奥様は艦娘! 艦これSS   作:室賀小史郎

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駆逐艦浦波がお嫁さん。

キャラ崩壊、R-15含みます。

苦手な方はブラウザバックを!


浦波とケッコンしました。

 

 某鎮守府、朝ーー

 

 ◇提督&浦波の部屋・寝室◇

 

浦波「ん……んぅ……」パチッ

 

 〜浦波、目を覚ます〜

 

浦波「ふぁ〜……よく寝た〜……ん、なんかす~す~する?」

 

 〜浦波、装備無し(意味深)〜

 

浦波「!?」

 

浦波(えぇ!? 何で!? どうして何も着てないの!?)

 

 トンッ←浦波何かにぶつかる

 

浦波「?」チラッ

 

提督「んん……んぅ〜……」Zzz

浦波「!?」ドキッ

 

浦波「」チラッ

 

 〜浦波、左薬指を確認〜

 

 〜指輪キラッ☆〜

 

浦波(そっか……浦波、昨晩……司令官と……♡////)カァー

 

 〜浦波、昨晩の事を思い出す〜

 

浦波「えへへ〜♡////」デレデレ

 

浦波「( ゚д゚)」ハッ!

 

浦波(早く朝食の準備しなきゃ!)

 

 〜浦波、慌てて台所へ〜

 

 

 ◇台所◇

 

浦波「えっと、麦飯は炊いて……ある♪ じゃあ、おひつに入れて、あとはお味噌汁作って、鯖を焼いて、お漬物を用意すれば大丈夫♪」

 

 〜浦波、お料理開始!〜

 

浦波「お味噌汁の具は……司令官の好きなワカメとお豆腐にしよ♡」

 

浦波「お出汁を入れて、具を投下〜♪」

 

浦波「味噌は普通より少なめの方が司令官は好き♡」

 

 〜お味噌汁完成♪〜

 

浦波「鯖の方は……ん、いい具合に焼けてる♪」

 

浦波「後はお皿に盛り付けて、その脇に大根おろしと九条ねぎを添えて♪」

 

 〜鯖焼き完成♪〜

 

浦波「あとは白菜と大根のお漬物をーー」

 

提督「おはよ〜……」ノビー

 

浦波「あ、司令官♡ おはようございます♡ もう少しで朝食が出来ますから朝の支度をして、茶の間でお待ちください♡」

提督「歯磨きとかはもう済ませたよ〜……」チラッ

浦波「流石ですね、司令官♡」

提督「あ〜、うん……ありがとう」チラッチラッ

浦波「?」クビカシゲ

提督「あのさ、浦波」

浦波「はい、なんでしょうか?♡」ニパッ

提督「それは朝食は私っていうアピール?」

浦波「? …………ひゃわ〜!////」

 

 〜浦波E.エプロンのみ〜

 

浦波「ししし失礼しました!//// 今着替えtーー」

提督「だ〜め♪」ギュッ

浦波「はぅぅ♡////」

提督「男のロマンが叶ったんだ。もう少し堪能させてくれたっていいじゃないか? ん?」ニコッ

浦波「で、でも……恥ずかしい……♡////」キュンキュン

提督「恥ずかしがる浦波も可愛い」ニコニコ

浦波「あ……うぅ〜……少しだけですからね?♡////」

提督「えぇ〜?」

浦波「『えぇ〜?』じゃないですよぅ♡////」ァゥァゥ

提督「なら恥ずかしいのが気にならなくなればいいんだな?」

浦波「え? 一体どういうkーー」

 

 ちゅっ♡←提督、浦波の唇を奪う

 

浦波「んむぅ!?♡ ちゅっ、んっ……んふぁ♡ ひれい、んっ、かんっ……あふっ、ちゅっ、んんっ♡」

提督「んっ……ちゅっ……ぷはぁ……可愛いよ浦波」ナデナデ

浦波「ひれいかんのばか〜♡////」ハァハァ

提督「どうして? こんなにトロ顔のくせに?」チュッチュッ

浦波「んぅ♡ んっ、ん〜っ♡ んはぁ♡ えっちなきしゅはらめれふよ〜♡////」トローン

提督「浦波は俺とのキスは嫌いかな?」チュッチュー

浦波「ぁん……ちゅっ、ちゅ〜……はぁ、しゅきれふ♡////」カオグリグリ

提督「ならもっとそのトロケた顔を見せてごらん」アゴクイッ

浦波「ぁ……ひれいかぁん♡////」ハァハァ

提督「朝食の前に浦波を頂いていいかな?」

浦波「は〜い♡////」デレデレ

 

 〜朝の海戦! 砲撃開始!〜

 

 

 ◇茶の間◇

 

提督「ん〜……飯は冷めても愛でホカホカだな〜♪」ガツガツ

浦波「黙って食べてくださいよ、もう////」カオマッカ

提督「愛する浦波と愛を語りながら食事して何が悪い!」クワッ!

浦波「あ〜、もう!//// 分かりましたから普通に食べてください!////」

提督(可愛いな〜、我が嫁は……)ニコニコ

浦波「〜////」モグモグ

 

 〜こうして遅めの朝食を終えた〜

 

 

 ◇ドア前◇

 

浦波「もう、司令官のせいで遅くなっちゃいましたよ〜」プンスコ

提督「まだ余裕あるじゃんか」

浦波「余裕があってもいつも通りの時間じゃないと駄目なんです!」ムゥ

提督「てい♪」ツンッ←浦波の膨れた頬を押す

 

 ぷしゅっ←浦波の口から空気が漏れる

 

浦波「もうもうもう!//// どうしていつも茶化すんですか!?////」ウガー

提督「浦波が可愛いのが悪い」キリッ

浦波「っ……う、浦波のせいにしないでください!♡//// 何がキリッですか!♡////」テシテシテシテシ

  (嬉しいけどなんか納得いかない!♡////)

 

 〜浦波、照れ隠しに提督の胸辺りを叩く〜

 

提督「事実だからな〜……致し方ないのさ」キラーン

浦波「はぁ〜……もう浦波のせいでいいですから、早く執務室に向かいましょう……本当に遅刻しちゃいます」ダツリョク

提督「そうだな。ケッコンしたからといって怠慢は良くないからな」ニコニコ

浦波「……ソーデスネー」ボウヨミ

  (そういう所はしっかりしてくれるのに……もう♡)

 

 ガチャーー

 

提督「さぁ、行こうか、マイスイートハニー、浦波♪」

浦波「普通に呼んでください♡////」←実は嬉しい

 

提督「あ、そう言えば言い忘れてた。浦波……」

浦波「今度は何ですか?」ナゲヤリ

提督「今日のリボン、白で似合ってるぞ♪」

浦波「っ!?♡」ドキッ

  (気付いてくれた♡////)

提督「それにリボンも一緒に三つ編みに編み込んでるから、更に可愛いぞ!」

浦波「わ、分かりましたから……もうその辺で♡////」ニヨニヨ

  (嬉しい♡////)

提督(めちゃくちゃ喜んでる顔だな……愛いのぅ、我が嫁は♪)

  「さぁ、改めて張り切って行こう♪」ヒダリテサシダシ

浦波「はい♡」ギュッ

 

 こうして本日も鎮守府にシュガーが吹き荒れるーー

 

                  浦波 完




浦波終わりです!

新艦娘、吹雪型の末娘、浦波ちゃんの登場です!
2-4で掘り掘りしました!
三つ編みがいい感じですね♪
そして押しに弱い感じに書き上げました☆
こういう元気っ娘というか凛々しい感じの娘が照れて慌てるのは格別である。キリッ(個人的に)

そして、見つけにくくてごめんなさいです。

それでは久し振りにお粗末様でした♪

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