! ろーちゃん達の水着姿はどう? 可愛い?」ニコニコ
U「にっ、似合ってますか?////」
提督「」マジマジ
(二人共黒のビキニ姿……)
提督「( ̄ー ̄)b」GJ!
呂「えへへ♡ やった〜♡」バンザーイ
U「嬉しいですぅ〜♡////」クネクネ
提督(可愛過ぎて昇天しそうだ……////)
〜それから存分に遊んだ〜
◇パラソルの下◇
〜提督、休憩中〜
提督「くは〜……かなり遊んだな〜」ネコロビ
呂「ユーちゃん、あそこまで泳ご♪」
U「うん♪」
/ワイワイキャッキャッ\
提督「二人共元気だな〜……流石は艦娘だな……」
提督「」ボケェ
提督(ああやって楽しく遊んでる海が、二人の戦場なんだよな……)
呂「綺麗なお魚いた〜♪」キャッキャッ
U「あっちにはウミガメがいたよ〜!」キャハハッ
提督(ただの人間である俺にはあの二人の代わりに戦場に行けない……)
提督「俺は二人に守られて、二人を守るのは俺の戦術次第なんだよな……」
提督「二人を必ず守り通す……勿論、鎮守府の皆も全員な」
〜そして提督はいつの間にか寝落ち〜
ーー。
提督「」パチッ
呂「あっ! 提督、起きた〜!」ニパッ
U「
提督「お〜、悪いな。寝ちまってた……」
呂「大丈夫♪ ユーちゃんと遊んでたから♪」
U「はい♪ とても楽しかった♪」クスクス
提督「そっかそっか、そいつは良かった」ナデナデ
呂・U『』クスクス
提督「? 何でそんなに笑ってるんだ?」
呂「手鏡貸してあげるって♪」つ手鏡
提督「ん〜……ファッ!?」
U「」クスクス
〜提督の身体には無数のアザが〜
提督「何だこれ!? 虫刺されか!?」
呂「むぅ〜、失礼しちゃう〜」プクゥ
提督「へ?」
U「それはユーとろーちゃんで付けたキスマーク……です♡////」テレッ
提督「( ゚д゚)」ナニ?
呂「提督がろーちゃん達のキスでも起きなかったからお仕置きしたの♡」ニヘヘ
U「えへへ♡ ごめんなさい♡」テヘペロ
提督「」ズキューーン
(可愛いから許さざるを得ない!)
提督「俺も後で付けてやる」
呂「うん♡ 付けて付けて〜♡」
U「ユー達がアトミラールのだってみんなに分かるように、付けてほしい♡」
提督「目立つのを付けてやるさ」ニカッ
呂・U『〜♡』ニパー
くぅ〜←お腹が鳴る音
呂「あ////」
U「あぅ////」
提督「はは、昼飯にするか」ニッ
呂・U『うん♡』
〜少し遅めの昼食〜
呂「おにぎり美味しい♪」ムグムグ
U「サンドイッチも美味しい」ハグハグ
提督「宿泊してるホテルのサービスって何でもしてくれるんだな〜」パクパク
(高い金払った甲斐があったな〜)
呂「この後どうする〜?」
U「砂浜でお城でも作る?」
提督「いいじゃんそれ♪ 傑作作ろうぜ!」
呂「うん♪ 頑張って作るですって!」
U「頑張ろ〜」ニコニコ
〜昼食も終えて食休み〜
提督「あ〜、幸せだな〜」
呂「ろーちゃんも〜♡」
U「ユーも幸せです♡」
〜二人は提督の膝枕で休憩中〜
提督「これからも仲良く三人で過ごそうな♪」ナデナデ
呂「ずっと一緒、ですって♡」ニヘヘ
U「ユー達はこれからもアトミラールと共に♡」ニコッ
そして三人はその後もラブラブな新婚旅行を満喫するのであったーー。
U-511&呂500 完
今回はこのシリーズ初のジュウコン物にしました!
ユーちゃんもろーちゃんも同じ艦娘ですが、全く別人になるのでこの様な形にしました!
どうかご理解をお願い致します。
何はともあれU-511と呂500終わりです☆
お粗末様でした〜!