奥様は艦娘! 艦これSS   作:室賀小史郎

155 / 324
駆逐艦朧がお嫁さん。

他作ネタ、キャラ崩壊、R-15含みます。


朧とケッコンしました。

 

 某鎮守府、夕暮れーー

 

 ◇埠頭◇

 

提督「」←第一艦隊帰還待ち

 

「ーー〜い!」

 

提督(戻って来たか……)ホッ

 

 〜艦隊が戻って来た!〜

 

朧「旗艦朧、そして第一艦隊、みんな帰還しました!」

提督「お疲れ様、朧。みんなもお疲れ様」ケイレイ

朧「はっ!」ケイレイ

艦隊『はっ!』ケイレイ

提督「じゃ、みんなドックで修理してから、補給してくれ」

全員『了解!』ケイレイ

提督「ん」ケイレイ

 

 〜みんなドックへ〜

 

朧「提督」クイクイ

提督「? どうした?」

朧「朧、提督の役に立てた?」クビカシゲ

提督「勿論、ありがとうな」ナデナデ

朧「えへへ♡」ニコニコ

提督「さ、朧もドックに行って補給してこい」ナデナデ

朧「その前にさ……////」モジモジ

提督「?」クビカシゲ

朧「わ、分かってよ〜、もう〜////」ギューッ

提督「?」ナデナデ

朧「な、撫でるじゃなくて〜////」アタマグリグリ

提督「あ、キス?」

朧「////」コクコク

提督「お帰り、朧」チュッ

朧「んっ♡」ギューッ

 

 /イチャイチャラブラブ\

 

曙「」イライラ

漣「」オメメシイタケ

潮「////」ドキドキ

 

 ↑朧待ち

 

朧「じゃあ、ドック行ってくるね?♡」ギューッ

提督「行ってらっしゃい」ギュッ

 

 〜そしてやっとドックへ〜

 

 

 ◇ドック◇

 

 カポーン

 

朧「は〜、気持ちいい〜」クハー

曙「そうね」

漣「いやぁ、さっきもアツアツでしたね〜、朧ちん♪」グフフ

潮「」ニガワライ

朧「え、恥ずかしいな////」テレッ

瑞鶴「あんだけ普段からイチャイチャしてて、今更何を恥ずかしがってんのよ」ニガワライ

翔鶴「ふふ、仲睦まじくて羨ましいわ」クスクス

朧「翔鶴さんも瑞鶴さんも止めてよ〜////」ブクブク

 

曙「でも毎回毎回良くやるわよね〜、あんた等は」アキレ

朧「そんなにしてる?////」

漣「朧ちん的にはどうなの〜?」ニヤニヤ

朧「え〜……う~ん」ウデクミ

潮「////」ドキドキ

 

 〜朧、回想中〜

 

朧「……いっぱいキスしてる♡////」ブクブク

曙「」ヤレヤレ

漣「ほうほう」ニシシ

潮「////」ハワー

翔鶴「ふふ、熱いわね♪」

瑞鶴「そもそもなんでそんなにキスするのよ? 映画やドラマでもそんなにしてるのはそうそう無いと思うんだけど?」

 

朧「提督とのキスってさ……」

全員『』キョウミシンシン

 

朧「すると幸せな気持ちになって、胸がきゅ〜ってなるんだ♡//// んでね、提督の唇が離れると、なんか寂しくなって、またしちゃうんだよね♡////」デレデレ

全員『(乙女の顔だ〜!////)』

 

朧「それだけ提督が好きなんだなって実感する♡」ニヨニヨ

全員『(ナチュラルに惚気けた〜!////)』

 

朧「あ〜、提督とのキスのこと考えたら、提督に会いたくなっちゃった〜♡ 早く入渠終わらないかな〜♡」デヘヘ

全員『ごっちゃんです』人

朧「?」

 

 それから暫くしてーー。

 

 ◇執務室◇

 

 コンコンーー

 

提督「は〜い」

 

 カチャーー

 

朧「ただいま〜」ヒョコ

提督「あぁ、お帰り。補給も済んだか?」

朧「」フルフル

提督「? 補給は大切だ。ちゃんとしないとダメじゃないか……どこか調子悪いのか?」

朧「っ」

 

 ぽふっ←朧、提督に抱きつく

 

提督「っと……どうした?」ナデナデ

朧「提督〜」カオグリグリ

提督「なんだ?」ナデナデ

朧「好き〜♡ 大好き〜♡」ギューッ

提督「あぁ、俺も大好きだぞ」ナデナデ

朧「補給して〜♡」ヒシッ

提督「ん? 補給物資はちゃんと配給したはずだが……?」

朧「そうじゃなくてさ〜////」ムゥ

提督「?」

 

 グイッ←朧、提督の顔を引き寄せる

 

朧「んっ♡」チュッ

提督「んんっ!?」

朧「ん……ふっ……んぁ……ん〜……ちゅっ♡」

提督「んっ……ちゅ……んはぁ、はぁ……お、朧?////」

朧「テイトクニウムの補給がまだだよぅ♡////」スリスリ

提督「」ズキューーン

 

朧「いっぱいいっぱい欲しいよぅ♡////」オメメハート

提督「もう少し待ってくれ……まだ仕事が////」アセアセ

 

 かぷっ←朧、提督の耳を甘噛み

 

朧「早く〜♡」ハムハム

提督「〜////」

朧「〜♡」チュパチュパ

提督「」プチッ←ステンバーイ?

 

 ゴー!←提督、朧を抱き上げる

 

提督「今日の仕事は終わりだ。これより我々の部屋へ帰投する」ギラギラ

朧「うん♡」ギューッ

提督「存分にテイトクニウムとやらを補給してやるぞ」ミミモトボソッ

朧「〜〜〜♡」ゾクゾク

 

提督「さぁ、行こうか」ニコッ

朧「優しくしてね?♡」スリスリ

提督「それは難しいな」ニカッ

朧「もぅ〜♡////」テレッ

提督「嫌なのか?」ニヤッ

朧「知ってるくせに〜♡////」テレリテレリ

提督「本人から聞かないとな」フフフ

朧「提督のえっち〜♡////」プシュー

提督「なんとでも言え」フフン

朧「も〜♡////」ドキドキ

 

提督「それで、嫌なのか?」ニヤッ

朧「嫌じゃないよ♡ 提督は朧に酷いことしないって知ってるもん♡」ギューッ

提督「あぁ、沢山愛してやる」ホッペチュッ

朧「〜♡」コクリ

 

 こうして夫婦はキスしながら自分達の部屋へ消えていった。

 

 夫婦が部屋に戻るまでにすれ違った者達の多くは砂糖を盛大に吐いたとかーー。

 

                  朧 完




朧終わりです!

しおらしい朧の破壊力はかなりのもの。
こんな朧ちゃんもありですよね?

お粗末様でした!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。