本編を見ながら執筆します。
シン・ゴジラ(ゴジラ2016)
第2、3形態で蒲田に出現し、その後第4形態で東京都を炎の海にした荒ぶる神の化身、呉爾羅。
蒲田進
転生してからは、黒のパーカーを着てフードを深く被っている。右眼は黒髪で隠れている。さらにフードで隠れているので、その素顔をしっかりと見たものは少ない。
好きなもの:放射能
嫌いなもの:凝固剤
二つ名:絶望の巨災、荒ぶる紅虎、虚構 など
・幻想郷転生後
森林にてルーミアと遭遇、その後魔法の森にて霧雨魔理沙と交戦。熱線にて森を焼け野原にする。これにより、幻想郷中にその存在が知れ渡ることになる。
彼は自身のことを『虚構』と呼んでいる。
日本にいたときから、弾丸、ミサイルなどによく反応するため、『弾幕ごっこ』では放たれる弾幕のほとんどを避けていたり、無傷で止めていたりする。
日本の名残りなのかどうかは不明だが、凝固剤が苦手。
弾幕、凝固剤のワードやそのものによく反応する。
スペルカード
絶界『切り開かれる完全熱線(パーフェクトレイズ)』
レーザー状と火炎放射状に切り替え可能。レーザーを使いすぎると火炎放射に切り替わる。それでも使いすぎると火炎放射すら出なくなる。
最近では背中の背鰭からレーザーを出す様子も見られた。
この熱線には大量の放射能が含まれている。まともに受ければ、その後の被害も大きなものになるだろう。
限血『破滅の兆し』
パーカーのフードを取る。または自然に取れる。尻尾や背鰭が伸び、隠れていた目が見えるようになる。
これはスペルと言ってよいのか分からない。自然現象に近い。
現在未使用スペル
激震『リスタートプログラム』
その対象の魔法効果や状態異常を消去する。
虐符『本能の目覚め』
一定の範囲、または対象に放射能を含んだ霧及び弾幕を出す。
終止『それは侵攻を停止する』
エネルギーを補給するためにその動きを止める。
壊核『終わらない絶望』
対象にダメージまたは被弾するまで追尾し続ける弾幕を大量に発射する。
虚構『荒ぶる神の化身』
それはまさに神の化身。全てを焼き尽くし破壊する。
その名は…ゴジラ。
デストロイア
1995年、羽田空港にてバーニングゴジラと激戦を繰り広げた怪獣。メルトダウンの影響でパワーアップしたゴジラから空中への逃走を図ったが、超低温レーザーや冷凍メーサーなどの集中攻撃を受け、翼が破壊される。そのまま墜落し死亡。
…するはずだったのだが、死に達する直前に魂が体から抜け出し、幻想郷にたどり着く。
デロイドア・レイス
今作の本来の主人公。転生後には翼や尻尾、短い角や能力も健在していた。
すでに怪獣態や途中形態の妖獣態も見せている。異変も経験済み。とある日を機に姿を消したらしいが…?
彼は人間ではない。成長、進化することはあっても歳を取ることはないのだ。よって博麗霊夢や霧雨魔理沙らが他界したその後も身を潜めながら生きているという説がある。
そしてその存在は不死身である者や当時の妖怪達によって伝説として語り継がれることとなる。
そしてパラレルワールド(別世界)の幻想郷では、黒いパーカーを着た者が現れた。
さらに、異色の来訪者が訪れる。
遂に始まる、時空を越えたアルティメットバトル
次回、【黒き衣と赤い爪、地を這うのは勝者のみ】
今回はこの外伝の今後の展開やコラボシリーズの今後も踏まえて書きました。
タイトル詐欺にならないように気をつけます笑